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【365】090607 ヒジヤンちでバンブーマジック(3)定位の差!?
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さてと、昨日ご紹介しましたように、今日のお話は・・・
ヒジヤンが、相反する要件を満たすために、奮闘の末に出した結論!・・・
新たな2つのセッティングモード!・・・
・・・「ロック・ボーカル」(音像優先タイプ)モードと
・・・「クラシック」(音場優先タイプ)モード
まずは、「ロック・ボーカル」(音像優先タイプ)モードでの試聴!
それも、単なる試聴でなく、実験から・・・
何やら、まずはゴローさんの再訪時に、ボーカルの定位の認識が異なることに気付き・・・
このオフ会の前日、lin linさんとのオフ会で、個人ごとの認識の違いの大きさに驚き、確認したいと言うことで・・・
【ロック・ボーカルモードで試聴】363-01

試聴曲、1曲目は・・・FAKiEのTimelessから、多分12曲目だったと思う・・・(^^;
ボーカルの位置は・・・σ(^^)にはセンターのV字パネル2段目上の蝶番より少し上辺りから聞こえる
・・・ヒジヤンは、もう少し下に定位するとのこと・・・
2曲目は・・・ケリー・スウィートのウィー・アー・ワンから・・・何曲目か忘れました(^^;
これは高い!・・・σ(^^)にはセンターのV字パネル3段目の真ん中・・・
ところが、ヒジヤンには、ほぼ2段目の上部辺りに定位して聞こえるとのこと・・・??
この曲は、エコー成分が多く、その辺の周波数の音が天井から反射して聞こえるらしい・・・
どうやら、σ(^^)にはこのエコー成分と直接のボーカル音が混じり、上方に引っ張られるんではないかな?・・・と言う推測してみました(^^;
で、σ(^^)と違い、上方に引っ張られないヒジヤンには、直接音と、このエコー成分は、別に聞こえるらしい・・・それで、定位の位置が違ってくるようです(^^;
・・・σ(^^)には、このエコー成分と直接音を聞き分けることは出来ず、これを聞き分けるヒジヤンにチョッと驚き(^^;
さて、試聴はまだ続きます・・・
次は・・・Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICSから・・・これも何曲目か忘れました(^^;・・・
おりょ?・・・高音のエコーが上から・・・
低音が真ん中よりチョッと上から聞こえる感じなんですが・・・
曲の前半より、後半になると、ボーカルのセンターが少し上・・・
丁度、V字パネルの2段目の上の方から、3段目の真ん中辺りまで上がります(^^;
もちろん、ヒジヤンには2段目上方辺りから変わらないそうです(^^;
次は・・・
サラ・ブライトマンのクラッシックスから1曲目アベマリア ・・・
これもエコー成分の多そうな曲ですね・・・
やはり、V字パネル2段目の少し上から聞こえ、これもヒジヤンと比べると・・・σ(^^)のほうが少し上の方に聞こえますね(^^;
お次は、マルシア・ロペス LPから6曲目・・・
デュエット曲ですが・・・女性が歌うパート、男性が歌うパート、ハーモニカ?が絡むパートとかあって・・・
σ(^^)には、ほぼ中央で、男女が同時に歌うところだけ、ほんの少し左右に分かれるように聞こえたかと・・・
ところが、これが、ヒジヤンには、左から反対に分かれて入れ替わるように聞こえるのだとか・・・σ(^^)には全然??(^^;
それにしても、不思議!・・・面白いですねえ~!(^^;
でも・・・ホント、怖い話ですよ~!!
だって、下手したら、人によって、ステージの演奏家の位置が違って聞こえるんですよ!
例えば、ミュージカルやオペラのように、立ち位置が変わってシーンが進む時・・・実際に見に行った情景と違ってしまう・・・
あるいは、DVDなどの映像が入ると、画像と音が全然一致しない・・・
そんなことも起こりうるわけです・・・(^^;
まあ、こんな場合は、原因が環境なのか、感覚なのかをはっきりさせ、補正が必要になりますよね(^^;
いやあ、音の世界っていうのは・・・中々脆いもんですね(^^;
おっと、随分、制限をオーバーしちゃったようです・・・
と言う事で、今日はここまで・・・明日は・・・
ようやく、m(_ _)m・・・ロック・ボーカルセットと、クラシックセットの話に・・・なるはず(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ヒジヤンが、相反する要件を満たすために、奮闘の末に出した結論!・・・
新たな2つのセッティングモード!・・・
・・・「ロック・ボーカル」(音像優先タイプ)モードと
・・・「クラシック」(音場優先タイプ)モード
まずは、「ロック・ボーカル」(音像優先タイプ)モードでの試聴!
それも、単なる試聴でなく、実験から・・・
何やら、まずはゴローさんの再訪時に、ボーカルの定位の認識が異なることに気付き・・・
このオフ会の前日、lin linさんとのオフ会で、個人ごとの認識の違いの大きさに驚き、確認したいと言うことで・・・
【ロック・ボーカルモードで試聴】363-01

試聴曲、1曲目は・・・FAKiEのTimelessから、多分12曲目だったと思う・・・(^^;
ボーカルの位置は・・・σ(^^)にはセンターのV字パネル2段目上の蝶番より少し上辺りから聞こえる
・・・ヒジヤンは、もう少し下に定位するとのこと・・・
2曲目は・・・ケリー・スウィートのウィー・アー・ワンから・・・何曲目か忘れました(^^;
これは高い!・・・σ(^^)にはセンターのV字パネル3段目の真ん中・・・
ところが、ヒジヤンには、ほぼ2段目の上部辺りに定位して聞こえるとのこと・・・??
この曲は、エコー成分が多く、その辺の周波数の音が天井から反射して聞こえるらしい・・・
どうやら、σ(^^)にはこのエコー成分と直接のボーカル音が混じり、上方に引っ張られるんではないかな?・・・と言う推測してみました(^^;
で、σ(^^)と違い、上方に引っ張られないヒジヤンには、直接音と、このエコー成分は、別に聞こえるらしい・・・それで、定位の位置が違ってくるようです(^^;
・・・σ(^^)には、このエコー成分と直接音を聞き分けることは出来ず、これを聞き分けるヒジヤンにチョッと驚き(^^;
さて、試聴はまだ続きます・・・
次は・・・Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICSから・・・これも何曲目か忘れました(^^;・・・
おりょ?・・・高音のエコーが上から・・・
低音が真ん中よりチョッと上から聞こえる感じなんですが・・・
曲の前半より、後半になると、ボーカルのセンターが少し上・・・
丁度、V字パネルの2段目の上の方から、3段目の真ん中辺りまで上がります(^^;
もちろん、ヒジヤンには2段目上方辺りから変わらないそうです(^^;
次は・・・
サラ・ブライトマンのクラッシックスから1曲目アベマリア ・・・
これもエコー成分の多そうな曲ですね・・・
やはり、V字パネル2段目の少し上から聞こえ、これもヒジヤンと比べると・・・σ(^^)のほうが少し上の方に聞こえますね(^^;
お次は、マルシア・ロペス LPから6曲目・・・
デュエット曲ですが・・・女性が歌うパート、男性が歌うパート、ハーモニカ?が絡むパートとかあって・・・
σ(^^)には、ほぼ中央で、男女が同時に歌うところだけ、ほんの少し左右に分かれるように聞こえたかと・・・
ところが、これが、ヒジヤンには、左から反対に分かれて入れ替わるように聞こえるのだとか・・・σ(^^)には全然??(^^;
それにしても、不思議!・・・面白いですねえ~!(^^;
でも・・・ホント、怖い話ですよ~!!
だって、下手したら、人によって、ステージの演奏家の位置が違って聞こえるんですよ!
例えば、ミュージカルやオペラのように、立ち位置が変わってシーンが進む時・・・実際に見に行った情景と違ってしまう・・・
あるいは、DVDなどの映像が入ると、画像と音が全然一致しない・・・
そんなことも起こりうるわけです・・・(^^;
まあ、こんな場合は、原因が環境なのか、感覚なのかをはっきりさせ、補正が必要になりますよね(^^;
いやあ、音の世界っていうのは・・・中々脆いもんですね(^^;
おっと、随分、制限をオーバーしちゃったようです・・・
と言う事で、今日はここまで・・・明日は・・・
ようやく、m(_ _)m・・・ロック・ボーカルセットと、クラシックセットの話に・・・なるはず(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/07/27 07:00]
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