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【3810】181124 オーディオセッション大阪(6)Auro3Dつづき・・・(^^; 

さて、オーディオセッション大阪に10年来通いつづけて、ひょっとしたら初めてだと思う・・・エクリプスのデモタイム参加・・・(^^;

しかも、今回は・・・ずっと気になっていたヨーロッパのクラシック録音で密かに増えているサラウンドフォーマット・・・Auro3Dのデモ・・・(^^;

さらに今回の講師は・・・雑誌HiViやホームシアターの元編集長で、今はStereoSound誌等でも執筆されるオーディオ評論家の山本浩司さん・・・サラウンドを充分ご存知のオーディオ評論家が一体どんなデモをされるんだろう?と、興味津々・・・(^^;

で、冒頭から教会音楽で・・・気持ちもふわっと上空に?・・・あ、なるほど!(^^;・・・こう言う広がりに加えて上方向の高さを出すのが得意なフォーマットってことね・・・

と、アコースティック楽器を使って、プレゼンス感?を強調したような曲を2曲聞いていただきましたが・・・つぎは、チャンネルベースで特定の音を振り分けたようなコンテンツを1曲聞いて下さいと・・・かけられたのは・・・

【山本浩司さんのデモ】
3810-01山本浩司さんのデモ

デビット・マイルス・フーバーというドイツ系ミュージシャンで、いわゆるEDM系の範疇に入る音楽です・・・

なるほど・・・出音の位置、エコーの響きが、上下含めた3Dを意識したサウンドデザインなんですね・・・サラウンドの初期のデモディスクの雰囲気を、より明晰な音にして高さの空間もタップリ使ったサラウンドって感じで・・・空間展開と抱擁感や浮遊感も・・・

今まで聞いたことのない音楽で・・・音楽家として表現の幅が圧倒的に広がったということで・・・ステレオでは表現できない新しい音楽表現をしようと言うコンテンツですと・・・聞くところによるとヨーロッパの若い人が集まるクラブが、こう言うAuro3Dシステムを完備しているそうですと・・・へえ(^^;

で、おつぎは・・・市販コンテンツからで・・・Auro3Dの作品で始めて感動したもので・・・

【2LのBDオーディオから】
3810-02市販コンテンツから

ノルウェーのトロンハイム大聖堂で収録された音源で・・・2LのBDオーディオディスクで・・・5.1chのDTS-MasterAudio192Khz/24bit、LPCMの192Khz/24bit、9.1chAuro3Dの96Khz/24bitの3つの音声ストリームが入ってて・・・まずは9.1chAuro3Dで・・・

この収録現場をハイビジョンで撮ったボーナスミュージックビデオが入っているので、ちょっとそれをご覧下さいと・・・

なるほど・・・ハイレゾの初期に2LレーベルがSACDでサラウンドを出してて・・・それを聞いた時の驚きに・・・見通しを高めて高さを加えた感じで(^^;・・・たまごSPだけじゃあ寂しいでしょうけど、SWが良質の低域を分担してるんで、思いの外、低重心で心地よい抱擁感・・・

2chオーディオでは出ない、度肝を抜かれたソフトですと・・・で、映像からマイクセッティングを示して・・・5.1chのサラウンドマイクレイヤーのマイクツリーと・・・その上にハイトの音を拾うセカンドレイヤーのマイクがセッティングされていますと・・・

と、ここでエクリプスのSPの解説を・・・タイムドメインに拘ってネットワークによる位相ずれをも嫌ってフルレンジでと・・・位相ずれのない再現の優位性が、条件のよくないホテルの一室でも聞けることでも分かると・・・

JBLの大型SPに小さなサラウンドSPでドルビーアトモスやAuro3Dのトライをしているが、2chの迫力では到底太刀打ちできないものの・・・こう言う音場空間に音が綺麗に溶け合うような響きはこのSPならではの世界だと・・・

と言うことで・・・おつぎは・・・ノルウェーの女声コーラスでアナ雪のオープニングで使われた曲を・・・2chステレオ、5.1chサラウンド、9.1chAuro3Dと、切替えて聞いてみましょうと・・・順次切替えながらの再生を・・・

なるほど・・・BD-Audioだから途中で切替えられるんですね・・・いやあ、違いがよく分かりますね!・・・同じSPだから純粋に元の音源情報をチャンネル数で分割したら?ってのが聞けるわけですが・・・チャンネル当たりの分担が増えると負担が減るからか空間がより広く高密度になる感じですね・・・(^^;

と、そのメリットの解説が・・・1つはサービスエリアが広がる・・・もう1つは余りボリュームを上げなくていい・・・もう1つは音がいいと言うこと・・・

元々、24chとか48chのマルチトラックを・・・最終的に2chにミックスダウンするのと、5.1chに振り分けるのと9.1chに振り分けるのでは、チャンネル数が多いほど1ch当たりの音の解像度が上がって有利だと・・・

2chの迫力は認めつつ・・・サラウンドでないと出ない世界もあると・・・(^^;

で、つぎは・・・ドルビーアトモスをAuro3Dのハイト配置で・・・ディズニーアニメのリメンバーミーを・・・元はDolby+ですが、何故かDolby Atomosで?・・・

なるほど・・・これだけ高さが出るのは映画館を凌駕できるクオリティですね・・・(^^;

で、つぎに・・・ウィーンのニューイヤーコンサートのBDを・・・パッケージには書かれてないけど、2014年以降、何とAuro3Dで収録されているのだそうで・・・対応するプロセッサーなら9.1chAuro3Dで再生出来るんですと・・・(@@;

お、なるほど!・・・クラシックの2chハイレゾより断然コンサートホールの感じを体験出来ますね!・・・究極の2ch再生は一生かかっても無理ですが、これはほぼポン置きでも・・・(^^;

で、最後に・・・アクロスザユニバースって映画のゴスペルクワイヤのところを・・・4K UHDの輸入盤にのみ収録されているドルビーアトモスで再生・・・

おおお!・・・こりゃあ凄く新鮮な驚き!・・・Let It Beがこんな感じに楽しめるんですね!

ってわけで、なかなかに面白いデモで・・・以前から興味のあったAuro3D・・・一層興味が増したんですが・・・音源と対応するシステムへの投資を考えると・・・(滝汗

ってわけで・・・続きは次回へ・・・(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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