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【3558】180224 逸品館&キット屋さんのコラボ試聴会(12)211vs845・・・(^^; 

さて、コラボイベントまでの最後のコマ・・・8コマ目になるのかな?・・・大型三極管211と845の聞き比べのコマと言うことで・・・めっちゃ疲れましたが・・・ほぼぶっ通しでデモをされている両店主さんのお疲れ度合いはこんなもんではないはずですし・・・(^^;

冒頭、SV-S1628Dの211仕様でBoys II Menのイエスタデーを聞いたわけですが・・・7年前のキット屋さんの大阪イベントで、最も印象に残った管球と同じと言うこともあって、興味津々で聞いたところ・・・やはり、非常に好印象!・・・(^^;

【大型三極管の聞き比べ】3557-02
3557-02大型三極管の聞き比べ

ただ、そう言うバイアス無しに、冷静におさらいすると・・・その前のコマの逸品館さんのデモで聞いたタンノイと現代ハイエンドSPの音の印象もあり・・・会場の狭さの影響もあるのかもしれませんが・・・管球アンプならではの情緒的な響きとタンノイのSPならではの個性的なサウンドを感じたのも確か・・・

と、211と845の管球は、管面の印刷がなければプロでも見分けがつかないそうですが・・・元々の用途として、送信機の出力部で使われた送信管だった211の内部抵抗をオーディオ用に最適化したのが845だとのことで・・・そのルーツは、WEの284Dなのだそうな・・・(^^;

で、おつぎにかけられたのは・・・ジーナ・ロドウィックのパハップス・ラヴ・・・

うん、まあ、そう言う意味では、この曲はABCレコードの音作りを感じさせるサウンドを色濃くしっかり出している感じがして・・・音の方向性が似ているのかな?と言う気も・・・

つづいては、響のある音源と言うことで・・・マリオン・ヴァスティングがアーヘン大聖堂で録ったライブ音源を・・・

なるほど・・・やはり同系統の響と音色の印象・・・中でもタンノイのデュアル・コンセントリックユニットのツイーターに感じる個性に繋がるような気が・・・(^^;

っとそれよりこの音源・・・元はσ(^^)私の好きな絶滅したDVD-Audioだった音源だそうで・・・でも今はハイレゾで出ているんだそうな・・・ちょっぴり悲しい(汗

と、ここで管球を845に差し替えを・・・何でもSV-S1628Dは、211は自己バイアスで無調整で使え・・・845ではトグルスイッチを切替えて、テスターでHot-Cold間で30Vが出るように調整してくださいと・・・これで845仕様で出力も倍の17~18Wになるとのこと・・・

と、KR製の845は要注意ってはなしとか・・・見た目は一緒ですが、845の方がバイアスが倍くらい深くて・・・逆に言うと高いドライブ電圧が必要になるのだそうな・・・

と言うことで・・・845への差し替えが終わり・・・さっきと逆の曲順で・・・

まずは、アーヘン大聖堂のチェロから・・・へえ、先ほどまでの個性の色合いがかなり薄まってストレートでフラットな方向へ・・・

845はシングルでもトランスドライブにすれば20~30W、プッシュプルにすれば50~70Wくらい取れると言う、色んな使い方が出来る管球ですと・・・

【エリックアレキサンダーのHeavy Hitters】
3558-01エリックアレキサンダーのHeavy Hitters

で、おつぎは・・・エリックアレキサンダーのHeavy HittersからMaybe Septemberを・・・

なるほど、こう言う演奏を鮮度高くこってり部厚くライブ感タップリに聞くのに向いているってわけですね!・・・いやあ、いい雰囲気です(^^;

845の高域の張り出しとかローの締まりながらも深く伸びる感じは他の管球では真似が出来るものでは無くて、シングルでこう言う音のする管球はないのだそうな・・・

で、最後は、女性ボーカルでと・・・多分ベスト・オーディオファイル・ヴォイセズからだと思うんですが・・・サラ・モーガンのCantatriceからTrough the Eyes of Loveを・・・

なるほど・・・現代ハイエンド系が得意なこう言う曲もこんなに血の通った歌として聞けますよって感じで・・・(^^;

で、最後は・・・このおさらい連載の5話目で登場し・・・この後の逸品館さんとのコラボイベントで使用予定のSV-284D・・・(^^;

【おつぎはSV-284D】3551-03
3551-03おつぎはSV-284D

【3551】180224 逸品館&キット屋さんのコラボ試聴会(5)211が好きかも?・・・(^^; [2018/04/28]

ちなみに、この後のコラボイベントではB&Wの800D3を・・・91Bの300Bのシングルの音色で鳴らしたいのでパワーを稼ぐために、このSV-284Dをブースターモードで鳴らすのだそうな・・・

で、その前哨戦ということで・・・先のコマ同様にパワーアンプモードで・・・SPはLM755Aにチェンジしての再生・・・

かけられたのは・・・多分Anner Bylsmaでバッハのチェロソナタかと・・・

なるほど、WE系の純度アップの美音化サウンドのような雰囲気がしなくもない?・・・チェロの音色が澄んで美しく響き、オルガンの響も埋もれること無く・・・

で、最後は・・・Jazzボーカルで・・・ステイシー・ケントのDreamsvilleからViolets For Your Fursを・・・

おお、なるほど・・・さっきのSV-S1628Dの845仕様よりグッと繊細で響が綺麗で中域の滑らかさと高域の抜けの良さを感じる・・・

果たして、このアンプがB&Wの800D3をどうならすか?・・・非常に興味深い!

と言うことで、このコマはこれにお終い・・・明日は、いよいよ決戦?(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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