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【356】090530 大失敗!FA-66導入(お馬鹿なワードシンク)
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っと、このお話し、タイムスタンプのご確認を!
5月の末・・・1ヶ月半以上前のお話です・・・マジでヤバイ!(^^;
ちょっとPCオーディオのてこ入れもしないといけないな~なんて、思っていた矢先・・・
PWCの方で「モニオ」さんと言う方が、ローランドのFA-66というFireWireのオーディオインタフェースをお使いで、外部クロック同期もされているとの報告が・・・ちなみに現在は、RMEのFireFace400(FF400)にステップアップされていますが・・・(^^;
これは、ひょっとして私がやりたいことと同じなんでは?
安物買いの銭失いが大の得意なσ(^^)は?、FF400は買えないので、駄目元で飛びつきました・・・
だって、ネットで検索したら、2万以下でバルク品があるんです・・・(^^;
ってことで・・・ノーとパソコンに繋ぐ、オーディオインタフェースを入れ替えました・・・(^^;
【赤面する新参者】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/200907180644253c2.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">
で、何がやりたかったかと言うと・・・要はRMEのFireFace400を使ったPCトラポと同じことを、めいっぱい安価に出来ないか?ってこと・・・
これまで、同じローランドのUSBオーディオインタフェース「UA-4FX」を使ってましたが、お出かけセットに入れてナンチャッテ測定に使うことが多くなったこともあり、そろそろ本格的にPCオーディオも・・・なんて考えてましたが、先立つものが・・・(^^;
σ(^^)が参考にさせていただいている方々が標準的に使われている構成は
プレクスターのCDドライブPremiumII ⇒ FireWire ⇒ PC ⇒ FireWire ⇒ RMEのFF400 ⇒ ライン ⇒ 既存のオーディオのプリに接続
要は2つ・・・
1つは、USBのようにCPUを占有するインタフェースを避けること・・・
つまり、FireWireを2チャンネル使ってCDドライブとPC、PCとオーディオインタフェースを接続すること・・・
もう1つは、DA変換するFF400に、マスタークロックジェネレータで高精度クロック(10MHzルビジウム)を投入すること・・・
この2つが再生にかなりの影響を与え、中途半端なCDプレーヤーも真っ青な素晴らしい再生を実現してくれることを何度も体験させていただいてます。
と言うことで、現在のσ(^^)の環境からすると、後はFF400を手に入れるだけってことです・・・
とは言え、実は、このFF400のDAC機能の優秀さというが、もう一つの要なんですが・・・目先の投資額につられ・・・
ついつい、安物買いの銭失いに走ったと・・・(^^;
そうです!・・・玉砕です!(^^;
結果的に成果は「0」ではありませんが、ほとんど意味がなかったと言うか、残念ながら、σ(^^)の目的は、馬鹿げた条件でした満たされなかった(^^;
結局、FA-66が、ワードクロックの入力端子を持っていなかったことに尽きるのかな?
そうです、完全にσ(^^)の確認不足でした・・・
FA-66は、光入力のS/PDIF信号として送られてくるデジタル信号の中の、クロック信号に同期する機能は持っていたんですが・・・
何と!σ(^^)が持っているマスタークロックジェネレータは、もちろんワードクロック信号の出力は出来ますが、それをS/PDIF信号で出力ができなかったのです!・・・(^^;
でも、一応?・・・一応、非常にお馬鹿な方法であれば、ルビジウムクロックを元にした高精度クロック制御によるDA変換は、実現しました・・・
一体、どう結うことか?・・・ほとんど笑い話ですが、UX-1を繋ぐことによってのみ、高精度クロックとの同期が実現しました(^^;
どういうことかというと・・・(^^;
要は、FA-66に、ルビジウムクロックに同期したS/PDIF信号を入れてやれば、これに同期してくれると言うこと・・・
ルビジウムの10MHz ⇒ G-25U ⇒ UX-1 ⇒ 光ケーブル ⇒ FA-66 という無意味な構成で、無理やり実現しました(^^;
だったら、単純に、UX-1で再生すれば良いじゃん!・・・その通り!(^^;
但し、1つだけ今回の構成でないとできないことがありました\(^^)/
それは、96kHz/24bitのハイレゾデータの再生です!
さすがにこのデータの再生では、鮮度や解像度の点でメリットを感じられました\(^^)/
・・・おっと、またしても、制限オーバー・・・でも、ちょっとだけ・・・
でも、じゃあ、どれだけそんなデータがあるの?・・・2枚のDVD-Rのデータと、数曲のサンプルデータだけ・・・
結局、たったこれだけのデータの再生のためだけに・・・なんてお馬鹿!
それだけの音が聞けたか?・・・いや、それほどでも・・・
確かに、PCオーディオらしい奥行のある広がり感はありますが、SACDやDVD-Audioと比べてどうか?っていうと・・・別に・・・
ハハハ・・・久しぶりの大失敗(^^;
大先輩の皆さんがFF400なのは、やはりそう言う理由があるからなんですね・・・安物買いの銭失い・・・そのまんま(^^;
まっ、その内、もう少し遊び方を考えて見るしかないですね・・・(^^;
さて、明日は・・・この後の大阪に帰ったときのお話し・・・のつもり
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
5月の末・・・1ヶ月半以上前のお話です・・・マジでヤバイ!(^^;
ちょっとPCオーディオのてこ入れもしないといけないな~なんて、思っていた矢先・・・
PWCの方で「モニオ」さんと言う方が、ローランドのFA-66というFireWireのオーディオインタフェースをお使いで、外部クロック同期もされているとの報告が・・・ちなみに現在は、RMEのFireFace400(FF400)にステップアップされていますが・・・(^^;
これは、ひょっとして私がやりたいことと同じなんでは?
安物買いの銭失いが大の得意なσ(^^)は?、FF400は買えないので、駄目元で飛びつきました・・・
だって、ネットで検索したら、2万以下でバルク品があるんです・・・(^^;
ってことで・・・ノーとパソコンに繋ぐ、オーディオインタフェースを入れ替えました・・・(^^;
【赤面する新参者】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/200907180644253c2.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=800,height=600'))">

で、何がやりたかったかと言うと・・・要はRMEのFireFace400を使ったPCトラポと同じことを、めいっぱい安価に出来ないか?ってこと・・・
これまで、同じローランドのUSBオーディオインタフェース「UA-4FX」を使ってましたが、お出かけセットに入れてナンチャッテ測定に使うことが多くなったこともあり、そろそろ本格的にPCオーディオも・・・なんて考えてましたが、先立つものが・・・(^^;
σ(^^)が参考にさせていただいている方々が標準的に使われている構成は
プレクスターのCDドライブPremiumII ⇒ FireWire ⇒ PC ⇒ FireWire ⇒ RMEのFF400 ⇒ ライン ⇒ 既存のオーディオのプリに接続
要は2つ・・・
1つは、USBのようにCPUを占有するインタフェースを避けること・・・
つまり、FireWireを2チャンネル使ってCDドライブとPC、PCとオーディオインタフェースを接続すること・・・
もう1つは、DA変換するFF400に、マスタークロックジェネレータで高精度クロック(10MHzルビジウム)を投入すること・・・
この2つが再生にかなりの影響を与え、中途半端なCDプレーヤーも真っ青な素晴らしい再生を実現してくれることを何度も体験させていただいてます。
と言うことで、現在のσ(^^)の環境からすると、後はFF400を手に入れるだけってことです・・・
とは言え、実は、このFF400のDAC機能の優秀さというが、もう一つの要なんですが・・・目先の投資額につられ・・・
ついつい、安物買いの銭失いに走ったと・・・(^^;
そうです!・・・玉砕です!(^^;
結果的に成果は「0」ではありませんが、ほとんど意味がなかったと言うか、残念ながら、σ(^^)の目的は、馬鹿げた条件でした満たされなかった(^^;
結局、FA-66が、ワードクロックの入力端子を持っていなかったことに尽きるのかな?
そうです、完全にσ(^^)の確認不足でした・・・
FA-66は、光入力のS/PDIF信号として送られてくるデジタル信号の中の、クロック信号に同期する機能は持っていたんですが・・・
何と!σ(^^)が持っているマスタークロックジェネレータは、もちろんワードクロック信号の出力は出来ますが、それをS/PDIF信号で出力ができなかったのです!・・・(^^;
でも、一応?・・・一応、非常にお馬鹿な方法であれば、ルビジウムクロックを元にした高精度クロック制御によるDA変換は、実現しました・・・
一体、どう結うことか?・・・ほとんど笑い話ですが、UX-1を繋ぐことによってのみ、高精度クロックとの同期が実現しました(^^;
どういうことかというと・・・(^^;
要は、FA-66に、ルビジウムクロックに同期したS/PDIF信号を入れてやれば、これに同期してくれると言うこと・・・
ルビジウムの10MHz ⇒ G-25U ⇒ UX-1 ⇒ 光ケーブル ⇒ FA-66 という無意味な構成で、無理やり実現しました(^^;
だったら、単純に、UX-1で再生すれば良いじゃん!・・・その通り!(^^;
但し、1つだけ今回の構成でないとできないことがありました\(^^)/
それは、96kHz/24bitのハイレゾデータの再生です!
さすがにこのデータの再生では、鮮度や解像度の点でメリットを感じられました\(^^)/
・・・おっと、またしても、制限オーバー・・・でも、ちょっとだけ・・・
でも、じゃあ、どれだけそんなデータがあるの?・・・2枚のDVD-Rのデータと、数曲のサンプルデータだけ・・・
結局、たったこれだけのデータの再生のためだけに・・・なんてお馬鹿!
それだけの音が聞けたか?・・・いや、それほどでも・・・
確かに、PCオーディオらしい奥行のある広がり感はありますが、SACDやDVD-Audioと比べてどうか?っていうと・・・別に・・・
ハハハ・・・久しぶりの大失敗(^^;
大先輩の皆さんがFF400なのは、やはりそう言う理由があるからなんですね・・・安物買いの銭失い・・・そのまんま(^^;
まっ、その内、もう少し遊び方を考えて見るしかないですね・・・(^^;
さて、明日は・・・この後の大阪に帰ったときのお話し・・・のつもり
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/07/18 07:00]
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コメント
クリプトンの所から96/24を聴ける環境になったので宜しいのでないでしょうか。
情報ありがとうございます。
日本でも始まりましたね・・・でも、今後の展開は著作権のハイエナたちしだい・・・
まあ、フリーのもののみとしても、結局、LINNのDSのお陰なんでしょうね(^^;
海外の動向が進めば、日本も追随せざるを得ないとの見方もあるようですが、果たしてどうなるか・・・
良い方向に向かって欲しいですね(^^;
日本でも始まりましたね・・・でも、今後の展開は著作権のハイエナたちしだい・・・
まあ、フリーのもののみとしても、結局、LINNのDSのお陰なんでしょうね(^^;
海外の動向が進めば、日本も追随せざるを得ないとの見方もあるようですが、果たしてどうなるか・・・
良い方向に向かって欲しいですね(^^;
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