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【3665】180526 オルフェのサンバ邸クロック実験Part2(終)おまけ・・・(^^;
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さて、一気に終わるはずのクロック実験音会の最終回・・・22Mのダブル供給で、またちょっと感じ方の違いに気付いて・・・あれこれφ(..)メモってるうちに時間切れしちゃって・・・
ってわけで・・・さっそく昨日のつづきへ・・・
σ(^^)私の興味本位な22Mのダブル供給接続を・・・P-02,D-02へ戦車クロックからのダブル出しへの繋ぎ変えが終わって・・・
【戦車クロックに戻して】3662-01

で、オルフェさんが・・・22Mに行く前が10ccのSACDだったから同じ曲でと再生を・・・
うん、間違いなく戦車クロックの音だ・・・筋骨隆々のマッチョ系にいきなり変身・・・
と、daisiさんが・・・これはやっぱり戦車クロックの巨大な電源が効いてるのかな?と・・・そうじゃないですか?多分こう言う音作りがされているんだと思います・・・(^^;
と、オルフェさんから・・・やっぱり、これがいいな!と・・・
じゃ、もう一つだけ実験させてもらっていいですか?と・・・戦車クロックとP-02,D-02を繋ぐケーブルの入替えをさせて欲しいとお願いしてみた・・・
と言うのは、戦車クロックは10MHzの出力が2系統あって、片方が50Ω、もう一方が75Ωで・・・クロックケーブルは種類は違うけど2本とも50Ωなので・・・最初は75Ωの出力端子に分配器タイプのインピーダンス変換器を使って50Ωのケーブルを繋いでたんですが、今回は、分配型のインピーダンス変換を使わずに、75Ω端子に直接50Ωのケーブルを繋いで聞いたと・・・
で、種類の違う50Ωのクックケーブルの繋ぐ端子を入れ変えてみて・・・音の違いがでるかな?ってのを確認したくて・・・
ところが!・・・これがまた、やらなきゃいいのにな話しで・・・逆にするとクロック同期が外れてしまって・・・再生音にプツプツノイズが・・・(滝汗
多分、クロックを繋ぎ変えて直ぐなので、内蔵クロックとの同期ズレの補正が大きくかかってるからだとは思うんですが・・・もう終わり間際だし、安定を待つ時間もないので・・・高周波は同じ50Ωのケーブルでもその違いによる影響が出るって事を確認したので・・・
元に戻して・・・直後は少しプツプツノイズが聞こえてましたが・・・しばらくすると出なくなったので・・・やはり接続換え直後は大きく補正がかかってるんだなってことを痛感・・・傾向を聞いているだけと言いつつ、クロックは面倒だなと・・・(汗
で、SACDだとシビアだから・・・しばらくCDを聞いておきましょうか?・・・なんて話してる最中に10ccのSACDを掛けられたら、ノイズは出なくなった・・・やっぱり、直後のずれが大きかったからだってことが分かったので・・・しばし放置・・・(^^;
その間に、ネットワークプレーヤーの方に、弁当箱クロック(ダブルオーブンOCXO)を繋いで聞いてみることに・・・(^^;
【弁当箱クロックをネットワークプレーヤーに】

で、アーロンネビルと加藤登紀子を聞いて・・・やっぱり中低域に重心のある戦車クロックと同じ傾向のサウンドだ・・・フラットでナチュラルなはずの弁当箱クックでも、マッチョ感が出るんだから、このネットワークプレーヤーもそれなりに音作りがされてるのかな?・・・(^^;
と、オルフェさんが・・・戦車から弁当箱に変えての音を聞かれて・・・うん!品質低下なし!って感想を・・・
なるほど・・・やはり、このネットワークプレーヤーや戦車クロックのサウンド傾向がお好きなんですね・・・(^^;
でもって・・・オルフェさんが・・・ちょっとこの課題曲をdaisiさんに確認してと・・・山下達郎のアトムの子を再生・・・
と、daisiさんが・・・思うんですけど、スタジオ録音のこの曲を聞いて、何を確認して欲しいんですか?・・・スタジオでの音は聞いたことが無いので正解が無いんですよ・・・だから、わからへんとしか言いようが無くて(滝汗・・・ちなみに、ライブでは盛り上げるために誇張しているんだと思いますが、ベースとバスドラがもっとグルングルン回ってるんですと・・・
で、今度は再生を戦車クロックを繋いだP-02,D-02に変えて・・・daisiさんご持参のライブ盤(JOY)のCDを聞いてみることに・・・
なるほど・・・透明感のある見通しのある、戦車クロックの力強い中低域もあってライブの雰囲気も十分な鳴り方で、σ(^^)私的には会場の拍手もいい感じで・・・でも、daisiさんからのコメントはなしで・・・(まこの答えは後のdaisi邸音会で・・・)
で、σ(^^)私の持参したCDも、冒頭だけ聞かせてくださいと・・・先に2Hくんが拙宅にこられた時にかけられたチェンバロを・・・
【ハルモニアムンディのCDでMUSIQUE A VERSAILLESから】3646-01

うん、やっぱりチェンバロの低弦に戦車クロックらしい独特の個性が・・・
【Lynne Arriale Trio Live】3647-01

つづけて、同じく2Hくんが聞かせてくれたLynne Arriale Trio LiveからCome togetherを・・・うん、ここもベースとバスドラに戦車クロックの個性が・・・
やはり、拙宅宅との違いが、正に拙作クロックと戦車クロックの違いって感じで出てますねって話したら・・・daisiさんから、出てましたねっとの同意が・・・そうですよね!(^^;
そう言う意味ではこのクロック入替えで、音の傾向が○○方向にかなりシフトしてるので、違う方向性の方からは、即却下される可能性がありますね・・・(爆
【アルバムPureから】2193-02

で、最後にアルバムPureから・・・Suaraの星座を・・・なるほど、戦車クロックの厚みはの下は中低域あたりまでで、もう一つ下はそんなに・・・でも、この曲を初めて聞いた時のイメージに近いボディ感のある音でとってもいい感じ!・・・(^^;
ってわけで、この他にクロックケーブルやインシュや電源ケーブルも持参してましたが(滝汗・・・σ(^^)私の一番の興味を最大限に楽しんで確認出来てとってもよかった!\(^^)/
長々と好き勝手に遊ばせて頂いたオルフェさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m・・・それに、daisiさんには、勘所を押さえたコメントでいろんな気付き、再認識をさせていただいてありがとうございました・・・是非また次回もよろしくお願いします・・・m(_ _)m
と言うことで、この音会のお菜は一旦終了?(^^;
次回からは超息抜きテーマ?(滝汗・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・さっそく昨日のつづきへ・・・
σ(^^)私の興味本位な22Mのダブル供給接続を・・・P-02,D-02へ戦車クロックからのダブル出しへの繋ぎ変えが終わって・・・
【戦車クロックに戻して】3662-01

で、オルフェさんが・・・22Mに行く前が10ccのSACDだったから同じ曲でと再生を・・・
うん、間違いなく戦車クロックの音だ・・・筋骨隆々のマッチョ系にいきなり変身・・・
と、daisiさんが・・・これはやっぱり戦車クロックの巨大な電源が効いてるのかな?と・・・そうじゃないですか?多分こう言う音作りがされているんだと思います・・・(^^;
と、オルフェさんから・・・やっぱり、これがいいな!と・・・
じゃ、もう一つだけ実験させてもらっていいですか?と・・・戦車クロックとP-02,D-02を繋ぐケーブルの入替えをさせて欲しいとお願いしてみた・・・
と言うのは、戦車クロックは10MHzの出力が2系統あって、片方が50Ω、もう一方が75Ωで・・・クロックケーブルは種類は違うけど2本とも50Ωなので・・・最初は75Ωの出力端子に分配器タイプのインピーダンス変換器を使って50Ωのケーブルを繋いでたんですが、今回は、分配型のインピーダンス変換を使わずに、75Ω端子に直接50Ωのケーブルを繋いで聞いたと・・・
で、種類の違う50Ωのクックケーブルの繋ぐ端子を入れ変えてみて・・・音の違いがでるかな?ってのを確認したくて・・・
ところが!・・・これがまた、やらなきゃいいのにな話しで・・・逆にするとクロック同期が外れてしまって・・・再生音にプツプツノイズが・・・(滝汗
多分、クロックを繋ぎ変えて直ぐなので、内蔵クロックとの同期ズレの補正が大きくかかってるからだとは思うんですが・・・もう終わり間際だし、安定を待つ時間もないので・・・高周波は同じ50Ωのケーブルでもその違いによる影響が出るって事を確認したので・・・
元に戻して・・・直後は少しプツプツノイズが聞こえてましたが・・・しばらくすると出なくなったので・・・やはり接続換え直後は大きく補正がかかってるんだなってことを痛感・・・傾向を聞いているだけと言いつつ、クロックは面倒だなと・・・(汗
で、SACDだとシビアだから・・・しばらくCDを聞いておきましょうか?・・・なんて話してる最中に10ccのSACDを掛けられたら、ノイズは出なくなった・・・やっぱり、直後のずれが大きかったからだってことが分かったので・・・しばし放置・・・(^^;
その間に、ネットワークプレーヤーの方に、弁当箱クロック(ダブルオーブンOCXO)を繋いで聞いてみることに・・・(^^;
【弁当箱クロックをネットワークプレーヤーに】

で、アーロンネビルと加藤登紀子を聞いて・・・やっぱり中低域に重心のある戦車クロックと同じ傾向のサウンドだ・・・フラットでナチュラルなはずの弁当箱クックでも、マッチョ感が出るんだから、このネットワークプレーヤーもそれなりに音作りがされてるのかな?・・・(^^;
と、オルフェさんが・・・戦車から弁当箱に変えての音を聞かれて・・・うん!品質低下なし!って感想を・・・
なるほど・・・やはり、このネットワークプレーヤーや戦車クロックのサウンド傾向がお好きなんですね・・・(^^;
でもって・・・オルフェさんが・・・ちょっとこの課題曲をdaisiさんに確認してと・・・山下達郎のアトムの子を再生・・・
と、daisiさんが・・・思うんですけど、スタジオ録音のこの曲を聞いて、何を確認して欲しいんですか?・・・スタジオでの音は聞いたことが無いので正解が無いんですよ・・・だから、わからへんとしか言いようが無くて(滝汗・・・ちなみに、ライブでは盛り上げるために誇張しているんだと思いますが、ベースとバスドラがもっとグルングルン回ってるんですと・・・
で、今度は再生を戦車クロックを繋いだP-02,D-02に変えて・・・daisiさんご持参のライブ盤(JOY)のCDを聞いてみることに・・・
なるほど・・・透明感のある見通しのある、戦車クロックの力強い中低域もあってライブの雰囲気も十分な鳴り方で、σ(^^)私的には会場の拍手もいい感じで・・・でも、daisiさんからのコメントはなしで・・・(まこの答えは後のdaisi邸音会で・・・)
で、σ(^^)私の持参したCDも、冒頭だけ聞かせてくださいと・・・先に2Hくんが拙宅にこられた時にかけられたチェンバロを・・・
【ハルモニアムンディのCDでMUSIQUE A VERSAILLESから】3646-01

うん、やっぱりチェンバロの低弦に戦車クロックらしい独特の個性が・・・
【Lynne Arriale Trio Live】3647-01

つづけて、同じく2Hくんが聞かせてくれたLynne Arriale Trio LiveからCome togetherを・・・うん、ここもベースとバスドラに戦車クロックの個性が・・・
やはり、拙宅宅との違いが、正に拙作クロックと戦車クロックの違いって感じで出てますねって話したら・・・daisiさんから、出てましたねっとの同意が・・・そうですよね!(^^;
そう言う意味ではこのクロック入替えで、音の傾向が○○方向にかなりシフトしてるので、違う方向性の方からは、即却下される可能性がありますね・・・(爆
【アルバムPureから】2193-02

で、最後にアルバムPureから・・・Suaraの星座を・・・なるほど、戦車クロックの厚みはの下は中低域あたりまでで、もう一つ下はそんなに・・・でも、この曲を初めて聞いた時のイメージに近いボディ感のある音でとってもいい感じ!・・・(^^;
ってわけで、この他にクロックケーブルやインシュや電源ケーブルも持参してましたが(滝汗・・・σ(^^)私の一番の興味を最大限に楽しんで確認出来てとってもよかった!\(^^)/
長々と好き勝手に遊ばせて頂いたオルフェさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m・・・それに、daisiさんには、勘所を押さえたコメントでいろんな気付き、再認識をさせていただいてありがとうございました・・・是非また次回もよろしくお願いします・・・m(_ _)m
と言うことで、この音会のお菜は一旦終了?(^^;
次回からは超息抜きテーマ?(滝汗・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2018/09/16 07:00]
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コメント
「勘所を押さえたコメントでいろんな気付き、再認識をさせていただいて」なんて言っていただくと照れますね(^^;
こちらこそお願いいたします(^^)
こちらこそお願いいたします(^^)
daisiさん、当日?って言うより、いつもありがとうございますm(_ _)m
感性の違う部分をお互い認識しつつ、可能性や感じ方の違いをコメントし合うと言うのは、自分の立ち位置を認識する上でも、どっちを向いているかを認識する上でも、とてお重要だなと思っています。(^^;
どう思いますか?と聞かずとも、タイミングよく自分の感想を言ってもらえるので、とても助かります!(^^;
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
感性の違う部分をお互い認識しつつ、可能性や感じ方の違いをコメントし合うと言うのは、自分の立ち位置を認識する上でも、どっちを向いているかを認識する上でも、とてお重要だなと思っています。(^^;
どう思いますか?と聞かずとも、タイミングよく自分の感想を言ってもらえるので、とても助かります!(^^;
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
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