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【3697】180610 F氏邸訪問:WEと励磁SP(5)驚きのドイツのSP?・・・(^^; 

さて、ロンドンWE系ユニットの強力な作文力?をタップリと体験させていただいて・・・ユニットの特徴的なサウンド創生力に驚くとともに・・・左右の設置環境の違いどころか、ユニット構成の違いをももろともせず・・・長らくの実験、チューニングの試行錯誤によって、素晴らしく音色をそろえ、音調を合わせ、響きをコントロールして・・・ユニットの個性をシステム全体のポテンシャルへと昇華された・・・唯一無二なFさんのサウンド!

CDやレコード、テープと、市販メディアもたくさん聞かせていただき、その独特の素晴らしいサウンドに驚いたわけですが・・・YouTube音源の変貌振りには、ホントにビックリ!(@@;・・・このサウンドで聞けるとなると、正に無尽蔵なお宝音源の宝庫・・・このみの音源探しが楽しくて仕方が無くなりそうですね!・・・(^^;

と言うことで、2階のWE系システムをタップリ堪能させていただいた後は・・・遂にもう1つの興味の対象!・・・3階の実験・調整室?の励磁システムを聞かせていただくことに・・・

【3階の実験・調整室のシステム】
3697-01実験調整室のシステム

で、3階のオーディオルームへ伺うと・・・2階のシステム周辺にもその熟成の証が残っていましたが・・・その研究過程の試行錯誤で選択肢となったパーツや、これからまだ実験を待つパーツがたくさん置かれてて・・・さらにリスポジ正面の出窓周辺の現在研究中システムには、分かる人にのみ分かる?チューニングの工夫やその過程のアイテムがそこかしこに・・・(^^;

実際、そのアイテムをどのようにして見つけて来られるのか分かりませんが・・・目指されるサウンドに合うアイテムを、非常に上手く見つけ、更にそれをじっくりと鳴らし込んで、微妙なチューニング?使いこなし?を重ねて、正にチューニングして行かれるわけで・・・

そのための知見の豊富さ、情報収集力・・・さらにはそれらから導き出される選択肢を的確に選び・・・最終的に目指すサウンドへと音決めされるセンスと感性があってこそ・・・そう思わずには居られません・・・

【実験中のユニットとアンプ】
3697-02実験中のユニットとアンプ

で、3階の部屋に入って・・・既に訪問から4ヵ月が経っていますので、現在は様変わりしているようですが・・・液晶モニター左の機器タワーの一番上にサーカスのごときバランスで乗っているのが・・・この訪問の少し前から実験をされていたMOS-FETバッファのついたICアンプで・・・試行錯誤の末、モニターの下、床に置かれたケンウッドのサブウーファーを駆動するためのプリアンプとして使っているとの説明が・・・(^^;

何でも、このICアンプで二次高調波をわざと追加して鳴らすと、励磁SPの素早い立ち上がりの音に合う結構締まった低音が出せるようになったのだそうで・・・(2階の左のSPに同じSWを使われていましたが、この工夫で全く違う音になっているとのこと・・・)

それと・・・この機器タワーの真ん中辺り?の真空管アンプが、この訪問の頃実験中だった超三結アンプとのことで・・・

で、ウェルカムソングは・・・男声ボーカルをと・・・BS録画から、上の画像のモニターに写ってるジルヒャーのローレライを・・・

SPは、モニター右にサランネットを外してあるGrundigのオーバルスピーカで・・・これはまだ励磁SPではないのですが・・・

ほう!・・・音触?音調?・・・音の雰囲気が、2階のWE系に通じるところがあって・・・音が澄んで浄化されたような鳴り方で・・・非常に綺麗に伸びやかなサウンド・・・

と、Fさんから・・・ドイツのSPはコーン紙が柔らかいので低音の踏ん張りが出ないんですけどコーン紙の根本?のところにベーク板のツッパリがしてあるので、結構低音までしっかり音が出るのだとか・・・

で、さらに、画像のユニットは水平に1本のベーク板のツッパリですが・・・これが十字に入った突っ張り棒の元祖?RFTのユニットを既に1本入手済みとのことで、このユニットの低音がとっても粘り強く軽くていい音だそうで・・・つぎの実験アイテムとして待機中とか・・・(^^;

高音は今のGrundigの方がいいとのことですが・・・1本をRFTと変えて、両方のいいとこ取りなチューニングを狙っておられるのかな?・・・(^^;

ただ、箱がケンウッドSPのバッフルを潰して鳴らない箱に入れているので・・・本当は響きのいい平面バッフルに付ければもっと伸びやかに鳴るはずで、こんな鳴らない小さな箱に閉じ込めてと思ったんですが・・・サブウーファーに繋いだらこれはこれで結構鳴ることが分かったんで、今のところはこれでもいいかとのこと・・・(^^;

ちなみに・・・このときの再生系は・・・BDレコーダーのDIGAからHDMIで液晶TVのAQUOSに繋ぎ、ここからの光デジタルアウトをベリンガーのDAC(SRC2496改)に繋いで・・・一番下のアンプS-150mk2に繋いで鳴らしたと・・・で、低域のみは分岐して、先のICアンプ経由でサブーファーを鳴らしていると・・・

と、ここでSWを切って・・・グルンディッヒのみでもう一度同じ男声ボーカルを・・・

ああ、なるほど・・・中低域の下支えが無くなって、ちょっと中高域メインの音調に・・・

と、大@神戸さんが・・・腰高にはなりますが、SWが無い音も、美しさがあっていい感じですねと・・・

確かに、中域、中高域の張り出し感のある澄んだ音色も魅力的ではありますね・・・(^^;

と言うことで、最新の研究テーマのサウンドをお聞かせいただいて・・・つぎはいよいよお待ちかね?の励磁SPのサウンドを・・・

ですが、今日は時間切れ・・・なのでつづきは次回へ・・・

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

機器構成

いつもながら、詳細で分かり易い解説に頭が下がります。

DIGAはHDMI出力なので、AQUOSで光デジタル変換しています。
SRC2496はアナログ系統のみ別トランスとした小改造品です。
駆動アンプはThomann S150Ⅱ、SPケーブルはインターホン線です。
WEビンテージ線だと、もう少し広がりのある冴えた音になります。

Re: 機器構成

Fさん、冗長だらけの読み難い日記にお付き合いさせてスミマセンm(_ _)m
機器構成の補足をありがとうございます。
理解不十分のまま思い込みで勝手に書いてることだらけですので・・・変なとこはご指摘いただけると幸いですm(_ _)m
それにしても・・・BS録画は元がAACなのでおそらくPCMでDACに出て・・・それであのサウンドなんですもんね・・・もうホントにビックリ!(@@;です・・・(滝汗

Re: 機器構成

ご来訪時の私の説明が随分いいかげんだった事をお詫びします。

工夫した点は、S150ⅡフロントパネルのVR品質が良くないので
別途パッシブプリ(アンプの頂上で空を向いている)を使用。
このパッシブプリもケースのネジ締めが強すぎて音に威圧感が
出ていたので、蓋を撤去したらストレスフリーになりました。

ベールを剥いだように鮮やかな色彩感が実現できましたけれど
このあと聴いて頂いた励磁SP異次元サウンドと比較してしまうと
この一日では影の薄い存在になりました。

Re: Re: 機器構成

Fさん、補足説明、ありがとうございますm(_ _)m
おさらいが不十分でスミマセンm(_ _)m
そう言えば、このパッシブプリの導入については、記憶を辿ると、この調整をされていた頃、SNSに書かれていたような気も・・・(滝汗
なるほど、こう言う細かな調整の積み重ねが、ユニット方式の違うシステムの音を、あの独特の音の出方に近づけていたのですね!
ユニットや機器が違っても音色や音触、音調をコントロールされるノウハウにはビックリ!(@@;・・・トーンマイスターさながらですね!(^^

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