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【3522】180210 オルフェのサンバ邸(太刀魚&チタン実験)(2)・・・(^^;
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さて、オルフェのサンバ邸への押しかけ実験音会ですが・・・daisiさんも到着されて、まずは腹ごしらえ・・・近くのお店で、オルフェのサンバさんにご馳走になって(汗・・・すみません、ご馳走様でしたm(_ _)m
で、この間・・・オルフェのサンバさんの前回からの経緯や・・・目指すサウンドイメージの話から・・・定位の意味と音場展開・・・録音・製作時にどう作られているか?何を想定されてるか?とか・・・昨今の作品のクオリティーは?とか・・・そんな状況の中、再生サイドは何を目指すのか?とか・・・自動音場補正の話とか・・・製作時のモニタールームの音を聞いて再現?・・・演奏を録音・プレイバックして比較してあるがままにとか・・・
でも、結局自分が何をイメージして目指すか?って話とかとか・・・今日の実験の段取りを話し合って・・・食事を終えて、いよいよ実験音会本番へ・・・(^^;
と、オルフェのサンバさんが・・・食後の耳慣らしにと、まずはファイル再生で・・・ネットワークプレーヤーでDSD2.8MHzのJazzの音源を3曲ほど再生されて・・・
うん?・・・元々このネットワークプレーヤーは、真ん中メインのカマボコ的帯域バランスな印象がありますが・・・響きが随分少なくて・・・何かデジャヴな印象?・・・(@@;
で、オルフェのサンバさんに、この音源をかけられた意図をお聞きしたんですが・・・ちょっとσ(^^)私の印象とは違ったイメージをお持ちのようで・・・っと、今日は辛口、言いたい放題に言ってとのことで・・・(滝汗
なので・・・σ(^^)私的には、音数、帯域を絞って、音楽のエッセンスを濃く聞かせる方向のサウンドに感じますと・・・上手く説明出来ませんが、SPの頭より高いところと・・・ウーファーより下のところに、あるはずの音が無いように感じられる・・・以前から、このネットワークプレーヤーで、聞かせてもらう印象としては、ほぼ同じなので・・・そう言う音作りの機器なのかな?って印象で・・・SACDをエソテリックでかけた方が、音数多く、フラットでレンジも広く感じると思います・・・加えて、DSDって、σ(^^)私的には、アタックが多く立ち上がりのピークが刺激として欲しい演奏では、録音時から無加工で録ってない限り、力感が削がれた丸い音になりがちな印象を持っています・・・ま、ボーカルを聴くにはいいんですがと・・・(滝汗
と、オルフェのサンバさんが・・・それじゃ最後に女声ボーカルものをとSACDで聞き覚えのあるボーカルをかけられて・・・ボーカルの口が大きくないですか?辛口で感想をと問われ・・・
う~ん・・・全体に残念な印象で・・・極論を言うと、前回伺った際の冒頭の音に近い感じですねえ(滝汗・・・このネットワークプレーヤーの目指す音は、前回オルフェのサンバさんが表明された方向性とは、違う方向性のサウンドだと思います・・・(汗
それじゃあ・・・本来のディスク再生の方を・・・オーディオ雑誌の付録CDでと・・・
と、daisiさんが・・・さっきの3曲目もそうですが、元々この付録って、こけおどし的な録音なんじゃないですか?との意見も・・・
でも、まあまずは聞いてみてからと・・・クラシックのフルオケの演奏を再生され・・・
う~ん・・・初めて聞くのでどんな音源か?が分かりませんが・・・どうも横には音が並ぶけど・・・奥行きが無いし・・・やっぱり、上も下もどこかで音が止まってる感じ・・・
と、オルフェのサンバさんが・・・直前に、SP間隔を広げたのがよくないのかな?基本的な再生がよろしくなければ、実験に進めないですね(汗 と・・・
【Aaron NevilleのWarm Your Heart】3446-01

じゃ、前回聞いたポポポンをかけてみてくださいと、アーロンネビルをお願いした・・・
っと、オルフェのサンバさんが・・・プレーヤーの設置は、また御影の下にスパイクに戻したと・・・えっ?(@@;・・・高級ラックって大抵棚板をスパイクで支持してますよね?だから御影を直置きしたら振動を取るものがないですよね?と仰って・・・
いえ、高級ラックがスパイクで浮かす棚板は、元々棚板の音を利用しているのであって・・・御影は棚板として考えちゃ駄目ですよ・・・裏はカーペット貼ってますよね?だったらベタ置きの方がよく無かったですか?・・・御影を棚板として宙に浮かすと、御影石の固有振動が強調されるので、使い方と目的が違っちゃいますから、それはやめた方がいいと思います(汗・・・御影を使う場合は、確かに響きも乗りますが、機器との間にスパイクを入れて、機器の振動を御影に伝え、御影のマスと裏のカーペットのダンプで振動を処理するのが目的なので・・・
じゃあ、今日の実験は、御影は直置きからやった方がいいのね?・・・じゃ、とりあえず今のままで一回聞いてからやりましょうか?と・・・オルフェのサンバさんがアーロンネビルを再生されると・・・
うん?・・・あれれ?・・・デジャヴ?・・・CD再生なのに、さっきまでの印象・・・上も下も止まってる・・・う~ん・・・あれ?コーナーにパネルが2枚?黒が手前向き?(@@;
と、オルフェのサンバさんが・・・これが、現状の音ですと・・・
う~ん、振り出しに戻るって感じですね(滝汗・・・どの辺ぐらいまで?・・・前回、伺った冒頭の音にかなり近いですね(汗・・・ワイドレンジ、高解像度を求めていると仰っていたけど、またマッシブな方向へ戻ったって感じですね・・・(汗
【大貫妙子のPure Acoustic】1883-03

でも、もうちょっと他もと・・・大貫妙子のピュアアコースティックをかけてもらうと・・・
う~ん、やっぱり響きが無い・・・SPの後のパネルがかなり吸ってる気が・・・それに加えて、TVの反射が強いので、真ん中がかなり出しゃばってる感じに・・・(汗
と、冒頭に難関が見えたところで・・・今日は時間切れ・・・(^^;
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、この間・・・オルフェのサンバさんの前回からの経緯や・・・目指すサウンドイメージの話から・・・定位の意味と音場展開・・・録音・製作時にどう作られているか?何を想定されてるか?とか・・・昨今の作品のクオリティーは?とか・・・そんな状況の中、再生サイドは何を目指すのか?とか・・・自動音場補正の話とか・・・製作時のモニタールームの音を聞いて再現?・・・演奏を録音・プレイバックして比較してあるがままにとか・・・
でも、結局自分が何をイメージして目指すか?って話とかとか・・・今日の実験の段取りを話し合って・・・食事を終えて、いよいよ実験音会本番へ・・・(^^;
と、オルフェのサンバさんが・・・食後の耳慣らしにと、まずはファイル再生で・・・ネットワークプレーヤーでDSD2.8MHzのJazzの音源を3曲ほど再生されて・・・
うん?・・・元々このネットワークプレーヤーは、真ん中メインのカマボコ的帯域バランスな印象がありますが・・・響きが随分少なくて・・・何かデジャヴな印象?・・・(@@;
で、オルフェのサンバさんに、この音源をかけられた意図をお聞きしたんですが・・・ちょっとσ(^^)私の印象とは違ったイメージをお持ちのようで・・・っと、今日は辛口、言いたい放題に言ってとのことで・・・(滝汗
なので・・・σ(^^)私的には、音数、帯域を絞って、音楽のエッセンスを濃く聞かせる方向のサウンドに感じますと・・・上手く説明出来ませんが、SPの頭より高いところと・・・ウーファーより下のところに、あるはずの音が無いように感じられる・・・以前から、このネットワークプレーヤーで、聞かせてもらう印象としては、ほぼ同じなので・・・そう言う音作りの機器なのかな?って印象で・・・SACDをエソテリックでかけた方が、音数多く、フラットでレンジも広く感じると思います・・・加えて、DSDって、σ(^^)私的には、アタックが多く立ち上がりのピークが刺激として欲しい演奏では、録音時から無加工で録ってない限り、力感が削がれた丸い音になりがちな印象を持っています・・・ま、ボーカルを聴くにはいいんですがと・・・(滝汗
と、オルフェのサンバさんが・・・それじゃ最後に女声ボーカルものをとSACDで聞き覚えのあるボーカルをかけられて・・・ボーカルの口が大きくないですか?辛口で感想をと問われ・・・
う~ん・・・全体に残念な印象で・・・極論を言うと、前回伺った際の冒頭の音に近い感じですねえ(滝汗・・・このネットワークプレーヤーの目指す音は、前回オルフェのサンバさんが表明された方向性とは、違う方向性のサウンドだと思います・・・(汗
それじゃあ・・・本来のディスク再生の方を・・・オーディオ雑誌の付録CDでと・・・
と、daisiさんが・・・さっきの3曲目もそうですが、元々この付録って、こけおどし的な録音なんじゃないですか?との意見も・・・
でも、まあまずは聞いてみてからと・・・クラシックのフルオケの演奏を再生され・・・
う~ん・・・初めて聞くのでどんな音源か?が分かりませんが・・・どうも横には音が並ぶけど・・・奥行きが無いし・・・やっぱり、上も下もどこかで音が止まってる感じ・・・
と、オルフェのサンバさんが・・・直前に、SP間隔を広げたのがよくないのかな?基本的な再生がよろしくなければ、実験に進めないですね(汗 と・・・
【Aaron NevilleのWarm Your Heart】3446-01

じゃ、前回聞いたポポポンをかけてみてくださいと、アーロンネビルをお願いした・・・
っと、オルフェのサンバさんが・・・プレーヤーの設置は、また御影の下にスパイクに戻したと・・・えっ?(@@;・・・高級ラックって大抵棚板をスパイクで支持してますよね?だから御影を直置きしたら振動を取るものがないですよね?と仰って・・・
いえ、高級ラックがスパイクで浮かす棚板は、元々棚板の音を利用しているのであって・・・御影は棚板として考えちゃ駄目ですよ・・・裏はカーペット貼ってますよね?だったらベタ置きの方がよく無かったですか?・・・御影を棚板として宙に浮かすと、御影石の固有振動が強調されるので、使い方と目的が違っちゃいますから、それはやめた方がいいと思います(汗・・・御影を使う場合は、確かに響きも乗りますが、機器との間にスパイクを入れて、機器の振動を御影に伝え、御影のマスと裏のカーペットのダンプで振動を処理するのが目的なので・・・
じゃあ、今日の実験は、御影は直置きからやった方がいいのね?・・・じゃ、とりあえず今のままで一回聞いてからやりましょうか?と・・・オルフェのサンバさんがアーロンネビルを再生されると・・・
うん?・・・あれれ?・・・デジャヴ?・・・CD再生なのに、さっきまでの印象・・・上も下も止まってる・・・う~ん・・・あれ?コーナーにパネルが2枚?黒が手前向き?(@@;
と、オルフェのサンバさんが・・・これが、現状の音ですと・・・
う~ん、振り出しに戻るって感じですね(滝汗・・・どの辺ぐらいまで?・・・前回、伺った冒頭の音にかなり近いですね(汗・・・ワイドレンジ、高解像度を求めていると仰っていたけど、またマッシブな方向へ戻ったって感じですね・・・(汗
【大貫妙子のPure Acoustic】1883-03

でも、もうちょっと他もと・・・大貫妙子のピュアアコースティックをかけてもらうと・・・
う~ん、やっぱり響きが無い・・・SPの後のパネルがかなり吸ってる気が・・・それに加えて、TVの反射が強いので、真ん中がかなり出しゃばってる感じに・・・(汗
と、冒頭に難関が見えたところで・・・今日は時間切れ・・・(^^;
なので、つづきは明日に・・・ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2018/03/30 07:00]
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