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【4159】200223 京都人邸音会(1)タイムドメイン華を鳴らす会参加・・・(^^;
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故障修理で旅立ったUX-1は・・・リアルタイムでは、一度戻って来たものの、その動作確認中に、HDMI出力が出来なくなっていることが判明し・・・再修理のため再び旅立ち・・・先日、原因が特定できないため、まだしばらくかかると連絡が・・・(滝汗
さて、毎度のごとく、今から2ヶ月前のタイムスタンプのこの日・・・UX-1を最初の修理に出したことをSNSで日記にアップしたら・・・京都人さんから、代わりにSONYのSCD-1をお貸ししましょうか?と、何ともありがたいお声掛けをいただきまして・・・(嬉
で、借りに行くご都合をお聞きしたら・・・ちょうどその週末に「タイムドメイン華を鳴らす会」って音会を開かれるとのこと・・・何と言うタイミング!(@@;
ってわけで、是非是非参加させてください!と・・・いきなり飛び込み参加させていただくことになり・・・(^^;
で、当日・・・機器をお借りするのでクルマで伺ったら・・・途中、道を間違えて下道で行くことに・・・で、その結果、会のスタート時間に15分ほど遅刻・・・すみませんm(_ _)m
音会の会場に着くと、既にスタートしてて・・・既に7~8人の方が集まられ・・・本日の音会の主役?・・・タイムドメインの華が音楽を奏でてました・・・
っと、ここで何年ぶりかにHYさんにお会いして・・・HYさんも、元々のこの会の参加者ではなく、今回飛び込み参加とのこと・・・(@@;
【既に音会がスタート】

流れてたのはチェンバロとフルートのソナタ?・・・通常のSPからすると、2つのSPのセンターから外に外れた場所でも、ちゃんとステージが感じられる無指向性ならではの展開・・・
会場の空間は、40畳くらいはエアボリュームがあると思うのですが・・・その部屋のコーナーを使って・・・
【強烈にユニークなシステム】

何とも、強烈にユニークなシステムで・・・手前のタオックのボードの上に乗せられた陶器?の筒状のがSPで・・・直径は10cmに満たない、高さも30cmほど?の円柱・・・
天面に直径3cmほどのユニットを取り付けた・・・Yoshii9をめっちゃ小さくしたような無指向性SPが、左右1m余りの間隔で置かれてて・・・
駆動しているアンプは?・・・ウェルフロートの上に乗ったかわいいサイズの・・・バクーンプロダクツが熊本地震の復興支援を目的に製作したAMP-KUMAMOTOで・・・
おお!送り出しは・・・現在σ(^^)私が興味津々のSOULNOTEの新製品CD/SACDプレーヤーのS-3ですねえ!・・・(@@;
SPのサイズや配置の見た目と裏腹に?・・・送り出しの鮮度にリニアに反応するアンプとSPが室内楽の演奏空間を、この場に描き出すサウンドイメージがふわっと広がる・・・
と言っても、単に音が広がると言う意味ではなく・・・楽器の音像も定位もSPの位置とは全く関係なく、あるべきところにあって・・・その響きと演奏空間のエコーが会場の空間にふわっと広がると言う意味で・・・(^^;
で、驚くのは、ユニットが超小口径だからか?・・・多分、陶器のエンクロージャーって言うのもありそうですが・・・昔のユニットが上を向いたり球形的は無指向性SPの柔らかな茫洋としたサウンドではなく・・・音源の空間を、鮮度高く、トランジェントの素晴らしいリニアな反応の音で描き出す感じで・・・結構、音像の実在感もあるんです・・・
と、つづいては・・・弦楽と合唱の曲で・・・
やはり、こう言う小編成や歌はとても得意なジャンル?・・・非常に綺麗な音調、音触で・・・なんと言っても出来上がる空間が魅力的・・・(^^;
つづいての曲は・・・シャボン玉飛んだをオケが演奏してる?・・・木琴やパーカッション中心に弦楽や金管も入って、次第に編成が大きくなる感じの演奏で・・・繊細さと音のインパクトを反応早く、しっかり描く・・・ま、音の迫力や中低域の厚みや豊かさとは全く違った方向の超高精彩映像みたいなイメージで・・・
このSP・・・華は、京都人さんの所有機で・・・専用アンプとこの陶器のSPのセットが標準ですが・・・アンカーを重くしたバージョンで、ノーマルではないそうな・・・(^^;
つづいては、ハイドンの交響曲がかけられた・・・
先程より、編成の大きなオケで・・・弦楽の繊細な描写が明瞭に聞き取れ・・・演奏のメリハリもしっかり描き出す・・・ま、この部屋のサイズで爆音を鳴らすSPでは無いながら・・・写実性が高い感じで・・・
で、つづいては、参加者持参のジェーンモンハイトのアルバムCame Dream With MeからOver the Rainbowを・・・
なるほど・・・小口径ならではの透明感?・・・クリアで溌剌とした音触で、ピアノやドラムをバックにラウンジで歌ってる感じの空間が展開・・・
若干、この会場で、この音量では、厳しいかな?と思える部分もあるものの・・・普通の環境なら驚くほどの再現性・・・ま、あとベースもリニアリティは高いけど、胴鳴りとか、中低域~低域方向への伸びと厚みは、聴く側が脳内補正すれば・・・いい感じで楽しめる・・・(^^;
で、つづいては・・・オケをバックにフラメンコ?・・・カスタネットの強烈な打音とステップの生々しいサウンドを堪能・・・やはり非常にトランジェントのいいSPですね!・・・
SOULNOTEのS-3は、NOSモードでの再生とのことで・・・なるほど、このプレーヤーのポテンシャルを感じられるのは、このSPならでトランジェントのよさ・・・逆に、このSPの反応の速さがS-のポテンシャルを聞かせてくれてるってことかな?・・・(^^;
とそのサイズからは驚きのサウンドと空間に衝撃を受けつつ・・・S-3への興味も全開(汗
で、本日はここで時間切れ・・・なので、つづきは次回・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、毎度のごとく、今から2ヶ月前のタイムスタンプのこの日・・・UX-1を最初の修理に出したことをSNSで日記にアップしたら・・・京都人さんから、代わりにSONYのSCD-1をお貸ししましょうか?と、何ともありがたいお声掛けをいただきまして・・・(嬉
で、借りに行くご都合をお聞きしたら・・・ちょうどその週末に「タイムドメイン華を鳴らす会」って音会を開かれるとのこと・・・何と言うタイミング!(@@;
ってわけで、是非是非参加させてください!と・・・いきなり飛び込み参加させていただくことになり・・・(^^;
で、当日・・・機器をお借りするのでクルマで伺ったら・・・途中、道を間違えて下道で行くことに・・・で、その結果、会のスタート時間に15分ほど遅刻・・・すみませんm(_ _)m
音会の会場に着くと、既にスタートしてて・・・既に7~8人の方が集まられ・・・本日の音会の主役?・・・タイムドメインの華が音楽を奏でてました・・・
っと、ここで何年ぶりかにHYさんにお会いして・・・HYさんも、元々のこの会の参加者ではなく、今回飛び込み参加とのこと・・・(@@;
【既に音会がスタート】

流れてたのはチェンバロとフルートのソナタ?・・・通常のSPからすると、2つのSPのセンターから外に外れた場所でも、ちゃんとステージが感じられる無指向性ならではの展開・・・
会場の空間は、40畳くらいはエアボリュームがあると思うのですが・・・その部屋のコーナーを使って・・・
【強烈にユニークなシステム】

何とも、強烈にユニークなシステムで・・・手前のタオックのボードの上に乗せられた陶器?の筒状のがSPで・・・直径は10cmに満たない、高さも30cmほど?の円柱・・・
天面に直径3cmほどのユニットを取り付けた・・・Yoshii9をめっちゃ小さくしたような無指向性SPが、左右1m余りの間隔で置かれてて・・・
駆動しているアンプは?・・・ウェルフロートの上に乗ったかわいいサイズの・・・バクーンプロダクツが熊本地震の復興支援を目的に製作したAMP-KUMAMOTOで・・・
おお!送り出しは・・・現在σ(^^)私が興味津々のSOULNOTEの新製品CD/SACDプレーヤーのS-3ですねえ!・・・(@@;
SPのサイズや配置の見た目と裏腹に?・・・送り出しの鮮度にリニアに反応するアンプとSPが室内楽の演奏空間を、この場に描き出すサウンドイメージがふわっと広がる・・・
と言っても、単に音が広がると言う意味ではなく・・・楽器の音像も定位もSPの位置とは全く関係なく、あるべきところにあって・・・その響きと演奏空間のエコーが会場の空間にふわっと広がると言う意味で・・・(^^;
で、驚くのは、ユニットが超小口径だからか?・・・多分、陶器のエンクロージャーって言うのもありそうですが・・・昔のユニットが上を向いたり球形的は無指向性SPの柔らかな茫洋としたサウンドではなく・・・音源の空間を、鮮度高く、トランジェントの素晴らしいリニアな反応の音で描き出す感じで・・・結構、音像の実在感もあるんです・・・
と、つづいては・・・弦楽と合唱の曲で・・・
やはり、こう言う小編成や歌はとても得意なジャンル?・・・非常に綺麗な音調、音触で・・・なんと言っても出来上がる空間が魅力的・・・(^^;
つづいての曲は・・・シャボン玉飛んだをオケが演奏してる?・・・木琴やパーカッション中心に弦楽や金管も入って、次第に編成が大きくなる感じの演奏で・・・繊細さと音のインパクトを反応早く、しっかり描く・・・ま、音の迫力や中低域の厚みや豊かさとは全く違った方向の超高精彩映像みたいなイメージで・・・
このSP・・・華は、京都人さんの所有機で・・・専用アンプとこの陶器のSPのセットが標準ですが・・・アンカーを重くしたバージョンで、ノーマルではないそうな・・・(^^;
つづいては、ハイドンの交響曲がかけられた・・・
先程より、編成の大きなオケで・・・弦楽の繊細な描写が明瞭に聞き取れ・・・演奏のメリハリもしっかり描き出す・・・ま、この部屋のサイズで爆音を鳴らすSPでは無いながら・・・写実性が高い感じで・・・
で、つづいては、参加者持参のジェーンモンハイトのアルバムCame Dream With MeからOver the Rainbowを・・・
なるほど・・・小口径ならではの透明感?・・・クリアで溌剌とした音触で、ピアノやドラムをバックにラウンジで歌ってる感じの空間が展開・・・
若干、この会場で、この音量では、厳しいかな?と思える部分もあるものの・・・普通の環境なら驚くほどの再現性・・・ま、あとベースもリニアリティは高いけど、胴鳴りとか、中低域~低域方向への伸びと厚みは、聴く側が脳内補正すれば・・・いい感じで楽しめる・・・(^^;
で、つづいては・・・オケをバックにフラメンコ?・・・カスタネットの強烈な打音とステップの生々しいサウンドを堪能・・・やはり非常にトランジェントのいいSPですね!・・・
SOULNOTEのS-3は、NOSモードでの再生とのことで・・・なるほど、このプレーヤーのポテンシャルを感じられるのは、このSPならでトランジェントのよさ・・・逆に、このSPの反応の速さがS-のポテンシャルを聞かせてくれてるってことかな?・・・(^^;
とそのサイズからは驚きのサウンドと空間に衝撃を受けつつ・・・S-3への興味も全開(汗
で、本日はここで時間切れ・・・なので、つづきは次回・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/04/30 07:00]
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