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【3508】180121 酒仙坊邸:種々の音源試聴(5)チューニングで傾向に差が・・・(^^; 

さて、酒仙坊邸での音源比較・・・同一マスター由来でフォーマットやマスタリングの違うものを聞き比べているわけですが・・・

ハリーベラフォンテのカーネギーホールコンサートでレコード、CD、テープのおおよその音の違いを確認した後・・・

Mさんのライブラリからオリジナル盤や再発盤にCDを交え、σ(^^)私の持参した国内盤4トラ19cmミュージックテープと、酒仙坊さんのDSD11.2MHzにリマスター音源を加えてのききくらべで・・・春の祭典を聞き・・・その製作プロセスの違いによるサウンドの違いの大きさに非常に驚いたわけですが・・・

今度は音源を・・・メータ指揮ロサンジェルス響のホルストの惑星に変え・・・Mさんによる接続端子へのアンダンテラルゴのTMD処理を施し・・・カートリッジを同じくMさんチューニングのベンツマイクロACE-Lに変えて・・・

高音質国内再発盤、国内盤4トラ19cmミュージックテープと聞いたところまでを昨日のお話しでおさらいしたわけですが・・・

おつぎは・・・これまたMさんご持参のオリジナル盤を聞くことに・・・

【惑星:オリジナル盤】
3508-01惑星:オリジナル盤

おお、なるほど・・・やはり明晰で細かな音もでつつ音場展開もしっかりと濃くエネルギー感もあって、しかも非常にダイレクト感のある前にも展開するサウンドで・・・うん?・・・なるほど、Mさんのチューニングされるサウンド傾向が、結構明確になって来たような・・・

以前のカーtリッジの聴き比べのときの印象と・・・先の春の祭典での聞き比べの印象からすると・・・4トラミュージックとレコードのサウンド傾向の違いから・・・

もちろんオリジナル盤のポテンシャルの高さがあるのですが・・・個々の音がしっかりして分解能があり、ダイレクトに少し前方へも展開してくるサウンドは・・・カートリッジの違いによるところに加え・・・どうやら先にフォノ系に施されたTMDによる接点処理の効果が、時間経過に伴って、相当効いて来てきたのでは?と思えるサウンドに・・・(^^;

とはいえ、しばらく聴いていいると・・・やはり、オリジナル盤のポテンシャルの高さが全開な感じで・・・ま、その違いをより明晰に出すチューニングの音傾向になったと言うこと・・・

で、火星を聴き終えると、Mさんから・・・うん、よう鳴ってますねと・・・(^^;

おつぎは・・・酒仙坊さんのDSD11.2MHzハイレゾ音源を・・・

【惑星:DSD11.2MHz】
3508-02惑星:DSD11_2MHz

SNが高く背景の透明感がはっきりし、非常に個々の音の微細な部分まで聞こえる感じですが・・・どこか整理されような感じで、音の力強さ?エネルギー感が薄く・・・(汗

と、酒仙坊さんが・・・オリジナル盤を聞いたことがなければ、相当驚くサウンドで、細かな音が非常によく出ていると・・・と、Mさんからは・・・細かな音も出ているけど少し粗いとのことで・・・σ(^^)私的にはデジタルとしては非常に滑らかでアナログにかなり近いと思ったんですが、やはりオリジナルを多数聞き込まれていると、その違いにも厳しいと言うことか・・・

と言うことで・・・媒体の違いの傾向は、同じような印象を持ちつつ・・・カートリッジとサウンドチューニングでも、結構影響があるんだなと言う認識も・・・(^^;

で、おつぎは・・・音源を、ショルティー指揮ウィンフィルのワグナーのリングで・・・

まずは、SACDを・・・っと、画像を忘れましたm(_ _)m・・・

音の傾向としては、先のDSD11.2MHzハイレゾ音源に非常に似た印象で・・・SNがよく背景の透明感があり微細な音までよく聞こえ・・・整理され整然としたサウンド展開・・・

で、おつぎは・・・オリジナル盤を・・・こちらも画像を忘れましたm(_ _)m

う~ん、やはり声を聞くと違いがはっきりと分かり易いですね・・・声の実在感が非常に高く、エネルギーが全然違う!(^^;

【リング:初版CD】
3508-03リング:初版CD

で、おつぎはリングの初版CDをLHH-1000で再生・・・

なるほど、やはりフィリップスのCDPと酒仙坊式リマスターの威力は高く、SACDよりも厚みと濃さがあり、音調はかなりレコードに近いですね・・・あ、それと初版CDならではのオリジナルに忠実なマスタリングの力もあるのかもしれません・・・(^^;

【リング:国内ハイライト盤ミュージックテープ】
3508-04リング:国内盤ミュージックテープ

おつぎは・・・国内ハイライト盤の4トラ19cmミュージックテープを・・・

先のカートリッジとTMD処理で、テープとの音質傾向の違いが大きくなったので・・・結構眠い音に聞こえるのでは?と発言すると・・・SさんやMさん、酒仙坊さんからも、この頃のフィリップス系、STUDER系の機器は中低域がかなり厚く聞こえるので、相対的に高域が少なく感じるだけだよと・・・

おお、相対的?にせよ高域の伸びと抜けにはもう一息欲しいなとは思いますが・・・やはり今の私の耳はテープ耳?になっているのか・・・中低域の音の厚みや濃さと音像、音場の立体感から声の存在に実体感と言うか、実在感を感じますね!・・・音像と空間の距離感・・・特に奥行き方向の雰囲気はテープが一番深いですね・・・と言うか、テープだとオケのピットとステージ、更にそのステージの奥行きと、距離感が分かり易い気がします・・・(^^;

と言うことで、この音源比較はここまで・・・で、今日はここで時間切れ・・・

なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

聴き比べの基準の原点と座標軸

こうやっていろいろ聴き比べをしながら、諸氏の感想を伺っていくと、それぞれの判断基準の原点と座標軸が分って興味深いものがあります。一つ言えることは聴きなれた音を基準にしていることでしょうか?M氏は特に基準を固く守るようで、どんなチューニングでも同じ方向にされているように感じます。小生はオーディオだけでやっていると固定化してしまうので、できるだけ演奏会に行って、それを基準にするように心がけていますが、それでも演奏家の解釈やホールや座った席で印象が変わってきてしまいます。この1年をとっても、10月にケルン放送管弦楽団、12月にウィーン交響楽団、1月にワルシャワフィルと聴いてきて、この週末にトゥルーズキャピタル国立管弦楽団、5月にはロイヤルリヴァプールフィルハーモニーを聴く予定ですので、お国柄の違いがどうなるか興味のあるところで、できるだけ柔軟に味わいながら基準を固定化しないように心がけています。
当日の最初に聴いていただいたDMR-UBZ1のネットからのBPODCH再生の音質の問題ですが、UBZ1のウイークポイントとネット環境の問題点があることが分ってきました。現在、対策を検討中ですが、随分と改善されてきました。次回ご来臨の節にご確認いただけると存じます。

Re: 聴き比べの基準の原点と座標軸

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
そうですね。だれしも少なからず、好きな鳴り方・・・元は好きな曲や演奏、歌だったりするのでしょうけど・・・それぞれイメージするサウンドを持たれていて、その特徴が自然とコメントにも出てくるようですね(^^;
経験を積み重ねられ、それがほとんどブレることが無い大先輩の皆様に対して・・・σ(^^)私はまだまだ未熟で、あちこち彷徨いまくりです(汗・・・もっと修練をと言うか・・・もっと音楽を大切に、じっくり聞き込まないとと、反省しきりです(^^;
BPODCH再生に解決の兆しが見えて来たとのことでよかったです・・・次回が楽しみです!(^^;

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