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【003】単身赴任直後の実験室
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07年2月中旬に単身赴任で川崎へ移り、2DKの6畳1室を実験室としてスタートしました。
当時のシステムは。テレビを中心に2.1チャンネルシステムです。
単身赴任システム(最初期)
CDチェンジャー :AIRBOW marantz CC4300/Spetial
プリ :SUN VALLEY SV-14LB(真空管)
パワー:Triode VP MINI88(真空管)
SP :Audio Pro IMAGE11改 + オムニマウントSPスタンド
SW :Audio Pro ACE-Bass2
転勤して2ヶ月程度経つと週末が暇で、寂しくなり、DVDも見るかと、早々にAIRBOW marantz CC4300/Spetialを処分し、使わないメインシステムのプレーヤーをPS3にして、AIRBOW marantz DV9600/Spetialを実験室に移動しました。
そうこうしている内に、やはりサラウンドのマルチチャンネルが恋しくなり、この頃から週末の恒例行事となりつつあった秋葉詣での最中に、見つけてしまいました。
marantz SR9600
マランツのフラッグシップ機(定価420,000円)が中古で約1/3で買えてしまう。おまけにHDMI 1.1にも対応しているのでPCMのサラウンドマルチには対応している。自動音場補正も搭載している。
BD対HD DVDの戦いが繰り広げられ、HDオーディオ対応のAVセンターの新たな波が押し寄せてきていましたが、まだ早いと言い聞かせ、かみさんにおねだり電話。
幸いにも、夏ナスの残りが弱冠あったため、お許しが得られたので、他のお店でキャリアを1500円ほどで手に入れ、即お持ち帰り。(^^;
真空管のセパレートペアをどかしてDVD環境の下準備を大急ぎで構築しました。

画像には、なんだか一杯怪しい物が写っていますね。
先程、かみさんにおねだり電話して衝動買いしたことが、あたかも初めてのように書いていますが、実は、全くそんなことは無く、既にかみさんはお怒りモード状態なんですが、その原因が、画像の怪しいアクセサリーなんです。
アンプの上に2つ、プレーヤーの上に1つ、SPスタンドの下に1つ、白い毛だらけの木のお皿の付いた黒い四角い板が見えますが、当時、実験対象だったGe3の「ストーンヒーラー」というアクセサリーです。
実際には、SPの上下に1組、アンプの上下に2組、プレーヤーの上下に1組、アンプの後に1個、合計11個が設置されています。
このときやっていたのが、この「ストーンヒーラー」で機器の上下をはさみ、更に、この「ストーンヒーラー」間を電線でつなぎ、「要石」と言う仮想アースに繋ぐ「ストヒバーガー」という使い方。
各機器をバーガーして電線で連結した上でアンプの後の「ストーンヒーラー」の上に乗せた「要石」に繋いであります。
こうすると、機器が様々な抑制から解き放たれ、その能力を存分に発揮するようになるそうです。Ge3の音に反応する人は、全てではなく、全体の2割程度とのことで、当時の私は、まだ駄耳が覚醒していなくて、その効果は、明るくスッキリした音になったなあ程度の感覚でした。
(反応できる人にとっては、このアクセサリーの手法は、激震級の変化をもたらすそうですが・・・・・)
その他、同じくアンプやプレーヤーの下、SPスタンドの下に白い毛の生えたボタンのような丸い円盤がくっついたこぶし大の茶色い物体が見えますが、これもGe3の「礎(いしずえ)」というアクセサリーです。
基本的には、インシュレータで、「固い物質の代表格であるセラミック(陶器)とゲル状物質とのハイブリッド構造のインシュレータで、物質と物質との境界面で起こる全反射を上手く利用して振動を遮断する」のだそうです。
また、「礎」はオオサンショウウオの形を模してあり、須弥山(しゅみせん)説とか言うのを元に、「ストーンヒーラー」を仮想地球にしてしまうらしいです。???
と言うことで、機器の下に設置した「ストーンヒーラー」の周囲に、インシュレータとして設置してあります。
駄耳おやじの私には、インシュレータとして雑身を取り、非常にスッキリした色付けのない音を提供してくれました。
当時のシステムは。テレビを中心に2.1チャンネルシステムです。
単身赴任システム(最初期)
CDチェンジャー :AIRBOW marantz CC4300/Spetial
プリ :SUN VALLEY SV-14LB(真空管)
パワー:Triode VP MINI88(真空管)
SP :Audio Pro IMAGE11改 + オムニマウントSPスタンド
SW :Audio Pro ACE-Bass2
転勤して2ヶ月程度経つと週末が暇で、寂しくなり、DVDも見るかと、早々にAIRBOW marantz CC4300/Spetialを処分し、使わないメインシステムのプレーヤーをPS3にして、AIRBOW marantz DV9600/Spetialを実験室に移動しました。
そうこうしている内に、やはりサラウンドのマルチチャンネルが恋しくなり、この頃から週末の恒例行事となりつつあった秋葉詣での最中に、見つけてしまいました。
marantz SR9600
マランツのフラッグシップ機(定価420,000円)が中古で約1/3で買えてしまう。おまけにHDMI 1.1にも対応しているのでPCMのサラウンドマルチには対応している。自動音場補正も搭載している。
BD対HD DVDの戦いが繰り広げられ、HDオーディオ対応のAVセンターの新たな波が押し寄せてきていましたが、まだ早いと言い聞かせ、かみさんにおねだり電話。
幸いにも、夏ナスの残りが弱冠あったため、お許しが得られたので、他のお店でキャリアを1500円ほどで手に入れ、即お持ち帰り。(^^;
真空管のセパレートペアをどかしてDVD環境の下準備を大急ぎで構築しました。

画像には、なんだか一杯怪しい物が写っていますね。
先程、かみさんにおねだり電話して衝動買いしたことが、あたかも初めてのように書いていますが、実は、全くそんなことは無く、既にかみさんはお怒りモード状態なんですが、その原因が、画像の怪しいアクセサリーなんです。
アンプの上に2つ、プレーヤーの上に1つ、SPスタンドの下に1つ、白い毛だらけの木のお皿の付いた黒い四角い板が見えますが、当時、実験対象だったGe3の「ストーンヒーラー」というアクセサリーです。
実際には、SPの上下に1組、アンプの上下に2組、プレーヤーの上下に1組、アンプの後に1個、合計11個が設置されています。
このときやっていたのが、この「ストーンヒーラー」で機器の上下をはさみ、更に、この「ストーンヒーラー」間を電線でつなぎ、「要石」と言う仮想アースに繋ぐ「ストヒバーガー」という使い方。
各機器をバーガーして電線で連結した上でアンプの後の「ストーンヒーラー」の上に乗せた「要石」に繋いであります。
こうすると、機器が様々な抑制から解き放たれ、その能力を存分に発揮するようになるそうです。Ge3の音に反応する人は、全てではなく、全体の2割程度とのことで、当時の私は、まだ駄耳が覚醒していなくて、その効果は、明るくスッキリした音になったなあ程度の感覚でした。
(反応できる人にとっては、このアクセサリーの手法は、激震級の変化をもたらすそうですが・・・・・)
その他、同じくアンプやプレーヤーの下、SPスタンドの下に白い毛の生えたボタンのような丸い円盤がくっついたこぶし大の茶色い物体が見えますが、これもGe3の「礎(いしずえ)」というアクセサリーです。
基本的には、インシュレータで、「固い物質の代表格であるセラミック(陶器)とゲル状物質とのハイブリッド構造のインシュレータで、物質と物質との境界面で起こる全反射を上手く利用して振動を遮断する」のだそうです。
また、「礎」はオオサンショウウオの形を模してあり、須弥山(しゅみせん)説とか言うのを元に、「ストーンヒーラー」を仮想地球にしてしまうらしいです。???
と言うことで、機器の下に設置した「ストーンヒーラー」の周囲に、インシュレータとして設置してあります。
駄耳おやじの私には、インシュレータとして雑身を取り、非常にスッキリした色付けのない音を提供してくれました。
- [2008/07/16 07:00]
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