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【3686】180609 酒仙坊邸で音源聞き比べ会(3)カートリッジの違い(前編)・・・(^^; 

さて、酒仙坊さんのカートリッジ新機導入のための比較試聴に合わせて、ネットワーク、CD、レコードに、今回は2トラ38テープでの音源比較試聴会・・・

まずは、ファリアの三角帽子で、前回今一つ振るわなかったベルリンフィルデジタルコンサートホール(BPO DCH)のストリーミング再生が、ルーターの電源への対策により、非常に楽しめる音源となったのをお聞かせいただき・・・

今度は、マーラーの3番でと・・・ジンマン指揮チューリッヒトーンハレのCDを・・・

【ジンマン指揮チューリッヒトーンハレのマーラー3番】
3686-01ジンマン指揮チューリッヒトーンハレのマーラー3番

お、確かこのジャケットの演奏は聞いたことがあるのですが・・・結構ゆったりとした演奏なんですね・・・

で、つづいては・・・BPO DCHで、イワンフィッシャー指揮のマーラー3番を・・・

お、やっぱり最初の拍手が入ると生々しさと臨場感が感じられますね!・・・つづけて聞くと、こちらは聞きなれた感じの演奏のテンポで、音の張りや抜けもCDよりは新しいなって感じで・・・ここのパートの細かな音も凄く聞こえるな・・・

って思ったら、酒仙坊さんが・・・よう録れてるなと思ったら、小さなマイクが個々に置かれてる・・・実際にコンサートに行ってもこんな細かな音は聞こえないと(汗・・・だから、オーディオだけで聞いていると、自分のシステムが凄いと勘違いしかねないと・・・(滝汗

なるほど、それはコンサートとオーディオ、映像付のBPO DCHを視聴してはじめて分かる違いですね・・・記録音源は、録音環境も知らないと比較にならないってことですね・・・(汗

で、つづいて・・・同じBPO DCHでマーラーの3番ですが・・・今度はラトルの指揮で・・・

と、酒仙坊さんが・・・最初の拍手がおかしいでしょう?モノラルみたいでと・・・

ああ、確かに・・・冒頭のホルンも篭ったような抜けの悪さが・・・演奏も何だか覇気が無いような感じで・・・っと、あれれ?何だか段々ハッキリして来た・・・(@@;

と、酒仙坊さんが・・・送出しのエンコードの問題か?サーバーの違いか?分からないけど、最初しばらくこう言う状態になる・・・でも、これをもう一度最初から再生すると・・・

あ、拍手の抜けも広がり全然違う・・・非常に鮮度も臨場感も高い音に変わった!・・・何かバッファーに溜まるまでは間引き?で再生してるような感じですね・・・何でも初期のアーカイブではこの症状が出て、最近のアーカイブでは起こらないそうなので・・・圧縮か伝送方式が違う見たいな感じで・・・以前のアーカイブは伝送路の速度不足に配慮して、フルに受信しない段階から再生し始める仕様だったのが、今は環境が整ってきたので、バッファーに溜まってから再生する仕様に変わったとか?・・・(^^;

酒仙坊さんによると・・・前回までの環境では、この違いは埋もれてしまって分からなかったそうで・・・今回の対策で初めてこれだけの差があることが分かったのだそうな・・・

なるほど・・・前回は、ちょっと演奏を楽しむには物足りない感じでしたものね(汗・・・でも、今のこのクオリティーなら、充分に楽しめる音源・・・と言うか、ベルリンフィルのフルメンバーの素晴らしい演奏を家に居ながらに、こんなにも楽しめるんだから・・・最高のお宝音源ですね!・・・(^^;

で、おつぎは同じマーラーの3番をハイティンク指揮RCOのレコードで・・・

【ハイティンク指揮RCOのマーラーの3番】
3686-02ハイティンク指揮RCOのマーラーの3番

お、演奏の雰囲気は、最初のジンマン指揮の演奏に近い、ゆったりと厳かなかんじですが・・・思いのほか細かな音が聞こえてきて・・・低音楽器の音階や見通しもよくて・・・演奏の実在感の高い密度のあるサウンドで・・・アナログならではって感じが・・・

と、ここで試聴用に借りられたカートリッジの違いを聞いて見ましょうと・・・ZYXのR100-EXから、まずは、前回ショップでの比較の際に聞けなかった・・・MySonicのUltra Eminent Bcに変えて・・・

【Ultra Eminent Bc】           【Ultra Eminent Bcで再生を】
3686-03Ultra Eminent Bc 3686-04Ultra Eminent Bcで再生

ほう、音調の雰囲気は大きくは変わらないのですが・・・やっぱり音数はこちらの方が多くて少し鮮度感もアップしてて・・・実在感を維持しつつ解像度がかなり高くなったかな?と・・・一般的に中高域のエネルギーがアップして解像度感が高くなることが多いのですが・・・エネルギーバランスを維持しつつ解像度感がアップするのがここのカートリッジの凄いところ・・・

で、おつぎは・・・最初に聞いたアンセルメ指揮スイスロマンド(LONDON盤)の三角帽子をもう一度聞いてみると・・・

ああ、やっぱりカートリッジの違いは大きいですね・・・トランスは同じMySonicのStage1030で・・・このカートリッジとはインピーダンスマッチングが一番いいそうですが・・・音の厚みと実在感はそのままに、音数、解像度がグンと高くなっていますね・・・奥行き感もこっちの方が断然深いですし・・・やっぱり格が違うって感じで・・・(^^;

じゃあ今度は・・・前回比べられなかったSignature Goldに変えて聞いてみましょうと・・・

っと、残念、時間切れ・・・なので、つづきは次回へ・・・(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

BPODCHのその後

お越しいただいた時は、DMR-UBZ1をネット接続し、ディジタルアキュライザー経由でDACに送り出していましたが、その後、USBアキュライザーが来ましたので、PCで再生しながらUSBアキュライザー経由でDACに送り出してみたところ、これがまた一段とホール感がリアルになっています。
今回、実施しましたように、音源と再生ルートを替えながら、さらに機器の条件も替え、システマティックに比較していくと、かなり客観的な評価ができ、それぞれの特徴や優劣、さらには改善の方向性も明らかになっていきます。

Re: BPODCHのその後

酒仙坊さん、貴重な追加情報をありがとうございますm(_ _)m
予想通り?USBアキュライザーの効果が、かなり良さそうですね!(^^;
PC+USB-DACの単純なファイル再生が、充分に音楽が楽しめるレベルになるみたいで・・・

複数の演奏を聞き、演奏を映像として見て、奏法や録音方法についても知ると言うのは、多くの知見が得られるのと同時に、演奏の聴きどころ、見どころ、曲の解釈の仕方に至るまで、多くのことに考えをめぐらせ、認識を新たに出来ました・・・m(_ _)m

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