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【3393】170909 酒仙坊邸:NWオーディオとアナログ(6)PL-25E改は合格?・・・(^^; 

さて、酒仙坊邸の研究成果発表会に持ち込んだ、改造ジャンクプレーヤーPL-25E改ですが・・・一緒に持ち込んだCECのフォノイコPH53のせいか?ケーブルの接触の関係か?それともカートリッジの不具合か?・・・

シュタルケルでバッハの無伴奏チェロ組曲リマスター盤をかけるも、右寄りで左の出力が弱くて・・・なので、持参したCECのフォノイコを止めて・・・元のオルトフォンの昇圧トランスからifi Audioのフォノイコ経由に繋ぎ直して・・・もう一度聞いて見ると・・・

【元のトランスとフォノイコで】
3393-01元のトランスとフォノイコで

あれ?やっぱりちょっと右に寄ってる・・・(滝汗

となると原因は?・・・トラッキングエラー角のせいでは?とか、インサイドフォースキャンセラのせいか?との疑いもあったのですが・・・調整の余地はないし・・・元々拙宅では全くその影響がないことは充分確認済みなので何か他の原因があるはずと思っていると・・・

センターで聞いておられたM谷さんの・・・ここではだいたい真ん中で聞こえるんで問題ないよ・・・とのコメントから、そのままじっくり聞き込むことに・・・

で、最終的には、他の盤では問題なくて・・・この盤のこの演奏が元々右寄りだったのかも?ってことに・・・

う~ん、ジャンク&改造機ゆえ、こう言うときは、機器の不具合を疑われてしまうのは仕方ないですね・・・(汗

それと・・・今思うと最初のCECのフォノイコでバランス伝送で受けたときの音は、非常に透明感とが高く滑らかさもありつつ解像度も高くて・・・

皆さんのコメントも・・・でも音はいいねえ!そりゃMt.T2さんが自分の作ったプレーヤーの音を気に入るわけだとか・・・素直に細かな音までよく出してる・・・その分、逆にEMTのカートリッジの特徴がよく分かると・・・非常に好感触だっただけに、そのままお聞きいただけなかったのはちょっと残念・・・(汗

とは言え、そのポテンシャルは感じていただけたようなので、ま、いいか?(^^;

で、そのまま聞き込むと・・・うちで聞くより、ボウで弦を擦る感じが生々しくて・・・うちの環境が眠いと思う中高域の不足?を改めて認識することに・・・(滝汗

あ、この時自宅で、自作ピュアストレートアームとマイクロのMA-505mk3をピュアストレートアーム化したものを聞き比べするため、カートリッジのXL-MC5をノーマルで持ってきましたが・・・milonさんに作っていただいたジュラルミン製の筐体を装着してたら、もっと重心が下がって細かな音も出しつつ滑らかでクリアな音になってたかも?・・・って後の祭り(汗

と、酒仙坊さんもM谷さんも、この当時のパイオニアのプレーヤーを使われていたので、懐かしいとのことでしたが・・・この改造ジャンクプレーヤー、実際のところケースの外側とスピンドルシャフトとターンテーブルとバランスウェイトくらいしかオリジナルの部分は残ってなくて・・・中味はまるで別物なんです(滝汗

で、昨日の改造φ(..)メモをご覧いただけば、それがお分かりいただけるかと・・・(^^;

と、Mさんから・・・クレモナの名器が鳴ってる音がしっかり聞こえてるとの好評価もいただいたので・・・じゃあ、デジタルとアナログの聞き比べに戻りましょうかと・・・

先に、同じマスターから作られているCDの音楽データをfidataのSSDにリッピングしたものを聞いて見ると・・・

ああ、なるほど・・・σ(^^)私のPL-25E改での音は、このCDのバランスに似ている感じですね・・・こうして比べると、EMTがいかに中域・中低域を色濃く出しているかって言うのがよく分かりますね・・・(^^;

それに、デジタルは・・・非常に綺麗な音で、細かな音もクリアに出てて・・・でもそれが逆にどこかつるっつるに感じられるのと・・・解像度が高く?音が広がるからか?アナログに比べると薄く感じてしまう・・・ってアナログの贔屓目?(汗

で、今度は、Mさんご持参の同じマスターのオリジナル盤を聞いてみましょうと・・・

ほう、これは随分雰囲気が違うんですねえ!(@@;・・・ちょっと音が遠くなったんですが・・・もの凄く空間全体がリアルになって・・・チェロの演奏もより自然にリアルになって・・・空間毎の実在感が、凄く増した感じで・・・(^^;

と、Mさんが・・・リマスター盤はちょっと右に寄ってたんですね、オリジナル盤はちゃんとセンターで鳴っているので大丈夫です・・・この録音は、外を自動車が通る音まで聞こえる生々しい演奏空間が録られてて・・・バランスもよく過不足無くよく鳴っていると思います・・・

っと、とっても嬉しい好評価をいただけて・・・とっても嬉しい\(^^)/

じゃあ、ここでもう一度ケルンコンサートのドイツ盤を聞いてみましょうと・・・

うん?・・・あれ?・・・なんか随分響きが乗って滲んでビビッてる?・・・あ、さっき盤を何やら怪しい系の処理をしたからだ・・・(滝汗

とは言え、皆さんからは・・・さっきのEMTに比べるとスッキリした音で、さっきのSACDやCDの音とほとんど同じですね・・・カートリッジの個性の違いが一番大きいですね・・・プレーヤーはそのカートリッジの個性の違いをしっかり出しているってことですねと・・・

と、ここでσ(^^)私がトイレへ行って戻って来ると、酒仙坊さんが何か変わりましたか?と

うん?音がつるんとしてる・・・あ、プチパチが無いし・・・デジタルですね(^^;

じゃ、もう一度日本盤を聞いてみましょうかと・・・

ああ、バランス的に日本盤の方が低域の方が出てて・・・って、かなりデジタルと近いですが・・・やはり音の濃さと打鍵のインパクトの強さはレコードで、更に日本盤の方がハッキリクッキリカチッとした感じで・・・さっきのシュタルケルのリマスター盤とオリジナル盤の違い、みたいなところがありますね・・・(^^;

と、酒仙坊さんから・・・アナログは、圧倒的にソノリティが高いですねと・・・

なるほど・・・じゃあもう少しレコードとデジタルを比べてみましょうってことに・・・

なったのですが・・・今日はここまで・・・つづきは明日・・・(^^;

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

アナログとディジタルの聴き比べ

こうやってアナログとディジタルの聴き比べをやっていくと、それぞれの特性がよく分かっていいですね。また、同じアナログでも、同じディジタルでも条件を替えれば音も変わっていく。次回お越しになられるときは、アナログのグレードも上げ、ディジタルもステレオサウンドのオリジナルマスターテープから起こしたハイレゾリューションマスターサウンドシリーズの11.2MHzDSD音源を揃えておきます。このシリーズは、テープ起こしがスチューダーA80のデッカチューニング、A/DコンバーターがMerging Technology、ワークステーションがMyramixというラインアップでUKのエンジニアが関わったものですので、期待が持てます。昨日M氏と情報交換し、同じマスターからのアナログ、SACD、CD、DSDのセットを組み合わせる見通しを立てました。M氏のアナログ盤はオリジナルの希少盤がほとんどで、SACDとCDは1セットで約1万円、DSDが約1万5千円でこのことが難点です。音だけでなく、演奏は一流のものばかりです。

Re: アナログとディジタルの聴き比べ

酒仙坊さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
Mさんのオリジナル盤と、SACD,CD,11.2MHzDSDリマスター音源の聞き比べは非常に興味深いですね!
デジタル録音ものはともかく・・・アナログ音源を、よりよい音質で出来るだけ安価に・・・と言うかCPの高い音源はどれか?って言うのにとっても興味を惹かれます!
タイミングがあえば、是非お聞かせくださいm(_ _)m

σ(^^)私的に最近は、本国盤オリジナルCDが一番CPが高いのかな?って思っています(^^;
ただ、元が何を目指しているか?と、懐の余裕によって、結果は様々でしょうけど・・・
最近流行のオリジナルマスターってのが結構ネックだと思ってまして・・・その出自と、リマスターする人のセンスで如何様にもなるようなので・・・その点ご紹介の音源は信頼度が高そうですね?(^^;

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