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【396】090703 久しぶりの「乙」チューン(2)茅蜩・鼓粒
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さて、昨日は、Ge3SPチューンの基本3点セットを簡単に復習?(^^;と、バッフル開口のザクリ、ケブタフェルトシールでのえんがわ施工のお話しでしたが・・・??・・・なんのこっちゃ?ですよね・・・
まあよろしいがな・・・(^^;
と言うことで、昨日に続いて、ついでにやったユニットチューンについて、2つほどお話しを・・・今回は、ちょっと怪しい(^^;
Ge3のSPチューンのお次のターゲットは、雑音・・・まずはユニットの振動板の分割振動を抑えることで、この雑音を取っ払います・・・
【黒アゲハを振動板裏に】395-02
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090826001511027.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
えっ?昨日のえんがわの画像と一緒?・・・そうです(^^;
画像の中央、フレームの隙間の奥に見える振動板に左上から、何やら海苔のような黒い四角いものが張ってあるのが分かりますでしょうか?(^^;
これがGe3アイテムの「黒アゲハ」です!
コイツでコーン紙の分割振動を防ぐ?・・・重さでQが下がって・・・って、まあ、堅いこといわずに・・・コーン紙の補強材と言うことにしといてくださいな(^^;
続いては、本日最も怪しい「ケブタ」の登場です・・・(^^;
怪しいと言いつつ、まあ、Ge3チューンでは、最も多用するアイテムなんですが、やはり毛と言う事で、引いちゃう人も多いようで(^^;・・・
今回は、全て正面から見えないように、内部に貼りました
【ユニット内にケブタチップを】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090826171029178.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
ちょっとピントが合ってなくて、ほとんど毛だらけに見えますね・・・
今回は、ケブタチップ(ケブタを5mm角程度に切っもの)を、Ge3チューンの定番である、エッジの裏に3箇所、コルゲーションダンパーに3箇所貼ってあります・・・(^^;
いずれも、Ge3で、雑音の元と言われている部分です・・・ホンマかよ?
そうそう、もう1つ、コルゲーションダンパーにホホバオイルを1滴垂らしてあります・・・これも雑音を発しなくするため・・・(^^;
まあ、大半の方が、そんなアホな!って仰るでしょう?(^^;
・・・でもね、聞いてみないと分かりませんよ!(^^;・・・
これでかなり粗雑な感じ・・・何となく、ガサゴソしてた感じ・・・めいっぱい誇張すると、耳掃除のときに耳の中のうぶげに耳掻きが触れるとガサゴソ言うじゃないですか(^^;・・・あんな感じがしてたことに気付きます(^^;・・・あかん!怪しすぎる・・・(^^;
でも、ホントにこのガサゴソの感じが取れるんですよねぇ・・・(^^;
っとまあ、以上が新ユニットに追加したチューン・・・おっと!
肝心の、今日のメインアイテムを忘れてました!(^^;
今日は、本来の新製品の「茅蜩・鼓粒(ヒグラシ・コツブ)」を人柱実験したんで、そのお話しをしないと・・・
と、言いつつ、「乙」君は、既に「茅蜩」でチューンしてあったわけでして・・・何を今更?・・・って感じですが・・・
実は、「乙」君は、旧ユニットFE107Eから、新ユニットFE108EΣに変更した際、「茅蜩」が足りなかったため、「茅蜩もどき」を作って装着してました・・・
【もどき交じりの「茅蜩」チューン】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/2009082617122485c.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
上段、黒いバッフルについてるのが旧ユニットFE107Eで、2本の「かりんとう」のようなものがガムテープで張り付いていますが、これが「茅蜩もどき」です・・・
下段、白い桐のバッフルについているのが新ユニットFE108EΣで、同じく「かりんとう」のようなものが、マグネットの後ろに3本くっ付いていますが、両側2本が製品版の「茅蜩」で、真ん中の真っ黒いのは、「茅蜩もどき」です・・・(^^;
念のため、説明しておくと・・・
「茅蜩」というのは、スピーカーのマグネットの後ろにくっ付ける仮想ウェイトです・・・(1本で約3kgに相当するらしい)
なお、「茅蜩・鼓粒(ヒグラシ・コツブ)」は、4kgに相当するのだとか
この「茅蜩」は、振動板が振動した時の、マグネットへの反作用を打ち消して、熱に変換すことで、振動板は信号のままに正しく空気を駆動するようにするアイテムだそうです・・・
でもって、今回、自作の「茅蜩もどき」では、仮想ウェイトの役目を果たしきれないと指摘されていたので、丁度、募集のあった新製品の「茅蜩・鼓粒(ヒグラシ・コツブ)」の人柱(モニター)募集に応募したわけです・・・
・・・ありゃりゃ!・・・制限オーバー・・・
と言う事で、今日は、あっさりここで中断・・・(^^;
明日は・・・この続き・・・装着と試聴を・・・
と言う事で、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
まあよろしいがな・・・(^^;
と言うことで、昨日に続いて、ついでにやったユニットチューンについて、2つほどお話しを・・・今回は、ちょっと怪しい(^^;
Ge3のSPチューンのお次のターゲットは、雑音・・・まずはユニットの振動板の分割振動を抑えることで、この雑音を取っ払います・・・
【黒アゲハを振動板裏に】395-02
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090826001511027.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

えっ?昨日のえんがわの画像と一緒?・・・そうです(^^;
画像の中央、フレームの隙間の奥に見える振動板に左上から、何やら海苔のような黒い四角いものが張ってあるのが分かりますでしょうか?(^^;
これがGe3アイテムの「黒アゲハ」です!
コイツでコーン紙の分割振動を防ぐ?・・・重さでQが下がって・・・って、まあ、堅いこといわずに・・・コーン紙の補強材と言うことにしといてくださいな(^^;
続いては、本日最も怪しい「ケブタ」の登場です・・・(^^;
怪しいと言いつつ、まあ、Ge3チューンでは、最も多用するアイテムなんですが、やはり毛と言う事で、引いちゃう人も多いようで(^^;・・・
今回は、全て正面から見えないように、内部に貼りました
【ユニット内にケブタチップを】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090826171029178.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

ちょっとピントが合ってなくて、ほとんど毛だらけに見えますね・・・
今回は、ケブタチップ(ケブタを5mm角程度に切っもの)を、Ge3チューンの定番である、エッジの裏に3箇所、コルゲーションダンパーに3箇所貼ってあります・・・(^^;
いずれも、Ge3で、雑音の元と言われている部分です・・・ホンマかよ?
そうそう、もう1つ、コルゲーションダンパーにホホバオイルを1滴垂らしてあります・・・これも雑音を発しなくするため・・・(^^;
まあ、大半の方が、そんなアホな!って仰るでしょう?(^^;
・・・でもね、聞いてみないと分かりませんよ!(^^;・・・
これでかなり粗雑な感じ・・・何となく、ガサゴソしてた感じ・・・めいっぱい誇張すると、耳掃除のときに耳の中のうぶげに耳掻きが触れるとガサゴソ言うじゃないですか(^^;・・・あんな感じがしてたことに気付きます(^^;・・・あかん!怪しすぎる・・・(^^;
でも、ホントにこのガサゴソの感じが取れるんですよねぇ・・・(^^;
っとまあ、以上が新ユニットに追加したチューン・・・おっと!
肝心の、今日のメインアイテムを忘れてました!(^^;
今日は、本来の新製品の「茅蜩・鼓粒(ヒグラシ・コツブ)」を人柱実験したんで、そのお話しをしないと・・・
と、言いつつ、「乙」君は、既に「茅蜩」でチューンしてあったわけでして・・・何を今更?・・・って感じですが・・・
実は、「乙」君は、旧ユニットFE107Eから、新ユニットFE108EΣに変更した際、「茅蜩」が足りなかったため、「茅蜩もどき」を作って装着してました・・・
【もどき交じりの「茅蜩」チューン】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/2009082617122485c.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

上段、黒いバッフルについてるのが旧ユニットFE107Eで、2本の「かりんとう」のようなものがガムテープで張り付いていますが、これが「茅蜩もどき」です・・・
下段、白い桐のバッフルについているのが新ユニットFE108EΣで、同じく「かりんとう」のようなものが、マグネットの後ろに3本くっ付いていますが、両側2本が製品版の「茅蜩」で、真ん中の真っ黒いのは、「茅蜩もどき」です・・・(^^;
念のため、説明しておくと・・・
「茅蜩」というのは、スピーカーのマグネットの後ろにくっ付ける仮想ウェイトです・・・(1本で約3kgに相当するらしい)
なお、「茅蜩・鼓粒(ヒグラシ・コツブ)」は、4kgに相当するのだとか
この「茅蜩」は、振動板が振動した時の、マグネットへの反作用を打ち消して、熱に変換すことで、振動板は信号のままに正しく空気を駆動するようにするアイテムだそうです・・・
でもって、今回、自作の「茅蜩もどき」では、仮想ウェイトの役目を果たしきれないと指摘されていたので、丁度、募集のあった新製品の「茅蜩・鼓粒(ヒグラシ・コツブ)」の人柱(モニター)募集に応募したわけです・・・
・・・ありゃりゃ!・・・制限オーバー・・・
と言う事で、今日は、あっさりここで中断・・・(^^;
明日は・・・この続き・・・装着と試聴を・・・
と言う事で、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/08/27 07:00]
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