FC2ブログ

【3690】180609 酒仙坊邸で音源聞き比べ会(7)最後はお宝テープを・・・(^^; 

さて、酒仙坊邸での音源聞き比べ会は、拙持参の音源での比較となり・・・JazzのCD、レコード、2トラ38テープを聞き比べ・・・改めてテープの魅力を再認識しつつも・・・

MySonicのSignature Goldによるレコード再生では、これまで酒仙坊さんが育ててこられたシステムのポテンシャルが充分に発揮され、テープに勝るほどの素晴らしい鳴りっぷり!(^^;

と、ここで・・・Sさんにお借りしてきた諸事情で休眠中だったPHILIPS LHH2000が動くかどうかを確かめるための配線や、電源の確保の準備を進めつつ・・・

それじゃあそろそろ音源比較の後半は、次を最後にってことになり・・・(^^;

それなら、とびっきりお宝テープのある、Jazz at the Santa Monica Civic'72のエラとベイシーの名演をと・・・まずは、CDから・・・

【エラ&ベイシーのCDを】2719-02
2719-02エラ&ベイシー

実施、このライブの時エラは既に60代のはずで・・・以前から、年齢に比べて非常に声が若く聞こえるなと思ってたのですが・・・皆さんも同じ印象のようで・・・(^^;

ま、それはともかく・・・CDでもその録音のよさは充分に感じ取れるサウンドで・・・

【Jazz at the Santa Monica Civic'72のレコード】
3690-01Jazz at the Santa Monica Civic72のレコード

じゃや、つづいては、国内盤ですがレコードで・・・3枚目A面のShiny Stockingsから・・・

お、やっぱり格上なライブ空間サウンド・・・滑らかで熱く濃く鮮明で・・・録音もよく素晴らしいサウンドと思ったCDが、粒立ちをクッキリさせて鮮度や音数を目立たせていた?と思えるほどに、レコードのサウンド空間には自然で滑らかで濃密なライブの雰囲気が展開される・・・

う~ん、国内盤でこれだけの雰囲気で再生されてしまうと、せっかくのとびっきりテープの価値が薄れてしまうのでは?って心配すらしてしまうほど・・・つくづくMySonic Signature Goldでのレコード再生のポテンシャルは高いなと感じた次第で・・・(汗

と言うことで・・・せっかく、飛びっきりのお宝テープ(レコードマスターに極めて近い)を聞いてもらうには、ちょっぴり旗色が悪いか?と心配しつつ・・・

【2トラ38の宝テープを】3685-03
3685-03STUDER A807の暖機

Jazz at the Santa Monica Civic'72の3枚目A面の飛びっきりお宝テープを再生・・・

おお!・・・よかった!流石にレコードマスターに近いお宝テープならではの余裕のサウンド!・・・どこにもあざとらしさのない、極めて自然で濃密なライブ空間が、正に録り立ての鮮度感で軽々と酒仙坊邸のオーディオルームを満たす!・・・(^^;

エラのスキャットとベイシーのピアノ、バンドとの掛け合いがめっちゃご機嫌に楽しめます!

皆さんからも・・・尖がったり強調したところが無い自然で滑らかな音なんだけど、全ての演奏の鮮度が高く克明にクリアに聞こえる・・・生でライブを聞きに行ってる感じに非常に近く感じると、非常にご満足いただいて・・・ほっと(^^;

ってわけで・・・最後に、SさんのPHILIPS LHH2000が動くかどうか聞いてみましょうと・・・

入力電圧が110Vとのことですが・・・とりあえず100Vに繋いで電源を入れるも・・・あれ?・・・ランプが点滅したまま・・・

じゃ、CDを入れてみましょうか・・・あれ?CDが回りませんね・・・で、何度かトップカバーの開閉をしてみるも・・・反応が無いですね・・・(滝汗

で、酒仙坊さんが・・・クリーン電源に115Vコンセントがあったはずとのことで・・・そちらから電源を取り直して・・・再び電源ON!・・・あれ?やっぱり動かない・・・

でもって、再び何度かトップカバーを開閉すると・・・お、CDが回った・・・けど、ちょっとだけCDが回転するも、直ぐ止まる・・・残念

と言うことで、時間を置いて何度かトライするも・・・やっぱり駄目・・・残念ながら、ここでの確認はこれでお終いに・・・
(ちなみに後日、動くようになりまして・・・その話はまたいずれ(^^;・・・)

で、再び飛びっきりのお宝テープの続きの再生を楽しむことに・・・

いやあ、このエラのスキャットとトランペットとのバトル?が凄い!・・・めっちゃ楽しい!・・・当時、レコードを何度も聞かれたことのあるM谷さんからも・・・この音は凄いですね!と充分お楽しみいただけたようで・・・(^^;

で、この後は・・・酒仙坊邸恒例の宴を・・・今回は、1回リビングのタンノイのシステムで楽しみながらと・・・なので、持参した機材や音源を片付けて1階へ・・・

と、この後、美味しいお酒でご機嫌になるまでのところをちょっぴり次回に・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

詳細レポートありがとうございました。

いつもながらの詳細レポートありがとうございました。スチューダーの2 Track 38cmのテープサンドを聴けるなんて滅多にあるものではありません。S氏秘匿機を見事にレストアされたことに敬服しています。CDの場合、クロックなどは早くから取り組んできましたが、ディジタルアキュライザーでやっと他のメディアと比べて違和感なく聴けるようになりました。アナログはMy Sonicに目をつけてから試聴を繰り返し、現状に到達するのに1年以上を要しました。BPODCHはLANリベラメンテを投入するなどの手を打ってきましたが、ルーターのスイッチング電源からのノイズの漏れの問題に気が付くのに、数年を要しました。PCオーディオはUSBアキュライザーで新たな展開が期待されます。五里霧中の状況から少しずつではありますが、霧が晴れていくように感じています。
今回、分かったことはスチューダーのようなサウンドに、なぜ原点回帰できないかということ、一方ではBPODCHのようなディジタルの進歩とMy Sonicの製品のようなアナログ機器の進歩が見られること、さらにはディジタルアキュライザーやUSBアキュライザーあるいは、iFIの一連のノイズキャンセラー製品のような、これまでの盲点を突く製品がもっと出てきてほしいということです。さらに、ディジタルは進歩が速く、MQAやそのライブ配信など、新たな課題も見えてきています。
今回のようなメディアや再生ルートを替えて、音楽の表現力など再生のパーフォーマンスを一斉に確認する手法は、ともすれば袋小路に入ってしまう音遊びと違って、オーディオの本質的なものを探る意味で有意義であったと思います。LHH2000は、ぶっつけ本番で残念でしたが、またの機会を楽しみにしています。

Re: 詳細レポートありがとうございました。

酒仙坊さん、非常に分かり易く当日の実験成果から今後の課題に至るまで統括していただき、大変ありがとうございますm(_ _)m
酒仙坊さんの研究成果のお披露目音会に継続して参加させていただいたお陰で、示されたロードマップをなぞるがごとくに、ポイントごとの課題と対策、それによって見えるその先のロードマップを見せていただき・・・まるで史実を辿るように重大転機や選択と決断の経過を追体験させていただきました(^^;
σ(^^)私の得意な「ともすれば袋小路に入ってしまう音遊び」では、永遠にたどり着けない世界への道のりをご教示いただいたわけで・・・是非この教えをモノにして、その世界の住人いとなるべく精進いたしますm(_ _)m
って言いつつ、常に?「ともすれば」してしまう身ですので(滝汗・・・今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/3795-183b480c