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【369】090607 ヒジヤンちでバンブーマジック(7)効果の測定(その2)!? 

さて、昨日は書き上げたお話しをWinsowsの自動更新に持っていかれるという悲しいアクシデントに見舞われましたが・・・

今日は、何事も無く書き終わりたいものです・・・(^^;

では早速・・・きのうはボーカルモード中心にご紹介しましたが・・・

今日は、クラシックモードで・・・

まずは、累積スペクトラムから・・・

【クラシックモード竹開】 【参考:同ボーカルモード】368-06
369-01ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-Accumulate.jpg 368-06ヒジヤンち-vokalセット-竹開-Accumulate.jpg


これは・・・変化があるとは言いにくいねえ・・・何時もそう?(^^;

敢えて言うなら・・・言うのか?(^^;・・・

クラシックモードの方が、周波数帯域全体に少しなだらか?・・・苦しい?

そおれじゃあ・・・エネルギー時間応を・・・

【クラシックモード竹開】 【参考:同ボーカルモード】368-08
369-02ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-EnergyTimeResponse.jpg 368-08ヒジヤンち-vokalセット-竹開-EnergyTimeResponse.jpg

んん・・益々苦しい(^^;・・・一応0.25secと0.24secだけど・・・

これは、クラシックモードの方が暗騒音に引きずられてるから・・・

ってことで、これも敢えて言うほどの変化ではない・・・(^^;

じゃあ・・・室内残響は?・・・

【クラシックモード竹開】 【参考:同ボーカルモード】368-10
369-03ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-BppReverb.jpg 368-10ヒジヤンち-vokalセット-竹開-室内残響.jpg

難しいなあ(^^;・・・一応、クラシックモードの方が、少しずつ長めなのかなあ・・・って程度?(^^;

念のため、室内残響の録音波形では・・・

【クラシックモード竹開の録音波形】 【参考:同ボーカルモード】368-12
369-04ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-BppReverb録音波形.jpg 368-12ヒジヤンち-vokalセット-竹開-室内残響(録音波形).jpg

うん・・・これは少しだけ違うか?・・・

グラフの三角の大きさが、クラシックモードの方は、全体に均一傾向~少し低域のほうが残響が長い感じに見えますね!!

・・・これは、少し狙い通りなんじゃないですか?(^^;

さて、ここで、フロント向きで測定しても変化は出ないね・・・(^^;

ってことで、主役のバンブー君にインタビューしてみました・・・

【バンブー君にインタビュー】367-01
367-01リスニングポイントの後ろに竹.jpg

でもって、これでナンチャッテ測定を・・・!(^^;

まずは、F特を・・・

【バンブー君の声?】  【参考:クラシックセット竹開】
369-05ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-マイク後向-PinkNoise.jpg 369-06ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-PinkNoise.jpg

オッと!随分変わってますね・・・何かいいF特ですね(^^;

じゃあ、次も同じく・・・竹向きの累積スペクトラム・・・

【クラシックセット竹開竹向き】 【参考:フロント向き】369-01
369-07ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-マイク後向-Accumulate.jpg 369-01ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-Accumulate.jpg

残念ながら・・・条件が違いすぎて・・・

有意な差は分かりませんね・・・(^^;

じゃあ、続いては・・・エネルギーレスポンス時間

【エネルギーレスポンス時間】
369-08ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-マイク後向-EnergyTimeResponse.jpg

時間は・・・やはり、0.25secと同じ・・・

次は・・・室内残響測定を・・・

【後ろ向きの室内残響】 【参考:フロント向きの結果】369-03
369-09ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-マイク後向-BppReverb.jpg 369-03ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-BppReverb.jpg

うーん・・・多少の違いはありそうだが・・・

それじゃあ、念のため録音波形を・・・

【室内残響測定時の録音波形】【参考:フロント向きの結果】369-04
369-10ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-マイク後向-EnergyTimeResponse(録音波形).jpg 369-04ヒジヤンち-クラシックセット-竹開-BppReverb録音波形.jpg

フロント向きとリア向きなので、条件が異なるため、単純比較すべきではないのでしょうが・・・

傾向としては、リア向きのほうが、低域の減衰の三角形が大人しい目で綺麗なのと、高域の減衰の三角形が他の帯域と揃っている・・・(^^;

逆に言うと、フロント向きは、低域が大き目、高域が小さ目のバランスとなっている・・・(^^;

さて、それでは、いよいよ・・・

・・・っと・・・ここで、制限オーバー・・・

と言う事で、続きは明日・・・まだ続くの?・・・ハハハ(^^;

明日こそ最終話・・・リア向きの測定で、竹の効果を比較・・・

のつもり・・・と言うことで・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/

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