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【3505】180121 酒仙坊邸:種々の音源試聴(2)アナログ系再生といえど・・・(^^; 

さて、およそ4ヵ月振りの酒仙坊邸は、同一マスター由来のデジタル、アナログ各種ソースの比較再生と言うことで・・・σ(^^)私の方は、4トラ19cmのテープとデッキREVOX B77Mk2を持ち込んでの音会と言うことに・・・(^^;

ご同席は、前回同様に酒仙坊さんとご一緒に実験・探求を進められているMさん、同じく昨年夏の河口無線でのカートリッジの聞き比べもご一緒したOさんに加え、今回はσ(^^)私がお借りしているSTUDERとREVOXのデッキの持ち主Sさんを交えての聞き比べ・・・(^^;

で、冒頭、昨日のお話しのごとく、酒仙坊さんの研究成果とい言うことで、ネット配信でBPOのDCHに始まり・・・CD、SACD、さらにはDSD11.2MHzの最新ハイレゾ音源まで・・・酒仙坊さんのデジタル系チューニングをしっかり受けた環境で聞かせていただいたわけで・・・

BDレコーダー、PC、CD専用機、SACDプレーヤー、最新USB DACと・・・機器のポテンシャルと器の大きさやフォーマットの特徴を・・・なるほどなと感じる再生結果で・・・(^^;

同時に、同一マスターと言えど、リマスターするエンジニアのセンスや録音時期からの経時による劣化が、予想以上に大きなファクターらしいと言う感触も・・・

っと、最新ハイレゾのDSD11.2MHz音源では、酒仙坊さんからも・・・奥行き感とかとてもよく出ているけれど、テープは痛んでますねと・・・Mさんからも、もう40年以上経っていますから劣化しているんでしょうねと・・・で、酒仙坊さんもSさんも同じ見解で・・・

と、ここで、それじゃあ今度はアナログを・・・ちょっと?ですがと・・・

【エソテリックのレコード】
3505-01エソテリックのリマスターケルテス指揮ウィーンフィルの新世界

先のSS誌リマスターのケルテス指揮ウィーンフィル新世界と、同じマスターですが、エソテリックがリマスターしてレコードにしたものを聞くこととに・・・

どうもこのレコードは、アナログ録音の音源を国内のエンジニアがデジタルリマスターしてレコード化したとの話もあり・・・先のSS誌のハイレゾが、DECCAのアーカイブに保管されていたマスターテープから、現地エンジニアがほとんど無加工でデジタル化したものとは、製作ポリシーが随分異なるみたいで・・・(汗

【LP12にZYX R100-EXで】
3505-02LP12にZYX R100

で、調整されたLP12にZYX R100-EXを装着して・・・昇圧トランスをMy SonicのStage1030に交換され、フォノイコはiPhonoの左右独立使いはそのままに・・・再生されると・・・(^^;

う~ん・・・これは随分違いますねえ(滝汗・・・σ(^^)私的には、中域に個性があり、中低域も厚く、高域にアクセントがあるような、ちょっとCD的な印象も・・・(汗

と、酒仙坊さんからは・・・DSDでマスタリングやPCMで編集してアナログに戻すような行程が入っているのか?PCM的な特徴のあるエソテリックの音らしい・・・と、どうやらあまりお好みではないとのことで・・・(汗

対して、先のSS誌リマスターのDSD11.2MHzの方は、細かな音も出ていて、広がりや奥行きもしっかり再現されている・・・マスターが同じでも途中で全く違ったものになってしまう・・・やはり、レコードは、アナログ録音のマスターをそのままカッティングまで持っていったほうがよさそうだ・・・DSDにするなら、最初からDSD録音して途中の劣化を最小にしないと・・・アナログでも、プロセスで全く違うものになってしまうからとのお話しもあり・・・

と言うことで・・・ここからは、アナログをそのままアナログ音源にしたものを中心に聞いて行きましょうと・・・まずは、σ(^^)私の持参したデッキの設置と音出しから・・・

【REVOX B77Mk2を設置して】
3505-03REVOX B77Mk2で

と、その間Mさんは並行して、フォノケーブルやシェルリード?の端子に、持参されたアンダンテラルゴのTMDで端子の処理をされ・・・σ(^^)私の方は、REVOX B77Mk2の設置を・・・

場所は、奥のJBLの前で・・・酒仙坊さんにはボードやインシュもご用意いただいたんですが・・・結局、休眠中のトランス電源の上にアリエナイザーを敷いて直接設置することに・・・

【CDが繋がるアッテネーター経由で】
3505-04CDの繋がるアッテネーター経由で

でもって、REVOXの出力は・・・CD(フィリップスのLHH1000)の繋がるセレクタ&癖のない巻線抵抗のアッテネーターを経由してメインシステムへ・・・ケーブルもご用意いただいてたんですが・・・持参したWE系のケーブルにして・・・

【ベラフォンテの各種音源を】
3505-05ベラフォンテの各種音源

ハリーベラフォンテのカーネギーホールでのコンサート音源から・・・まずは4トラ19cmのミュージックテープでデッキのウォームアップを・・・

お、やはりテープらしい音(滝汗・・・って当然なんですが・・・冒頭の拍手がふわ~っと部屋全体に広がって空間が左右も前後もたっぷり出て・・・優しく柔らかな音触に包まれる・・・

で、つづいてCDを再生してみると・・・なるほど、CDらしい明瞭度の高いPCMのカチッとエッジの効いた雰囲気もありつつ・・・実は、相当に酒仙坊さんのチューニング効果が・・・

【様々なチューニングが】
3505-06チューニングアイテム

CDのデジタル出力は・・・インフラノイズのGPS-777からクロック供給されたCCV-5で48KHzにアップコンとリクロックをされて・・・LHH10000のDACへデジタルアキュライザー経由で接続し・・・そのアナログ出力をタスカムのDA-3000に繋いで・・・一旦DSDにしてSDIFでマイテックのDACに入れて、ここで再びアナログに・・・と言う、酒仙坊リマスターがされてて・・・

いや、これが相当の効果?・・・明瞭度を残しながらかなりテープに近い音触になってて・・・このCD、うちで聞いたらこんなにアナログっぽい厚みや濃さ滑らかさは出ないですから・・・

あちゃ~!なんと時間切れ・・・全くのど真ん中でぶった切り~!m(_ _)m

ってわけで、つづきは明日・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

音源由来のプロセスが重要

今回明確に認識できたことは、単に装置やメディアやフォーマットだけの問題ではなく、マスターから最終的に入手できる音源の姿に至るプロセスの重要性を認識できたことです。
Mt.T2さんが持参されたReVoxのデッキの音は、昔使っていたTEACのデッキや会社の同僚が持っていた同じReVoxのデッキの音を懐かしく思い出しました。これでテープ音源が豊富にあればいうことなしですが。
当日のCDの音は本来のLHH1000の素性の良さに加えて、DACU-500やGPSクロックなどインフラノイズ製品の効果が加わっていたと思います。この後、LHH1000のDACを純正から、PSI-1000を敷いたインフラノイズのDAC-1に替え、CCV-5へのクロック入力を88.2KHzにアップサンプリングし、Ex-Pro SV-1のインシュレーターを当日の手作りのものからマグナライザーに替えて、LHH1000の素性の良さをさらに活かすようにしています。Ex-Pro SV-1は入力5系統、出力2系統ありますので、こういった聴き比べの時に重宝します。

Re: 音源由来のプロセスが重要

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
今回、レコードのよさ、テープのよさを再認識すると同時に・・・なんと言っても、酒仙坊さんチューニングのデジタル系再生のポテンシャルを改めて認識しました!
それはある意味、インフラノイズのアイテムの効果をどう使いこなすか?と言ノウハウかもしれませんね・・・
なにせ、拙宅で普段聞くCDの音とは、全く次元の違うサウンドが聞け・・・デジタルでもここまで奏でられるんだと言うことが確認できた思いです・・・手っ取り早いアナログに走った私には、到底マネの出来るノウハウではないと言うことも再認識しましたが・・・(滝汗
でも、それ以上にやっぱり音源の重要性に行き着いたのは、ちょっぴり悔しいと言うか、残念ではありますが・・・
ならない音源を聴けるようにするより・・・鳴る音源を、より心地よく聴けるようにする方が得るものが大きそうですもんね(汗
そう言う意味では、いい音源を安価で効率的に入手出来る術を磨かないとって焦りが・・・

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