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【3664】180526 オルフェのサンバ邸クロック実験Part2(9)22Mダブル・・・(^^;
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さて、実はオルフェさんちのクロック実験に関わる音会は、既にこの後2回も伺ってて(汗・・・この時点の状況は、何をいまさら?なほどの途中経過でしかないのですが・・・(滝汗
とは言え、その経過の学びや気付きが今後の知見に繋がるわけで・・・(汗
と言うことで、Part2の最終章?・・・頑張って行きましょう!・・・(^^;
で、戦車クロックから10MHzのダブル出しをP-02,D-02へ供給し、そのサウンドを聞かれたオルフェさんは、その雰囲気を気に入られたご様子で・・・この組み合わせで行こうと思うけどどう思う?って尋ねられ・・・(汗
う~ん、現状だと方向性の違う機器の組み合わせになっちゃうけどいいのかな?と返答に困った私は・・・その前にσ(^^)私の最大の興味である22Mのスーパークロックのダブル供給を聞かせてもらえませんか?と・・・ひょっとすると、出音の違いで気付かれるかも・・・(滝汗
と、daisiさんが・・・クロック精度は22Mの方がいいはずですよね?と・・・
う~ん、確かに源クロックがそうならなんですが・・・クロック供給するのは、シングルオーブンのOCXOからの10MHzをジェネレーターで22.5792MHzを生成したクロック信号ですし・・・機器側では、入力された10MHzの基準クロックを44,1KHzとかのワードクロックに分周する回路と、スーパークロックの22.5792MHzを分周する回路が違うでしょうから・・・その影響度合いによって結果がどうなるかは・・・やってみないと分からない・・・(滝汗
と、ここでオルフェさんから・・・戦車クロックの2系統の出力は、50Ωと75Ωの1本ずつで・・・75Ωの方には分配器タイプのインピーダンス変換機を使ったんですが・・・これでいいの?との問いが・・・
う~ん・・・使ってるクロックケーブルが75Ωですし・・・いっそのことその分配器を外して直接75Ωのケーブルで繋いだ方がいいんじゃないですか?・・・ホントは抵抗タイプのインピーダンス変換器より、高周波トランスタイプのインピーダンス変換器を使って繋ぐべきですけど・・・どのみち入力機器側はどっちも受ける仕様みたいなので・・・分配器を入れるより単純にケーブルを繋いだ方がいいかな?って思います・・・(^^;
【スーパークロックのダブル出し(左)】

と言うことで・・・トラポの「CLKIN>」を「10M」から「WORD」に変えて、DACの「CLK>」を「MCK_IN」にして・・・DACのクロックケーブルを「10MHz IN」から「IN」に繋ぎ変えて・・・
と、オルフェさんから・・・帰る時はP-02,D-02に戦車クロックを繋いで、ネットワークプレーヤーに10MHzを繋いで・・・トラポの下の振動吸収子を置いて言ってねと・・・(爆
daisiさんからは・・・そやな、振動吸収子が一番大事かもしれませんね?と・・・(爆
さて置き・・・P-02,D-02に22Mをダブル供給しての1曲目は、アーロンネビルを・・・
なるほど・・・やっぱり戦車クロックの物量投入型とは音の傾向が随分違う・・・低域がスッキリしてSN感がアップして、高解像度な見通しのいい方向に・・・(^^;
と、daisiさんが・・・音数は戦車の方が多いですね、このゆったりさはこっちの方がいいけど・・・いいとこ取りできるといいのにと・・・うん?(@@;
σ(^^)私的には音数はこっちの方が多いと思ったんだけど・・・ひょっとしてSACDの後だから?それとも中域の響きが戦車の方が多めだから?・・・う~ん???(汗
つづいて、大貫妙子を聞くと・・・うん、やっぱりスッキリした見通しと解像度はこっちかな・・・と思ったらdaisiさんから・・・う~ん難しいなあと・・・(汗
更に、イザベルファウストを聞くと・・・うん、バイオリンの弦の鳴り方は、こっちの方が自然でフラットなバランスだと思うんだけど・・・
と、オルフェさんが・・・周波数はとにかく、こっちの弁当箱クロック(右)の方が音色が好みだと・・・ああ、ダブルオーブンのOCXOですね・・・確かにこっちの方がより自然で少し中低域にバランスが下がりますから・・・(時間があれば、ジェネレーターに繋ぎ変えればその方向の22Mの音も聞けたんですが・・・それはσ(^^)私だけの興味なので、ここで終了(汗・・・)
で、daisiさんがオルフェさんに・・・戦車と比べてどうです?と・・・と、カチッとした感じは戦車の方が好きだなと・・・じゃあ、弁当箱(右のダブルオーブンOCXO)とジェネレータ(左のシングルオーブンOCXO+ジェネレータ)ではどっち?・・・と、弁当箱の方だと・・・(^^;
【弁当箱クロックはACアダプタ】3659-04

で、オルフェさんから・・・弁当箱(右上のダブルオーブンOCXO)をしばらく聞かせてもらおうとすると、この電源(右下)もいるんだよね?と・・・
いやいや、弁当箱クロック(右上のダブルオーブンOCXO)の電源はACアダプター(ifi-AudioのiPowerの5V)です・・・と、オルフェさんが・・・ええっ!嘘!(@@;・・・ACアダプタでこの音が出るって信じられへんな!と・・・
(ホントはそれを知っていただくのがこのクロック実験の一番最初の目的だったんです)
ってわけで、オルフェさんご所望の通り、戦車クロックをP-02,D-02に繋いで・・・ネットワークプレーヤーに弁当箱クロック(右上のダブルオーブンOCXO)を繋がないと・・・(汗
で、戦車クロックの1系統を、P-02の「WORD SYNC(10MHz IN)」に繋いで「CLKIN>」を「10M」に変更して・・・戦車クロックのもう1系統をD-02の「10MHz IN」に繋いで「CLK>」を「10M_IN」に変更して・・・
あれ~?・・・最終回の積りが、終わり切らない・・・故につづきは次回へ・・・m(_ _)m
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
とは言え、その経過の学びや気付きが今後の知見に繋がるわけで・・・(汗
と言うことで、Part2の最終章?・・・頑張って行きましょう!・・・(^^;
で、戦車クロックから10MHzのダブル出しをP-02,D-02へ供給し、そのサウンドを聞かれたオルフェさんは、その雰囲気を気に入られたご様子で・・・この組み合わせで行こうと思うけどどう思う?って尋ねられ・・・(汗
う~ん、現状だと方向性の違う機器の組み合わせになっちゃうけどいいのかな?と返答に困った私は・・・その前にσ(^^)私の最大の興味である22Mのスーパークロックのダブル供給を聞かせてもらえませんか?と・・・ひょっとすると、出音の違いで気付かれるかも・・・(滝汗
と、daisiさんが・・・クロック精度は22Mの方がいいはずですよね?と・・・
う~ん、確かに源クロックがそうならなんですが・・・クロック供給するのは、シングルオーブンのOCXOからの10MHzをジェネレーターで22.5792MHzを生成したクロック信号ですし・・・機器側では、入力された10MHzの基準クロックを44,1KHzとかのワードクロックに分周する回路と、スーパークロックの22.5792MHzを分周する回路が違うでしょうから・・・その影響度合いによって結果がどうなるかは・・・やってみないと分からない・・・(滝汗
と、ここでオルフェさんから・・・戦車クロックの2系統の出力は、50Ωと75Ωの1本ずつで・・・75Ωの方には分配器タイプのインピーダンス変換機を使ったんですが・・・これでいいの?との問いが・・・
う~ん・・・使ってるクロックケーブルが75Ωですし・・・いっそのことその分配器を外して直接75Ωのケーブルで繋いだ方がいいんじゃないですか?・・・ホントは抵抗タイプのインピーダンス変換器より、高周波トランスタイプのインピーダンス変換器を使って繋ぐべきですけど・・・どのみち入力機器側はどっちも受ける仕様みたいなので・・・分配器を入れるより単純にケーブルを繋いだ方がいいかな?って思います・・・(^^;
【スーパークロックのダブル出し(左)】

と言うことで・・・トラポの「CLKIN>」を「10M」から「WORD」に変えて、DACの「CLK>」を「MCK_IN」にして・・・DACのクロックケーブルを「10MHz IN」から「IN」に繋ぎ変えて・・・
と、オルフェさんから・・・帰る時はP-02,D-02に戦車クロックを繋いで、ネットワークプレーヤーに10MHzを繋いで・・・トラポの下の振動吸収子を置いて言ってねと・・・(爆
daisiさんからは・・・そやな、振動吸収子が一番大事かもしれませんね?と・・・(爆
さて置き・・・P-02,D-02に22Mをダブル供給しての1曲目は、アーロンネビルを・・・
なるほど・・・やっぱり戦車クロックの物量投入型とは音の傾向が随分違う・・・低域がスッキリしてSN感がアップして、高解像度な見通しのいい方向に・・・(^^;
と、daisiさんが・・・音数は戦車の方が多いですね、このゆったりさはこっちの方がいいけど・・・いいとこ取りできるといいのにと・・・うん?(@@;
σ(^^)私的には音数はこっちの方が多いと思ったんだけど・・・ひょっとしてSACDの後だから?それとも中域の響きが戦車の方が多めだから?・・・う~ん???(汗
つづいて、大貫妙子を聞くと・・・うん、やっぱりスッキリした見通しと解像度はこっちかな・・・と思ったらdaisiさんから・・・う~ん難しいなあと・・・(汗
更に、イザベルファウストを聞くと・・・うん、バイオリンの弦の鳴り方は、こっちの方が自然でフラットなバランスだと思うんだけど・・・
と、オルフェさんが・・・周波数はとにかく、こっちの弁当箱クロック(右)の方が音色が好みだと・・・ああ、ダブルオーブンのOCXOですね・・・確かにこっちの方がより自然で少し中低域にバランスが下がりますから・・・(時間があれば、ジェネレーターに繋ぎ変えればその方向の22Mの音も聞けたんですが・・・それはσ(^^)私だけの興味なので、ここで終了(汗・・・)
で、daisiさんがオルフェさんに・・・戦車と比べてどうです?と・・・と、カチッとした感じは戦車の方が好きだなと・・・じゃあ、弁当箱(右のダブルオーブンOCXO)とジェネレータ(左のシングルオーブンOCXO+ジェネレータ)ではどっち?・・・と、弁当箱の方だと・・・(^^;
【弁当箱クロックはACアダプタ】3659-04

で、オルフェさんから・・・弁当箱(右上のダブルオーブンOCXO)をしばらく聞かせてもらおうとすると、この電源(右下)もいるんだよね?と・・・
いやいや、弁当箱クロック(右上のダブルオーブンOCXO)の電源はACアダプター(ifi-AudioのiPowerの5V)です・・・と、オルフェさんが・・・ええっ!嘘!(@@;・・・ACアダプタでこの音が出るって信じられへんな!と・・・
(ホントはそれを知っていただくのがこのクロック実験の一番最初の目的だったんです)
ってわけで、オルフェさんご所望の通り、戦車クロックをP-02,D-02に繋いで・・・ネットワークプレーヤーに弁当箱クロック(右上のダブルオーブンOCXO)を繋がないと・・・(汗
で、戦車クロックの1系統を、P-02の「WORD SYNC(10MHz IN)」に繋いで「CLKIN>」を「10M」に変更して・・・戦車クロックのもう1系統をD-02の「10MHz IN」に繋いで「CLK>」を「10M_IN」に変更して・・・
あれ~?・・・最終回の積りが、終わり切らない・・・故につづきは次回へ・・・m(_ _)m
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2018/09/15 07:20]
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