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【3660】180526 オルフェのサンバ邸クロック実験Part2(5)プレ22MHz・・・(^^;
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さて、オルフェ邸でのクロック実験音会、第2弾では・・・まず、前回ちょっとスッキリしない結果だったネットワークプレーヤーで・・・現在は戦車クロックが、しっかりその物量を感じさせる筋骨隆々としたマッチョなサウンドで鳴ってることを確認し・・・
持参した拙作クロックが、前回のオルフェ邸クロック音会~拙宅実験までと同様に・・・高精度外部クロックとして、機器のポテンシャルをしっかり出すのは当然として・・・(^^;
ダブルオーブンOCXOの方は、エネルギーバランスはフランとでナチュラル系の大人しい目のサウンド傾向で・・・シングルオーブンOCXOの方は、オーディオ的快感度の強いハッキリした明るい目のサウンド傾向ってことを再確認したわけで・・・(^^;
じゃあ、ここからは、σ(^^)私の興味の本題!・・・クロック実験Part2に突入?・・・(^^;
と、オルフェさんが・・・プリとパワーの下のインシュをクリーン電源と戦車クロックの下に移動させたことで・・・10ccの空間が広がったけど、超微粒子な感じは出て無くて・・・テレビで言うと、50インチの画面が65インチにはなったけど・・・
と、daisiさんが、4Kにならずに2Kのままなんや・・・って突っ込みを(^^;・・・で、同時に・・・10ccの広がりと高解像度な感じが聞いててオーディオ的に快感なのは分かるんですけど・・・果たしてそんな録音なのか?って言うのも大事じゃないですか?と・・・(汗
【3616】180421 HJ邸音会(終)心地よかったブリティッシュサウンド!・・・(^^; [2018/07/02]
実は、この話題は、先のHJ邸で10ccのオリジナル盤を聞かせていただいて以来、σ(^^)私も疑問を感じている部分で・・・この次ぎのオルフェ邸音会(汗 で、その再確認が・・・(滝汗
ですが・・・ここはちょっと本題に戻って・・・メインのクロック実験へと・・・(^^;
で、今回のメインテーマは、エソテリックのハイエンドトラポ&DACであるP-02,D-02に、高精度な外部クロックを供給したらどう鳴るか?ってことでして・・・
現状は、D-02をマスタークロックとしてP-02へ22Mのクロックを送ってワードシンクさせているとのことなので・・・
まずは拙作の外部クロックでも効果があるか?を確認するために・・・トラポもDACもクロック設定はそのままに、DACからトラポへのクロックケーブルを外し、トラポに拙作クロックから22Mを供給してみて、その効果の有無を聞いてみましょう・・・
で、効果があるようであれば、設定を変更して、トラポとDACの両方に拙作クロックから22Mをダブルで供給したり、10Mhzをダブルで供給してどう変わるか?を聞いてみましょうと・・・(^^;
ところがここでオルフェさんが・・・マスタークロックの設定をしてあるのに、トラポに外からクロックを入れて動作するのか?とご心配な様子で・・・(汗
確かに、厳密な効果を得るには同一クロックのダブル供給が必要ですが・・・そのためには、現在の機器のクロック設定を変更しなければならないので・・・まずは、設定変更無しに、果たして外部クロックの効果はありそうか?を確認できる、トラポのみへの22Mの供給をやってみましょうってことですとご説明を・・・(^^;
で、まずは現状での音を聞いておかないとと・・・アーロンネビルと大貫妙子とイザベルファウストを聞いておいて・・・
【外部クロックの効果の有無を確認】

でもって・・・外部クロックの効果の有無を確認するため、トラポに拙作クロックから22.5792MHzを供給して・・・っと、ここでσ(^^)私の接続間違いがありクロックがなかなかロックせず、オルフェさんの心配を増大させる場面もありましたが・・・(滝汗
拙作クックの折り返しケーブルを繋いでいないことに気付き、慌てて繋ぎ直して・・・無事にクロックがロック状態になり・・・ようやくオルフェさんにも安心いただいて・・・(汗
じゃあ、同じ試聴曲を聞いてみ見ましょうと(^^;・・・まずは、アーロンネビルを・・・
おお、よかった!・・・透明感がアップして見通しがよくなり、しっかり解像度の上がったカチッとした音になった!・・・(^^;
と、オルフェさんも・・・いいね、よくなったね!と、効果を確認いただけたようで・・・でも何で10MHzじゃなくて22MHzなの?と・・・
いえ、スタジオでの外部クロックの標準が10MHzだったのが、オーディオ機器側では、44.1KHz系と48KHz系の源クロックの22.5792MHzと24.576MHzを使うスーパークロック?の仕様が流行り出しただけです・・・(^^;
で、おつぎは大貫妙子を・・・うん、音数が増えて響きやエコーの空間への広がりがグンと増した感じで・・・高解像度と見通しの良さが歴然・・・変な方向では無さそうですが、後は音のバランスですね・・・(汗
と、daisiさんが・・・オーディオ的にはこっちの方が上なんでしょうけど、聞いていて楽しいかな?って言うと、またちょっと違うかな?って感じですねと・・・
で、オルフェさんからは・・・細かな音を聞いてちゃ駄目って言われるけど、今まで埋もれて聞こえなかった音が聞こえるのは、聞こえた方がいいじゃないとのコメントが・・・
そうですね・・・その先まで行って、なおかつ抑揚やメリハリやエネルギー感が出てくると一層曲の感じ方が豊かになりますよね・・・
で、イザベルファウストのバイオリンは?・・・おお、透明度と音の純度が上がって、ボーイングの仔細も聞こえて胴鳴りや空間の響きも見通しよく広がって・・・
っと言うことで・・・こんなに簡単にポテンシャルが上がるとは・・・これなら、先も聞いて見たくなりますねってオルフェさんから嬉しいコメントが・・・(^^;
と言うことで・・・いよいよトラポとDACへのダブル供給へと・・・
ですが、残念、また時間切れ(汗・・・なので、つづきは次回へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
持参した拙作クロックが、前回のオルフェ邸クロック音会~拙宅実験までと同様に・・・高精度外部クロックとして、機器のポテンシャルをしっかり出すのは当然として・・・(^^;
ダブルオーブンOCXOの方は、エネルギーバランスはフランとでナチュラル系の大人しい目のサウンド傾向で・・・シングルオーブンOCXOの方は、オーディオ的快感度の強いハッキリした明るい目のサウンド傾向ってことを再確認したわけで・・・(^^;
じゃあ、ここからは、σ(^^)私の興味の本題!・・・クロック実験Part2に突入?・・・(^^;
と、オルフェさんが・・・プリとパワーの下のインシュをクリーン電源と戦車クロックの下に移動させたことで・・・10ccの空間が広がったけど、超微粒子な感じは出て無くて・・・テレビで言うと、50インチの画面が65インチにはなったけど・・・
と、daisiさんが、4Kにならずに2Kのままなんや・・・って突っ込みを(^^;・・・で、同時に・・・10ccの広がりと高解像度な感じが聞いててオーディオ的に快感なのは分かるんですけど・・・果たしてそんな録音なのか?って言うのも大事じゃないですか?と・・・(汗
【3616】180421 HJ邸音会(終)心地よかったブリティッシュサウンド!・・・(^^; [2018/07/02]
実は、この話題は、先のHJ邸で10ccのオリジナル盤を聞かせていただいて以来、σ(^^)私も疑問を感じている部分で・・・この次ぎのオルフェ邸音会(汗 で、その再確認が・・・(滝汗
ですが・・・ここはちょっと本題に戻って・・・メインのクロック実験へと・・・(^^;
で、今回のメインテーマは、エソテリックのハイエンドトラポ&DACであるP-02,D-02に、高精度な外部クロックを供給したらどう鳴るか?ってことでして・・・
現状は、D-02をマスタークロックとしてP-02へ22Mのクロックを送ってワードシンクさせているとのことなので・・・
まずは拙作の外部クロックでも効果があるか?を確認するために・・・トラポもDACもクロック設定はそのままに、DACからトラポへのクロックケーブルを外し、トラポに拙作クロックから22Mを供給してみて、その効果の有無を聞いてみましょう・・・
で、効果があるようであれば、設定を変更して、トラポとDACの両方に拙作クロックから22Mをダブルで供給したり、10Mhzをダブルで供給してどう変わるか?を聞いてみましょうと・・・(^^;
ところがここでオルフェさんが・・・マスタークロックの設定をしてあるのに、トラポに外からクロックを入れて動作するのか?とご心配な様子で・・・(汗
確かに、厳密な効果を得るには同一クロックのダブル供給が必要ですが・・・そのためには、現在の機器のクロック設定を変更しなければならないので・・・まずは、設定変更無しに、果たして外部クロックの効果はありそうか?を確認できる、トラポのみへの22Mの供給をやってみましょうってことですとご説明を・・・(^^;
で、まずは現状での音を聞いておかないとと・・・アーロンネビルと大貫妙子とイザベルファウストを聞いておいて・・・
【外部クロックの効果の有無を確認】

でもって・・・外部クロックの効果の有無を確認するため、トラポに拙作クロックから22.5792MHzを供給して・・・っと、ここでσ(^^)私の接続間違いがありクロックがなかなかロックせず、オルフェさんの心配を増大させる場面もありましたが・・・(滝汗
拙作クックの折り返しケーブルを繋いでいないことに気付き、慌てて繋ぎ直して・・・無事にクロックがロック状態になり・・・ようやくオルフェさんにも安心いただいて・・・(汗
じゃあ、同じ試聴曲を聞いてみ見ましょうと(^^;・・・まずは、アーロンネビルを・・・
おお、よかった!・・・透明感がアップして見通しがよくなり、しっかり解像度の上がったカチッとした音になった!・・・(^^;
と、オルフェさんも・・・いいね、よくなったね!と、効果を確認いただけたようで・・・でも何で10MHzじゃなくて22MHzなの?と・・・
いえ、スタジオでの外部クロックの標準が10MHzだったのが、オーディオ機器側では、44.1KHz系と48KHz系の源クロックの22.5792MHzと24.576MHzを使うスーパークロック?の仕様が流行り出しただけです・・・(^^;
で、おつぎは大貫妙子を・・・うん、音数が増えて響きやエコーの空間への広がりがグンと増した感じで・・・高解像度と見通しの良さが歴然・・・変な方向では無さそうですが、後は音のバランスですね・・・(汗
と、daisiさんが・・・オーディオ的にはこっちの方が上なんでしょうけど、聞いていて楽しいかな?って言うと、またちょっと違うかな?って感じですねと・・・
で、オルフェさんからは・・・細かな音を聞いてちゃ駄目って言われるけど、今まで埋もれて聞こえなかった音が聞こえるのは、聞こえた方がいいじゃないとのコメントが・・・
そうですね・・・その先まで行って、なおかつ抑揚やメリハリやエネルギー感が出てくると一層曲の感じ方が豊かになりますよね・・・
で、イザベルファウストのバイオリンは?・・・おお、透明度と音の純度が上がって、ボーイングの仔細も聞こえて胴鳴りや空間の響きも見通しよく広がって・・・
っと言うことで・・・こんなに簡単にポテンシャルが上がるとは・・・これなら、先も聞いて見たくなりますねってオルフェさんから嬉しいコメントが・・・(^^;
と言うことで・・・いよいよトラポとDACへのダブル供給へと・・・
ですが、残念、また時間切れ(汗・・・なので、つづきは次回へ・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2018/09/11 07:00]
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