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【4012】190816 酒仙坊邸アナログ梃入れ音会(3)アナログvsMQA?・・・(^^; 

さて、本日も寝坊からのスタートなので(滝汗・・・さっそく駆け足で昨日のおさらいのつづきへ・・・(汗

カートリッジとシェル、トランスを換え、アナログマジックによる基本項目の調整をされたGarrad 401の方のプレーヤーは、聞きやすさを維持しつつも高解像度な方向へと新化し・・・

GLANTZのアームMH9Btを装備し、サブフレームの変更と、同じくアナログマジックによる基本項目の調整をされたLP-12は・・・ここまで出るのか!とMysonicのカートリッジSignature Goldと昇圧トランスStage 1030のポテンシャルを、遂に存分に発揮し始めた感が・・・(^^;

ファリアの三角帽子を聞いて、それを感じ始めたところで・・・おつぎは、前回も聞いたカンターテドミノを・・・

なるほど!・・・オルガンのペダルで弾く低い音の見通しが良くなり、音階が聞き取り易くなった・・・それに、コーラスのパートの配置も分かり易くなって・・・空間の奥行きが一層ハッキリした感じで・・・

と、酒仙坊さんが・・・追従性の悪さはアナログの弱点だと思い込んでいたし・・・低域が弱いのは、アンプが300Bのシングルなので、こんなもんだと諦めていた・・・ところが土台からしっかりすれば、ある程度克服できると言うことが分かって来ましたと・・・(^^;

なるほど、確かに・・・これまで調整を重ねてこられたデジタル系の強みである低域の締まりと見通しを手に入れ、アナログらしさを存分に発揮し、一気にアナログならではの世界が実現した感じですね!・・・(^^;

で、酒仙坊さんは・・・デジタルの底上げを図り、その領域へとアナログに梃入れし・・・またデジタルを見直し、サラにアナログをと、常に相互参照しながらレベルアップを図ってきた成果だと・・・

おつぎは・・・これまた以前聞いたウェスモンゴメリーとミルトジャクソンのDelilahをかけられた・・・

おお、音の立ち上がりがかなりハッキリしましたね!・・・ヴィブラフォンの打音のピークがすごくしっかりでるようになった感じです・・・ベースの弦を指で弾く感じも一段とハッキリして音階も分かり易くなった・・・ギターもギターアンプの音の感じが気持ちよく・・・

いやあ、とてもよくなったんじゃないでしょうか!?・・・(^^;

で、LINNのターンテーブルの素材や削り出しの話・・・加工後の枯らし、メッキ後の枯らしの話・・・そう言うノウハウをしっかり持ったメーカーなんだと・・・

おつぎは・・・これも前回聞いた3大テノールの共演The 3 Tenors In Concert 1994を・・・

直前にニュースになったプラシド・ドミンゴのセクハラ疑惑の話をしつつ・・・やはり、前回の印象からは、大幅に音像の定位感がハッキリして・・・ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティのそれぞれの歌い方の違いが一層よく分かる感じで・・・空間の出来方も一層リアルな感じに・・・

で、おつぎは・・・THE MODERN JAZZ QUARTET(MJQ)のLAST CONCERTから、Softly as in a Morning Sunriseを・・・

うん、やはりσ(^^)私の印象では、ヴィブラフォンの打音の感じが凄くよくなった・・・

ということで、同じ曲を・・・ワーナーから新たに出たMQA-CDからリッピングしたファイルからの再生で・・・fidataからMYTEC Brooklyn DAC+へ、USBアキュライザーを付けた接続で・・・

1975年作品のアナログ・テープを基にした192kHz/24bitから作成した2011年DSDマスターを176.4kHz/24bitに変換して収録されたMQA-CD×UHQCDとのことで・・・

全体的な音の雰囲気や解像感は高いのですね・・・ただ、σ(^^)私的には、やっぱり梃入れと調整を終えられたアナログを聞いた後では・・・ヴィブラフォンの打音のピークのエネルギー感や音の密度、滑らかさ・・・と言うか、音の実在感が明らかにアナログの方が・・・(^^;

で、おつぎは・・・同じくMQAでファリアの三角帽子を352.8 kHz/24bitで・・・

うん、やはりσ(^^)私的には、断然アナログの方がいい感じに聞こえますね・・・どうやら今回の梃入れで、アナログ再生側が、完全にデジタル再生側を上回ったみたいで・・・(^^;

と、今度は・・・同じ音源のMQA-CDをLHH1001で再生して、S/PDIFでBrooklyn DAC+へ・・・

お、ちょっと古きよき時代のアナログ的CDの音に!・・・Philips LHH1001はトランスポートでしか使ってないのに・・・Philipsらしい音に・・・(^^;

確かに、USBにしてもS/PDIFにしても、どちらもデジタルならではの解像感・・・いわゆるハイレゾらしさはあるので・・・お好きな方はこちらを選ばれると思いますが・・・今のσ(^^)私の好みでは、やっぱりアナログの音の濃さ、太さの方が自然に感じられて・・・

って、比較するからそう思うだけでブラインドテストしたら分かりませんけどね・・・(滝汗

と言うことで・・・おつぎは、BS録画とBPODCHの再生へ・・・

ですが、本日はここで時間切れ・・・なので、つづきは次回へ・・・(汗

なので、またまた、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

Garrad401は対策途中

お越しいただいた際はGarrad401の対策中でした。これは中古品を安く購入してそのまま使っていたものです。もう一つのLP-12も購入時に最低ランクの仕様で購入し、アームもそれまで使用してきたFR64Sを流用したものです。A氏だけではなく、その他のアナログマニアからもボロクソに言われながら、ネットワークオーディオやストリーミング再生やMQAコンテンツの開拓に費用と時間を取られ、LINN製品の取扱店に相談をしながらも、延び延びになっていたことを今回決断しました。対策実施前にアナログマジックを導入して調べたところ、数値的にもぼろぼろの状態でした。言わば、病的状況にあったシステムを可能な限り正確に認識してから健康体に戻そうという試みでした。
アナログマジックは、3人のオーソリティから、その意義を疑う意見をもらいましたが、外国ではオーディオのイノヴェーション賞を受賞したり、ネット上でユーザーがフォーラムを作って情報交換したりしています。
LINNの話になりますが、お世話いただいているLINNショップの店長は、LINNを扱うにあたり、グラスゴーまで行って研修を受けてきたそうです。そこで知ったことは、世界一静かで、コップの水がこぼれないといった神話がある、ロールスロイスのエンジンのパーツを削ったり、サスペンションのバネを作ったりしているそうです。みかけは貧相ですが、バックとしてそういう技術に支えられているそうです。なお、今回実施したサブシャーシの変更ですが、LINNが従来のアナログから、ネットワーク再生を始めて、アナログの低域の弱点の問題に気が付いて見直ししたものとのことです。拙宅でBPODCHを始めてアナログの問題を認識したようなこともそのようなことです。
LINNは調整が大変ですが、アナログマジックで分かったことは、アナログ全般にも同じようなことが言えて、これまでのずぼらオーディオを反省しています。

Re: Garrad401は対策途中

酒仙坊さん、忘れた頃ののんびりおさらいにお付き合いいただきありがとうございますm(_ _)m
また、貴重な追加情報ありがとうございます!
アナログは、感覚的に対策したことによる音の変化が理解し易いですね・・・デジタルはブラックボックスでなかなかわかり難いですが・・・多くはアナログ部分での効果もあるような気がして来ました(汗
やはり、基本に則って試して知見を身に付け、バリエーションへの応用を重ねていくことが確実ってことですね(^^;

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