FC2ブログ

【3920】190430 拙宅音会(6)急遽電源ケーブルを交換!・・・(^^; 

さて、アナログマジックの調整デモをメインテーマとした拙宅音会ですが・・・リアルタイムの追試も含めて、良好な値の範囲から外れていたVTAやResonanceの結果が、自作プレーヤーやアームの影響ではなく、カートリッジによるのではないか?との疑いが・・・

とは言え、正常範囲外の値を示すカートリッジが再生音にどんな影響を及ぼすのか分からないので、問題なのかどうかも???・・・(滝汗

で、同様にアンチスケーティングの値も追試したんですが・・・結局、測定結果をどう調整すると、どう数値が変化するか?も判断し難い結果だったり・・・ましてやピュアストレートアームでの測定結果がいいのか悪いのかも???・・・リニアトラッキングアームだとどんな結果になるんだろう?とか、さらに疑問も・・・(滝汗

と言うことで、拙宅音会のおさらいに戻ることにして・・・

ここで、酒仙坊さんが・・・ちょっとこれをかけて下さい・・・で、このウーファーのf0はいくつ?とたずねられたんですが・・・その時はおぼえて無くて(汗・・・カタログを見ると、28Hz~100KHzとのことで・・・でも、うちはダンパー弄っちゃってるんで、あまり低域は出ないんですよね・・・(超滝汗

で、かけてと渡されたレコードは・・・ツァラトゥストラかく語りき・・・あの、2001年宇宙の旅って映画で使われた曲・・・この、冒頭のパイプオルガンがどう鳴るか?を・・・

まずは、SAECのアームで鳴らすと・・・ちょっと空振りしてるねと・・・(汗

ああ、ウーファーが追い付いてない・・・そう、ユニットのダンパーを弄っちゃったるので、低域の動きが鈍いんですよね・・・SOULNOTE A-2のBTLにしても動かしきれない(滝汗・・・ティンパニーも軽いし・・・あ、太刀魚君では早過ぎるかなあ・・・(滝汗

【電ケーを純正に戻して】
3920-01電ケーを純正に

ってわけで、電源ケーブルを太刀魚君からSOULNOTEの純正ケーブルに戻して、もう一度再生してみると・・・うん、重心が下がったし、これ鳴らすのには少しましになったかな?(^^;

と、酒仙坊さんから・・・こっちの方が出てますね、打楽器もこっちの方がちゃんと聞こえますね・・・最低域までは出てないけど、これなら合格ですねと・・・(^^;

太刀魚君でこの低域鳴らすには、インシュやインコネも同系列にしてやらないとしっかりグリップしないのと・・・SOULNOTEがその方向とはちょっと方向性が違うので・・・純正の電ケーにすると少し低域の手綱が緩むので、重心が下がって量感として出てくるんですよね・・・ただ、高域はその分相対的に早めにロールオフする感じになるんですけど・・・

じゃあ、ちょっと逆方向になっちゃうんですが・・・ピュアストレートアームの系統で、再び同じ曲を聞いてみると・・・

うん、ちょっとコントラストや抑揚のメリハリは出るかな?・・・硬く高解像方向・・・ティンパニー?は、皮の張った感じがよく出て来たかな?と思うんですが・・・(^^;

と、酒仙坊さんから・・・反応は早いみたいだけど、ちょっと軽いと・・・(汗

まあ、傾向で行くと、太刀魚君とこのピュアストレートアームは方向が似てて・・・ちょっと組み合わせがチグハグになっちゃったから・・・太刀魚、チタンの系列にすると、それなりに独特の世界にはなるんですけどね・・・ま、混ぜると何をしてることになるやら?って感じ(^^;

で、ついでなんで・・・SMEの系統でも再生してみると・・・

あら?ちょっと予想より大人しいし、見通しで負けちゃうなあ・・・ひょっとすると、この辺りはSAECもピュアストレートもアナログマジックの調整をしてあるからかも?・・・(^^;

と、皆さんから・・・SME系列は、SAECとピュアストレートの間くらいかな?と・・・でも、ちょっと音が粗いね・・・クラシック聞くにはSAECがいいじゃないですかと・・・

ああ、なるほど・・・やはりみなさん、SAECがお気に入りなんですね・・・

で、たまたま手持ちでメータ指揮ロサンゼルス響のツァラトゥストラかく語りきがあったので、これをかけてみると・・・

あ、オルガンの音が結構違うな・・・録音の違いでかな雰囲気が変わるんだなあ・・・って、それより、やはり指揮者とオケによって演奏の雰囲気は全く違うんだなあ・・・ティンパニーも結構目立つし、オケの演奏自体、とっても派手と言うか、どうだ!って感じの演奏・・・(^^;

じゃあ、ちょっと同じ曲を、これで聞いてみて下さいと・・・SPの後、部屋のコーナーに置いた丸棒調音材の上に、置いてある、TakeT Bat1(ハイルドライバのスーパーツイーター)をパラに繋いで聞いてもらうと・・・

うん、関東遠征時にたびさんのところでスーパーツイーターの置き場所で、色々空間の雰囲気が変えられるよって話になったのを思い出し・・・ちょっと実験をした後がそのまま残ってたので・・・せっかくだから、皆さんにも聞いてもらおうと、急遽思い追記実験を・・・

と、何か変わったけど、何をしたの?と・・・少し滑らかになって奥行きと空間の立体感が広がったような感じがする・・・

変わりました?と聞くと、皆さん変わったとのことで・・・まあ、調整余地は結構あって・・・最終的にσ(^^)私は無い方が好きで、普段は外してるんですが・・・どちらがお好きですか?と聞いてみると・・・皆さん、あった方がいいような気がするとのこと・・・(汗

で、つぎはこれ・・・今度はちょっと繊細な曲をと・・・酒仙坊さんのレコードを・・・

っと、ブツ切れでスミマセンm(_ _)mここで本日の時間切れで、続きは次回へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

測定、調整と聴感の相関は?

持参したのは、バッハのチェンバロ協奏曲とツアラトゥストラですが、前者はチェンバロの高域の繊細感、後者はオルガンのペダル領域のクリアーさや量感が、アームの違いや測定結果とどう関係しているかを知りたかったからです。チェンバロとオルガンは、製作がカスタムメイドであり、特にオルガンは入れ物と一体化しているので音質での判断は難しいのですが、ストレートアームは高域の切れ味はよいが、低域の量感が不足気味であるのにたいし、SAECはオーケストラとオルガンを含めて、全帯域のバランスが良いように感じました。

Resonanceの問題

Mt.T2さんがお悩みのResonanceですが、アナログマジック上欄の囲みの注釈を読み直してみますと、total mass of the tonearm はcartridge compliance (elasticity) と相互作用があり、resonance frequency.をもたらすと記載されています。Optimal resonanceは8 Hzと12 Hzの間であり、範囲外であると playback performanceを degradeすると記載されていますが、恐らく16Hz(オルガンのペダルの最低域)以上になると楽音領域に入るので、そういう理由をつけているのではないでしょうか。8 Hzと12 Hzの範囲外の時は、adjusting the tonearm massないしは. changing the headshell mounting bolt tensionまたはadjusting the counterweightと記載されています。要するに、シェル込みのカートリッジ重量やトーンアームのマスの調整あるいはカートリッジのシェルへの取り付けネジのトルクの調整が考えられます。
Mt.T2さんのシステムの詳細を存じていませんが、SONYのカートリッジがハイコンプライアンスであり、ピヴォット支持のストレートアームもダブルナイフエッジのSAECのアームも非常に感度がいいので、共振が目立つのではないかと推測しています。カートリッジのコンプライアンスは調節できませんので、シェルやカウンターウェイトを重くしてみて針圧を取り直すとか、取り付けネジを調節するとかぐらいしか思いつきません。なお、SMEのアームも同様と書かれていますので、共通項としてアームベースの問題はないでしょうか?また、ウェルフロートボードのユニットを取り付けておられたようですが、各ユニットの振動モードは一致しているでしょうか?ちなみにLINNのLP-12はスプリングで吊っていますが、縦振動だけが起こるよう綿密な調節を行っています。共振はLateral Resonance Frequencyを表していると書かれていますので横揺れが気になります。Vertical frequency track もreferenceとしていると書いていますが、このあたりの英文の意味が取れていません。Mt.T2さんのシステムの詳細を存じていないので、あてずっぽうなことしか言えず申し訳ありません。

Re: 測定、調整と聴感の相関は?

酒仙坊さん、今回はプレーヤーの改造に夢中になり過ぎ、システムの調整やお聞きいただく音源の準備などを端折ってしまってスミマセンでしたm(_ _)m
アンプの入れ替えで、ずっと耳が求めてたトランジェントの良さを強調する音が、ようやく少し出始めたこともあり、そこばかりに傾注した調整になっていたので・・・電源ケーブルの交換だけでなく、SP、インコネのケーブル、インシュレーターをもう少しニュートラルにして置けばよかったと、当日思いましたが・・・時既に遅しでした(汗
耳がある程度満足したら、バランスの取れた調整に努めたいと思います・・・(滝汗

Re: Resonanceの問題

酒仙坊さん、貴重なアドバイスをありがとうございますm(_ _)m
追試の過程で、分かってきたこと・・・Resonanceの値は、共振に注目してピーク(波形の山)を取っているようで・・・DL-103では8Hz当たりに大きなピークがあり、その後それより低い値で出力が横ばいになります。
一方、XL-MC5のほかスイープに連動して右肩上がりになるカートリッジは、じつはターゲットの周波数範囲に共振によるピークがないのでは?と考えています。・・・また、整理・おさらい出来たらアップしますが・・・(汗
ちなみに、Resonanceのテスト信号の7.5Hzからスタートした時のカートリッジとシェルの動きを見てると、DL-103は8Hzくらいで、針先の揺れより遅れて、かなりシェルごと左右にゆすられていています。対するXL-MC5などは、あまり揺れません。
シェルを重量級、軽量級で試してみましたが、DL-103とXL-MC5では、結果がかわらず、中間的なカートリッジZYX R0-2では、共振の状態が変わるみたいです・・・これもまた整理できたら・・・(^^;

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/4026-b6e3f0a8