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【380】090627 ViV Lab再訪(3)(evanui signatureの進化の裏に!) 

さてさて、大変なことになりました・・・

大幅な進化を遂げたと言う evanui signature ・・・

おお!これは素晴らしいのでは?・・・っと思いはじめたその時(^^;

ガサゴソと雑音のような付帯音が聞こえる・・・

あきやんさんが、振動板を調整するも・・・

何と!・・・遂には左チャンネルから音が出なくなってしまった・・・

奇しくも、そのほんの少し前、電話が入ったばかり・・・

何でも、静岡から、オーディオ仲間4人で、試聴にいらっしゃるとのこと

σ(^^)とヒジヤンなら、また今度・・・ってなもんですが(^^;

・・・っと、あきやんさんは、淡々と原因究明をはじめられた・・・

どうやら、ユニットの内部配線と、ボイスコイルの接続部で、ハンダ付けが外れてしまったようだと・・・

普通のSPユニットの中をご存知の方には、お分かりいただけるかもしれないが・・・

このユニットは、ずっと書いているとおり、振動板がフレームとつなっがっていない・・・

つまり、エッジレス、ダンパーレスなわけだが・・・

詳細な構造は、σ(^^)も分からないが、要は、振動板の中央部分にボイスコイルボビンが繋がっていて、振動板と袴の接合部分辺りから、普通のSPユニットのように錦糸線が2本出ている・・・

で、車のエンジンで言う、シリンダーとピストンのごとく・・・

シリンダーに当るのが、SPのフレーム・・・

ピストンに当るのが、振動板と言う事で・・・

シリンダー(SPフレーム)のリングの中に、オイル(磁性流体)を挟んで、ピストン(振動板)が浮いている・・・

でもって、ピストンの下にのびるクランクのように?(ちと苦しい表現?)錦糸線がSPユニット内に伸びており・・・

SPユニットの内部配線とハンダ付けで接合されている・・・

【実は、左ユニットは手術中】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20090810203932c7d.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">380-01左ユニットは手術中.jpg

画像をご覧いただいてお分かりだろうか・・・?

左のユニットが手術中の画像なんですが・・・

丁度、シリンダー(金色のSPのフレーム)からピストン(振動板)が抜かれて、SPユニット内からの内部配線と錦糸線で、ぶら下がっている状態なんです・・・

で、この状態で、シリンダーの穴から少し顔を覗かせる内部配線と、もう片方配線でぶら下がる振動板から出てくるもう一方の錦糸線をハンダ付けするわけです・・・

この状態での空中ハンダ付け作業がどれ程難しいかお分かりいただけますでしょうか?
工作好きで器用さには一応の自信を持つσ(^^)でも、ちょっと悩ましい作業です・・・
これを、パーキンソン病で調子が悪い状態のあきやんさんが、自分の体を気力で制止させ、何とかハンダ付けしようとされるわけで・・・当然、1度や2度のトライではうまく行くはずもなく・・・

あと少しで、わざわざ静岡からいらっしゃる方々が到着されると言うこともあり、思わず、お節介を申し出てしまいました・・・(^^;

とは言え、やはり簡単な作業ではなく、何度かトライしていると・・・

いつもは簡単に出来るんですが、夕べは調子が悪くて、このハンダ付けをするのに徹夜しちゃったんですと・・・

・・・このあきやんさんの言葉に、σ(^^)は胸が詰まる思いでした・・・

これだけ素晴らしいSPシステムを生み出し、製品として世に送出し、日々改良、次の製品開発と、突っ走るあきやんさん・・・
体の不調さえなければ、特段の造作も無く、次々とこなせる実験作業の1つなのに違いありません・・・
いつもは難なく出来るハンダ付けなのに、徹夜しなければできなかったと言うあきやんさんの歯がゆさ、悔しさを思うと、やりきれない思いに・・・

・・・っと、丁度その時、何とか、とりあえずのハンダ付けが成功し、音だししてみると・・・・ちゃんと音が出るようです\(^^)/

と、そこへ静岡からの先輩オーディオ仲間4人組が到着・・・セーフ!(^^;

・・・何とか思いが通じたみたいで、再び、あの素晴らしいトランジェントを聞かせ始めた・・・のですが(^^;

やっぱり少し、ガサゴソと・・・

・・・おっと、もう制限オーバー・・・

どうも、実験使用していた新型?(別システム用?)振動板に、実験用ゆえの不備があるようで、残念ながら、このビビリ音が、チョコチョコ顔をお覗かせていました・・・

しかしながら、その不備を除いた音は・・・素晴らしい!

昨日のお話しの冒頭で説明したように、以前の低域の不満が全然気にならない音に進化していました!!

・・・ってことで、ヒジヤンとσ(^^)は、その素性の確認も出来たし、次のメニューが待っているので、失礼することにしました・・・

この時は、あきやんさんの更なるリベンジがあるとは予想だにせず・・・

ってことで、そのお話しは・・・またいずれ(^^;

明日は・・・この後行った新体験のお話し・・・のつもり(^^;

と言うことで・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/

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