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【4132】200125 横浜のM氏邸レコードを聴く会(4)・・・(^^;
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さて、「Le Salon」で開催の横浜のM氏邸レコードを聴く会のつづきですが・・・(^^;
ピアノを退けて調整されたシステムのポテンシャルを実感しつつ横浜のMさんのレコードを楽しんだ後・・・2番手はJKさんの超貴重盤の再生ライブ?へと・・・(^^;
今回も、普通では存在すら知られていない、とびっきりな鮮度と質の音源をつぎつぎと・・・しかも、それをまた確実に想像以上にご機嫌に鳴らし切る横浜のMさん調整のシステム・・・
この2つがぴったり合うと・・・思いもよらない素晴らしいサウンドを奏で出す!・・・実際、プライベートライブを彷彿させる環境に、飛びっきりの音源が嵌ると・・・現実では聴けないようなライブ体験が出来てしまうんですよね!(^^;
と、ヒートアップしたところで、ちょっと休憩を・・・(汗
【ズートシムズをBGMに】
で、BGMとして聴くにはもったいないと感じつつも・・・横浜のMさんがかけられたズートシムズのWarm Tenorを聞きながら・・・美味しいワインやおつまみをいただきつつ・・・(^^;
話題は、JKさんが最後に再生された、セルフカッティングレコードの話・・・オリジナルのレコードを1枚から製作してくるって話から・・・>>>『CUT&REC(カット・アンド・レック)』
そう言えば、大人の科学って雑誌で、今度レコードメーカーが出ると・・・モノラルのレコードを自分でカッティングして再生できるレコードメーカーが付録?になっててって・・・(汗
これらのレコード製作や、最近少しレコードをリリースするアーティストが増えてたりと、アナログレコードがプチブーム?になって来てますが・・・多くはデジタル音源をレコードにしてて・・・さらに、一部ではテープでアナログ録音~アナログレコードのリリースをしてるケースもあって・・・
σ(^^)私的には、デジタル音源をレコードにする意味があるのか?って思いもあったのですが・・・JKさんの最後のプレゼンを聴いて・・・結局、音源の中味と製作時のセンス・・・これに再生環境のポテンシャルがマッチすると、アナログ/デジタル関係無しに、高いリアリティと音楽の勢いや感動を伝えてくれる再生になるんだなと(滝汗・・・ま、全ての条件が整ったテープの音には別次元の世界があるのは確かなんですが・・・余りに無いものねだりなので・・・(汗
と、ひとしきり盛り上がったところで・・・今度はIさんのプレゼンタイムに・・・
今回は、ダイレクトカッティング盤シリーズと言うことでと・・・
【テルマヒューストンのI've Got the Music in Me】
まずは、ダイレクトカッティングで有名なシェフィールドで出した、テルマヒューストンのI've Got the Music in Meから最後のGot To Get You Into My Lifeを・・・
うひょ~!・・・1975年ですからオーディオ全盛の頃?ショップのデモでよくかかっていたと言うのがよく分かる鮮度感タップリでエネルギッシュなサウンド!・・・ボーカルの抜けとドラムのビシッと決まるリズムのキレがご機嫌!・・・
今回のシステム調整は、こう言う鮮度感、キレ、弾力感とエネルギー感を凄く気持ちよく鳴らしてくれるようで、ダイレクトカッティング盤とよく合う印象ですね!・・・(^^;
【松本英彦のTHE FIRST BY SLEEPY】
で、おつぎは・・・日本のダイレクトカット盤で、松本英彦カルテットのTHE FIRST BY SLEEPYから・・・B面1曲目のSt.Thomasを・・・
ほう、お馴染みのサキコロのロリンズとは、また雰囲気の違う・・・とっても軽快でスリリングな演奏・・・ダイレクトカッティングの一発録りの緊張感が感じられる・・・(^^;
それにしても、この濃さと太さ・・・凄くご機嫌なカートリッジですね?・・・アナログリラックスののEX-1でしたっけ?・・・このメーカーって数年前に除電ブラシで有名になったメーカーですか?・・・と、JFさん(改めRFさん?)が・・・ズートシムズをブリブリ聴きたいって思いで作られたカートリッジなんですよって・・・なるほど!それでこんなエネルギッシュに肝とよく鳴るんですね?・・・(^^;
で、おつぎは・・・Iさんのお好きなトランペッターのハリージェイムズの盤をと・・・
【ハリージェイムスのThe King James Version】
The King James Versionから1曲目のCorner Pocketを・・・
なるほど・・・同じくシェフィールドラボの1976年盤で・・・ホント、今日のシステムはダイレクトカット盤をさらに実体感を持って活き活きと聴かせてくれますね!・・・23個のツイーターのエネルギーは、まるでホーンのごとくに金管を気持ちよく鳴らすなと感心し切り・・・(^^;
おつぎは、長岡レコード?で・・・お馴染みのフラメンコフィーバーを・・・
【フラメンコフィーバー】
ドイツプレスのB面1曲目Lloronaを・・・ほう、やっぱ凄い録音なんですね・・・ステップの音もさることながらカスタネット音のインパルスのエネルギーって・・・やっぱこのマッキンのSPって、こう言う空間でこう言う曲を鳴らしてはじめてその凄さが分かる気が・・・(汗
【キングトーンズ】
おつぎはシングル・・・大滝詠一が作ったキングトーンズのDoo Wop! Tonightで・・・ダイレクトカットの45回転のモノラル盤でA/B両面聴きましょうと・・・
へえ!・・・モノラルなのに、まるでスタジオの空間を切り取ったような空間を感じる・・・それでいてモノラルならではの濃さと太さ・・・ダイレクトカッティングの鮮度・・・いやあ、いいですねえ!・・・アナログの美味しいエッセンスを最高に感じられる録音ですね・・・
と、皆さんから・・・こう言うのを聞くとステレオってなんなの?って思っちゃうね・・・自然でいいですねと・・・
【モップス】
で、つぎもシングル・・・モップスで吉田拓郎が書いたたどりついたらいつも雨ふりを・・・
うん、この時代のシングルって感じのバランスですが、このシステムで聞くと、やっぱりスタジオライブ的な印象に聞こえるのが凄いなあ!・・・(^^;
【野際陽子】
でもって最後は・・・野際陽子の非情のライセンス・・・懐かしのキーハンターの主題歌(^^;
ナハ!・・・フルコーラスはこんな曲だったんですね?初めて最後まで聞きました(滝汗
と言うことで、Iさんのプレゼンタイムはこれにて終了・・・ありがとうございましたm(_ _)m
おつぎは、IBさんの拘り盤比較?・・・ですが、時間切れで次回へ・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ピアノを退けて調整されたシステムのポテンシャルを実感しつつ横浜のMさんのレコードを楽しんだ後・・・2番手はJKさんの超貴重盤の再生ライブ?へと・・・(^^;
今回も、普通では存在すら知られていない、とびっきりな鮮度と質の音源をつぎつぎと・・・しかも、それをまた確実に想像以上にご機嫌に鳴らし切る横浜のMさん調整のシステム・・・
この2つがぴったり合うと・・・思いもよらない素晴らしいサウンドを奏で出す!・・・実際、プライベートライブを彷彿させる環境に、飛びっきりの音源が嵌ると・・・現実では聴けないようなライブ体験が出来てしまうんですよね!(^^;
と、ヒートアップしたところで、ちょっと休憩を・・・(汗
【ズートシムズをBGMに】
で、BGMとして聴くにはもったいないと感じつつも・・・横浜のMさんがかけられたズートシムズのWarm Tenorを聞きながら・・・美味しいワインやおつまみをいただきつつ・・・(^^;
話題は、JKさんが最後に再生された、セルフカッティングレコードの話・・・オリジナルのレコードを1枚から製作してくるって話から・・・>>>『CUT&REC(カット・アンド・レック)』
そう言えば、大人の科学って雑誌で、今度レコードメーカーが出ると・・・モノラルのレコードを自分でカッティングして再生できるレコードメーカーが付録?になっててって・・・(汗
これらのレコード製作や、最近少しレコードをリリースするアーティストが増えてたりと、アナログレコードがプチブーム?になって来てますが・・・多くはデジタル音源をレコードにしてて・・・さらに、一部ではテープでアナログ録音~アナログレコードのリリースをしてるケースもあって・・・
σ(^^)私的には、デジタル音源をレコードにする意味があるのか?って思いもあったのですが・・・JKさんの最後のプレゼンを聴いて・・・結局、音源の中味と製作時のセンス・・・これに再生環境のポテンシャルがマッチすると、アナログ/デジタル関係無しに、高いリアリティと音楽の勢いや感動を伝えてくれる再生になるんだなと(滝汗・・・ま、全ての条件が整ったテープの音には別次元の世界があるのは確かなんですが・・・余りに無いものねだりなので・・・(汗
と、ひとしきり盛り上がったところで・・・今度はIさんのプレゼンタイムに・・・
今回は、ダイレクトカッティング盤シリーズと言うことでと・・・
【テルマヒューストンのI've Got the Music in Me】
まずは、ダイレクトカッティングで有名なシェフィールドで出した、テルマヒューストンのI've Got the Music in Meから最後のGot To Get You Into My Lifeを・・・
うひょ~!・・・1975年ですからオーディオ全盛の頃?ショップのデモでよくかかっていたと言うのがよく分かる鮮度感タップリでエネルギッシュなサウンド!・・・ボーカルの抜けとドラムのビシッと決まるリズムのキレがご機嫌!・・・
今回のシステム調整は、こう言う鮮度感、キレ、弾力感とエネルギー感を凄く気持ちよく鳴らしてくれるようで、ダイレクトカッティング盤とよく合う印象ですね!・・・(^^;
【松本英彦のTHE FIRST BY SLEEPY】
で、おつぎは・・・日本のダイレクトカット盤で、松本英彦カルテットのTHE FIRST BY SLEEPYから・・・B面1曲目のSt.Thomasを・・・
ほう、お馴染みのサキコロのロリンズとは、また雰囲気の違う・・・とっても軽快でスリリングな演奏・・・ダイレクトカッティングの一発録りの緊張感が感じられる・・・(^^;
それにしても、この濃さと太さ・・・凄くご機嫌なカートリッジですね?・・・アナログリラックスののEX-1でしたっけ?・・・このメーカーって数年前に除電ブラシで有名になったメーカーですか?・・・と、JFさん(改めRFさん?)が・・・ズートシムズをブリブリ聴きたいって思いで作られたカートリッジなんですよって・・・なるほど!それでこんなエネルギッシュに肝とよく鳴るんですね?・・・(^^;
で、おつぎは・・・Iさんのお好きなトランペッターのハリージェイムズの盤をと・・・
【ハリージェイムスのThe King James Version】
The King James Versionから1曲目のCorner Pocketを・・・
なるほど・・・同じくシェフィールドラボの1976年盤で・・・ホント、今日のシステムはダイレクトカット盤をさらに実体感を持って活き活きと聴かせてくれますね!・・・23個のツイーターのエネルギーは、まるでホーンのごとくに金管を気持ちよく鳴らすなと感心し切り・・・(^^;
おつぎは、長岡レコード?で・・・お馴染みのフラメンコフィーバーを・・・
【フラメンコフィーバー】
ドイツプレスのB面1曲目Lloronaを・・・ほう、やっぱ凄い録音なんですね・・・ステップの音もさることながらカスタネット音のインパルスのエネルギーって・・・やっぱこのマッキンのSPって、こう言う空間でこう言う曲を鳴らしてはじめてその凄さが分かる気が・・・(汗
【キングトーンズ】
おつぎはシングル・・・大滝詠一が作ったキングトーンズのDoo Wop! Tonightで・・・ダイレクトカットの45回転のモノラル盤でA/B両面聴きましょうと・・・
へえ!・・・モノラルなのに、まるでスタジオの空間を切り取ったような空間を感じる・・・それでいてモノラルならではの濃さと太さ・・・ダイレクトカッティングの鮮度・・・いやあ、いいですねえ!・・・アナログの美味しいエッセンスを最高に感じられる録音ですね・・・
と、皆さんから・・・こう言うのを聞くとステレオってなんなの?って思っちゃうね・・・自然でいいですねと・・・
【モップス】
で、つぎもシングル・・・モップスで吉田拓郎が書いたたどりついたらいつも雨ふりを・・・
うん、この時代のシングルって感じのバランスですが、このシステムで聞くと、やっぱりスタジオライブ的な印象に聞こえるのが凄いなあ!・・・(^^;
【野際陽子】
でもって最後は・・・野際陽子の非情のライセンス・・・懐かしのキーハンターの主題歌(^^;
ナハ!・・・フルコーラスはこんな曲だったんですね?初めて最後まで聞きました(滝汗
と言うことで、Iさんのプレゼンタイムはこれにて終了・・・ありがとうございましたm(_ _)m
おつぎは、IBさんの拘り盤比較?・・・ですが、時間切れで次回へ・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/03/24 07:00]
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