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【3459】171119 久々に測定してみたら?(後編)・・・(^^;
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さて、慣れなのか?鳴らし込みによる変化なのか分かりませんが・・・アナログ三昧以降、以前に比べれば、ちょっぴり眠い音がましになって来た?って感触もあって・・・(^^;
で、元々、この眠い音の原因は?・・・気付いたタイミングから、TADのユニットのダンパーに悪戯したかと思っていたんですが・・・振り返って見ると・・・
大前提として、このなんちゃって測定では、リスポジで測定している関係もあって、10KHz以上は、かなりいい加減で・・・ほんの数ミリ動かしただけで、ガラッと変わってしまうので、全然当てにはできないのですが・・・
それでも、無理矢理傾向を思い出すと・・・AVアンプで鳴らしてた時は、その補正によるのか?あまり眠い音が気にならなかったなと・・・
ただ、そう言えば、自動音場補正を外すと、ちょっと元気の無いと言うか、強調感の無い音だったような気が・・・これ、今のσ(^^)私の耳だと、癖のない素直な音かも?(滝汗
で、ダンパー弄る前と後を見比べると・・・10KHz以上の高域はともかく・・・1KHz~10KHzの中高域と・・・1KHz以下の中低域~低域のバランスが結構変化してて・・・
でも、元々5KHz~20KHzって、弄る前から結構カマボコでだら~っと下がってたし・・・ひょっとすると、このSP自体が高域方向は大人しいので・・・最初からちょっと眠い傾向だったのではないか?って気もして・・・
それが、AVアンプの時は補正でフラット傾向の音だったのが・・・セパレートアンプに変えて、中低域~低域と中高域~高域のばらんすが変化して・・・より気になるようになった?
で、アナログ三昧の後・・・中域と中高域のバランスが少しアップして、余り眠さが気にならなくなって来たのかな?・・・(^^;
【現在のピンクノイズ】 【現在のサインスイープ】

えっと・・・低域の部屋の定在波の影響か?65Hz辺りのディップや・・・200Hz以下の相対的なバランスの弱さが現在気になってるところで・・・
中域が強く、中高域のメリハリが弱いので、鮮度感、音数不足?で、解像度感に乏しい・・・おまけに低域が薄いので迫力や量感が物足りない・・・って、聴感のままやんけ!(滝汗
【現在の累積スペクトラム】

累積スペクトラムは、ダンパーを弄ってからのしか、データが見つからなくて・・・AVアンプの補正ONとの比較になってしまうのですが・・・
低域の暗騒音が大きく、収束が遅い?のは変わらず・・・でも、中域~中高域にかけては、むしろ今の方が、木目細かく綺麗に響いているようにも見受けられる・・・
って、このグラフが聴感と連動する確証は持ってないのですが・・・σ(^^)私のなんちゃって分析ではそうなのかな?って・・・(滝汗
【現在の応答波形】

残念ながら、初期の頃の応答波形が残ってないのと・・・そもそもこのグラフでどんな音の特徴が分かるか?って知見がありませんが・・・σ(^^)私のなんちゃって分析では、特に問題は無いのかな?って気が・・・(滝汗
【現在のエネルギー応答特性】

これまた、グラフの意味が分かっていませんが・・・何気に前回までのグラフで、50Hz~5KHzの差が大きかったのに比べると・・・アタック~ピーク~リリースまでの隔たりが、どの帯域も一様な間隔になったように見えますね・・・だからどうなのか?が分かりませんが・・・
と言うわけで・・・測定結果にある程度差が見受けられるみたいで・・・ひょっとすると、そこから何かが分かるのかも知れませんねえ?・・・
例えば、データの差と聴感の関連が分かれば、改善の必要な部分や、改善方法が分かるかも?って期待はあるのですが(^^;・・・今のところ、相変わらずで・・・(汗
ま、また気が向いたら測ってみて・・・何か気が付くところがあれば、活用出来ればなあと思いつつ・・・2話に渡って引っ張ったネタなのに・・・今回もまた、あまり意味の無いネタで終わってしまった・・・(滝汗
と言うことで、今日はこの辺でお終いと言うことで・・・
明日は?・・・またちょっと、音源聞きつつ・・・SPの位置を・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、元々、この眠い音の原因は?・・・気付いたタイミングから、TADのユニットのダンパーに悪戯したかと思っていたんですが・・・振り返って見ると・・・
大前提として、このなんちゃって測定では、リスポジで測定している関係もあって、10KHz以上は、かなりいい加減で・・・ほんの数ミリ動かしただけで、ガラッと変わってしまうので、全然当てにはできないのですが・・・
それでも、無理矢理傾向を思い出すと・・・AVアンプで鳴らしてた時は、その補正によるのか?あまり眠い音が気にならなかったなと・・・
ただ、そう言えば、自動音場補正を外すと、ちょっと元気の無いと言うか、強調感の無い音だったような気が・・・これ、今のσ(^^)私の耳だと、癖のない素直な音かも?(滝汗
で、ダンパー弄る前と後を見比べると・・・10KHz以上の高域はともかく・・・1KHz~10KHzの中高域と・・・1KHz以下の中低域~低域のバランスが結構変化してて・・・
でも、元々5KHz~20KHzって、弄る前から結構カマボコでだら~っと下がってたし・・・ひょっとすると、このSP自体が高域方向は大人しいので・・・最初からちょっと眠い傾向だったのではないか?って気もして・・・
それが、AVアンプの時は補正でフラット傾向の音だったのが・・・セパレートアンプに変えて、中低域~低域と中高域~高域のばらんすが変化して・・・より気になるようになった?
で、アナログ三昧の後・・・中域と中高域のバランスが少しアップして、余り眠さが気にならなくなって来たのかな?・・・(^^;
【現在のピンクノイズ】 【現在のサインスイープ】


えっと・・・低域の部屋の定在波の影響か?65Hz辺りのディップや・・・200Hz以下の相対的なバランスの弱さが現在気になってるところで・・・
中域が強く、中高域のメリハリが弱いので、鮮度感、音数不足?で、解像度感に乏しい・・・おまけに低域が薄いので迫力や量感が物足りない・・・って、聴感のままやんけ!(滝汗
【現在の累積スペクトラム】

累積スペクトラムは、ダンパーを弄ってからのしか、データが見つからなくて・・・AVアンプの補正ONとの比較になってしまうのですが・・・
低域の暗騒音が大きく、収束が遅い?のは変わらず・・・でも、中域~中高域にかけては、むしろ今の方が、木目細かく綺麗に響いているようにも見受けられる・・・
って、このグラフが聴感と連動する確証は持ってないのですが・・・σ(^^)私のなんちゃって分析ではそうなのかな?って・・・(滝汗
【現在の応答波形】

残念ながら、初期の頃の応答波形が残ってないのと・・・そもそもこのグラフでどんな音の特徴が分かるか?って知見がありませんが・・・σ(^^)私のなんちゃって分析では、特に問題は無いのかな?って気が・・・(滝汗
【現在のエネルギー応答特性】

これまた、グラフの意味が分かっていませんが・・・何気に前回までのグラフで、50Hz~5KHzの差が大きかったのに比べると・・・アタック~ピーク~リリースまでの隔たりが、どの帯域も一様な間隔になったように見えますね・・・だからどうなのか?が分かりませんが・・・
と言うわけで・・・測定結果にある程度差が見受けられるみたいで・・・ひょっとすると、そこから何かが分かるのかも知れませんねえ?・・・
例えば、データの差と聴感の関連が分かれば、改善の必要な部分や、改善方法が分かるかも?って期待はあるのですが(^^;・・・今のところ、相変わらずで・・・(汗
ま、また気が向いたら測ってみて・・・何か気が付くところがあれば、活用出来ればなあと思いつつ・・・2話に渡って引っ張ったネタなのに・・・今回もまた、あまり意味の無いネタで終わってしまった・・・(滝汗
と言うことで、今日はこの辺でお終いと言うことで・・・
明日は?・・・またちょっと、音源聞きつつ・・・SPの位置を・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2018/01/26 07:00]
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