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【3647】180520 拙宅音会(10)2Hくんをお迎えして(後編-1?)・・・(^^;
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さて、5年振りの拙宅音会の第2弾・・・おさらい&改善確認の実験試聴~2Hくんをお迎えしての拙宅眠い音チェック?・・・(^^;
フュージョンが今一つカラッとスカン!と鳴らなくて・・・R&B系ソウルも・・・立ち上がりのリニアリティってか・・・トランジェントが弱い?・・・それゆえアタックまでもが鈍く感じるのかな?と・・・(滝汗
で、それを更に明確にしたのがチェンバロ・・・最初の曲は、もともとトランジェントが弱冠強めの録音で・・・それゆえ逆にTVの反射で音のピークが滲んでしまって・・・(滝汗
さらに、2枚目のチェンバロは・・・録音の鮮度は高いが、逆にトランジェントが弱目の音源だからか?・・・うちの眠い音を典型的に示す鳴り方で・・・(滝汗
で、音源をお持ちいただいた2Hくんに、聞き慣れた方からすると、実際どう感じられますか?とお聞きすると・・・先にこれをかけてくださいと・・・
【Lynne Arriale Trio Live】

Lynne Arrialeってピアニストのトリオでのライブ盤から5曲目のCome togetherを・・・
うん?・・・ライブの拍手からすると音の鮮度は高そうで、気持ちいい再生になりそうなのに・・・何故か寂しい?雰囲気が薄っぺらい?・・・(滝汗
っと、2Hくんが・・・すぐさま、ちょっと止めていただいて、CD層をかけてもらえますか?と・・・うん?・・・あ、5.1chマルチのSACDだ・・・(滝汗
ああ、じゃあ今のは、SACDマルチのフロントchのみを聞いてたってことね・・・それにSACDだと外部クロックを88.2KHzにした方がいいですね・・・なので、同じ曲をSACDの2ch層で再生・・・
おっ!・・・なかなかナチュラルっぽいリニアリティで・・・SACDの器なりに音数も多く解像度も高くクリアにメリハリのある最新録音のライブらしい音になったかな?・・・(^^;
じゃあ、これのCD層を・・・外部クロックを44.1KHzにして聞いてみると・・・
おお、これはCDらしく・・・音数は減るけど、演奏の大事なところを太く色濃く鮮明に力強く出すので、これはこれで充分楽しめるかな?・・・(^^;
と、daisiさんが・・・この違いって、SACDとCDの違いはこうなんですよって説明通りの鳴り方ですねって・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、確かに!(^^;
う~ん、でもやっぱり・・・もともとナチュラル系な音作りのSACDは、元の音源に比べるとトランジェントが弱目な気がするし・・・トランジェントを強めにしてあるCDが、ようやく普通に感じられる程度なんじゃないかな?・・・(滝汗
と、2Hくんが・・・眠い音って言うのは、特定のCDがって言うのじゃ無くて、どれでもってことですか?と・・・
う~ん・・・前回の音会以降の調整で、一部はその差が近付いて、眠さが薄い音源も出てきましたけど・・・基本的にはどれもが眠い音に感じます・・・(滝汗
と、daisiさんが・・・ほら、みんな同じ感想や・・・これで何であかんの?って・・・(爆
で、さっきの2枚目のチェンバロが、SACDだってことで・・・ひょっとするとサラウンドマルチのフロントだけを聞いていた可能性があるかも?と・・・もう一度SACDの2chを外部クロック88.2KHzにして聞いてみることに・・・
あれ?さっきこんなに鮮明な感じはなかったのに・・・この盤はSACD2chなのでクロックの違いのみ?(滝汗・・・で、クロックを44.1KHzにして聞いてみると・・・ああ、かなり柔らかい感じにはなりますね(汗・・・まあ、どうでもいい範囲と言えばそうなんですが、最初に聞いた感じはあまりに眠い音に思えたので・・・何でかな?(汗
じゃあ、CD層を44.1KHzのクロックで聞いてみると・・・あれ?・・・最初の眠い音の雰囲気に近い?・・・う~ん、ちょっと原因と結果が繋がりませんけど・・・柔らかいながらも、最初に感じた眠さほど、眠いとは感じない音ですね・・・
と、2Hくんが・・・1枚目のチェンバロより、2枚目のSACDのチェンバロの方が、2Hくんのところでは繊細に聞こえるそうで・・・それが柔らかく聞こえたので、SACD層だらなのか?と思ったんですが・・・どうもクロックの影響の方が大きいのかな?・・・ただ、それでもSACDの方が柔らかく感じるので、2Hくん宅との違いは、DACの違いかな?と思います・・・だから、今の再生音が眠いとかではなく、DACのキャラクターの違いじゃないかな?と思いますと・・・
と、オルフェのサンバさんも・・・全部眠い音と言われるけど、最初の大貫妙子も眠くは感じなかったよと・・・
で、daisiさんからは・・・最初の渡辺香津美も眠いと思われるってことは、機器のせいじゃ無くて、Mt.T2さんのイメージして入る音がこっちだけど、出てくる音が違う方向の音で、その乖離を眠い音って言われているだろうなと思うと・・・(汗
と、2Hくんが、じゃあ今度は趣を変えて・・・緩い音のCDですけど、面白いCDをと・・・
あれ?・・・一気に終わりまで?と思ってたんですが・・・時間切れ・・・(汗
なので、最後もう一話は、次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
フュージョンが今一つカラッとスカン!と鳴らなくて・・・R&B系ソウルも・・・立ち上がりのリニアリティってか・・・トランジェントが弱い?・・・それゆえアタックまでもが鈍く感じるのかな?と・・・(滝汗
で、それを更に明確にしたのがチェンバロ・・・最初の曲は、もともとトランジェントが弱冠強めの録音で・・・それゆえ逆にTVの反射で音のピークが滲んでしまって・・・(滝汗
さらに、2枚目のチェンバロは・・・録音の鮮度は高いが、逆にトランジェントが弱目の音源だからか?・・・うちの眠い音を典型的に示す鳴り方で・・・(滝汗
で、音源をお持ちいただいた2Hくんに、聞き慣れた方からすると、実際どう感じられますか?とお聞きすると・・・先にこれをかけてくださいと・・・
【Lynne Arriale Trio Live】

Lynne Arrialeってピアニストのトリオでのライブ盤から5曲目のCome togetherを・・・
うん?・・・ライブの拍手からすると音の鮮度は高そうで、気持ちいい再生になりそうなのに・・・何故か寂しい?雰囲気が薄っぺらい?・・・(滝汗
っと、2Hくんが・・・すぐさま、ちょっと止めていただいて、CD層をかけてもらえますか?と・・・うん?・・・あ、5.1chマルチのSACDだ・・・(滝汗
ああ、じゃあ今のは、SACDマルチのフロントchのみを聞いてたってことね・・・それにSACDだと外部クロックを88.2KHzにした方がいいですね・・・なので、同じ曲をSACDの2ch層で再生・・・
おっ!・・・なかなかナチュラルっぽいリニアリティで・・・SACDの器なりに音数も多く解像度も高くクリアにメリハリのある最新録音のライブらしい音になったかな?・・・(^^;
じゃあ、これのCD層を・・・外部クロックを44.1KHzにして聞いてみると・・・
おお、これはCDらしく・・・音数は減るけど、演奏の大事なところを太く色濃く鮮明に力強く出すので、これはこれで充分楽しめるかな?・・・(^^;
と、daisiさんが・・・この違いって、SACDとCDの違いはこうなんですよって説明通りの鳴り方ですねって・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、確かに!(^^;
う~ん、でもやっぱり・・・もともとナチュラル系な音作りのSACDは、元の音源に比べるとトランジェントが弱目な気がするし・・・トランジェントを強めにしてあるCDが、ようやく普通に感じられる程度なんじゃないかな?・・・(滝汗
と、2Hくんが・・・眠い音って言うのは、特定のCDがって言うのじゃ無くて、どれでもってことですか?と・・・
う~ん・・・前回の音会以降の調整で、一部はその差が近付いて、眠さが薄い音源も出てきましたけど・・・基本的にはどれもが眠い音に感じます・・・(滝汗
と、daisiさんが・・・ほら、みんな同じ感想や・・・これで何であかんの?って・・・(爆
で、さっきの2枚目のチェンバロが、SACDだってことで・・・ひょっとするとサラウンドマルチのフロントだけを聞いていた可能性があるかも?と・・・もう一度SACDの2chを外部クロック88.2KHzにして聞いてみることに・・・
あれ?さっきこんなに鮮明な感じはなかったのに・・・この盤はSACD2chなのでクロックの違いのみ?(滝汗・・・で、クロックを44.1KHzにして聞いてみると・・・ああ、かなり柔らかい感じにはなりますね(汗・・・まあ、どうでもいい範囲と言えばそうなんですが、最初に聞いた感じはあまりに眠い音に思えたので・・・何でかな?(汗
じゃあ、CD層を44.1KHzのクロックで聞いてみると・・・あれ?・・・最初の眠い音の雰囲気に近い?・・・う~ん、ちょっと原因と結果が繋がりませんけど・・・柔らかいながらも、最初に感じた眠さほど、眠いとは感じない音ですね・・・
と、2Hくんが・・・1枚目のチェンバロより、2枚目のSACDのチェンバロの方が、2Hくんのところでは繊細に聞こえるそうで・・・それが柔らかく聞こえたので、SACD層だらなのか?と思ったんですが・・・どうもクロックの影響の方が大きいのかな?・・・ただ、それでもSACDの方が柔らかく感じるので、2Hくん宅との違いは、DACの違いかな?と思います・・・だから、今の再生音が眠いとかではなく、DACのキャラクターの違いじゃないかな?と思いますと・・・
と、オルフェのサンバさんも・・・全部眠い音と言われるけど、最初の大貫妙子も眠くは感じなかったよと・・・
で、daisiさんからは・・・最初の渡辺香津美も眠いと思われるってことは、機器のせいじゃ無くて、Mt.T2さんのイメージして入る音がこっちだけど、出てくる音が違う方向の音で、その乖離を眠い音って言われているだろうなと思うと・・・(汗
と、2Hくんが、じゃあ今度は趣を変えて・・・緩い音のCDですけど、面白いCDをと・・・
あれ?・・・一気に終わりまで?と思ってたんですが・・・時間切れ・・・(汗
なので、最後もう一話は、次回へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2018/08/28 07:00]
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