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【4014】190816 酒仙坊邸アナログ梃入れ音会(5)クラシックで確認・・・(^^; 

まずは、台風19号で被害を受けられた方々にお見舞い申し上げますm(_ _)m・・・σ(^^)私は、実家に戻って通過を待ちましたが・・・昨年の21号で目の前の小屋が飛んで行くの恐怖があり、今回もドキドキでしたが、トタンや雨どいなど、色々飛んできたものの、直接の被害はなく、何とか無事でした・・・ホッ(^^;

愚息が現在水戸にいるので、近くの川の氾濫の可能性が高く、一時避難しましたが辛うじて浸水を免れたようで、こちらもホッ・・・(^^;

で、ラグビーワールドカップ・・・日本代表凄いですね!・・・でも、ラグビーって見てる方も力が入るし息が出来ないし・・・めっちゃヘトヘトになりました・・・(汗

さて、その疲れをもろともせず、先週末のおさらいのつづきへ・・・で、酒仙坊邸のアナログ系への梃入れの途中経過?・・・LP-12のアーム交換や改修、調整後のサウンドお披露目会・・・

その成果の充実度を体感し・・・これまでは、先に環境の充実、調整を積み重ねて来られていたデジタル系のサウンドのレベルアップを聞かせていただいたんですが・・・そのデジタル系を梃入れされたアナログ系が大きく上回るレベルに達したとビックリ!(@@;

で、一通り聞かせていただいたところで、本日メインの訪問者であるAさんとWild Sさんが到着されて・・・ここからは、お二人にその成果をお聞きいただくことに・・・

【梃入れ後のLINN LP-12】4010-01
4010-01LINN LP-12の梃入れ

でもって、まずは変更箇所の説明があって・・・LP-12で、σ(^^)私は先ほど聞いたファリアの三角帽子を・・・

つづいては、σ(^^)私はここでは初めて聞く曲で、アントルモン・フィラデルフィアのラフマニノフ :パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 イ短調・・・

曲としてはσ(^^)私も聞いたことがあって、かなりアグレッシブな印象のある曲ですが・・・ダイナミックながらも空間も広がりもあって、端正な演奏の印象・・・

と、前回訪問時、プレーヤーのワウフラを個性的な表現で指摘されたAさんから・・・よくなったと思います。前回と全然印象が違って、気になったところが改善されている・・・やはり、ちゃんと整備されると直ったんだ・・・

と、酒仙坊さんが・・・前はベースのピツィカートが出なかったのと、早いパッセージで指がもたついているのがハッキリ分かるようになった・・・その原因を特定できたのは、超ベテランの指摘ではなく、アナログマジックのチャート(基準周波数の測定グラフに超周期の濃淡)があったからこそベルトとプーリーの接触が分かったのだとのこと・・・

CBSソニーの初期の頃の国内盤で・・・その特徴が分かるようになったのは、プレーヤーがポテンシャルを発揮できるレベルになったからこそとのことで・・・

酒仙坊さんによれば・・・以前は嫌な音しか出なかったのが、それなりに破綻せずに聞けるようになったとのこと・・・

で、おつぎは・・・コンセルトヘボウでマーラーの3番を・・・

酒仙坊さんからは・・・前は出なかったグランカッサのドスンというのが出るようになり・・・ホルンがよくなった・・・それに、BPODCHでは出て、アナログでは出なかったグランカッサの弱打が出るようになった・・・慣らし難い盤が聴けるようになったと・・・

と、Aさんから、GarradとLINNの差は開いたの?との問いがあり・・・酒仙坊さんから、傾向は似た方向にしたが、LINNはアームを変えてかなり進化し・・・Garradは、そのLINNから外したFR-64sのオーバーホール待ちなので、まだ梃入れの過程と・・・

と、ここでアナログマジックについて・・・これは診断をするもので、音をチューニングしてくれるものではないと言う議論に・・・

Aさんからは、針圧をホンの少し調整して音の芯にピタッと合わせるとか、カートリッジのシェルへの取付ネジの締め付けも、聴感でピタッと音が合うところにするのは、根気よく微妙に変えて音が合うところを見つける練習するしかないと・・・

で、おつぎは・・・まだちゃんとならない盤ですと・・・ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯かな?を再生・・・

で、今の演奏は、破綻しないけどフランスの音楽に似た感じに聞こえ・・・そう言う微妙な部分の調整が残ると・・・これはテフロンワッシャーの影響では?との疑問が・・・

σ(^^)私的には、演奏の定位感の向上や空間の響や広がりが非常に克明に出るようになったトレ-ドオフで、立ち上がりのピークの伸びは大人しくなった気も・・・

と、酒仙坊さんからは・・・悪いとこを直して、今まで鳴らなかった盤が、ようやくここまで来たと言う状況で・・・オケの違いや演奏の仔細が聞けるようになって来たと・・・

で、この印象が、演奏や録音によるのか、盤によるのか、それとも再生側なのか?との疑問が示され・・・酒仙坊さんが、Aさんに王様席のリスニングチェアで聞いてみてと・・・

でもって、Aさんがリスニングチェアーで聞いてみて・・・このリスニングチェアーのところで調整されているんですね・・・なるほど!このリスポジでなら疑問が払拭しました。前言撤回します・・・リスポジでは、後の席の不満は全く感じない・・・調整でその差がはっきり出るようになったみたいだと・・・

どうやら、システム全体の調整レベルが高まって、空間展開や定位がハッキリしたことで、リスポジとその後のソファーの再生レベルの差が、より聞き取り易くなったようだと・・・(^^;

で、それじゃあつぎは、リスポジをあまり選ばない盤をと・・・カンターテドミノを・・・

なんですが・・・本日はここで時間切れ・・・なのでつづきは次回へ・・・m(_ _)m

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

曲の構成や録音でシステムの評価の印象が変化

ティル・オイゲンシュピーゲルは曲の構成が複雑で、楽器が次々と入れ替わるので定位がきちんとしていないと良い印象は得られず、聴く場所によって印象が変わります。最初にシェルの取り付けネジにテフロンワッシャーをつけたことをインプットしましたので、A氏は聴く場所の印象を短絡的にテフロンワッシャーに結びつけられたようです。
ティル・オイゲンシュピーゲルもパガニーニの主題による変奏曲もそうですが、音の立ち上がりと同時に立ち下り(いい言葉ではないのですが、慣習に従って)が改善されたことはお分かりいただいたと思います。
これはGlanzのアームの効果と考えています。設計者の浜田氏によれば、映像の残像と同じように、音響でも残響音が歪みとなると考え、この影響を可能な限り排除するという設計思想を述べています。
http://www.glanz1.com/
http://audiokenkyu.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/08/15e48f1c6be6dd91bc527dcb0821bbd2.pdf
こういった設計思想が音に現れ、ピアノの速いパッセージの指のもたつきが解消され、同時にLINNのアームベースやターンテーブルを支えるサブシャーシの強度アップにより低音が伸びてきて、グランカッサの弱打音まで、明瞭になったと考えています。また、すべてではありませんが、聴感がアナログマジックの測定結果とも符合しています。結果として、R.シュトラウスやラフマニノフの作曲の意図や演奏家の解釈が分かりやすくなり、器楽曲の面白さが分ってきたと思っています。
アナログマジックは、医療用診断機器、例えばCTやMRIみたいなもので、病気を治せるものではありません。データを解釈し、治療方針を策定するのは、使う方のスキルに依存します。今回、重要な役割を果たしたのは、LINNのメカに精通したショップの店主の経験とメンテナンスのスキルです。

Re: 曲の構成や録音でシステムの評価の印象が変化

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
諸々ありまして(汗・・・拙t飼うでのテフロンワッシャーの追試が出来ていないので、σ(^^)私の印象なんですが・・・今回大きく改善された立ち上がり、立下りのサウンドは、「整調」で元に戻している印象で、響も含めて調整しているようなイメージ・・・
一方、マイブームなトランジェントは、響はあまり綺麗にならないものの、ピークについては調整のイメージ無しにそのままの雰囲気で出てるようなイメージで・・・
と、書きつつ・・・自分自身でも今一な説明かな?と・・・(汗
要は、相変わらず打楽器のインパクトに固執しているのかも?・・・(^^;

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