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【4018】190816 酒仙坊邸アナログ梃入れ音会(9)アナアキュ(試作機)2・・・(^^; 

さて、酒仙坊さんの強いリクエストによって開発がスタートしたインフラノイズのアナログアキュライザーゆえ、ご当人に試聴してもらうのは当たり前ですが・・・その試聴の場に同席させてもらえたのは非常にありがたい出来事!・・・(^^;

しかも、かなり終盤の試作品と言うことで、その実力は驚くほどの完成度!・・・アナログアキュライザーは、梃入れと調整で圧倒的優位になったと絶賛だったアナログの再生サウンドに、それだけ差を付けられたデジタルの再生を、一気に肉薄させたのですから!・・・(@@;

で、その開発ターゲットが、カートリッジが拾った音の形を元のまま維持させるためのアイテムなのでと・・・フォノケーブルが昇圧トランスに入るところへアナアキュ(試作品)を入れての試聴では・・・音響装置の存在を忘れ、まりで演奏が録音されたままのサウンドを体験しているかのごとき雰囲気に包み込まれた!・・・

当の酒仙坊さんからは・・・マスターテープの音になったみたいだと・・・

確かに、メディアを作る段階やそのメディアを再生する環境での劣化や変質を全て取り除いたような・・・まるで、マスタリングのモニタールームで録音したままの音源を聞いているような音の形と空間の雰囲気が感じられた・・・(^^;

と言うことで、他のレコードも聞いて見ましょうと・・・先に聞かせて貰ったウェスモンゴメリーとミルトジャクソンのDelilahをかけられた・・・

と、Aさんから・・・大げさに言えばスピーカーの存在が消えましたねと・・・

そうそう!・・・やっぱり凄くナチュラルな音と雰囲気!・・・まるで電気を通した感じが無くなって・・・CDはもとよりレコードも、どこか電気を通したような音?コンサート会場のPAを通したような印象がつきまとうのに・・・それらをそっくり排除したような空間の雰囲気が再現されてる・・・

一般的に、目の前で生演奏を聞いているみたいって表現をされますが・・・σ(^^)私的にそれは、そう言う音を連想させる音が作られていると言うことなんですが・・・アナアキュ(試作品)を入れたサウンドは、そう言う音とは違って・・・録音のマイクが拾ってミックスダウンしたままの空間の雰囲気・・・メディア製作からその後の加工や劣化も無しに、音源そのままの空間の雰囲気をモニタールームで聞いているような感じで・・・ま、そう言う意味で酒仙坊さんの仰るマスターテープの音みたいって言うのもなるほどって感じで・・・ギターの音もギターアンプの前で聞いてるような雰囲気で・・・

とにかく、再生環境のサウンド傾向とか部屋の音響とか・・・何かオーディオ再生で気にする諸々のことを全然気にしないで、ただただ演奏自体とその空間の雰囲気に入り込んで浸ってしまうサウンドなんだと・・・(^^;

で、おつぎはマーラーの3番がかけられた・・・

おおっと、フルオケがこれだけの形と雰囲気で鳴るとは!・・・先に酒仙坊さんが仰ってたティンパニーやグランカッサの弱打もしっかり聞こえる・・・とかは、もちろんなんですが・・・なぜか聞いてる意識がそう言う部分に行かずに、演奏全体に耳が向かい、体がホールの雰囲気の中にいることに浸ってしまうような感じで・・・

と、酒仙坊さんから・・・柔らかくなりましたねと・・・Sさんからは・・・聞きやすくなった。緊張感を持たずに聞けると・・・

そうですね・・・現代ハイエンド的なワイドレンジで情報量の多さやその解像度と、そう言う音がどれだけ部屋を満たせているか?と言うようなチェックをしようとする気にならずに演奏を受け入れてしまう・・・逆に言うとそう言うサウンドを求める方々には意味の無い、物足りない音と感じられるでしょうから・・・評価は聞く人の方向性で明確に二分する気が・・・(汗

でも、ただただ音楽が好きで、アーティスト達の思いを感じたくてオーディオの世界に入り込み・・・いつしか現代ハイエンドの向かうサウンドに行き着いたってタイプの方が、このアナアキュ(試作機)サウンドを聞いたら・・・あれっ?と気付かれる方が意外にいるかも?・・・(^^;

と、酒仙坊さんから・・・アナアキュ(試作機)をカートリッジの後に入れるのもフェーダーの後に入れるのも、どちらも効果がしっかり出ますが、カートリッジの後の方がアナログのよさを一層引き出しますね・・・(汗

と、皆さん・・・どこかのCMみたいに、いいものはより良く、そうでないものはそれなりに・・・みたいに、アナアキュ(試作機)の効果は、アナログはよりよくデジタルとの差を一層広げ・・・デジタルは、よく調整されたアナログのように聞かせる・・・ってな話に・・・(^^;

で、1個ずつ調音作業が必要となると、発売されてもなかなかモノが回ってこないだろうから・・・まずどこに装着するといいか?なって話になって・・・酒仙坊さんからは、私はカートリッジの後とデジタル系の後の両方に欲しいけどと・・・(汗

と言うことで、アナアキュ(試作機)の素晴らしい効果も確認出来たので・・・次はσ(^^)私が担いで来たPhilips LHH2000を聞いてみようと言うことになったのですが・・・残念ながら、まだ暖機前のザワザワノイズが取れなくて・・・

それじゃあ、アナアキュ(試作機)を装着しての他の音源を聞いてみようと・・・

あ、今回でおさらいを最後まで一気にと思ったんですが・・・ちょっと終わり切らない(滝汗

なので、もう一話?m(_ _)m・・・次回へつづくと言うことで・・・(汗

何とか明日には頑張ってみますので・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

試聴での印象操作

オーディオの試聴会では、まずは女性ボーカルからといって始まり、若い女性の甘い声を聴くとそれだけで良いシステムであるかのように感じさせられてしまいます。前回A氏が見えられたときは、USBアキュライザーやディジタルアキュライザーの組み込んだディジタルの方を聴いてもらうのが主な目的で、音源は、DSD生録実験音源含め、11.2MHzDSDや5.2MHzDSDがありましたので、意図的に印象操作をしたわけではありませんが、手を入れていないアナログの評価がより厳しくなってしまいました。これではアナログが可哀そう、何とかしないという憐みの情と、DAコンバーター以降にも適用できるものという目標でアナログアキュライザーが誕生し、その成果をお聴きいただいたという次第です。今回は、DSD生録実験音源などをお聴かせしませんでしたので、アナログに偏った印象操作になったかもしれません。それでも、アナログアキュライザーは双方に公平に効果を発揮していたと思います。
拙宅のフェーダーからパワーアンプの接続はバランス接続が可能ですが、付属してきたバランスケーブルより、バランス⇔アンバランス変換コネクターを使ってインフラノイズのリベラメンテケーブルを使用した方がよいので、やむをえずそうしています。また、もう一か所、バランスケーブルの接続箇所がありますので、バランス仕様のアナログアキュライザーに興味があります。さらにディジタルにもバランスケーブルを使用していますので、バランス仕様のディジタルアキュライザーやBNC仕様のディジタルアキュライザーも欲しいところですが、贅沢を言えません。まずは、アナログアキュライザーの市場の反応を見てさらなる注文をということで。

Re: 試聴での印象操作

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
アナログの向上度合いが高いと感じたのは全開と比べての印象ですが、σ(^^)私的には、やはりアナログで出た音源はあなろぐが・・・デジタルで出た音源はデジタルが・・・最新のフォーマットで録られた音源は、やはりハイレゾなど、最初に出されたフォーマットがいいなと、改めて思った次第です・・・(^^;
で、最初にレコードで出た頃の音源を聞く機会が多いσ(^^)私には、アナログがいい感じに聞こえるかな?と・・・(^^;
拙宅は、今のアンプがバランス伝送前提の設計なので・・・アナアキュを入れるとどう鳴るか?と言うのを、変換なしにちゃんと聞いてみたいなと言う思いです・・・(^^;

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