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【3721】180623 大佐邸再訪(4)実在感を感じる密度・・・(^^; 

リアルタイムの方では、大佐がお使いのHB-1やHB-X1に、弟分?とも言うべき「HB-N1」が、兄弟機の半分程度の価格で登場して、話題になってますね!・・・ファイルウェブkiso Acousticご本家
のHP
に情報がアップされてますね・・・(^^;



さて、今回の大佐邸再訪は、久々にしっかり鳴らし込まれたハワイアンコアのHB-1を、このところ進められて来たノイズ、振動対策とルームチューンの環境で聞かせていただいき・・・

背景の静かさが増したからと言うだけでは説明が付かないほどに密度の高いサウンドで・・・赤い静のパネル類(グレーもありました)の増殖で、音の包囲感が増したのもありますが・・・ライブ盤での拍手の音数、リアリティ、そして特に客席の中央にいるかのように拍手に取り囲まれてる感じは、もうサラウンド聞きは全くなくても問題ないレベル!(^^;

と、空間の密度と包囲感でを強調してますが・・・最も驚いたのは、演奏やボーカルの存在感を際立たせる音源の密度の向上で・・・エッジに頼らず音の密度で表現された立体感には驚くばかり・・・

で、おつぎにかけられたのは・・・Paco De Lucia & SextetのLive in Americaから・・・

大佐邸の真骨頂・・・ライブ盤の再生においては、今回の密度感のアップは強烈に効いてて・・・ホールのむせるような音の密度が、一気にライブ会場へワープさせてくれる感じで・・・

ふと思ったのが・・・アナログのレーベルでモビルフィデリティーが高域方向の情報量と高解像感で高音質?な方向を模索してた?・・・CDは、まさにそんな方向へ突っ走った感が強く・・・その結果、歌や演奏の抑揚やメリハリのような中域、中低域の濃淡があってこその音楽のバランスが、今時のCDサウンドでは、不自然な方向へ走ったと言う印象を感じているんですが・・・

今回のハワイアンコアのHB-1の聴かせてくれるサウンドは・・・アナログがそのまま正常進化してたら、現代的に再生するとこんな感じじゃないですか?ってサウンドに感じ・・・

帯域的にフラットにスペックを伸ばすことに腐心するがあまり、現実とかけ離れた音の薄さに取り組むことを忘れてたのでは?と気付かされた・・・まるでテープやレコードの音の進化形を現代ハイエンドで再生したら、こんな感じでしょって・・・(^^;

と、つぎにかけられたのは・・・σ(^^)私的には耳タコの曲で、今井美樹の年下の水夫・・・

うん、エレピに聞こえがちな音が、正にピアノ伴奏らしい音で・・・空間密度と自然なピアノとボーカルの実在感のあるバランスと密度にうっとり・・・(^^;

と、ここでどちらからも一緒にするな!って叱られそうな暴言かも?と思いつつ・・・極論ですが、この曲の密度感に限って言えば・・・エネルギーバランスと大事にしている所が全く違うってのは承知の上で・・・教授邸で聴いたこの曲のイメージと似てるなと感じましたって言っちゃった・・・(滝汗

σ(^^)私の知るハイエンド系機器による再生では、どちらも孤高の存在で・・・いずれもご自身の拘りを最大限サウンドに実現されてますが・・・手法も全く違うものの、この高密度な空間の雰囲気には、共通点を感じたわけです・・・(^^;

ある意味「音」の聞こえ方としては、ハイエンド系機器では、この高密度空間を出した上で・・・そこに更にどうのように音楽が聞こえるか?が要るんだなって・・・(汗

で、つづいてかけられたのは・・・大貫妙子のピュアアコースティックからカイエと雨の夜明けを・・・

うん、正に出し切り系とクローズアップ系の孤高の世界の違い・・・振動対策やノイズ対策、部屋の音響を煮詰めて行くと「音」の質、密度感には近しく感じるところが出て来るんだなと思いつつ・・・大事にするところが違うと、こんなにも音楽の表現に違いが出てくるとは!・・・

つづいては、シュワシュワ系で・・・10ccのI'm not in Loveを・・・

いやあ、大事にするところが違うと、全く違う曲かのように聞こえるんですね!・・・上手く表現出来ないんですが・・・取りっ放しのマスターの音を全部出すことを目指したサウンドと・・・技師が仕上げたレコーディングマスターが目指したか?を出そうとしたサウンドの違い?

おつぎにかけられたのは・・・エド・シーランのShape of Youを・・・

なるほどねえ・・・オーディオに取り組める時間がタップリ取れるようになって、幅広く色んな音楽を聴くし、聴けるように調整していると仰ていたのがよく分かる・・・今時のこんな曲も、スタジオライブ的に、めっちゃ濃く厚みを持った音で聴けるなんて!・・・(^^;

いや、この曲をヘッドホンやイヤホンで聞いてる今時の人達に、空間でしか再生出来ないこのサウンドを聞かせてやりたい・・・どれほど驚くだろう?(^^;

で、こんどは・・・持参した音源から・・・ショルティ指揮の春の祭典を・・・

なるほどねえ・・・音色や音触、帯域のバランス、エネルギーバランスは、正にアナログの進化形・・・空間の密度感は高いのですが・・・やっぱりクラシックでは、奏者の配置やステージの展開が、もっと欲しくなりますねえ・・・

ホンジュラスマホガニーのHB-X1では、この方向のサウンドで、ホールならではのフルオケの空間展開の再現を目指して欲しいなあ・・・なんて(^^;

と、オットマンに足を投げ出し、いっぱいリクライニングを倒して聞いてと・・・それなりの雰囲気と奥行きが出てくるとのことで・・・リクライニングを倒してみると・・・

【部屋を斜めに使うと?】3720-01
3720-01フロント上部も・修正

おお!・・・なるほど!ハワイアンコアでもこう言う空間展開が出せるんですね!・・・大佐邸の限られた部屋の空間で、それこそフロント天井方向と入り口方向の床を結ぶ対角線を、あたかも空間の水平軸と捉えると・・・部屋の空間長を最大限に広げることが出来るんだ・・・(^^;

なるほどねえ!と感心しつつ・・・つづきは次回へ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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