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【4141】200201 酒仙坊邸新年音会(2)位相反転アダプタで?・・・(^^; 

さて、酒仙坊邸の新年都会・・・LP-12とGarrad401の再構成後のアナログ再生サウンドを聞かせていただいて・・・アナログアキュライザーを最上流(昇圧トランスの前)に入れた効果に驚いて・・・さらにケーブルチューナーの効果にまたまた驚く!(@@;

ってわけで、最初にアナアキュもケーブルチューナーも入れずに聞いたレコードを・・・

【ウェスモンゴメリーとミルトジャクソのBags Meets Wes】4140-01
4140-01ウェスモンゴメリーとミルトジャクソのBags Meets Wes

で、ウェスモンゴメリーとミルトジャクソのBags Meets WesからDelilahを・・・

おお!凄い違い・・・音の芯が太くなり、厚みと濃さも増し・・・その一方で音のメリハリ、抑揚もしっかり出て・・・凄く演奏の実体感と言うか・・・リアリティが増した!(^^;

ビブラフォンの打音のピークとか・・・ベースの弦を弾く音、ドラムやシンバルの打音がキリッと明瞭になって・・・響や胴鳴りも凄く聞き取り易く・・・アナアキュが一気に高下駄履かせて・・・ケーブルチューナーが邪魔な滲みを取って上質にって感じ・・・

超高域が丸くなってないか?とのコメントもありましたが・・重心が下がったのと、雑味の髭、角が取れて滑らかになったのでは?ってコメントも・・・

と、おつぎは、位相反転の比較をやりましょうと、酒仙坊さんがかけられたのは・・・

【バッハのチェンバロコンチェルト】
4141-01バッハのチェンバロコンチェルトで

これだけ聞くと、全然違和感を感じるものでは無いのですが・・・それよりちょっとリフター不調で、針と盤が気になったりして・・・(大滝汗

【位相反転ケーブル】4115-01
4115-01XLR位相反転ケーブル

ま、それは置いといて・・・位相反転ケーブルでホットとコールドを入替えて再び再生・・・

ああ、やっぱり・・・うちのテストでもそうだったのですが・・・どちらが正解かは分かりませんが・・・先の方は、前後感が無く平面的ながら、響は大きく広がる・・・後の方は、前後感が出て、響は薄くなるけど、楽器のアタックの音がハッキリして、そこから響きが広がっていくところが綺麗に繋がる感じ・・・

【4115】200105 位相反転アダプタ&ダストカバー改修・・・(^^; [2020/03/02]

と、うちでは、CDで試したのと、多分ノーマルの音源だからだと思いますが・・・アダプターを入れない方が後者と似てて・・・反転すると、前者のような印象でした・・・(^^;

酒仙坊さんから・・・違いは、定位がよくなったのと、チェンバロがぼやっとしてたのがハッキリしたと・・・

と、大@神戸さんが・・・酒仙坊さんは、先の広がりがタップリな方が好まれるかと思ったんですがと・・・

と、酒仙坊さんが・・・最初は、先の方の広がりがいいと思ってたんですが・・・システムのグレードが上がって来て、生の演奏と比べて定位がハッキリしないとか・・・生のチェンバロは、音量も音像も小さいのに、大きく広がってしまうのでと・・・

そうなんです・・・うちでは、太鼓やギターのピッキングみたいな音の部分で聞き分けると、よく分かりました・・・逆相だと最初のアタックが弱くなるんですよね・・・(滝汗

と、酒仙坊さんが・・・音像がぼやけるんですよね・・・かけたのは国内盤で、プレスを輸入していれば起きなかったんですが、マスターからカッティングをする際、欧米と国内の機器の違いなどでこう言うことが起きるんですと・・・海外の盤でも、再発やリマスターでは稀に起きることがあると・・・これが原因で、再発やリマスターは音質的に駄目だと思ってアナログから遠ざかったこともあると・・・(汗

で、大@神戸さんは・・・遠い音を好む人は先の方だけど、違和感を感じる・・・どっちを求めるかと言われると、楽器の音の出方は近い音の方なので、後の方がいいですねと・・・

と、話題は・・・これにさらにイコライザーカーブの問題もありますねとか・・・さらには、カッティングの角度の問題もありますからねと・・・(大滝汗

基準信号が入ってて、自動的にキャリブレーションしてくれるといいんですけどね・・・(汗

酒仙坊さん的なキャリブレーションは・・・実際の演奏会で聞いてきて・・・メディアの音を聞いて・・・BS放送の録画などでさらに聞いてみて・・・この3つを比べて、おかしいところをひとつずつ直して行くと言うことを繰り返してこられたと・・・(^^;

で、ここでかけられたのが・・・

【森麻季のCD】
4141-02森麻季のCD

2週ほどまえにコンサートで聞いてこられたと言う、森麻季さんのCDを・・・

酒仙坊さん曰く・・・前から4列目くらいで聞いて来たけどかなり生に近いと思いますと・・・

σ(^^)私は、森麻季さんを生で聞いたことはありませんが・・・拙宅での再生音は、このイメージに近いので、大丈夫ってことかな?・・・(大滝汗

【BS録画から】
4141-03BS録画から

と、ここで寺井尚子のファイル再生BS録画からヴィジョン弦楽四重奏団でオリバーネルソンのストールンモーメンツを聞きながら・・・酒仙坊邸のデジタル系の信号変換のリマスター?行程について説明がありましたが・・・インフラノイズ系のサウンド効果を多用して、PCMの癖を余り感じさせない綺麗な響きってことは感じましたが・・・(^^;

と言うことで、つづきは・・・次回へ(汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

アナログ再生の最適化の悩み

アナログ再生の最適条件は、位相の正逆にイコライザーカーブの問題が交絡して本当に難しいことがあります。マスターが同じArchivの外盤でも、DG Hamburg 製造盤 と Muenstermann-Druck Hanover 製造盤で、位相が違うような印象がありました。それにカッティング時のVertical Cutting Angleが不明で、Vertical Tracking Angleをどう設定していいかという問題もあります。ノイマンのカッティングマシンでは、初期には15度だったのが、ある時期から20度に変わったとか、カートリッジの推奨Vertical Tracking Angleも様々です。Ortofonのカートリッジは歴代、推奨Vertical Tracking Angleが20度だったのが、MC AnnaとMC Anna Diamondから23度になっています。ハイエンドオーディオショウでオルトフォンジャパンにその理由を尋ねましたが、答えはありませんでした。丸針だと影響は小さいかもしれませんが、ラインコンタクトだと音質にかなり影響するかもしれません。結局、ハードもソフトもきちんとした情報が少ないので、盤に合わせて調整するか、細かいことに拘らないようにするしか仕方がないのかも知れません。

Re: アナログ再生の最適化の悩み

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
年代を遡るほど、原音再生の障害物が多くなりますね・・・やはり、古い音源は、リマスターした人のセンスも含め、再生する人のセンスで、どんなサウンドを目指すか?をはっきりイメージ出来ていないと、上手く再生出来ないってことでしょうか?(滝汗
そ言う意味で、コンサートやBS放送など、複数の判断基準で調整を積み重ねておられる酒仙坊邸は、ニュートラルを外すことが無いということなんですね・・・(^^;

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