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【4099】191127-29 届いたCDとレコード・・・(^^;
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この頃、今話題のインフラノイズの最強新製品アナログアキュライザーの発売の知らせがあって・・・あ、インフラノイズさんのブログ1とブログ2は、今やその感想文の返礼品であるケーブルチューナーの話題で盛り上がってますが・・・アナアキュのレビューが、ジョーシンさんのブログにも載りましたね(^^;・・・で、σ(^^)私もこの頃は、いつになるかな?って楽しみに・・・(^^;
さて、本日のメインテーマは・・・またまた息継ぎネタ(汗・・・タイトル通りの届いたソースの話になります・・・(^^;
【AA誌付録のサンプラーCD】

まず最初は・・・Audio Accessory誌の175号の付録・・・オーディオメーカー&音楽レーベルのファンダメンタルの代表鈴木哲さんが参加するギターデュオNicogiのスペシャルサンプラーCDが付いてきたんですが・・・(^^;
元々は、既出の2枚のアルバムと今春リリース予定の3枚目から各2曲を特別に収録したサンプラーとのことで・・・
特に1枚目のアルバムはほぼ録りっ放しの音源だったのを・・・このサンプラーでは、2枚目のマスタリングを担当された、山下達郎のレコーディングエンジニアの中村氏がマスタリングされ、その違いを楽しめるってことで・・・(^^;
で、だったら聞いてみたいと・・・ゲットしたわけで・・・
【Nicogiファーストのs・o・r・a】

ってわけで・・・Nicogiファーストのs・o・r・aのオリジナルと・・・サンプラー用にマスタリングされた2曲を聞き比べると・・・
なるほど・・・オリジナルは録りっ放しって感じで鮮度感を感じつつも演奏全体が漠然としてるような・・・でも、サンプラーは演奏のメリハリやデュオの絡みが分かり易い印象で・・・
で、ついでにゲットしたのが・・・セカンドアルバムのヨアケマエ・・・
【Nicogiセカンドのヨアケマエ】

こちらは、元々中村氏のマスタリングってことですが・・・これも少し感じが違う気が・・・オリジナルが中低域の厚みがあってナチュラルな印象・・・対してサンプラーの方は、ちょっと中高域の解像度と粒立ちがよく感じるような・・・(^^;
ってわけで、CDのお楽しみはここまで・・・おつぎは、届いたレコード・・・
【届いたレコードその1】

まず、左上が・・・Miles DavisのPorgy And Bessで・・・多分1965年の再発US盤・・・
ジョージ・ガーシュウィンが1935年に作曲したミュージカル的オペラを題材にしたアルバムで・・・ストーリーがあるような展開・・・って、元がミュージカル的オペラってことなので・・・通しで一気に聞いちゃいました・・・静に雰囲気を楽しむって感じのアルバム?・・・(汗
おつぎは・・・Miles DavisのIn Person, Friday Night At The Blackhawk, San Francisco, Volume I・・・1973年の再発US盤・・・
ハンク・モブレー、ウイントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブを擁するマイルスのクインテットで・・・ウイントン・ケリーのお洒落なピアノとマイルスのミュートトランペットの取り合わせが、とってもご機嫌!・・・(^^;
つづいては、左下・・・Miles DavisのMiles Davis At Plugged Nickel, Chicago・・・1976年の日本盤・・・確かVol.2は持ってたので・・・(^^;
元々、どこかのデモでWalkin'が、ご機嫌に鳴ってて・・・これ持ってる!と、帰宅して探したら・・・Vol.2の方だったと・・・(汗
で、今回お安く見つけたのでポチッと・・・やっぱご機嫌!熱々の演奏ですね?・・・おそらく前のシステムではこのライブ感の鮮度は感じられなかったのでは?と思うと、やっとどうにか聞けるところまで来たかと一安心・・・ま、如何にソースの力が強いかは置いといて・・・(^^;
でもって、おつぎは・・・アルバムタイトルがそのWalkin'・・・Miles DavisのWalkin'ですが・・・オリジナルジャケは、1957年録音のモノラル盤で、お馴染みの歩行者用信号のやつなので・・・もちろんこれは1968年リマスターのステレオUS盤で・・・(^^;
でも、充分ご機嫌な演奏に感じますね!・・・トランペットの張り出しもドラムの勢いもベースの乗りも・・・音数が多いとか空間が出てるとかそんなんじゃないんですけど・・・演奏が熱く聞けるってのは何よりですね・・・(^^;
で、おつぎは・・・届いたレコードその2・・・
【届いたレコードその2】

まず左は・・・Miles DavisのA Tribute To Jack Johnson・・・1971年のUS盤ですが・・・伝説の黒人ボクサー、ジャック・ジョンソンを描いたドキュメンタリー映画のサウンドトラックだそうで、ジョン・マクラフリン(g)、ハービー・ハンコック(kbd)、ジャック・ディジョネット(ds)とのセッション・・・ジャズではなくファンク、ロック?・・・ちょっと好みでは・・・(汗
で、最後が右の・・・The Miles Davis Sextet & The Thelonious Monk Quartetで、Miles & Monk At Newport・・・195年、1963年録音の1973年再発日本盤・・・
演奏はめっちゃ熱いんですが・・・ちょっと篭った感じが残念・・・でも、あっという間に聞き終えるくらいご機嫌な演奏ばかり・・・(^^;
と、本日の息継ぎネタはこれにてお終い・・・で、次回は?・・・お出かけの話を(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、本日のメインテーマは・・・またまた息継ぎネタ(汗・・・タイトル通りの届いたソースの話になります・・・(^^;
【AA誌付録のサンプラーCD】

まず最初は・・・Audio Accessory誌の175号の付録・・・オーディオメーカー&音楽レーベルのファンダメンタルの代表鈴木哲さんが参加するギターデュオNicogiのスペシャルサンプラーCDが付いてきたんですが・・・(^^;
元々は、既出の2枚のアルバムと今春リリース予定の3枚目から各2曲を特別に収録したサンプラーとのことで・・・
特に1枚目のアルバムはほぼ録りっ放しの音源だったのを・・・このサンプラーでは、2枚目のマスタリングを担当された、山下達郎のレコーディングエンジニアの中村氏がマスタリングされ、その違いを楽しめるってことで・・・(^^;
で、だったら聞いてみたいと・・・ゲットしたわけで・・・
【Nicogiファーストのs・o・r・a】

ってわけで・・・Nicogiファーストのs・o・r・aのオリジナルと・・・サンプラー用にマスタリングされた2曲を聞き比べると・・・
なるほど・・・オリジナルは録りっ放しって感じで鮮度感を感じつつも演奏全体が漠然としてるような・・・でも、サンプラーは演奏のメリハリやデュオの絡みが分かり易い印象で・・・
で、ついでにゲットしたのが・・・セカンドアルバムのヨアケマエ・・・
【Nicogiセカンドのヨアケマエ】

こちらは、元々中村氏のマスタリングってことですが・・・これも少し感じが違う気が・・・オリジナルが中低域の厚みがあってナチュラルな印象・・・対してサンプラーの方は、ちょっと中高域の解像度と粒立ちがよく感じるような・・・(^^;
ってわけで、CDのお楽しみはここまで・・・おつぎは、届いたレコード・・・
【届いたレコードその1】

まず、左上が・・・Miles DavisのPorgy And Bessで・・・多分1965年の再発US盤・・・
ジョージ・ガーシュウィンが1935年に作曲したミュージカル的オペラを題材にしたアルバムで・・・ストーリーがあるような展開・・・って、元がミュージカル的オペラってことなので・・・通しで一気に聞いちゃいました・・・静に雰囲気を楽しむって感じのアルバム?・・・(汗
おつぎは・・・Miles DavisのIn Person, Friday Night At The Blackhawk, San Francisco, Volume I・・・1973年の再発US盤・・・
ハンク・モブレー、ウイントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブを擁するマイルスのクインテットで・・・ウイントン・ケリーのお洒落なピアノとマイルスのミュートトランペットの取り合わせが、とってもご機嫌!・・・(^^;
つづいては、左下・・・Miles DavisのMiles Davis At Plugged Nickel, Chicago・・・1976年の日本盤・・・確かVol.2は持ってたので・・・(^^;
元々、どこかのデモでWalkin'が、ご機嫌に鳴ってて・・・これ持ってる!と、帰宅して探したら・・・Vol.2の方だったと・・・(汗
で、今回お安く見つけたのでポチッと・・・やっぱご機嫌!熱々の演奏ですね?・・・おそらく前のシステムではこのライブ感の鮮度は感じられなかったのでは?と思うと、やっとどうにか聞けるところまで来たかと一安心・・・ま、如何にソースの力が強いかは置いといて・・・(^^;
でもって、おつぎは・・・アルバムタイトルがそのWalkin'・・・Miles DavisのWalkin'ですが・・・オリジナルジャケは、1957年録音のモノラル盤で、お馴染みの歩行者用信号のやつなので・・・もちろんこれは1968年リマスターのステレオUS盤で・・・(^^;
でも、充分ご機嫌な演奏に感じますね!・・・トランペットの張り出しもドラムの勢いもベースの乗りも・・・音数が多いとか空間が出てるとかそんなんじゃないんですけど・・・演奏が熱く聞けるってのは何よりですね・・・(^^;
で、おつぎは・・・届いたレコードその2・・・
【届いたレコードその2】

まず左は・・・Miles DavisのA Tribute To Jack Johnson・・・1971年のUS盤ですが・・・伝説の黒人ボクサー、ジャック・ジョンソンを描いたドキュメンタリー映画のサウンドトラックだそうで、ジョン・マクラフリン(g)、ハービー・ハンコック(kbd)、ジャック・ディジョネット(ds)とのセッション・・・ジャズではなくファンク、ロック?・・・ちょっと好みでは・・・(汗
で、最後が右の・・・The Miles Davis Sextet & The Thelonious Monk Quartetで、Miles & Monk At Newport・・・195年、1963年録音の1973年再発日本盤・・・
演奏はめっちゃ熱いんですが・・・ちょっと篭った感じが残念・・・でも、あっという間に聞き終えるくらいご機嫌な演奏ばかり・・・(^^;
と、本日の息継ぎネタはこれにてお終い・・・で、次回は?・・・お出かけの話を(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2020/02/10 07:00]
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