- | HOME |
【3433】171111 オーディオセッション(4)反則カートリッジ?・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(2)
さて、さぬきの国からモモンガさんと教授が来られ、オルフェのサンバさんと一緒に回り始めた今年のオーディオセッションでしたが・・・(^^;
初っ端のSONYのブースで、4Kプロジェクターの映像には、去年も見てたし、その後ショップでも何度か見ていたはずなのに?・・・その綺麗さ、克明さ、立体感に痛く感激(@@;
これは、SONYのプロジェクターのネイティブパネルとレーザー光源による絵力が、かなり高くなってきたってことと・・・今回のもう一つの役者は、OSのゲイン2.7のビーズスクリーンによるところも大きかったかな?と思うと同時に・・・その実力を問うソースも出始めたってこともあるんだろうと思います・・・(^^;
ってか、それより何より・・・たった4諭吉程度のプレーヤーでこの絵が出せることと同時に・・・7諭吉余りのAVアンプでこんなに立体感のあるサラウンドが体験出来るなんて!・・・Dolby Atmos恐るべし!って驚異的なインパクトで・・・今現在、ポチリそうになる衝動を抑えるのに苦労しています・・・って、モモンガさんは既に爆走を始められましたが・・・(滝汗
で、それゆえこりゃあ今回のイベントは、このインパクトを越えられるブースはもうないんじゃないの?って皆さん興奮冷めやらぬまま、最上階から回りましょうかと・・・
と、その前にこのフロアから・・・で、富士通テンのブースを覗くも・・・ありゃ?またここはデモ時間が終わったところみたいで音出ししてない・・・次のデモは昼からとのことで・・・また、今年も体験できず・・・ホント、こことは相性悪いですねえ・・・(^^;
で、おつぎは隣の共同電子エンジニアリング?・・・ああ、フェーズメーションね(^^;
【フェーズメーションのブース】

っと、こちらでは、残念ながらCDでアコギの曲を再生してたんですが・・・出音のソリッドで情報量の多さからよさげだなって思ってよく見たら・・・ドイツの新しいハイエンド機器メーカーのT+Aのプレーヤーで・・・別にフェーズメーションの取り扱いって分けでも無く、デモ用に借りてるだけとのこと・・・(汗
っと、教授が、いたくこのCDプレーヤーに興味を示してて・・・出音からか?ドライブはどこだろう?フィリップスのCD Pro2辺りじゃないの?いや、それにしては音がカチッとしてるって話してたんですが・・・
今、調べてみたら・・・CD/SACDミュージックプレイヤー PDP 3000 HVって機種のようで・・・
どうやらドライブもT+Aのオリジナルみたいで・・・筐体もぶ厚いアルミブロックでドライブ自体や回路基板もアルミケースに入れるこだわり様・・・それゆえお値段も260諭吉とビックリな価格で・・・ただ、σ(^^)私的には、このタイプの作りに瞬時に反応してた教授に、なるほどなと今更感心を・・・(^^;
【スペックのブース】

おつぎは、スペックのブースを覗いたんですが・・・ダイアナクラールでデスペラードのハイレゾがかかてて・・・送り出しはスフォルツアートのようで・・・アンプはSPECのものかな?・・・で、SPがキソアコのHB-1で・・・そこそこ鳴らしたHB-1みたいで、結構、朗々と鳴ってたような気がします・・・音の傾向は、σ(^^)私のイメージでは、スフォルツアートの送り出しらしい音を、SPECの最近の太く厚く濃く生っぽく鳴らす方向に結構染めた感じの印象で・・・
つづいてかかった藤田恵美さんのcamomile Best Audio2からThe Roseを96KHz/24bitで再生されてましたが・・・2じゃない方のSACDは持ってましたが、こちらは持ってないので、元の音を知りませんが・・・ちょっとあざとく作り込んだ音に感じられて・・・好みがはっきり分かれる方向で、SPECのサウンド色が強まっているような気が・・・(汗
と、ここで皆さんは受付を・・・残念ながら記念品はもうお終いで・・・
で、それじゃあ上から回りましょうと・・・
【iFiとかM2TECHのブース】

まずは7階のiFi AudioやM2TECHを扱ってる・・・トップウィング・サイバーサウンド・グループのブースで・・・マイルスのレコードがかかってましたが・・・飾らないストレートな方向の音で・・・リマスター盤だから?どこかデジタルっぽい感じが・・・(滝汗
【IOデータのブース】

おつぎは、fidataのIOデータのブース・・・っと、ここもB&Wの805D3使ってますね・・・なんだか大人気!(^^;・・・バイオリンコンチェルトがかかってましたが・・・マランツで鳴らしたB&WのD3の音って感じで・・・繊細でシンプルな美音系蒸留水?の雰囲気をB&WのD3がストレートに克明に出してるって感じ・・・(^^;
【A&Mのブース】 【毎度のプレーヤー】

おつぎはおとなりのA&Mのブースで・・・お馴染みのドイツのターンテーブルで・・・SPの割りに音数が多い感じ?・・・っと、モモンガさんが、カートリッジは?って尋ねられたんですが・・・マイソニックのプラチナムシグネチャーをベースにスペシャルチューンをしたモデルで・・・このプレーヤーよりカートリッジの方がお高い?そうで(170諭吉くらい?)・・・正に、このカートリッジの力で音数を捻出してる感じで、ちょっと反則?・・・(滝汗
【ZYXのブース】

おつぎは・・・ZYXのブースって言うかヒノエンタープライズさんのところで・・・暖か味のあるゆったりしたサウンドが・・・このSP(外側)はscansonicってメーカーの?・・・同じメーカーのSPをASCさんで聞かせてもらった気が・・・結構カチッとしてて癖の無い音で・・・(^^;
で、後の無指向性SPみたいのは・・・スーパーツイーターのキットヒットのメーカーさんの参考出品?・・・中域高域は上向きのSPにディフューザーで無指向性に、低域は前後の板を鳴らすらしい・・・音は聞いてませんが、難しそうな気が・・・(滝汗
っと、今日のところはこの辺で・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
初っ端のSONYのブースで、4Kプロジェクターの映像には、去年も見てたし、その後ショップでも何度か見ていたはずなのに?・・・その綺麗さ、克明さ、立体感に痛く感激(@@;
これは、SONYのプロジェクターのネイティブパネルとレーザー光源による絵力が、かなり高くなってきたってことと・・・今回のもう一つの役者は、OSのゲイン2.7のビーズスクリーンによるところも大きかったかな?と思うと同時に・・・その実力を問うソースも出始めたってこともあるんだろうと思います・・・(^^;
ってか、それより何より・・・たった4諭吉程度のプレーヤーでこの絵が出せることと同時に・・・7諭吉余りのAVアンプでこんなに立体感のあるサラウンドが体験出来るなんて!・・・Dolby Atmos恐るべし!って驚異的なインパクトで・・・今現在、ポチリそうになる衝動を抑えるのに苦労しています・・・って、モモンガさんは既に爆走を始められましたが・・・(滝汗
で、それゆえこりゃあ今回のイベントは、このインパクトを越えられるブースはもうないんじゃないの?って皆さん興奮冷めやらぬまま、最上階から回りましょうかと・・・
と、その前にこのフロアから・・・で、富士通テンのブースを覗くも・・・ありゃ?またここはデモ時間が終わったところみたいで音出ししてない・・・次のデモは昼からとのことで・・・また、今年も体験できず・・・ホント、こことは相性悪いですねえ・・・(^^;
で、おつぎは隣の共同電子エンジニアリング?・・・ああ、フェーズメーションね(^^;
【フェーズメーションのブース】

っと、こちらでは、残念ながらCDでアコギの曲を再生してたんですが・・・出音のソリッドで情報量の多さからよさげだなって思ってよく見たら・・・ドイツの新しいハイエンド機器メーカーのT+Aのプレーヤーで・・・別にフェーズメーションの取り扱いって分けでも無く、デモ用に借りてるだけとのこと・・・(汗
っと、教授が、いたくこのCDプレーヤーに興味を示してて・・・出音からか?ドライブはどこだろう?フィリップスのCD Pro2辺りじゃないの?いや、それにしては音がカチッとしてるって話してたんですが・・・
今、調べてみたら・・・CD/SACDミュージックプレイヤー PDP 3000 HVって機種のようで・・・
どうやらドライブもT+Aのオリジナルみたいで・・・筐体もぶ厚いアルミブロックでドライブ自体や回路基板もアルミケースに入れるこだわり様・・・それゆえお値段も260諭吉とビックリな価格で・・・ただ、σ(^^)私的には、このタイプの作りに瞬時に反応してた教授に、なるほどなと今更感心を・・・(^^;
【スペックのブース】

おつぎは、スペックのブースを覗いたんですが・・・ダイアナクラールでデスペラードのハイレゾがかかてて・・・送り出しはスフォルツアートのようで・・・アンプはSPECのものかな?・・・で、SPがキソアコのHB-1で・・・そこそこ鳴らしたHB-1みたいで、結構、朗々と鳴ってたような気がします・・・音の傾向は、σ(^^)私のイメージでは、スフォルツアートの送り出しらしい音を、SPECの最近の太く厚く濃く生っぽく鳴らす方向に結構染めた感じの印象で・・・
つづいてかかった藤田恵美さんのcamomile Best Audio2からThe Roseを96KHz/24bitで再生されてましたが・・・2じゃない方のSACDは持ってましたが、こちらは持ってないので、元の音を知りませんが・・・ちょっとあざとく作り込んだ音に感じられて・・・好みがはっきり分かれる方向で、SPECのサウンド色が強まっているような気が・・・(汗
と、ここで皆さんは受付を・・・残念ながら記念品はもうお終いで・・・
で、それじゃあ上から回りましょうと・・・
【iFiとかM2TECHのブース】

まずは7階のiFi AudioやM2TECHを扱ってる・・・トップウィング・サイバーサウンド・グループのブースで・・・マイルスのレコードがかかってましたが・・・飾らないストレートな方向の音で・・・リマスター盤だから?どこかデジタルっぽい感じが・・・(滝汗
【IOデータのブース】

おつぎは、fidataのIOデータのブース・・・っと、ここもB&Wの805D3使ってますね・・・なんだか大人気!(^^;・・・バイオリンコンチェルトがかかってましたが・・・マランツで鳴らしたB&WのD3の音って感じで・・・繊細でシンプルな美音系蒸留水?の雰囲気をB&WのD3がストレートに克明に出してるって感じ・・・(^^;
【A&Mのブース】 【毎度のプレーヤー】


おつぎはおとなりのA&Mのブースで・・・お馴染みのドイツのターンテーブルで・・・SPの割りに音数が多い感じ?・・・っと、モモンガさんが、カートリッジは?って尋ねられたんですが・・・マイソニックのプラチナムシグネチャーをベースにスペシャルチューンをしたモデルで・・・このプレーヤーよりカートリッジの方がお高い?そうで(170諭吉くらい?)・・・正に、このカートリッジの力で音数を捻出してる感じで、ちょっと反則?・・・(滝汗
【ZYXのブース】

おつぎは・・・ZYXのブースって言うかヒノエンタープライズさんのところで・・・暖か味のあるゆったりしたサウンドが・・・このSP(外側)はscansonicってメーカーの?・・・同じメーカーのSPをASCさんで聞かせてもらった気が・・・結構カチッとしてて癖の無い音で・・・(^^;
で、後の無指向性SPみたいのは・・・スーパーツイーターのキットヒットのメーカーさんの参考出品?・・・中域高域は上向きのSPにディフューザーで無指向性に、低域は前後の板を鳴らすらしい・・・音は聞いてませんが、難しそうな気が・・・(滝汗
っと、今日のところはこの辺で・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/12/31 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメント
オーディオセッショントピックス
フェーズメーションではTADのスピーカーを使用してアナログを聴かせていましたが、皮肉なことにTADのスピーカーを使用しながら、TADのブースより質の高い音が聴けました。このメーカーはソースの選択が上手で、オーディオは機器の性能もさることながら、トータルのセンスが重要だと知らされます。
トップウイングでは、青龍のカートリッジで再生しながら、M2TEKのフォノイコのデモを行っていました。盤を替えながらイコライザーカーブを替えて、どの盤にはどのカーブがしっくりするか、担当者自身がアナログに精通していて具体的なデモでイコライザーカーブのマッチングの重要性を訴えていました。ホテルの電源環境を考慮して、仮想アースが使用され、その仮想アースの電源には発売予定のiPurifier ACが使用されていました。こういったものの助けを借りてか、システムの価格を超えた再生能力を出していたように感じました。iPurifier ACも購入して使い始めていますが、快調です。
IOデータ機器では、fidataのデモとfidataのダウンサイジング版のミュージックサーバーおよびfidata Musicアプリのデモを行っていました。新しいミュージックサーバーは価格を抑えたものであり、fidata Musicアプリは利便性を向上させ、fidataとのマッチングも良さそうで、訪問者の質問がこれらに集中していました。このアプリは長らく待たされていましたが、つい先日公開されましたので使用を開始しました。ネットワークオーディオ仲間と情報交換しつつありますが、かなりの汎用性がありそうです。
http://www.iodata.jp/news/2017/information/news_fidata-music-app.htm
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/201712/26/19366.html
ヒノエンタープラズではZYXのカートリッジを二つのスピーカーで聴かせていました。ヒットキットの板の振動版のスピーカーの試作品が目を引いていました。試作品ということで、展示担当者も実態を詳しくは知らないということでしたが、珍しいものでした。
トップウイングでは、青龍のカートリッジで再生しながら、M2TEKのフォノイコのデモを行っていました。盤を替えながらイコライザーカーブを替えて、どの盤にはどのカーブがしっくりするか、担当者自身がアナログに精通していて具体的なデモでイコライザーカーブのマッチングの重要性を訴えていました。ホテルの電源環境を考慮して、仮想アースが使用され、その仮想アースの電源には発売予定のiPurifier ACが使用されていました。こういったものの助けを借りてか、システムの価格を超えた再生能力を出していたように感じました。iPurifier ACも購入して使い始めていますが、快調です。
IOデータ機器では、fidataのデモとfidataのダウンサイジング版のミュージックサーバーおよびfidata Musicアプリのデモを行っていました。新しいミュージックサーバーは価格を抑えたものであり、fidata Musicアプリは利便性を向上させ、fidataとのマッチングも良さそうで、訪問者の質問がこれらに集中していました。このアプリは長らく待たされていましたが、つい先日公開されましたので使用を開始しました。ネットワークオーディオ仲間と情報交換しつつありますが、かなりの汎用性がありそうです。
http://www.iodata.jp/news/2017/information/news_fidata-music-app.htm
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/201712/26/19366.html
ヒノエンタープラズではZYXのカートリッジを二つのスピーカーで聴かせていました。ヒットキットの板の振動版のスピーカーの試作品が目を引いていました。試作品ということで、展示担当者も実態を詳しくは知らないということでしたが、珍しいものでした。
Re: オーディオセッショントピックス
酒仙坊さん、貴重な情報をありがとうございますm(_ _)m
当日は、同行した皆さんに合わせての行動で、一つのブースでの時間が少なかったので、その実力を聞いていたとは言えない状況です・・・(滝汗
フェーズメーションのTADのSPの件、確かにσ(^^)私もその印象です・・・(^^;
トップウィングは、正にほんのちょっとしか要られなかったので・・・(汗
iPurifier ACは、拙宅でも使い始めていますが、上流はクリーン電源を試用していることもあり、現在はパワーアンプのみに使っています(^^;
fidata・・・またお聞かせくださいm(_ _)m
今年もなにかとお世話になりました!多くの情報、研究成果を拝見し、酒仙坊邸での音会にてのネットワークオーディオ~アナログ再生の体験は、非常に貴重な体験で、多くの知見をえられました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
当日は、同行した皆さんに合わせての行動で、一つのブースでの時間が少なかったので、その実力を聞いていたとは言えない状況です・・・(滝汗
フェーズメーションのTADのSPの件、確かにσ(^^)私もその印象です・・・(^^;
トップウィングは、正にほんのちょっとしか要られなかったので・・・(汗
iPurifier ACは、拙宅でも使い始めていますが、上流はクリーン電源を試用していることもあり、現在はパワーアンプのみに使っています(^^;
fidata・・・またお聞かせくださいm(_ _)m
今年もなにかとお世話になりました!多くの情報、研究成果を拝見し、酒仙坊邸での音会にてのネットワークオーディオ~アナログ再生の体験は、非常に貴重な体験で、多くの知見をえられました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/3523-91a3ef96
- | HOME |
コメントの投稿