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【3332】170805 大阪サウンドコレクション2017(8):傅さんの特別講演4・・・(^^;
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さて、傅さんの特別講演は、4種類のSPを8種類のアンプで・・・で、TADのME-1、アッコルドと来て・・・昨日のお話しでは、ボーニックってスイスの新しいメーカーのSPを・・・
で、こいつが非常にユニークで・・・積層合板の塊をCNCマシーンで切削した音響迷路を内蔵したコンパクトな箱で・・・中高域のドライバーとウッドコーンの中域がフロント向きで・・・側面にウーファーユニット・・・背面にソフトドームツイーターが・・・
ってわけで、かなり様々な思想、経験から作られているSPみたいで・・・しかも、それをこれだけのサウンドに纏めているってことで・・・しっかり耳で聴いて作られているんだろうなと思った次第で・・・(^^;
で、デモは・・・いかにも粒立ちのいいチェンバロを聞いて・・・今度は、教会で録音されたチェロとコントラバスのデュエットをと・・・
なんでも、非常に広い教会で、ペアマイクでワンポイント録音された音源とのことで・・・かけられたのは・・・DUO DI BASSOのProgressive Duoからロンドを・・・
なるほど、とても木の雰囲気が出る鳴り方で・・・量感もタップリに・・・ま、この会場にあわせた音量だからだと思うんですが・・・σ(^^)私的にはやっぱり気になるところが・・・(汗
で、おつぎは、スケール感がよく出ますので、コーラスを聞いていただきますと・・・Nidarosdomens jentekorのMAGNIFICATから、Arnesen: MAGNIFICAT 4. Et misericordiaを・・・
とても澄んだ柔らかで滑らかなサウンドで・・・空間への響も綺麗に広がって・・・
と、傅さんが、SSDについて、メーカー(メルコ)の方に・・・SSDは音が硬いと言われていたけど、このSSDは、オリジナルなんですか?と・・・
で、メーカーさんからは・・市販のSSDは早く読み書きをすることを目的に作られているが、このSSDはゆっくりでいいから読む方を大事にして作らせたものとのこと・・・いわゆるオーディオグレードなんだそうです(^^;
おつぎは、上原ひろみさんの派手でスピードのある曲ですと・・・上原ひろみのMoveからSuite Escapism"Reality"を・・・
なるほど・・・確かに派手!傅さんの仰る通り、オープンハンドでハイハットを叩くドラムが派手ですね!(^^;・・・で、やっぱりベースの音がσ(^^)私には違和感(滝汗
で、ここでアンプとプレーヤーを変更・・・プリをJeff RowlandのCorus/PSU(左から2番目のラック最上段と2段目)、パワーをModel725SII×2(前列両端)に・・・
プレーヤーを、先ほどまでのDELLA(左から2番目のラックの3段目)から・・・エソテリックのGrandioso P1と2台のD1とその外部電源(左のラック上段とその下、左から2番目のラックの3段目と4段目)に繋ぎ変えて・・・
で、かけられたのは・・・基準曲だったSinne Eegの別のアルバムThe Beauty of SadnessからStrawberry Fields Foreverを・・・バックはデンマーク王立管弦楽団42人だそうで・・・
ほう、こういうゴージャスな録音も出してたんですね・・・先ほどまでとは、タイトでカチッと締まりつつ艶やかな感じで・・・音源が違うのでなんともですが・・・気になる違和感の部分が余り感じられない鳴り方になったみたいで・・・え?・・・(@@;
どうやらその辺は・・・Jeff Rowlandのアンプが、近年、スパーキャップというコンデンサに傾注してるから?・・・電源抜いても20分くらいは音が出るとか(^^;・・・その辺にも音の傾向があるのかも?ですね・・・(^^;
で、おつぎは・・・傅さんがJeff Rowlandを尋ねてコロラドでインタビューをされた時、SNのいい真っ暗ななかから音楽が浮かび上がるようなサウンドを目指していると・・・で、ご本人が聞いてる曲をとリクエストしてかけけられたのが・・・元ピンクフロイドのロジャー・ウォーターズの曲で・・・Radio K.A.O.S.からThe Tide Is Turningを・・・
ほう、なるほど・・・こう言う感じ・・・静かな夜の背景から徐々に夜が明けてくるような感じでグングンエネルギッシュになってくる・・・解像度や広がりが凄くわかり易いですね・・・
で、ボーニックの最後は・・・マリンバ・・・日本人の女性マリンバ奏者とのことでしたが・・・曲その他の情報が無くて(汗・・・加藤訓子さんの演奏かな?とは思ったんですが・・・
で、その音は・・・やはり背景が澄んで静かで、マリンバの打音と響がどんな風に出て来ているかがわかり易いサウンドで・・・打楽器だからか?それともやはりアンプの違いなのか?・・・気になる所の感じは、全然しなくて・・・ひょっとすると、σ(^^)私の耳が気にする違和感は、弦のボウイングで目立つのかも?・・・(汗
と言うことで・・・・ボーニックのSPのデモはここまでで・・・今度はYGを・・・
で、残りを一気に行きたかったんですが・・・もう夜が開けるので・・・今日はここまで・・・つづき?・・・講演のラストは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、こいつが非常にユニークで・・・積層合板の塊をCNCマシーンで切削した音響迷路を内蔵したコンパクトな箱で・・・中高域のドライバーとウッドコーンの中域がフロント向きで・・・側面にウーファーユニット・・・背面にソフトドームツイーターが・・・
ってわけで、かなり様々な思想、経験から作られているSPみたいで・・・しかも、それをこれだけのサウンドに纏めているってことで・・・しっかり耳で聴いて作られているんだろうなと思った次第で・・・(^^;
で、デモは・・・いかにも粒立ちのいいチェンバロを聞いて・・・今度は、教会で録音されたチェロとコントラバスのデュエットをと・・・
なんでも、非常に広い教会で、ペアマイクでワンポイント録音された音源とのことで・・・かけられたのは・・・DUO DI BASSOのProgressive Duoからロンドを・・・
なるほど、とても木の雰囲気が出る鳴り方で・・・量感もタップリに・・・ま、この会場にあわせた音量だからだと思うんですが・・・σ(^^)私的にはやっぱり気になるところが・・・(汗
で、おつぎは、スケール感がよく出ますので、コーラスを聞いていただきますと・・・Nidarosdomens jentekorのMAGNIFICATから、Arnesen: MAGNIFICAT 4. Et misericordiaを・・・
とても澄んだ柔らかで滑らかなサウンドで・・・空間への響も綺麗に広がって・・・
と、傅さんが、SSDについて、メーカー(メルコ)の方に・・・SSDは音が硬いと言われていたけど、このSSDは、オリジナルなんですか?と・・・
で、メーカーさんからは・・市販のSSDは早く読み書きをすることを目的に作られているが、このSSDはゆっくりでいいから読む方を大事にして作らせたものとのこと・・・いわゆるオーディオグレードなんだそうです(^^;
おつぎは、上原ひろみさんの派手でスピードのある曲ですと・・・上原ひろみのMoveからSuite Escapism"Reality"を・・・
なるほど・・・確かに派手!傅さんの仰る通り、オープンハンドでハイハットを叩くドラムが派手ですね!(^^;・・・で、やっぱりベースの音がσ(^^)私には違和感(滝汗
で、ここでアンプとプレーヤーを変更・・・プリをJeff RowlandのCorus/PSU(左から2番目のラック最上段と2段目)、パワーをModel725SII×2(前列両端)に・・・
プレーヤーを、先ほどまでのDELLA(左から2番目のラックの3段目)から・・・エソテリックのGrandioso P1と2台のD1とその外部電源(左のラック上段とその下、左から2番目のラックの3段目と4段目)に繋ぎ変えて・・・
で、かけられたのは・・・基準曲だったSinne Eegの別のアルバムThe Beauty of SadnessからStrawberry Fields Foreverを・・・バックはデンマーク王立管弦楽団42人だそうで・・・
ほう、こういうゴージャスな録音も出してたんですね・・・先ほどまでとは、タイトでカチッと締まりつつ艶やかな感じで・・・音源が違うのでなんともですが・・・気になる違和感の部分が余り感じられない鳴り方になったみたいで・・・え?・・・(@@;
どうやらその辺は・・・Jeff Rowlandのアンプが、近年、スパーキャップというコンデンサに傾注してるから?・・・電源抜いても20分くらいは音が出るとか(^^;・・・その辺にも音の傾向があるのかも?ですね・・・(^^;
で、おつぎは・・・傅さんがJeff Rowlandを尋ねてコロラドでインタビューをされた時、SNのいい真っ暗ななかから音楽が浮かび上がるようなサウンドを目指していると・・・で、ご本人が聞いてる曲をとリクエストしてかけけられたのが・・・元ピンクフロイドのロジャー・ウォーターズの曲で・・・Radio K.A.O.S.からThe Tide Is Turningを・・・
ほう、なるほど・・・こう言う感じ・・・静かな夜の背景から徐々に夜が明けてくるような感じでグングンエネルギッシュになってくる・・・解像度や広がりが凄くわかり易いですね・・・
で、ボーニックの最後は・・・マリンバ・・・日本人の女性マリンバ奏者とのことでしたが・・・曲その他の情報が無くて(汗・・・加藤訓子さんの演奏かな?とは思ったんですが・・・
で、その音は・・・やはり背景が澄んで静かで、マリンバの打音と響がどんな風に出て来ているかがわかり易いサウンドで・・・打楽器だからか?それともやはりアンプの違いなのか?・・・気になる所の感じは、全然しなくて・・・ひょっとすると、σ(^^)私の耳が気にする違和感は、弦のボウイングで目立つのかも?・・・(汗
と言うことで・・・・ボーニックのSPのデモはここまでで・・・今度はYGを・・・
で、残りを一気に行きたかったんですが・・・もう夜が開けるので・・・今日はここまで・・・つづき?・・・講演のラストは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/09/21 07:00]
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