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【3791】181022 SOULNOTE A-2導入拙宅音会(終)SPケーブルの効果再び・・・(^^;
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さて、DUSSUNの不調で急遽SOULNOTE A-2へのチェンジを果たしたわけですが・・・導入直後の改善度合いが、1ヶ月ほどの間に感じられなくなり(滝汗・・・客観評価をお願いすべくオルフェさんとdaisiさんに来ていただいての拙宅音会・・・
お二人の感想やコメント、ご指摘から・・・鮮度感劣化の原因が、バランスとアンバランス混在で、あれもこれもな入力の繋ぎ過ぎに起因することが分かり、一気に解決!・・・(^^;
で、この機会にCDプレーヤー3機種のサウンド傾向の違いも客観試聴しておこうと、比較試聴にご協力いただいて・・・UX-1、VRDS-15、LHH2000の得意な部分やサウンド傾向を、σ(^^)私自身でも客観的に捉えることができて・・・
じゃあ、更についでに・・・同じくSPケーブルの相性をと、サウンド傾向を客観試聴し・・・現状の拙宅サウンドの立ち居位置やポテンシャルが確認出来たかな?と・・・(^^;
ってわけで・・・最後は、一番音楽が楽しめる組合せで・・・ご協力いただいたお二人のリクエストタイムと言うことに・・・
で、まずdaisiさんの持参音源を聞いて・・・今度はオルフェさんのリクエストをと・・・
【加藤登紀子のSONGS】3766-01

前回?オルフェ邸で聞かせてもらった・・・加藤登紀子のSONGSから、夜空ノムコウを・・・
いいですねえ、やっぱりこう言う歌にはLHH2000の存在感とインフラノイズの声の出し方に参っちゃいます・・・ただ、もう少し物悲しさが欲しくなったりしますが・・・強欲?(汗
オルフェさんからも・・・いいんじゃないですか?と・・・ありがとうございますm(_ _)m
と、daisiさんの澤野工房の話から・・・CDラックにあったこれをちょっとと・・・
【SAHIB SHIHABのCD】

澤野工房のCDで・・・SAHIB SHIHABを・・・実はこれ、CDは以前から持ってたんですが・・・3年ほど前にゴン蔵邸のWE系システムで聞かせていただいたレコードの音が強烈で・・・(滝汗
その後、中古のレコードもゲットしたんですが・・・前の眠い音しか出ない拙宅システムでは、全然、ゴン蔵邸で聞いたような鮮烈でぶっとい音には鳴らなくて・・・(汗
お、でも・・・SOULNOTEのお陰でCDでもあの時のサウンドを連想出来るレベルに・・・(^^;
daisiさんから・・・ベースがかなり強調された録音ですねと・・・低域の出ないうちのシステムでこれだけ出てるんで、多分録音がこう言う感じなんだと思いますけど・・・(汗
で、おつぎは・・・オルフェさんからこれをと・・・
【SHM仕様のSACDサンプラー】3583-01

お馴染みの課題曲?・・・10CCのI'm not in Loveを、プレーヤーをUX-1に変えて再生・・・
あ、この曲のオルフェさん的課題は、シュワシュワ度合いだった・・・(汗
なので、どうですか?とお聞きすると・・・ちょっとシュワシュワが無いな・・・スコーカーの辺りに水平にしか広がらないので物足りないと・・・
やっぱりそうですよね・・・その辺はこのアンプとSPケーブルの組み合わせでは難しいところですねえ・・・(滝汗
なので、ちょっとSPケーブルをシュワシュワ系に合うGe3の古いヤツに変えますねと・・・
【SPケーブルを変えて】3788-01

SPケーブルを繋ぎ変えて・・・もう一度同じ10CCのI'm not in Loveを再生・・・
うん、中高域の伸びと解像度感が上がった(^^;・・・これならそこそこシュワシュワも広がるでしょう?・・・これにチタンインシュで調整すると、シュワシュワ系の高さと広がりは、もっと出せると思いますけど・・・(汗
と、オルフェさんが・・・えっ!これは変わり過ぎるなあ!(^^・・・SPケーブルでこんなに変わるの?と・・・(@@;
ま、比べたケーブルが、この部分については個性の向きがかなり違うので、その差がかなりハッキリ出ましたね・・・まあ、オルフェさんがお望みのところがしっかり出る組み合わせにしたわけですから・・・(滝汗
で、しばしオルフェさんの望まれるサウンドと、どんなケーブルがよさげか?な話で盛り上がって・・・今聞いてもらった組み合わせはプレーヤーとアンプ間のXLRもオルフェさん好みになる方向性の組み合わせだったので・・・
試しにUX-1とアンプ間のXLRケーブルを・・・モガミの3106(同軸2本)を1本のXLRに使ったものから・・・NEGLEX 2534を使ったものに変えて、もう一度I'm not in Loveを再生すると・・・
さっきの3106は、結構締まった解像度感のある方向なのに対して・・・NEGLEX 2534はもっと柔らかく中低域厚めな感じなので、オルフェさんのお好みからはかなり外れるかと・・・
と、オルフェさんは・・・前の方がよかったな・・・やっぱり硬めの方が好きやなと・・・
と言うことで・・・オルフェさんにSPケーブルの効果と同じ傾向のケーブルするのと方向違いを合わせた時の影響を聞いてもらって・・・オルフェさんの好みのサウンド傾向を整理しつつ・・・この1月後のオーディオショウでの予定を相談したり・・・(滝汗
ま、今回何より・・・お二人のご協力により、拙宅新規導入のSOULNOTE A-2の効果が、使い方を間違わなければ、結構目指す方向のサウンドが得られるってことを確認させていただいたのが一番の成果で・・・手持ちのプレーヤーのキャラクターとSPケーブルのキャラクターを再認識できて・・・その組み合わせの相性も再確認できました!・・・ありがとうございましたm(_ _)m
で、今回のおさらいは、これにてお終い・・・(^^;
次回は?・・・もちろん長編のおさらいの後は息継ぎネタに・・・(滝汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
お二人の感想やコメント、ご指摘から・・・鮮度感劣化の原因が、バランスとアンバランス混在で、あれもこれもな入力の繋ぎ過ぎに起因することが分かり、一気に解決!・・・(^^;
で、この機会にCDプレーヤー3機種のサウンド傾向の違いも客観試聴しておこうと、比較試聴にご協力いただいて・・・UX-1、VRDS-15、LHH2000の得意な部分やサウンド傾向を、σ(^^)私自身でも客観的に捉えることができて・・・
じゃあ、更についでに・・・同じくSPケーブルの相性をと、サウンド傾向を客観試聴し・・・現状の拙宅サウンドの立ち居位置やポテンシャルが確認出来たかな?と・・・(^^;
ってわけで・・・最後は、一番音楽が楽しめる組合せで・・・ご協力いただいたお二人のリクエストタイムと言うことに・・・
で、まずdaisiさんの持参音源を聞いて・・・今度はオルフェさんのリクエストをと・・・
【加藤登紀子のSONGS】3766-01

前回?オルフェ邸で聞かせてもらった・・・加藤登紀子のSONGSから、夜空ノムコウを・・・
いいですねえ、やっぱりこう言う歌にはLHH2000の存在感とインフラノイズの声の出し方に参っちゃいます・・・ただ、もう少し物悲しさが欲しくなったりしますが・・・強欲?(汗
オルフェさんからも・・・いいんじゃないですか?と・・・ありがとうございますm(_ _)m
と、daisiさんの澤野工房の話から・・・CDラックにあったこれをちょっとと・・・
【SAHIB SHIHABのCD】

澤野工房のCDで・・・SAHIB SHIHABを・・・実はこれ、CDは以前から持ってたんですが・・・3年ほど前にゴン蔵邸のWE系システムで聞かせていただいたレコードの音が強烈で・・・(滝汗
その後、中古のレコードもゲットしたんですが・・・前の眠い音しか出ない拙宅システムでは、全然、ゴン蔵邸で聞いたような鮮烈でぶっとい音には鳴らなくて・・・(汗
お、でも・・・SOULNOTEのお陰でCDでもあの時のサウンドを連想出来るレベルに・・・(^^;
daisiさんから・・・ベースがかなり強調された録音ですねと・・・低域の出ないうちのシステムでこれだけ出てるんで、多分録音がこう言う感じなんだと思いますけど・・・(汗
で、おつぎは・・・オルフェさんからこれをと・・・
【SHM仕様のSACDサンプラー】3583-01

お馴染みの課題曲?・・・10CCのI'm not in Loveを、プレーヤーをUX-1に変えて再生・・・
あ、この曲のオルフェさん的課題は、シュワシュワ度合いだった・・・(汗
なので、どうですか?とお聞きすると・・・ちょっとシュワシュワが無いな・・・スコーカーの辺りに水平にしか広がらないので物足りないと・・・
やっぱりそうですよね・・・その辺はこのアンプとSPケーブルの組み合わせでは難しいところですねえ・・・(滝汗
なので、ちょっとSPケーブルをシュワシュワ系に合うGe3の古いヤツに変えますねと・・・
【SPケーブルを変えて】3788-01

SPケーブルを繋ぎ変えて・・・もう一度同じ10CCのI'm not in Loveを再生・・・
うん、中高域の伸びと解像度感が上がった(^^;・・・これならそこそこシュワシュワも広がるでしょう?・・・これにチタンインシュで調整すると、シュワシュワ系の高さと広がりは、もっと出せると思いますけど・・・(汗
と、オルフェさんが・・・えっ!これは変わり過ぎるなあ!(^^・・・SPケーブルでこんなに変わるの?と・・・(@@;
ま、比べたケーブルが、この部分については個性の向きがかなり違うので、その差がかなりハッキリ出ましたね・・・まあ、オルフェさんがお望みのところがしっかり出る組み合わせにしたわけですから・・・(滝汗
で、しばしオルフェさんの望まれるサウンドと、どんなケーブルがよさげか?な話で盛り上がって・・・今聞いてもらった組み合わせはプレーヤーとアンプ間のXLRもオルフェさん好みになる方向性の組み合わせだったので・・・
試しにUX-1とアンプ間のXLRケーブルを・・・モガミの3106(同軸2本)を1本のXLRに使ったものから・・・NEGLEX 2534を使ったものに変えて、もう一度I'm not in Loveを再生すると・・・
さっきの3106は、結構締まった解像度感のある方向なのに対して・・・NEGLEX 2534はもっと柔らかく中低域厚めな感じなので、オルフェさんのお好みからはかなり外れるかと・・・
と、オルフェさんは・・・前の方がよかったな・・・やっぱり硬めの方が好きやなと・・・
と言うことで・・・オルフェさんにSPケーブルの効果と同じ傾向のケーブルするのと方向違いを合わせた時の影響を聞いてもらって・・・オルフェさんの好みのサウンド傾向を整理しつつ・・・この1月後のオーディオショウでの予定を相談したり・・・(滝汗
ま、今回何より・・・お二人のご協力により、拙宅新規導入のSOULNOTE A-2の効果が、使い方を間違わなければ、結構目指す方向のサウンドが得られるってことを確認させていただいたのが一番の成果で・・・手持ちのプレーヤーのキャラクターとSPケーブルのキャラクターを再認識できて・・・その組み合わせの相性も再確認できました!・・・ありがとうございましたm(_ _)m
で、今回のおさらいは、これにてお終い・・・(^^;
次回は?・・・もちろん長編のおさらいの後は息継ぎネタに・・・(滝汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2019/01/28 07:00]
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