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【364】090607 ヒジヤンちでバンブーマジック(2)前振りの補足(^^;
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さて、ヒジヤンちのセッティングについては、ご本人のファイルウェブコミュニティの日記や、SNSの日記など、ご覧になれるところを見ていただくのが一番だと思いますが・・・
少々、σ(^^)もおさらいがしときたくなって・・・
今日は、昨日の前振りの補足です・・・なんじゃ?そりゃ!(^^;
σ(^^)は、半年くらい前から、チョコチョコ呼ばれてその都度、ヒジヤンちの音の変遷を聞いて来たんですが・・・
もう既に、訪問回数が余りに多く、その変化も大きいので、以前の音は、ほとんど覚えていません(^^;
気になる方へ、以前のお話のリストを・・・
>【108】081109 ヒジヤン邸訪問記(音響パネルの達人)-1-
>【109】081109 ヒジヤン邸訪問記(音響パネルの達人)-2-
>【110】081109 ヒジヤン邸訪問記(音響パネルの達人)-ゲゲゲ編①-
>【111】081109 ヒジヤン邸訪問記(音響パネルの達人)-ゲゲゲ編②-
>【142】081207 ヒジヤン邸再訪①(電源工事後の印象)
>【143】081207 ヒジヤン邸再訪②(げげげの確認)
>【174】090111 ヒジヤン邸の音確認!
>【175】090111 ヒジヤン邸で実験いろいろ!(インシュ対決)
>【176】090111 ヒジヤン邸で「乙」+「icon」システム!
>【193】090125 CDP(DCD-SA1)&DAC(SV-192S)試聴@ヒジヤン邸
>【194】090125 トラポ(TL-5100)&DAC(SV-192S)試聴@ヒジヤン邸
>【208】090208 げげげの館&ヒジヤン邸ツアーのおぼえ書き④おしまい
>【215】090215 小林氏ヒジヤン邸を訪れる(同席しました)
>【233】090307 ヒジヤン邸&ファミリーコンサート
>【249】090321 ひでさん迎撃オフ@ヒジヤンち(実は森林浴測定)
・・・っと、行くも行ったり、書くも書いたり・・・(^^@
まあ、こんな変遷の中で、σ(^^)の記憶に残る大まかな印象は・・・
当初、フロントステージが前方に見上げるように展開し、左右や後方からの音の反射をタップリつけた空間・・・
コンサートホールの最前列中央のかぶりつきの席のイメージ+タップリの残響空間と言うような感じ・・・
それが・・・前方のステージが水平に降り・・・
残響空間中心から、直接音と残響との比率が、次第に、直接音の比率が多めに変化・・・
同時にフロントステージの解像度や実体感も向上してきたような・・・
そんな中、最近印象が強いのは・・・リアの竹による調音・・・
リアの反射音なんか、全く気にしてなかったσ(^^)でも、その効果が認識できるほどの追い込み・・・
要は、そんな変化も如実に現れる調整状況になってきている・・・
言い換えれば、ヒジヤンの求める音の世界を、完全に作っていける・・・
まさに、音響パネルの魔術師の印象そのまま・・・
そんな印象の破片が残っています・・・(^^;
そんな印象を持つσ(^^)が捉えた、前回の訪問時の様子を参考に・・・
>> 【264】090404 ヒジヤン邸へ物差し君(おお今回は)
この訪問の時のセッティングは・・・
それ以前の「当時のヒジヤンの思い」中心のセッティングから・・・
訪問された方の感想や、ヒジヤン自身が他のお宅を訪問して、それぞれのお宅で感じたこと・・・
そんな影響を取り入れてその時点のヒジヤンの思いの音に調整された状態だったかと・・・
で、その後、昨日もそのさわりに触れましたが・・・
ヒジヤンの音作りのイメージも次第に固まり・・・そこへゴローさんのSP調整実演体験なども通して・・・更に消化されて・・・調整されたのが、今回のセッティングと言うことです(^^;
で、今回の目玉は・・・2つのセッティングモード!!
どうやら、ヒジヤンのイメージの具現化には、1つのセッティングでは無理があり、ロック・ボーカル用と、クラシック(オーケストラ)用の、2種類のセッティングモードで対応することになったようです!
【2つのセッティングモード】ヒジヤンの日記から拝借(^^;

で、今回の訪問で、σ(^^)の一番の収穫が・・・
この画像の真相!!(^^;・・・何でやねん!ってとこですが・・・
SPの置き位置をマーキングしているテープが、なんで、左の角の部分だけ青いのか?・・・
これが、気になって仕方なかったんです(^^;
これが、実際に、実物を見て納得(^^;・・・銀ラメのような箔のテープで、見る角度によって、色が違って見えるテープだったんです!!
だから、見る角度によってテープの色が違って見え、この画像の向きからの場合、左の部分のみ、青く光って見えた・・・
と言うことだったのです\(^^)/
【H21.07.26 13:00追記】ご本人からの依頼により(^^;
このラメテープを使った理由を・・・・
802Dの台座は、ボールキャスターのような稼動足(簡単に言うと台座にコロコロ動ける鉄球が埋め込まれてる?)な構造なので、意外に簡単に移動できるんですが、この鉄球がテープの上を移動するのに、障害とならず、また簡単にはがれないマーキングと言うことで、この極薄金属箔?のようなラメテープが採用になったのだとか・・・(^^;
・・・と言うことで、制限もオーバーしているので・・・
今日はここまで・・・明日は、先ず、ロック・ボーカルモードで・・・
面白い聞き比べを・・・のつもり(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
少々、σ(^^)もおさらいがしときたくなって・・・
今日は、昨日の前振りの補足です・・・なんじゃ?そりゃ!(^^;
σ(^^)は、半年くらい前から、チョコチョコ呼ばれてその都度、ヒジヤンちの音の変遷を聞いて来たんですが・・・
もう既に、訪問回数が余りに多く、その変化も大きいので、以前の音は、ほとんど覚えていません(^^;
気になる方へ、以前のお話のリストを・・・
>【108】081109 ヒジヤン邸訪問記(音響パネルの達人)-1-
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>【174】090111 ヒジヤン邸の音確認!
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>【193】090125 CDP(DCD-SA1)&DAC(SV-192S)試聴@ヒジヤン邸
>【194】090125 トラポ(TL-5100)&DAC(SV-192S)試聴@ヒジヤン邸
>【208】090208 げげげの館&ヒジヤン邸ツアーのおぼえ書き④おしまい
>【215】090215 小林氏ヒジヤン邸を訪れる(同席しました)
>【233】090307 ヒジヤン邸&ファミリーコンサート
>【249】090321 ひでさん迎撃オフ@ヒジヤンち(実は森林浴測定)
・・・っと、行くも行ったり、書くも書いたり・・・(^^@
まあ、こんな変遷の中で、σ(^^)の記憶に残る大まかな印象は・・・
当初、フロントステージが前方に見上げるように展開し、左右や後方からの音の反射をタップリつけた空間・・・
コンサートホールの最前列中央のかぶりつきの席のイメージ+タップリの残響空間と言うような感じ・・・
それが・・・前方のステージが水平に降り・・・
残響空間中心から、直接音と残響との比率が、次第に、直接音の比率が多めに変化・・・
同時にフロントステージの解像度や実体感も向上してきたような・・・
そんな中、最近印象が強いのは・・・リアの竹による調音・・・
リアの反射音なんか、全く気にしてなかったσ(^^)でも、その効果が認識できるほどの追い込み・・・
要は、そんな変化も如実に現れる調整状況になってきている・・・
言い換えれば、ヒジヤンの求める音の世界を、完全に作っていける・・・
まさに、音響パネルの魔術師の印象そのまま・・・
そんな印象の破片が残っています・・・(^^;
そんな印象を持つσ(^^)が捉えた、前回の訪問時の様子を参考に・・・
>> 【264】090404 ヒジヤン邸へ物差し君(おお今回は)
この訪問の時のセッティングは・・・
それ以前の「当時のヒジヤンの思い」中心のセッティングから・・・
訪問された方の感想や、ヒジヤン自身が他のお宅を訪問して、それぞれのお宅で感じたこと・・・
そんな影響を取り入れてその時点のヒジヤンの思いの音に調整された状態だったかと・・・
で、その後、昨日もそのさわりに触れましたが・・・
ヒジヤンの音作りのイメージも次第に固まり・・・そこへゴローさんのSP調整実演体験なども通して・・・更に消化されて・・・調整されたのが、今回のセッティングと言うことです(^^;
で、今回の目玉は・・・2つのセッティングモード!!
どうやら、ヒジヤンのイメージの具現化には、1つのセッティングでは無理があり、ロック・ボーカル用と、クラシック(オーケストラ)用の、2種類のセッティングモードで対応することになったようです!
【2つのセッティングモード】ヒジヤンの日記から拝借(^^;

で、今回の訪問で、σ(^^)の一番の収穫が・・・
この画像の真相!!(^^;・・・何でやねん!ってとこですが・・・
SPの置き位置をマーキングしているテープが、なんで、左の角の部分だけ青いのか?・・・
これが、気になって仕方なかったんです(^^;
これが、実際に、実物を見て納得(^^;・・・銀ラメのような箔のテープで、見る角度によって、色が違って見えるテープだったんです!!
だから、見る角度によってテープの色が違って見え、この画像の向きからの場合、左の部分のみ、青く光って見えた・・・
と言うことだったのです\(^^)/
【H21.07.26 13:00追記】ご本人からの依頼により(^^;
このラメテープを使った理由を・・・・
802Dの台座は、ボールキャスターのような稼動足(簡単に言うと台座にコロコロ動ける鉄球が埋め込まれてる?)な構造なので、意外に簡単に移動できるんですが、この鉄球がテープの上を移動するのに、障害とならず、また簡単にはがれないマーキングと言うことで、この極薄金属箔?のようなラメテープが採用になったのだとか・・・(^^;
・・・と言うことで、制限もオーバーしているので・・・
今日はここまで・・・明日は、先ず、ロック・ボーカルモードで・・・
面白い聞き比べを・・・のつもり(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/07/26 07:00]
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