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【4136】200126 I氏邸再訪(2)温度感と空間展開・・・(^^;
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と言うことで、週明けI氏邸再訪のおさらいの再会・・・前回3年前と比べると、ルームチューニング材以外、パッと見た感じは余り変わってないのかな?と思いきや・・・実は多くの機器が世代交代の入れ替わりをしてまして・・・(@@;
で、これに伴うサウンドの変化も、パッと聞き、路線は大きく変わっていないように思えて・・・実は案外管理の変化がありそうな雰囲気・・・(^^;
で、それじゃあ今度はレコードをと・・・かけていただいたのは・・・エテルナ盤で・・・
【エネスク指揮RSBのルーマニア狂詩曲】

ジョルジェ・エネスク指揮ベルリン放送交響楽団のから・・・Romanian Rhapsodyを・・・
おお、やはり背景の透明感が増して・・・音楽の熱気をしっかり聞かせてくれる温度感を維持しつつ・・・
なるほど!機器の世代交代で、クールで単調になりがちな高SN、高解像度方向の現代サウンドの方向の要素を・・・繊細な演奏の機微もしっかり聞かせつつ・・・
流石にオーディオより音楽を大切にされるIさん・・・しっかり演奏の熱気を持ちつつ演奏、録音空間をより高度に再現されて・・・素晴らしいレコード演奏ですね!
未熟なσ(^^)私的には、ついオーディオによる変化に興味が行ってしまって・・・機器の入替えでポテンシャルが上がり・・・ボードやインシュレーターでのバランス取りをされ・・・シルバンとアンクのルームチューニングで空間の展開・・・特に奥行方向への自然なステージ再現を実現されのかな?なんて想像を・・・(@@;
で、その想像が間違っていないか?の興味に我慢出来ず・・・思わずIさんにお聞きすると・・・アンプやプレーヤーの入替えから・・・ボードやインシュレーターの変更・・・そしてさらにシルバンとアンクのルームチューニング材の導入とのこと・・・(^^;
と、3年の進化の背景をトレースして・・・でも、やっぱSTUDER D730 MkⅡっていい感じに鳴りますねえ?って感じた次第で・・・(汗
おつぎは・・・レーベルの白いレコード・・・サンプル盤かな?と・・・
【ヘレンメリルのボサノバ・イン東京】

ヘレンメリルのボサノバ・イン東京をかけていただいた・・・
お、鮮明ながら、当時の雰囲気タップリのほっこりする歌とストリングスも入るゴージャスなバックの演奏で・・・スタジオ録音のようですが、雰囲気はスタジオライブ的な響と空間を感じるここいいサウンドで・・・(^^;
1967年の日本盤で・・・途中から出てくるサックスが渡辺貞夫とのこと・・・50年以上前の録音でも帯域はともかく鮮度感は非常に高いですね・・・
で、心地いい雰囲気でFly Me To The Moon~The Boy From Ipanema~The Shadow Of Your Smile~So Danco Samba~La Chanson D'Orpheeと、ほぼ片面全部をタップリ楽しんで・・・
以前は、後方展開なサウンドフィールドの印象でしたが、やはりシルバンとアンクの効果は高いようで・・・奥行の広がりが自然になるとともに、少し前にも出てくる感じも・・・
で、少し前にIさんもたび邸へ行かれたとのことで、昨年のH氏邸やたび邸の話をしつつ・・・
おつぎは・・・ダイレクトディスク盤を・・・
【ジョンルイスとハンクジョーンズのピアノプレイハウス】

ジョンルイスとハンクジョーンズのピアノプレイハウスを・・・(^^;
ダイレクトディスクとは言え、前日の横浜のエム氏邸でのライブ空間体験のようなサウンドイメージとは全く違う暖かな雰囲気で・・・小ホールでのライブと言うより、ラウンジでゆったり聴いている雰囲気?・・・録音もよくてとっても楽しい演奏でした!・・・(^^;
で、つづいては、スティービーワンダーのレコード・・・お、ジャケットに点字が!・・・
【スティービーワンダーのトーキングブック】

トーキングブックから、お馴染みのSuperstitionを・・・って、σ(^^)私レコードで聴くの初めてかも?・・・オリジナルの頃はまだ小学生だったはずなので・・・何かディスコミュージックのCDで聞いたドンシャリなイメージが強かったんですが・・・レコードは凄くナチュラルでご機嫌なノリでいい感じですね!・・・(^^;
残り時間が無いのでと、最後は、ローリングストーンズを・・・
【ローリングストーンズのLet It Breed】

Let It BreedのUK盤をかけていただいた・・・1969年のリリースですから、σ(^^)私は小学校へ上がったころ?(滝汗・・・Gimme ShelterとLove in Vainを・・・
疎いσ(^^)私も、2曲目のLove in Vainは、記憶に残る曲で・・・この雰囲気大好きです!・・・Iさんちの明晰さと暖かさを感じるサウンドもあって、とても浸れました!(^^;
と言うことで・・・σ(^^)私の都合(娘の部屋探し)もあって、ちょっと短時間での突撃訪問でしたが・・・Iさんらしく、音楽の熱気をしっかり聞かせてくれる温度感を維持しつつ・・・3年の大きな進化を感じるサウンドをしっかり体験させていただきました!(^^
前日の横浜のM氏邸のレコードを聴く会~Iさんの暖か味のある音楽を感じるレコード再生・・・ともに、何を大切に聞くのか?という問いをいただいた楽しく貴重な時間・・・大変ありがとうございました・・・是非またつぎの機会もよろしくお願いします・・・m(_ _)m
と言うことで・・・午後はかみさんと娘とともにあちこち電車で移動して、歩きまくり・・・ヘロヘロになりながら、先ほど帰宅しました・・・(^^;
今回の遠征で、楽しく貴重な時間をご一緒させていただいた皆様・・・大変ありがとうございましたm(_ _)m・・・つぎの機会も是非よろしくお願いします!(^^;
ってわけで、今回の遠征のおさらいは、これにて終了・・・次回は?(汗
毎度の、ちょっと息継ぎネタ?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、これに伴うサウンドの変化も、パッと聞き、路線は大きく変わっていないように思えて・・・実は案外管理の変化がありそうな雰囲気・・・(^^;
で、それじゃあ今度はレコードをと・・・かけていただいたのは・・・エテルナ盤で・・・
【エネスク指揮RSBのルーマニア狂詩曲】

ジョルジェ・エネスク指揮ベルリン放送交響楽団のから・・・Romanian Rhapsodyを・・・
おお、やはり背景の透明感が増して・・・音楽の熱気をしっかり聞かせてくれる温度感を維持しつつ・・・
なるほど!機器の世代交代で、クールで単調になりがちな高SN、高解像度方向の現代サウンドの方向の要素を・・・繊細な演奏の機微もしっかり聞かせつつ・・・
流石にオーディオより音楽を大切にされるIさん・・・しっかり演奏の熱気を持ちつつ演奏、録音空間をより高度に再現されて・・・素晴らしいレコード演奏ですね!
未熟なσ(^^)私的には、ついオーディオによる変化に興味が行ってしまって・・・機器の入替えでポテンシャルが上がり・・・ボードやインシュレーターでのバランス取りをされ・・・シルバンとアンクのルームチューニングで空間の展開・・・特に奥行方向への自然なステージ再現を実現されのかな?なんて想像を・・・(@@;
で、その想像が間違っていないか?の興味に我慢出来ず・・・思わずIさんにお聞きすると・・・アンプやプレーヤーの入替えから・・・ボードやインシュレーターの変更・・・そしてさらにシルバンとアンクのルームチューニング材の導入とのこと・・・(^^;
と、3年の進化の背景をトレースして・・・でも、やっぱSTUDER D730 MkⅡっていい感じに鳴りますねえ?って感じた次第で・・・(汗
おつぎは・・・レーベルの白いレコード・・・サンプル盤かな?と・・・
【ヘレンメリルのボサノバ・イン東京】

ヘレンメリルのボサノバ・イン東京をかけていただいた・・・
お、鮮明ながら、当時の雰囲気タップリのほっこりする歌とストリングスも入るゴージャスなバックの演奏で・・・スタジオ録音のようですが、雰囲気はスタジオライブ的な響と空間を感じるここいいサウンドで・・・(^^;
1967年の日本盤で・・・途中から出てくるサックスが渡辺貞夫とのこと・・・50年以上前の録音でも帯域はともかく鮮度感は非常に高いですね・・・
で、心地いい雰囲気でFly Me To The Moon~The Boy From Ipanema~The Shadow Of Your Smile~So Danco Samba~La Chanson D'Orpheeと、ほぼ片面全部をタップリ楽しんで・・・
以前は、後方展開なサウンドフィールドの印象でしたが、やはりシルバンとアンクの効果は高いようで・・・奥行の広がりが自然になるとともに、少し前にも出てくる感じも・・・
で、少し前にIさんもたび邸へ行かれたとのことで、昨年のH氏邸やたび邸の話をしつつ・・・
おつぎは・・・ダイレクトディスク盤を・・・
【ジョンルイスとハンクジョーンズのピアノプレイハウス】

ジョンルイスとハンクジョーンズのピアノプレイハウスを・・・(^^;
ダイレクトディスクとは言え、前日の横浜のエム氏邸でのライブ空間体験のようなサウンドイメージとは全く違う暖かな雰囲気で・・・小ホールでのライブと言うより、ラウンジでゆったり聴いている雰囲気?・・・録音もよくてとっても楽しい演奏でした!・・・(^^;
で、つづいては、スティービーワンダーのレコード・・・お、ジャケットに点字が!・・・
【スティービーワンダーのトーキングブック】

トーキングブックから、お馴染みのSuperstitionを・・・って、σ(^^)私レコードで聴くの初めてかも?・・・オリジナルの頃はまだ小学生だったはずなので・・・何かディスコミュージックのCDで聞いたドンシャリなイメージが強かったんですが・・・レコードは凄くナチュラルでご機嫌なノリでいい感じですね!・・・(^^;
残り時間が無いのでと、最後は、ローリングストーンズを・・・
【ローリングストーンズのLet It Breed】

Let It BreedのUK盤をかけていただいた・・・1969年のリリースですから、σ(^^)私は小学校へ上がったころ?(滝汗・・・Gimme ShelterとLove in Vainを・・・
疎いσ(^^)私も、2曲目のLove in Vainは、記憶に残る曲で・・・この雰囲気大好きです!・・・Iさんちの明晰さと暖かさを感じるサウンドもあって、とても浸れました!(^^;
と言うことで・・・σ(^^)私の都合(娘の部屋探し)もあって、ちょっと短時間での突撃訪問でしたが・・・Iさんらしく、音楽の熱気をしっかり聞かせてくれる温度感を維持しつつ・・・3年の大きな進化を感じるサウンドをしっかり体験させていただきました!(^^
前日の横浜のM氏邸のレコードを聴く会~Iさんの暖か味のある音楽を感じるレコード再生・・・ともに、何を大切に聞くのか?という問いをいただいた楽しく貴重な時間・・・大変ありがとうございました・・・是非またつぎの機会もよろしくお願いします・・・m(_ _)m
と言うことで・・・午後はかみさんと娘とともにあちこち電車で移動して、歩きまくり・・・ヘロヘロになりながら、先ほど帰宅しました・・・(^^;
今回の遠征で、楽しく貴重な時間をご一緒させていただいた皆様・・・大変ありがとうございましたm(_ _)m・・・つぎの機会も是非よろしくお願いします!(^^;
ってわけで、今回の遠征のおさらいは、これにて終了・・・次回は?(汗
毎度の、ちょっと息継ぎネタ?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/03/30 07:00]
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