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【3507】180121 酒仙坊邸:種々の音源試聴(4)特徴がはっきりと・・・(^^; 

さて、同一マスター由来の音源比較ですが・・・今思うに、ここで比較した音源は、過去の名演名盤ゆえ、やはり源に近いほどそのエモーショナルなポテンシャルが高いのは否めなく・・・

アナログ録音ゆえ、アナログのままのメディアの方が音楽が変質し難いようだって感触を再認識した次第で・・・ってか、σ(^^)私的にはやっぱりオリジナル盤強し!って感じで・・・

同時に、今となっては、入手さえ出来れば、テープのCPは高いのかな?とも・・・(^^;

で、もちろん、現代の演奏は、デジタル録音メインなので・・・酒仙坊さんの仰る通り、デジタル加工による音楽の変質を知る、センスある技術者のマスタリング音源が好評価になるというのは、なるほどと頷くばかり・・・

っと、昨日のつづきで・・・春の祭典を再発高音質レコード、オリジナル盤、国内盤4トラ19cmミュージックテープと聞いた後・・・それじゃあ国内盤CDをと・・・

【春の祭典:国内盤CD】2464-05
2464-05春の祭典

SNが高く背景の透明感があり、音色のバランスは、これまでのアナログに結構似ているものの・・・σ(^^)私的には、どうしてもデジタルでは前後感が感じ難いのと・・・スッキリしている分、線が細く感じてしまいます・・・(汗

と、Mさんからは、スッキリ透明感のある音で、さっきと同じくらいに音量を上げればもっと近付くはずと・・・で、音量を上げると・・・なるほど、少し近付きました(汗

で、酒仙坊さんからは、やはりフィリップス系の音ですね、レコードやテープに近いアナログ的な音がしますねと・・・

それじゃあ、今度はハイレゾをと・・・

【春の祭典:DSD11.2MHz】
3507-01春の祭典:DSD11_2MHz

SS誌が出している11.2MHzのDSDファイルを・・・なんでもこれは、現地技術者が、アナログマスターから直接DSD11.2MHzにリマスターして出しているハイレゾ音源だそうで・・・

おお、この静寂感と空間の広がりや透明感!・・・器の大きさが充分感じられますね!・・・DSDは録音のいい5.6MHzから、アナログと同等以上に、次元の違うサウンドになると感じていますが・・・11.2MHzは、いっそうそのポテンシャルを実感し易いですね!(^^;

と、酒仙坊さんが・・・CDとは大分違うでしょ?細かな音もしっかり出て、アナログに近いですよねと・・・デジタルにしては奥行き感もよく出て立体感が感じられると・・・

確かに・・・ただ、オリジナル盤を聞いたあとでは・・・鮮度感と言う点では、先の新世界と同じく・・・DSD特有の柔らかさなのか?マスターテープの経年劣化による高域のロールオフなのかは分かりませんが・・・微妙に柔らかい印象を持ちますね・・・

と、酒仙坊さんから・・・ずっと聞いているといいところとあまりよくないところがあって、テープの転写の影響とかも感じられたりするので・・・やはりテープの劣化はあると・・・

と、Mさんが・・・音のバランスは、ほんの少し高い方に寄っていると・・・確かに、雰囲気はかなりアナログに近いですが、少し今時風のHiFi的なバランスの要素も感じられますね(^^;

と、ここでMさんがCDの再生系統のケーブルにアンダンテラルゴのTMDで端子を処理され・・・って、この処理の効果が完了するのは2日ほどかかるそうですが・・・今回は、塗布後5分ほどで聞くことになり・・・その効果は半分程度とのことでしたが・・・

【TMD処理をして】
3507-02TMD処理を

で、TMD処理後・・・ちょっと音がでなくなり、ああでもないこうでもないと・・・で、10分ぐらい調べて・・・ケーブルに装着していたアクセサリーがご機嫌斜めになったことが判明し・・・それを撤去して再生することに・・・

う~ん・・・個々の音が収束して音の解像度感がアップしたような・・・ただ、残念ながら、撤去したアクセサリーの効果がなくなっているので、厳密な違いは???・・・(汗

【MさんチューンのベンツマイクロACE-Lで】
3507-03カートリッジをベンツマイクロに

と言うことで、おつぎは・・・カートリッジを前回も聞かせていただいた、MさんチューニングのベンツマイクロのカートリッジACE-Lに変えて・・・

今度は音源を・・・メータ指揮ロサンジェルス響のホルストの惑星にして・・・

【惑星:高音質国内再発盤】
3507-04惑星:高音質再発盤

で、まずは・・・先の春祭と同じく、Mさんご持参のハーフスピードカッティングされたステレオラボラトリシリーズの高音質国内再発盤を再生・・・

こちらのレコードははじめて聞くのと・・・先ほどまでとはカートリッジが変わっているので、何がどうなのか???ですが・・・中低域のエネルギー感が少し強くなり、音が結構ダイレクトに前に出てくる感じのなり方に変わったような気が・・・

で、おつぎは・・・カートリッジの違いも分からないのでテープをと・・・

【惑星:国内盤4トラ19cmミュージックテープ】
3507-05惑星:国内盤ミュージックテープ

と、酒仙坊さんから・・・やっぱりテープはテープの音がしますねと・・・で、これは何世代目くらいか分かりますか?と尋ねられたんですが・・・さすがにそれは分かりません(滝汗

なるほど・・・ま、尋ねられた意味が分からないではないですね・・・と言うのも、先の春の祭典に比べても、このテープの音は、今ひとつ透明感や抜けがよくなく、より高域のロールオフが強く感じられるかではないかと・・・(汗

音の濃さ、厚みや太さは十分合って、左右方向の音像定位はそれなりにはっきりとしているんですが・・・前後感に乏しく・・・これは、先の高音質国内再発盤でも同じなので、元の録音がこう言う感じかな?と・・・

それに、Mさんのカートリッジがダイレクト感の強いカッチリした傾向のサウンドなので、よりテープの音調との違いがハッキリしたのではないか?という気も・・・その分、低域の空間再現性はレコードよりはっきりしているのでは?と言う印象で・・・

っと、すみませんm(_ _)m・・・またまた途中で時間切れ・・・

なので、つづきは明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

比較試聴の成果

今回マスターが同じでメディアや製作プロセスの違う音源を比較していろいろな問題点を改めて認識できたような気がします。
フォノ系のアースに戻りますが、完全なバランス接続だと事情が変わってきます。アンバランスとバランスの混在や疑似バランスだとチャレンジの価値があると思います。当方はiFIの純正ケーブルを使用していますが、バナナ端子を準備して自作すればケーブルの長さは調節可能です。
TMDの副作用の問題ですが、DACU-500のコイルの断線でした。TMDのエッチング作用が強すぎて断線に至ったものと思われます。基盤と端子が直結しているような場合は、基盤のパーツまで侵食する恐れがあるので、注意する必要があります。

Re: 比較試聴の成果

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
音源の素性の違いは、システムのチューニングをも吹き飛ばすほどの違いだと言うのが、ある意味残念な結果でしたが・・・それを認識していれば、違ったアプローチで、お目当てのサウンドを生み出すことも可能だと割り切って楽しめばいいかな?と思い始めています(^^;
アースの件は、拙宅の場合、クリーン電源にまつわる問題もあり、システムの形と電源のアースを接続するか?フロートするか?や、2回路使っている電源のどちらにAC iPurefireを繋ぐか?など、まだまだトライする余地があり、それに加えて信号系のアースも試して行かないと兎思っています・・・(^^;
実は、今回おさらいしてみてTMDの効果に気付いたような状況ですが・・・効果が高い分、使用には注意も必要なようですね(^^;

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