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【4101】191130 大佐邸再訪(後編)遂に音楽鑑賞に没頭・・・(^^;
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さて、前回試聴後に外部クロックの正式導入され・・・その後あらに地道にコツコツとノイズと振動対策を重ねて来られた成果に・・・超ビックリ!(@@;
いきなりの大きく強烈な変わり様に驚きつつ・・・PCドライブへのノイズと振動対策チューニングでCDレベルのファイル音源が、ハイレゾと聞き違えるほどの進化を聞かせるなんて・・・
システムはトランデューサーに徹すべきって考えでは、絶対到達できないサウンドステージを体験し・・・やっぱ音の再現と音楽の再現は違うんだなあと・・・(滝汗
で、数曲大佐のオリジナルチューニングドライブによるリッピングファイルをBefor/Afterで比較させてもらって・・・驚愕のレベルアップにビックリ!(@@;しつつ・・・
おつぎは・・・これは、Beforeファイルのみですが・・・
【ニルスロフグレインを】

お馴染みのニルスロフグレインのKeith don't goを・・・
おお、地道にやってこられた対策は、電磁波ノイズのみの抑制効果だけでなく、振動面での整音効果もあるみたいですね・・・雑味が減るだけでなく、音が収斂して芯のエネルギー感も出てくる感じなので・・・
さっきのイーグルスではハワイアンコアの方が好きかな?って言う思いもあったんですが・・・ダイアストレイツもそうですが、空間を感じれるライブものはHB-X1のポテンシャルを出した空間再現の方向もいい感じになって来ましたね!・・・(^^;
ちなみに、このファイルは未対策リッピングだけど、前回やってなかったHDDのコネクタ部分の対策が効いているとのこと・・・(^^;
で、演奏の熱気、熱い思いを感じるにはハワイアンコア・・・ステージの展開やホールの雰囲気を楽しむにはHB-X1って使い分けが、どんどん明確になってきましたね!
と、ここで・・・ひょっとしてこの系統の音源はどんな感じに鳴るかな?って興味で持参したCDをかけてもらう・・・
【柴田南雄/合唱のためのシアターピース】4039-01

先輩音友達に教えていただいた・・・長岡さん推薦の優秀録音盤だそうで・・・柴田南雄/合唱のためのシアターピースを・・・
情報量が多く、複雑な空間情報もタップリ入った音源で・・・ホールでの配置や響きが驚くほどに明瞭に切り取られた録音で・・・果たしてどう鳴るか?と・・・
っと、流石に楽器のごときSP・・・2つのSPでホログラフィックに空間を描き、その実在感も非常に高くて・・・ピュアのクオリティとサラウンドの空間が同居してるみたいで・・・(^^;
で、あまりに面白く心地いい空間再現で・・・つい1曲最後まで聞いちゃって・・・さらに、ステージでの子供達の移動も面白い2曲目も全部・・・(滝汗
やっぱり、鳴らし込んだHB-1シリーズならではの無指向性のごとき空間再現と、小口径ユニットによる非常に速いトランジェントは、独特の雰囲気の再現と実在感の両立が凄い!・・・(^^;
で、もう1枚・・・オーディオセッションのソウルノートのブースで再生されてた・・・トランデューサー的再現を聞くソース・・・
【仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ】4081-01

実は、このCD・・・先の先輩音友達が長岡盤と同じく紹介されてた音源で・・・なんと、ソウルノートのデモでも使ってる!って驚いた音源だったりして・・・(^^;
ま、オーディオ的快感優先の、これでもか!って感じのありえないONマイクによる高音質録音で・・・でも、こう言う盤も気持ちよく刺激的に鳴ってこそ、情緒的な曲もググッと惹き込まれるサウンドで鳴ってくれるわけで・・・
ハハハ・・・もちろん、これでもか!ってくらい気持ちよく鳴ってくれました・・・(^^;
と、ふと感じた定位のよさ・・・特に奥行き感は、以前よりかなり深く明晰で・・・これってやっぱり外部クロックの導入による効果が効いてますか?って伺うと・・・
やはり、クロックが大事にしているところはその辺に出てくるねってことで・・・(^^;
なるほど、やっぱりこの辺の効果で、最初のボレロとか、フルオケを大音量にしなくてもピシッとそれぞれのパートがすっと現れるわけですね・・・
と、ここで・・・SS誌の11.2MHzDSD音源から・・・
【春の祭典:DSD11_2MHz】3507-01

一応、大佐邸は、PCMの192Khz24bitに変換しての再生ですが・・・おお、この辺をデメリットと感じさせない密度と空間再現・・・奥行も広がりもしっかり出て・・・(@@;
で、最後は・・・浜田真梨子を・・・
【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03

おお、やっぱりまた一段とクオリティーがアップしてる!・・・空間や暗騒音がどうとかでなく・・・ライブをライブらしく感じれる!・・・この辺がやっぱ大事ってことですね・・・
と言うことで・・・実は、今回もいろいろノウハウ的な話や、チューニングの裏話も聞かせていただいたりしたんですが・・・曲に浸りつつで・・・気付けば、つづけて数曲とか全曲とかって感じで・・・あっという間にお時間に・・・(滝汗
大佐殿・・・地道なチューニングの妙味をタップリ聞かせていただき、大変ありがとうございましたm(_ _)m・・・後はもう、ホンの少しのHB-X1の熟成と・・・いよいよ、好きな音楽を、ジャンル問わず聞きたい放題!・・・たまにハワイアンコアとX1で雰囲気を変え・・・ですね?
お話しされてたつぎのステージ?(^^;への進展がありましたら是非またお聞かせ下さい!(^^;
ってわけで、超珍しく今回は2話でお終い・・・次回は?・・・もちろん息継ぎ・・・(汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いきなりの大きく強烈な変わり様に驚きつつ・・・PCドライブへのノイズと振動対策チューニングでCDレベルのファイル音源が、ハイレゾと聞き違えるほどの進化を聞かせるなんて・・・
システムはトランデューサーに徹すべきって考えでは、絶対到達できないサウンドステージを体験し・・・やっぱ音の再現と音楽の再現は違うんだなあと・・・(滝汗
で、数曲大佐のオリジナルチューニングドライブによるリッピングファイルをBefor/Afterで比較させてもらって・・・驚愕のレベルアップにビックリ!(@@;しつつ・・・
おつぎは・・・これは、Beforeファイルのみですが・・・
【ニルスロフグレインを】

お馴染みのニルスロフグレインのKeith don't goを・・・
おお、地道にやってこられた対策は、電磁波ノイズのみの抑制効果だけでなく、振動面での整音効果もあるみたいですね・・・雑味が減るだけでなく、音が収斂して芯のエネルギー感も出てくる感じなので・・・
さっきのイーグルスではハワイアンコアの方が好きかな?って言う思いもあったんですが・・・ダイアストレイツもそうですが、空間を感じれるライブものはHB-X1のポテンシャルを出した空間再現の方向もいい感じになって来ましたね!・・・(^^;
ちなみに、このファイルは未対策リッピングだけど、前回やってなかったHDDのコネクタ部分の対策が効いているとのこと・・・(^^;
で、演奏の熱気、熱い思いを感じるにはハワイアンコア・・・ステージの展開やホールの雰囲気を楽しむにはHB-X1って使い分けが、どんどん明確になってきましたね!
と、ここで・・・ひょっとしてこの系統の音源はどんな感じに鳴るかな?って興味で持参したCDをかけてもらう・・・
【柴田南雄/合唱のためのシアターピース】4039-01

先輩音友達に教えていただいた・・・長岡さん推薦の優秀録音盤だそうで・・・柴田南雄/合唱のためのシアターピースを・・・
情報量が多く、複雑な空間情報もタップリ入った音源で・・・ホールでの配置や響きが驚くほどに明瞭に切り取られた録音で・・・果たしてどう鳴るか?と・・・
っと、流石に楽器のごときSP・・・2つのSPでホログラフィックに空間を描き、その実在感も非常に高くて・・・ピュアのクオリティとサラウンドの空間が同居してるみたいで・・・(^^;
で、あまりに面白く心地いい空間再現で・・・つい1曲最後まで聞いちゃって・・・さらに、ステージでの子供達の移動も面白い2曲目も全部・・・(滝汗
やっぱり、鳴らし込んだHB-1シリーズならではの無指向性のごとき空間再現と、小口径ユニットによる非常に速いトランジェントは、独特の雰囲気の再現と実在感の両立が凄い!・・・(^^;
で、もう1枚・・・オーディオセッションのソウルノートのブースで再生されてた・・・トランデューサー的再現を聞くソース・・・
【仲野真世ピアノトリオのセンチメンタル・リーズンズ】4081-01

実は、このCD・・・先の先輩音友達が長岡盤と同じく紹介されてた音源で・・・なんと、ソウルノートのデモでも使ってる!って驚いた音源だったりして・・・(^^;
ま、オーディオ的快感優先の、これでもか!って感じのありえないONマイクによる高音質録音で・・・でも、こう言う盤も気持ちよく刺激的に鳴ってこそ、情緒的な曲もググッと惹き込まれるサウンドで鳴ってくれるわけで・・・
ハハハ・・・もちろん、これでもか!ってくらい気持ちよく鳴ってくれました・・・(^^;
と、ふと感じた定位のよさ・・・特に奥行き感は、以前よりかなり深く明晰で・・・これってやっぱり外部クロックの導入による効果が効いてますか?って伺うと・・・
やはり、クロックが大事にしているところはその辺に出てくるねってことで・・・(^^;
なるほど、やっぱりこの辺の効果で、最初のボレロとか、フルオケを大音量にしなくてもピシッとそれぞれのパートがすっと現れるわけですね・・・
と、ここで・・・SS誌の11.2MHzDSD音源から・・・
【春の祭典:DSD11_2MHz】3507-01

一応、大佐邸は、PCMの192Khz24bitに変換しての再生ですが・・・おお、この辺をデメリットと感じさせない密度と空間再現・・・奥行も広がりもしっかり出て・・・(@@;
で、最後は・・・浜田真梨子を・・・
【浜田真梨子ライブLa solitude】3833-03

おお、やっぱりまた一段とクオリティーがアップしてる!・・・空間や暗騒音がどうとかでなく・・・ライブをライブらしく感じれる!・・・この辺がやっぱ大事ってことですね・・・
と言うことで・・・実は、今回もいろいろノウハウ的な話や、チューニングの裏話も聞かせていただいたりしたんですが・・・曲に浸りつつで・・・気付けば、つづけて数曲とか全曲とかって感じで・・・あっという間にお時間に・・・(滝汗
大佐殿・・・地道なチューニングの妙味をタップリ聞かせていただき、大変ありがとうございましたm(_ _)m・・・後はもう、ホンの少しのHB-X1の熟成と・・・いよいよ、好きな音楽を、ジャンル問わず聞きたい放題!・・・たまにハワイアンコアとX1で雰囲気を変え・・・ですね?
お話しされてたつぎのステージ?(^^;への進展がありましたら是非またお聞かせ下さい!(^^;
ってわけで、超珍しく今回は2話でお終い・・・次回は?・・・もちろん息継ぎ・・・(汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/02/12 07:00]
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コメント
秘密がいっばいですいませんでしたm(__)m
来た人には公開出来るのですが最近はネットに出るとまずいものを使ってあれこれしてますがふんわりと書いてもらうと助かります。
今取り組んでいるものも手応えがあるのでその内報告します。
来た人には公開出来るのですが最近はネットに出るとまずいものを使ってあれこれしてますがふんわりと書いてもらうと助かります。
今取り組んでいるものも手応えがあるのでその内報告します。
大佐殿、コメントありがとうございますm(_ _)m
地道にコツコツ対策された成果が一気に実を結んだ印象ですが・・・目指すサウンドイメージが明確でないと振り回されるばかりで迷路に入り込むのが常ですので(滝汗・・・大佐がそれだけブレ無いサウンドイメージをお持ちなのと、ブレ無い判断基準をお持ちだからこその到達点だと敬服いたしましたm(_ _)m
更なる高みをまた体験させてください!・・・よろしくお願いします(^^
地道にコツコツ対策された成果が一気に実を結んだ印象ですが・・・目指すサウンドイメージが明確でないと振り回されるばかりで迷路に入り込むのが常ですので(滝汗・・・大佐がそれだけブレ無いサウンドイメージをお持ちなのと、ブレ無い判断基準をお持ちだからこその到達点だと敬服いたしましたm(_ _)m
更なる高みをまた体験させてください!・・・よろしくお願いします(^^
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