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【3440】171111 ハイエンドショウ(5)最後はさらっと・・・(^^; 

さて、一気に終われるはずのところを、更に今日に繰り越したハイエンドショウのお話しですが・・・この後、何か特別なことがあったからと言う分けではなくて・・・

単に寝坊して、アップする時間が来ちゃって、おさらいの時間が無くなったから・・・(滝汗

と言うことで・・・ステラ・ゼファンのブースのマッチョな担当者のデモがつづくなか・・・この時、一緒に回ってた教授が・・・本館も見に行きましょうかと・・・(^^;

で、本館のエレベーターに乗って、何階へ?とパンフレットを見て見ると・・・あれ?・・・太陽インターナショナルのブースがない!(@@;

実は、教授の今回の目当ては、アバロンの新い大型SP・・・Sagaだったかな?を聞きたかったのだとか・・・残念(汗

【TAOCのブース】
3440-01TAOCのブース

ってわけで・・・まず4階のTAOCのブースから・・・

ブースに入ると、ちょうどビートルズのPlease Please Meをレコードでかけられてて・・・

ラックスマンのプレーヤーとフォノイコに、アキュフェーズのアンプでTAOCのAFC-L1Mって新しいSPを鳴らしてて・・・でも、音の記憶が(汗・・・なんかちょっとCDっぽいバランスに感じて・・・早々に次のブースへ・・・

【トライオードのブース】
3440-02トライオードのブース

で、おつぎは、3階のトライオードのブースへ・・・ホントはここでもお目当ては、B.M.C.とゴールドムンドのアンプが聞いてみたかったんですが・・・

残念ながら・・・取扱のカクテルオーディオのマルチメディアプレーヤーからハイレゾファイル再生を、DiDit High-EndのDAC経由で・・・トライオードのKT88 A級シングルのボリューム付きパワーアンプで、スペンドールのClassic 100って新しいSPを鳴らされてて・・・

かかっていたのは、綾戸智恵のフォーエバーヤングをハイレゾで・・・DSD64とのことでSACD相当のハイレゾ音源の再生だったのですが・・・実は、ほとんどハイレゾって感じは受けなくて・・・(滝汗

つづいて・・・ゲーリーカーのアルビノーニのアダージョを再生・・・う~ん、ゲーリーカーの演奏で、σ(^^)私のイメージするコントラバスの音らしい音源を聞いたことが無いのですが・・・やっぱりこれも・・・って、σ(^^)私のコントラバスの音の認識がおかしいの?(滝汗

って事で、残念ながら、ブースを出て・・・本館の1階ロビーでしばし休憩・・・

っと、ここでそうてんさんとバッタリ合って・・・ご挨拶の後、しばし今日はどうでした?なんて話を・・・(^^;

で、その後、教授が、もう一度YBを聞いときたいなと言うことで・・・再びノア、アーク・ジョイアのブースへ行ったんですが・・・ソナスのSP・・・ガルネリ?に入替えられてて・・・おまけに、席もいっぱいで・・・

で、一旦、モモンガさんとオルフェのサンバと合流して・・・

と、モモンガさんが・・・ウィルソンのSPを聞きに行きたいとのことで・・・

【再びアクシスのブースへ】
3440-03アクシスのブース

でもって、再びアクシスのブースへ・・・と、モモンガさんのお目当てのウィルソンのYVETTEが鳴らされてて・・・

ってか、ホントは席に座って一息・・・と行きたかったんですが・・・評論家の角田さんの講演してて、満席で・・・しばし立ち見?で・・・

【マイルスのレコード】
3440-04マイルスノレコード

かかっていたのは・・・At Plugged Nickelってシカゴライブのレコードで・・・(汗

エアーのアンプで鳴らされていたようなんですが・・・ま、生々しい音ではあったのですが・・・エアーでウィルソンを鳴らしてるにしては・・・しかもこのSP、400諭吉以上?(@@;

ってわけで、喫茶店へ移動して、しばし休憩・・・

で、ああでもないこうでもない・・・って結局話題は、朝一のSONYのブーストYBの話が中心でしたねえ・・・(^^;

と言うことで、daisiさんの合流を待って・・・その後、この日の最後のイベント・・・

オルフェのサンバさんがセッティングくださったJazz Barへと・・・

と言うわけで、今回のオーディオセッション&ハイエンドショウのお話しはこれにてお終い

明日は、ちょっと息継ぎに、そのJazz Barでのお話しを・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

大阪ハイエンドオーディオショウ2017の印象

昨今のハイエンド機器は鳴らされている音楽ジャンルのせいもありますが、ほとんどは馴染めなくて、クラシック派としては価格も含めて自宅に取り入れてみたいと思ったのは、HarbethのスピーカーSuper HL-5 plus-aだけでした。
2Fのロビーではメディアや書籍の展示即売が行われており、ステレオサウンド社のコーナーでマスターテープから起こした11.2MHzDSDのBD盤がありましたので、アンセルメ指揮コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団のロイヤルバレーガラを買い求めてきました。自宅でこれを聴いた後、残る5枚も購入してしまい、思わぬ散財になってしまいました。かなり忠実度の高いDSDリマスタリングで、音質的にはディジタル音源としては最上の部類に属すると思いますが、ところどころテープの劣化の痕跡も感じられるようです。ステレオサウンド社の方からこの11.2MHzDSDのBD盤発売の経緯を聴いたり、当方からは1960年代から1970年代のステレオサウンドは本格的な評論記事があってレベルが高かった、今のステレオサウンドは高級有料カタログ誌になってしまったとか、率直な話をさせてもらいました。

Re: 大阪ハイエンドオーディオショウ2017の印象

酒仙坊さん、貴重な情報ありがとうございますm(_ _)m
最近のデジタル録音はデジタルで聞く・・・アナログ録音はアナログで・・・
可能なだけ上流の音源を・・・
で、干乾びたキリギリスのσ(^^)私には・・・出来るだけ古い中古CD、ジャンクレコード・・・
亜麻損プライムの見放題、聞き放題で、新たな興味の対象を模索・・・
ってな感じです(^^;
オーディオショウも新たな興味の模索対象としては、ずっとつづいて欲しいですね!
確かに、目指すサウンドをデモいただくのがベストですが・・・条件の厳しい短いショウの期間、制限の多い部屋や電源など・・・邪魔者が多過ぎるので、その可能性が感じられるだけでも嬉しいですね!(^^;

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