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【3968】190615 アナログマジック追試(その4)・・・(^^; 

どうやら、アナログアキュライザーの実現が出来たそうな!・・・インフラノイズさんのブログの2019.8.7と2019.8.8の記事に、その喜び溢れるご自信のインプレが・・・\(^^)/


さて、酒仙坊さんが導入されたアナログマジックをお借りしての追試は・・・カートリッジもプレーヤーもアームも変えてResonance(システム全体の共振値)を測定したものの・・・

結局、共振のピークが基準値に入らない原因が、ダンパーのヘタリなのか?針圧なのか?その他の要因なのか?は分からず・・・(滝汗

無理矢理出した結論は・・・そう言うカートリッジもあるんじゃない?・・・だから、問題ないんじゃない?って感じに・・・(汗

で、つづいてやったのは・・・前回と同じく、アンチスケーティングを・・・

ってわけで、前回同様に・・・まずはピュアストレートアームにDL-103を装着して・・・勿論、アンチスケーティングはかかってない・・・

で、トラックの頭(1)、中ほど(2)、終わりかけ(3)、B面2トラック目(4)を測定すると・・・

【PureST DL-103(1)】       【PureST DL-103(2)】
3968-01pureStratrate DL-103 antiSC-1 3968-02pureStratrate DL-103 antiSC-2

【PureST DL-103(3)】       【PureST DL-103(4)】
3968-03pureStratrate DL-103 antiSC-3 3968-04pureStratrate DL-103 antiSC-B2

う~ん・・・やっぱり左右のパーセンテージが途中で逆転するし・・・正しい結果なのかどうかも分からない・・・ってか顕著?有意な?傾向が見い出せなくて・・・

【ZYXでアンチスケート】
3968-05ZYXのAntiSC

で、数やってみるか?と・・・同じピュアストレートでZYX Bloom2で測定すると・・・

【PureST Bloom2(1)】       【PureST Bloom2(2)】
3968-06pureStrate broom2 antiSC-1 3968-07pureStrate broom2 antiSC-2

【PureST Bloom2(3)】       【PureST Bloom2(4)】
3968-08pureStrate broom2 antiSC-3 3968-09pureStrate broom2 antiSC-B2

う~ん・・・やっぱり何が正しいのか?間違ってるのか?も分からない・・・(汗

で、今度はWE-308にDL-103を装着し、アンチスケーティングを針圧2.5g相当かけて最初から最後まで測定するも、やはり値は途中で逆転?・・・

【WE-308 DL-103(3)2.5g】     【WE-308 DL-103(4)2.5g】
3968-10we-308 DL-103 25g antiSC-3 3968-11we-308 DL-103 25g antiSC-B2

じゃあ、比較に・・・同じDL-103でアンチスケーティングをかけずに測ったら?・・・

【WE-308 DL-103(3)0g】      【WE-308 DL-103(4)0g】
3968-12we-308 DL-103 0g antiSC-3 3968-13we-308 DL-103 0g antiSC-B2

う~ん・・・なんで?・・・アンチスケーティングをかけようが、かけまいが・・・結果に何も関連性のある顕著な傾向が見られない・・・(滝汗

一体、この測定は、どんなロジックで何を現しているんだろう?・・・って、そもそもσ(^^)私自身、アンチスケートって力自体どのように働くのか?今ひとつ理解出来てないのが一番の問題なんですが・・・(大滝汗

何せ、σ(^^)私の駄耳には、オフセット角を付けたS字やJ字、ストレートアームより・・・こんなんで変な音にならないのか?と心配になるほどのトラッキングエラー角を持ったピュアストレートアームの再生の方が、音楽が活き活きと聞こえるんですよね・・・(滝汗

ただ・・・矛盾すると言うか、説明に困るんですが・・・Azimuth(カートリッジのアジマス=左右傾きバランス)やVTA(Vertical Tracking Angle=垂直トラッキング角)の調整をやると・・・音の安定感と言うか土台やグリップ感が増す感じと・・・空間展開の見通しの良さが増す感じがするんですよね・・・(滝汗

やっぱ、バイアスかかってるのかなあ?・・・(^^;

あ、そうそう、VTAの調整の時、カートリッジの針や筐体の鳴き(蚊のなく様な音)が澄んで音圧が強く感じるところが、やっぱりVTAの測定結果がいい値になるってのが、今回も大体合ってるような気がしたんですが・・・

超ベテランオーディオマニアの方々は、ご自分の耳と経験でこう言うスイートスポットを、自在に探り当てられるんでしょうね・・・(^^;

ま、そう言う特殊能力的ノウハウ?のない、駄耳なσ(^^)私のようなアナログ未熟者には・・・アナログマジックのような測定ツールは、心強い味方になります!・・・

特に、あちこちで聞きかじったノウハウを信じて調整すると・・・実は、作法の違うノウハウをごちゃ混ぜにしてて、とんでもない音にしていたなんてことになりがち・・・

それを、アナログマジックのような測定ツールを使うことで・・・なるほど!この作法でこそ、このやり方に効果があるのか!とか、逆の作法にこのやり方を取るとこんな間違ったところに彷徨い込むのか!なんて気付かせてくれ・・・出音のレベルを上げることは簡単で無くても・・・少なくとも間違った状態には陥らなくしてくれますね・・・(^^;

と言うことで・・・調整と出音の確認は、後でもう一度やるとして・・・今日のところはこの辺でお終いに・・・(^^;

で、次回は・・・もう一回、電源改修の話に?・・・大したネタでは無いですが・・・(滝汗

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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アナログマジックと理化学機器

専門が理化学機器を扱って論文を書いたり、プロセス設計をすることでしたから、アナログマジックを使うことに違和感はありません。しかしながら、理化学機器では、座学で測定原理や何が分かるかを先に理解し、ついで実習で実際に測定を行って身に着ける。研究室では論文を完成させることが目標でしたが、社会に出ると製品品質の設計や改善、プロセス設計や生産性向上などの目標達成に変ります。アナログマジックは測定ツールであり、目標は、Your Goalとして一応記載がありますが、どのような信号が入っていて、何を測定し、どのように表示したり、計算したりするかが詳しく説明されていません。分けも分からず結果を見て、基準値に入っているとかで安心するだけになります。最終的に音質とどう関わるかの相関も曖昧です。しかし、「流儀」や駄耳頼りの世界に、「可視化」という方法論をもたらした功績は大きいと思います。そういったことからもう少し深く理解したいと考え、ディーラーに質問状を出してから1月ほどになりますが、まだ回答が来ません。データの解釈の指針くらいあると助かるのですが。

Re: アナログマジックと理化学機器

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
今回、最初の測定結果は、あくまでもスタートで、そこからのように数値との相関を測りながら目指すサウンドに近づけるか?が最大の課題であると、痛感しました・・・(^^;
ただ、測定結果との相関が分かるアジマスとVTAの調整だけでも、機器の基本性能を発揮するのに役立つことも体験し出来ましたので、色々学び、気付くことがたくさんありました!(^^;
でも、たしかにこのつぎのステップとしては、アジマスとVTA以外の項目でも調整と出音の相関か・・・そのヒントとなる情報が得られればと・・・少しでも問合せいただいた項目の回答が得られるといいですね・・・(^^;

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