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【3678】180602 モモンガ邸訪問(終)拙作クロックも設置で大健闘!・・・(^^;
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さて、モモンガ邸での持参外部クロック実験ですが・・・エソテリック改が格の違いを示しつつ・・・自作外部クロックはこの程度と認識しつつも・・・高々2諭吉の自作クロックでここまでのクオリティが出せれば充分って思いも・・・(^^;
ところが、この拙作クロックを、リンデマンの天板から床(カーペットの上)に移動したら・・・えっ!(@@;と驚くばかりに情報量が増えた!・・・これなら結構いいかも?・・・(^^;
じゃあ、どうせ遊ぶなら、もっと足元をしっかりさせたら、案外もっとよくなるかも?とモモンガさんが・・・リンデマンの電源を退けて・・・K's Labのチタンインシュの上に・・・
【拙作クロックをチタンインシュに】

一応、御影石の上に、チタンインシュを前1後2の3点支持で置いて、聞いてみると・・・
お、やっぱりチタンの威力?・・・低音の見通しがよくなって解像度も上がったみたい・・・ただ、ピントと言うか、音像はすこし大きくなったかな?・・・
と、モモンガさんが・・・こりゃあ、まだまだ研究の余地(伸び代)がありそうやなと・・・
と、daisiさんが・・・これでこんなに変わるのは凄いですね・・・以前みたいに前2後1にしてみたらどうですか?と・・・
と言うことで・・・チタンインシュの配置を前2後1にしてみると・・・
【チタンインシュを前2後1に】

って、音会に伺っていると言うのに、完全にお楽しみ実験モードになっちゃって・・・(滝汗
ま、でも・・・σ(^^)私の場合、その積み重ねを経験値にさせていただいてるわけで・・・どうかお許しください・・・m(_ _)m
で、同じエイボールのライブを頭から再生すると・・・
えええっ!・・・こんなに変わっていいの!?(@@;
低域の解像度を維持したまま、空間の広がりも充分なまま・・・全体の音像がシャープになって・・・ちょうど床直置きとインシュの効果のいいとこ取り・・・(^^;
で、拙作クロックの上に重しとして乗せたチタンスパイク受けをdaisiさんが退けると・・・
あ、やっぱり無い方がいい!上方の抜けと言うか開放感が出た・・・ま、ブラインドテストされたら分からない程度ではありますが・・・声は軽々と出る感じになった・・・(^^;
と、daisiさんもモモンガさんも・・・えらいこっちゃ~!と・・・(^^;
じゃあ、これでエソテリック改に変えてもう一度聞いてみましょうか?と・・・
おお、やっぱり音数が多くて、低音のスケール感とか、中高域の繊細な質感とか・・・格が違うのは間違いないですね・・・でも、最初に比べると、遥かに差が縮んだ!(^^;
と、モモンガさんからも・・・だいぶ肉薄してきたなあと・・・(^^;
で、daisiさんからは・・・まあ、値段なりに差があるな、とは感じ難いところまで来ましたねとのことで・・・
確かに・・・ブラインドテストしたら、逆をいいと言う人も出てきそうな感じになりましたね・・・ただ、分かって聞くと・・・低域の深み?奥行きとか、ボーカルのブレスの細かな音とか、それに繋がる雰囲気の生々しさとか・・・細かなところで確かな差はありますね・・・(汗
と、daisiさんから・・・ちなみにBNCケーブルの違いは?と・・・えっと、拙作クロックが、同じメーカーのエントリー用試作品で、エソテリック改はハイエンドモデル・・・だったら、ケーブルを同じにしたら?とのことでしたが・・・取り回しの関係で実験出来ず・・・(^^;
ま、ケーブルの違いがあるとは言え、これだけのポテンシャルが確認できれば、σ(^^)私的には充分・・・いや、十二分な結果です!だって、たかが2諭吉でここまで出たんですから!(^^;
と言いつつ・・・自宅ではGPS-777の方がお気に入りなんで・・・このクロックは、こう言う比較実験やサウンド傾向の確認用アイテムなんですけどね・・・(汗
いや、でも面白いな!とモモンガさん・・・なるほどな!でもハイエンド機器は大変ですね?とdaisiさん・・・(^^;
だったら、もういっちょう悪乗りさせていただいて・・・AETのSIN DG75を持って来てるので・・AET節を聞いてみますか?と・・・拙作クロックをAETで繋いで聞いてみると・・・
おお、流石にガラッと雰囲気が変わった!・・・この曲のおどろおどろしい雰囲気がグッと強調されて・・・ポピュラーが演歌になったくらいの違い?・・・(汗
と、daisiさんが・・・これはもう、別の分野で、ベクトルが全然違うから、どっちがどうこっと言うものではないすね!と・・・(^^;
でも、これだけ雰囲気を変えられると言うのは、やっぱり凄いですよ・・・と、モモンガさんが・・・流石AETと言うしかない・・・これでないとって思う人がいそうやなと・・・
で、daisiさんが・・・これだけ変わるなら、2台のクロックとケーブルともに置いといて、曲や気分によって使い分けると面白そうですねと・・・(^^;
と、最後に、モモンガさんが最近ゲットされたセリーヌディオンのSACDから・・・え?これSACD出てるんですね!・・・で、某インコネでThe Power of Loveを聞かせていただいて・・・ハイエンドの音は出ないですけど、これはこれで素直でいいですねと・・・(^^;
と言うことで・・・非常に有益な実験をタップリさせて頂いて・・・今回の音会はこれにてお終い・・・ですが、この後、モモンガさんに夕飯をご馳走になり・・・音楽やオーディオ話でひとしきり盛り上がって・・・ご馳走様でしたm(_ _)m
いやあ、でもホントに、楽しく、めっちゃ貴重な体験が出来ました!・・・色々気付いたり、考えるところがあって・・・とっても勉強になりました!・・・モモンガさん、本当にありがとうございました・・・m(_ _)m
と言うことで・・・モモンガ邸を後にして・・・daisiさんのクルマで大阪まで・・・daisiさんとのしい時間をご一緒できてよかったです!ありがとうございましたm(_ _)m・・・それに、帰りの運転、お疲れさまでした・・・m(_ _)m
また、つぎの機会・・・秋のショウかな?・・・よろしくお願いしますm(_ _)m
って分けで、今回のお話しはこれにてお終い・・・
次回からは、しばし、毎度の息継ぎネタ?に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ところが、この拙作クロックを、リンデマンの天板から床(カーペットの上)に移動したら・・・えっ!(@@;と驚くばかりに情報量が増えた!・・・これなら結構いいかも?・・・(^^;
じゃあ、どうせ遊ぶなら、もっと足元をしっかりさせたら、案外もっとよくなるかも?とモモンガさんが・・・リンデマンの電源を退けて・・・K's Labのチタンインシュの上に・・・
【拙作クロックをチタンインシュに】

一応、御影石の上に、チタンインシュを前1後2の3点支持で置いて、聞いてみると・・・
お、やっぱりチタンの威力?・・・低音の見通しがよくなって解像度も上がったみたい・・・ただ、ピントと言うか、音像はすこし大きくなったかな?・・・
と、モモンガさんが・・・こりゃあ、まだまだ研究の余地(伸び代)がありそうやなと・・・
と、daisiさんが・・・これでこんなに変わるのは凄いですね・・・以前みたいに前2後1にしてみたらどうですか?と・・・
と言うことで・・・チタンインシュの配置を前2後1にしてみると・・・
【チタンインシュを前2後1に】

って、音会に伺っていると言うのに、完全にお楽しみ実験モードになっちゃって・・・(滝汗
ま、でも・・・σ(^^)私の場合、その積み重ねを経験値にさせていただいてるわけで・・・どうかお許しください・・・m(_ _)m
で、同じエイボールのライブを頭から再生すると・・・
えええっ!・・・こんなに変わっていいの!?(@@;
低域の解像度を維持したまま、空間の広がりも充分なまま・・・全体の音像がシャープになって・・・ちょうど床直置きとインシュの効果のいいとこ取り・・・(^^;
で、拙作クロックの上に重しとして乗せたチタンスパイク受けをdaisiさんが退けると・・・
あ、やっぱり無い方がいい!上方の抜けと言うか開放感が出た・・・ま、ブラインドテストされたら分からない程度ではありますが・・・声は軽々と出る感じになった・・・(^^;
と、daisiさんもモモンガさんも・・・えらいこっちゃ~!と・・・(^^;
じゃあ、これでエソテリック改に変えてもう一度聞いてみましょうか?と・・・
おお、やっぱり音数が多くて、低音のスケール感とか、中高域の繊細な質感とか・・・格が違うのは間違いないですね・・・でも、最初に比べると、遥かに差が縮んだ!(^^;
と、モモンガさんからも・・・だいぶ肉薄してきたなあと・・・(^^;
で、daisiさんからは・・・まあ、値段なりに差があるな、とは感じ難いところまで来ましたねとのことで・・・
確かに・・・ブラインドテストしたら、逆をいいと言う人も出てきそうな感じになりましたね・・・ただ、分かって聞くと・・・低域の深み?奥行きとか、ボーカルのブレスの細かな音とか、それに繋がる雰囲気の生々しさとか・・・細かなところで確かな差はありますね・・・(汗
と、daisiさんから・・・ちなみにBNCケーブルの違いは?と・・・えっと、拙作クロックが、同じメーカーのエントリー用試作品で、エソテリック改はハイエンドモデル・・・だったら、ケーブルを同じにしたら?とのことでしたが・・・取り回しの関係で実験出来ず・・・(^^;
ま、ケーブルの違いがあるとは言え、これだけのポテンシャルが確認できれば、σ(^^)私的には充分・・・いや、十二分な結果です!だって、たかが2諭吉でここまで出たんですから!(^^;
と言いつつ・・・自宅ではGPS-777の方がお気に入りなんで・・・このクロックは、こう言う比較実験やサウンド傾向の確認用アイテムなんですけどね・・・(汗
いや、でも面白いな!とモモンガさん・・・なるほどな!でもハイエンド機器は大変ですね?とdaisiさん・・・(^^;
だったら、もういっちょう悪乗りさせていただいて・・・AETのSIN DG75を持って来てるので・・AET節を聞いてみますか?と・・・拙作クロックをAETで繋いで聞いてみると・・・
おお、流石にガラッと雰囲気が変わった!・・・この曲のおどろおどろしい雰囲気がグッと強調されて・・・ポピュラーが演歌になったくらいの違い?・・・(汗
と、daisiさんが・・・これはもう、別の分野で、ベクトルが全然違うから、どっちがどうこっと言うものではないすね!と・・・(^^;
でも、これだけ雰囲気を変えられると言うのは、やっぱり凄いですよ・・・と、モモンガさんが・・・流石AETと言うしかない・・・これでないとって思う人がいそうやなと・・・
で、daisiさんが・・・これだけ変わるなら、2台のクロックとケーブルともに置いといて、曲や気分によって使い分けると面白そうですねと・・・(^^;
と、最後に、モモンガさんが最近ゲットされたセリーヌディオンのSACDから・・・え?これSACD出てるんですね!・・・で、某インコネでThe Power of Loveを聞かせていただいて・・・ハイエンドの音は出ないですけど、これはこれで素直でいいですねと・・・(^^;
と言うことで・・・非常に有益な実験をタップリさせて頂いて・・・今回の音会はこれにてお終い・・・ですが、この後、モモンガさんに夕飯をご馳走になり・・・音楽やオーディオ話でひとしきり盛り上がって・・・ご馳走様でしたm(_ _)m
いやあ、でもホントに、楽しく、めっちゃ貴重な体験が出来ました!・・・色々気付いたり、考えるところがあって・・・とっても勉強になりました!・・・モモンガさん、本当にありがとうございました・・・m(_ _)m
と言うことで・・・モモンガ邸を後にして・・・daisiさんのクルマで大阪まで・・・daisiさんとのしい時間をご一緒できてよかったです!ありがとうございましたm(_ _)m・・・それに、帰りの運転、お疲れさまでした・・・m(_ _)m
また、つぎの機会・・・秋のショウかな?・・・よろしくお願いしますm(_ _)m
って分けで、今回のお話しはこれにてお終い・・・
次回からは、しばし、毎度の息継ぎネタ?に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2018/09/30 07:00]
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