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【332】090516 amber氏邸訪問(6)嬉しい!音楽でおもてなし?! 

さて、amberさんのお部屋のそこかしこにちりばめられた拘りや遊び心の破片に、とっても嬉しくなって・・・・

おお~!これは!とか、あっ!こんなとこに!なんて、思ったアイテムを、できるだけ書き留めたつもりですが・・・・

実は、まだ、アナログ機器とその後ろのマルチ用の機材何かが・・・(^^;

まあ、こちらは、そのソースを聞かせていただいたお話しの時にする事にしときましょう・・・(^^;

と言うことで、いよいよと言うか、まずはと言うか・・・(^^;

どえらく引っ張ってしまった、amberさんちで聞かせていただいた音楽についてのお話しを・・・・

amberさんちのリスニングルームに伺って・・・おいおい!そっからかよ!

昨日まで、大喜びでお話ししました機器やアイテムを一通り、物珍しそうに拝見した後・・・

それじゃあ、まずはこれから・・・・誰か分かりますか?って・・・

声で分かりました・・・だって独特の歌い方ですから・・・

最初は、憂歌団のボーカル、木村充輝さんの歌・・・・ところが!

しょっぱなだと言うのに、φ(..)メモが何も書いてない(@@!・・・何で?

おぼろげな印象では、さっすが木村さん渋いよな~!ってのと・・・

雑踏の音が入ってたような気がするんだけど・・・?!

・・・おいおい!・・・何しに行ってるんや!・・amberさんメンゴm(_ _)m

続いてかかったのが・・・路傍の芸 / 里国隆(盲目のストリートシンガー)の、6曲目・・・くるだんど節?だったと思うんですが・・・(^^;

三線(さんしん)を弾きながらのめっちゃ渋い歌・・・で、これが凄い!!

屋外で歌っていて、その空間の広さがなんとなくわかるような音なんです!

どうやら、こちらは、ワンポイントマイクでの録音だそうです・・・

お次は、THE TIME of BELLS・・・世界の鐘の音が入っているCDで・・・

それだけなのに、既にボリューム4ですと・・・・凄すぎです!

誰が、鐘だけのCD買うんや?・・・・ここにいらっしゃった(^^;

で、このCDの5曲?目から・・・知恩院の除夜の鐘・・・

ほほ~!・・・凄い大きな空間感・・・!

鐘が響き漂うように消えていく・・・結構快感(^^;

先程の路傍の芸とは、空間の印象が違います・・・こっちがもっと広い!

ひょっとして?・・・amberさんは、以前お話したように、σ(^^)が、実家に帰省した時に、屋外でのナンチャッテ測定で、屋外空間での音が好きになったってのをご覧いただいたのでしょうか?・・・

でもって、そんなσ(^^)のために、屋外の空間を切り取ったような素晴らしい録音の音を聞かせてくださったのかな?・・・得意の自意識過剰か?(^^;

でも、凄い!最高です!・・・こんなに、色んなシチュエーションで、気持ちよく抜けて広がる空間での音を聞かせていただけるなんて!・・・・

間違いなく「最高のおもてなし」をいただきました!!

amberさん、どうもありがとうございました。m(_ _)m

ますます、屋外・ワンポイント録音好きになっちゃいそう(^^;

続いてかけてもらっのは、スコット・ロスのゴールドベルグ変奏曲・・・

おっと!・・・φ(..)メモがないぞ~(^^;

どうも、このパターン・・・躍った文字で途中でφ(..)メモが消える・・・

こういう時って、おっ!この曲、良いなあ!って聴き入った時になるパターンなんで、きっと素晴らしい演奏だっと思います・・・・ほんまか?(^^;

お次は、ビバルディの四季から冬の1楽章・・・誰の演奏か?(^^;

何とこれもφ(..)メモが取れてなかったんです・・・・

でも、印象だけはφ(..)メモが残ってました・・・(^^;

それによると・・・とっても、鮮烈な演奏です!・・・

見通しがクリアな感じで心地よいが、なんと言っても、演奏者や楽器のあたりが、緻密で、何となく見えるような雰囲気がある!・・・σ(^^)の耳は、どうもそのあたりの艶っぽく透明な中音域に意識が集中するようだ・・・・

音場は、とても奥行を感じ、音像もクリアな感じがするが、これがソースによるものかどうかは分からない・・・・

何とも不思議なのは、音像の高さが、スコーカーの高さあたりの水平なステージに綺麗に水平に並んだような印象になるところ・・・・(^^;

・・・っと!・・・画像もなしで制限オーバーになっちゃいました・・・

と言うことで、今日はここまで・・・明日は、この後のマルチも?(^^;

途中面白聞き比べなんかも・・・(^^;

と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/


【H21.06.23 11:30追記】
amberさんから、σ(^^;の当日の記憶をフルに呼び起こす補足をいただいたので、そのまんま追記させてもらいます。 

恒例の本日の補足コーナーw
>木村充輝さんの歌
私も何を掛けたかおぼろげな記憶ですが、
俺らのハウス/木村充輝 6.天王寺ですね。

>雑踏の音が入ってたような気がするんだけど・・・?!
多分これは、アナログで掛けた食い倒れ人形のジャケットのもののことでしょうね。
路傍の芸 / 里国隆 7曲目の終わり…というか曲間の、弦が切れて演奏が中断し、平和通り商店街のアナウンスが入り、木戸銭が器にチャリ~ンと入り、バイクがビューン、弦を貼りなおす作業音というところを中心にお聴かせしました(爆) 
ここらでどんどん悪乗りして鐘の音まで行ってしまいましたね。
2曲目?のSunday Bells of Veniceの日本人団体客のツアーコンダークターの注意事項も聴き所です。
もともと、音の広がりが好きなんで音楽じゃないところも触手が…、そこに、>屋外空間での音
なんてことで掛けた次第です。 

>屋外の空間を切り取ったような素晴らしい録音の音
なんかこのあたり、空間を切り取る写真やVTRに近いものがあるなぁと密かな探求テーマです。
で、ようやくちゃんと?音楽のスコット・ロスのゴールドベルグ変奏曲、カナダの大学でのライブ録音
ところがここでの私の聴き所は、冒頭の合いの手のような犬の鳴き声と、2トラック目の遠くを走るトラックの音…。 

>ビバルディの四季から冬の1楽章・・・誰の演奏か?(^^;
カルミニョーラ&ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ
CDX79404
この前、ワルティー堂島の店頭に一枚中古在庫ありました680円だったかなあ。
ソニーでの新しい録音より、こちらの方がちょっと荒削りですが、若々しくて好きです。

byamber at2009-06-23 10:43  ・・・ここまで

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