FC2ブログ

【4047】190921 フェーズメーションの新製品試聴会(シマムセン)中編・・・(^^; 

おお!ついに発売されましたね!・・・「インフラノイズよりアナログアキュライザー"AACU-1000"新発売」・・・待ってました!(^^
「マランツ7やウエスタン等の業務用アンプと対等以上の結果を得られるマジックとなる」って、相当な自信の表れかと思いますが・・・今回は、酒仙坊さんの取り計いで試作品を聴いてますから・・・なるほど納得!なんですね(^^
それより驚きなのはその価格!・・・1個ずつ手作業でチューニングする完全ハンドメイドなので、1桁大きな金額になるか?と危ぶまれていたのに・・・ホントに大丈夫?気が変わる前に直ぐ行っとかないと(滝汗


さて、試聴会の話に戻って・・・今回の新製品フォノイコEA-350のポテンシャルを聞いた後・・・その技術的ノウハウの元となったひとつ前のフラッグシップ製品・・・トランスT-2000のポテンシャルを比較試聴したわけですが・・・

まあ、圧倒的なポテンシャルを感じた一方・・・σ(^^)私的にはちょっと天邪鬼な気持ちも首をもたげ・・・(滝汗

σ(^^)私的にはありがちなシーン・・・ラジオから流れる何気ない歌・・・その歌詞と声と歌い方に思わず惹き込まれってあるじゃないですか・・・とにかくその歌手の歌の力にあっという間に惹き込まれたみたいな・・・(^^;

フェーズメーションのこのトランスの圧倒的なサウンドには・・・椅子に少し前のめりに座ってSPの間を眉間に皺を寄せて・・・歌だけじゃなくバックの演奏も細大漏らさず全部聞くぞ!って・・・思わず聴くと言うより、意気込んで検聴するぞ・・・みたいな感じで・・・(滝汗

なんかちょっと・・・そうか!少し離れて俯瞰するように、何気に聞けばいいんだ!・・・

てことは?・・・意図的に自分でフィルタリングするの?・・・うん、なんかそれはちょっと違うかな?って気もするけど・・・(滝汗

機器で全部出して自分で要るとこだけ聴くか・・・元々機器で要るとこだけ出してそのままを聴くか・・・って違い?(汗

ただ、機器で出そうとすると、相当の投資が要るのと、そう言う機器を選ぶセンスが要るし・・・一方で自分で思う音を出して聴くには?耳とセンスと腕が必要・・・って、どっちにしても聴く側にそれなりの経験とセンスが要るってことか・・・

っと、どうでもいい寄り道は置いといて・・・フェーズメーションさんのデモに戻って・・・

昇圧トランスは、真空管から半導体アンプの広いレンジで高いSNの時代への移行に伴って、一旦は終わったんですが・・・T-2000の開発で新しい材料と新たなノウハウを開発すれば、実はトランスは非常に優れたトランデューサーだと分かった・・・

それに、なんと言っても電源が要らないので、非常にSNがよく、カートリッジの発する極微小レベルのリニアリティを大事にすると、今聞いていただいたような音が出せると分かった・・・

で、その技術とノウハウを上手く使ったのが、もう一つの新製品・・・パッシブアッテネーターのCM-2000で・・・7年ほど前にCM-1000というトランス式のパッシブアッテネーターを出したが・・・このときは鮮度は高く出来たが若干、迫力がまだ足りないとか、多少寂しいところがあったりして、残念ながらあまり多くの方に受け入れてはもらえなかった・・・

今回、T-2000の開発で得た新しい材料と、特許技術のトランスと抵抗を組み合わせて、高いインピーダンスで受け、低いインピーダンスで出すパッシブアッテネーターを組合せ・・・T-2000のノウハウのトランスで・・・大きなケースの中に浮かせようにトランスを保持してトランスがストレス無く動作できる環境を作り出すと・・・加えてアンバランスにもバランスにも対応できるトランスを作ったと・・・

で、プリアンプのCA-1000と、このパッシブコントローラーCM-2000でどう違うかをきいてもらおうと・・・昨年のレコード芸術の大賞を取った、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナで、マーラー交響曲6番の頭のところを・・・

まず、プリアンプのCA-1000で聞いて・・・プリアンプは信号がいろんな部品を通って行くが・・・つづいてセレクターのスイッチとアッテネーターのトランスだけしか通らないパッシブコントローラーCM-2000で聞いてみると・・・

おお!・・・なるほど!・・・凄い鮮度と音数と解像度・・・それに音の力が強く濃さも厚さも持っている・・・ビックリ!(@@;

プリアンプはたくさんの部品を電気信号が通過して、その間に少しずつ情報が無くなったり変化する・・・これはもちろんどのメーカーもそれを前提に、それぞれのメーカーの個性に音作りしている・・・対してパッシブコントローラーCM-2000は、セレクターとトランスと抵抗を組み合せたアッテネーターだけしか通らずインピーダンスも変換しているので・・・従来のアッテネーターの音を絞ると痩せるとか、低域のダイナミックさが無くなるとか、出力ケーブルを長くするとハイが落ちるとか、そう言う欠点を持っていない・・・音の鮮度と微小レベルのリニアリティを出せるパッシブコントローラーになっていると・・・

いやあ、なるほど・・・冒頭のおさらいの振り返りで、散々、全部出されてついて行けないって書きましたが・・・このレベルになると、より高いレベルでのリアリティを感じるサウンドになり・・・聞く側が対峙して聞くぞ!って意識を持たず、より自然に捉えられるってことなのか・・・冒頭に書いた不満を感じない・・・(大滝汗

で、念のためもう1曲比較をと・・・今度は、エリッククラプトンのUnpluggedからLonely Strangerを・・・

なんですが・・・残念、覆った冒頭の寄り道がたたって(滝汗・・・本日は時間切れ・・・

なので、つづきは次回へ・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

フェーズメーションのトランスの応用技術

フェーズメーションの音の良さは、トランスの応用技術の成果と言っても過言ではないと考えられます。トランス・イコール・ナロウレンジや唸りといったマイナス面をまったく感じとることができませんでした。「トランスがいい仕事が出来る環境をケース内に施している」件について、デモの終了後にしつこく聞いてみましたが、はっきりしたことは言われませんでした。かなりのノウハウをお持ちのようです。どうやらケース内でトランスから発生する電磁フラックスや振動の処理をしているのではないかと推測しています。

Re: フェーズメーションのトランスの応用技術

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
σ(^^)私的には、トランス式アッテネーターのポテンシャルの高さに驚きました。
数年前からオーディオショウでBespoke Audioのパッシブ・プリアンプ「Passive Pre-amplifier」が好印象でしたが、170諭吉ってかかくからアウトオブ眼中で・・・(^^;
今回、あらためてトランス式アッテネーターのポテンシャルを再認識したものの・・・やはり10諭吉と言うことで・・・(滝汗
自作をされている方もいらっしゃるようですが、バランスタイプは・・・
それに一般に入手出来るトランスでは高域の減衰が・・・
で、それを解決できる開発力がある所が製品化されていると・・・必然的に高価に・・・(泣
ラックスマンのアンプも最小してる機種がありますね(^^;

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/4154-a47c74b1