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【3330】170805 大阪サウンドコレクション2017(6):傅さんの特別講演2・・・(^^;
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さて、今年は運よくセンターの王様席をゲットした傅さんの特別講演・・・4種類のSPを8種類の駆動環境で鳴らし比べると言うデモですが・・・
初っ端は、TADののME-1をKRELLのセパレートアンプで鳴らされ・・・ブックシェルフサイズながら、しっかりとした低域も感じられ・・・中高域のトランジェントと空間再現の微細さと広がりは、小口径の同軸ユニットならでは・・・特に、その低域の見通しと広がりは、独特の形状のバスレフによる360度放射によるのでは?との思いを強くしました・・・(^^;
と同時に、このSPも駆動力、制動力の強い、ダンピングファクターの大きなアンプでグリグリ動かしてやればやるほど、その生命感が増すんじゃないかな?って感触も・・・
で、おつぎは・・・アンプを(2)の構成に変更して聞くと言うことで・・・プリアンプをBespoke Auio(英)のPassive Pre-ampに・・・パワーアンプをTADのM2500MK2に変更・・・
【システム全景】

えっと・・・画像で言うと・・・送り出しは、変わらず・・・真ん中のラックの3段目・・・TADのD1000MK2で・・・
真ん中のラックの一番上のKRELLのプリと、最前列左から3番目のKRELLのパワーアンプで駆動していたのを・・・
プリアンプが・・・真ん中のラックの2段目・・・Bespoke Auio(英)のPassive Pre-ampに・・・パワーアンプが、最前列右から2番目・・・TADのM2500MK2に変えたと・・・
で、パワーアンプのTAD M2500MK2は、500Wのデジタルアンプと言うことで・・・
かけられたのは、イタリア人の若手?超絶技巧なギタリスト・・・Luca Stricagnoliの本人名のアルバムLuca Stricagnoliから、Thunderstruckを・・・
おお!これ凄い!・・・このてのギターは大好きです!\(^^)/・・・って、リアルタイムのつい最近、どっかで聞いた名前だな?って思ってたら・・・何と、モモンガさんがブログで紹介されてて、ついポチッたヤツで・・・現在、到着待ち(^^;
っと、パラレルワールドに戻って・・・傅さんからは、・Bespoke Auio(英)のPassive Pre-ampについての補足説明が・・・パッシブプリだけどリモコンでもボリュームが変えられるとか・・・アンプが入ってない抵抗のみ回路なので、抵抗の熱擾乱雑音はなく・・・SN感は抜群によくなると・・・
それと、TADのプレーヤーもアンプもスイッチング周波数が500K~600Kになって、一昔のデジタルノイズによる音とは、一線を画しているとのこと・・・
で、2曲目は・・・ヴィブラフォンとピアノのデュエットで・・・小曽根真とゲイリーバートンのFace to FaceからO Grande Amorを・・・
ほう、下手にふわふわした音の滲みや揺らぎがなく、ヴブラフォンの打音と響がすっと安定しつつもスカッと抜ける感じで・・・
傅さんによると、このSPの欠点は能率が85dBと低いので・・・今のでも、瞬間最大では200Wくらい入っていると・・・ビックリ!(@@;・・・なので、真空管アンプだとクリップするんでかけませんと・・・(^^;
おつぎは・・・ピアノトリオにサックスの構成ですが・・・リーダーはベーシストなので、ベースソロが長いですと・・・かけられたのは・・・Brian BrombergのDownright UprightからMercy Mercy Mercyを・・・
お、ブライアンブロンバーグですね・・・めっちゃ久し振りに聞きました(^^;・・・なるほど、独自形状のバスレフを使ってるからか?その辺りの低音は、少し柔らかく量も出る・・・あ、でもスピードは速いんですね・・・
と、傅さんから・・・ミュージシャンは、大口径ウーファーだと抑えられててるところがあってつまらないそうで、この小口径からの低域の方がいいとのことと・・・
っと、そんな話の間に・・・SPを変更・・・2011年に出たアッコルドに・・・
プリ :(1) Accuphase C-2850 (2) Burmester 035
パワー:(1) Accuphase A-250 x2 (2) Burmester 911Mk2
再生機:Accuphase DP-950/DC-950
で、まずアンプはアキュで・・・右から2番目のラック最上段のプリ・・・2列目中央の2台がパワーアンプで・・・再生機器もアキュのDP-950/DC-950を使って・・・
ソナスファベールの創始者のフランコセブリンのSP・・・Accordoん変えて・・・
かけられたのは・・・基準曲、Sinne EegのEag(Fonneesbeak)から、Taking It Slowを・・・
へえ・・・意外にも雰囲気がTADをKRELL鳴らした雰囲気に似てる・・・ただ、響や艶っぽさが綺麗に出るのは・・・SPの個性と、もちろん駆動系、送り出し含めた性質でしょうけど・・・
で、つづいてかけられたのは・・・エンリコ・オノフリと言うバイオリニストですが、イタリア音楽や古楽器の研究家でもあったと・・・冒頭のMCから会場の雰囲気を聞いてと・・・
エンリコ・オノフリ&イマジナリウム・アンサンブルで、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.1から・・・ヴァイオリンと、ヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ 作品5 ソナタ第1番 ニ長調を・・・
なるほど・・・やはりバイオリンの音色や響には、他を寄せ付けない独特の雰囲気と言うか・・・心地よさがありますね・・・(^^;
で、おつぎは・・・ゲルギエフ指揮のチャイコフスキーのくるみ割り人形から・・・第2幕 第3場 12.特徴のある踊り(ディヴェルティスマン) e.葦笛の踊りを・・・
あ、以前ソフトバンクのCMで流れてた(汗・・・いやあ、空間展開は素晴らしいので、ステージの広がりや空間再現に長けているのは認識してたんですが・・・SPのサイズからは想像していなかったスケール感で・・・ちょっとビックリ!(@@;
で、おつぎは・・・アンプの変更なんですが・・・時間切れで、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
初っ端は、TADののME-1をKRELLのセパレートアンプで鳴らされ・・・ブックシェルフサイズながら、しっかりとした低域も感じられ・・・中高域のトランジェントと空間再現の微細さと広がりは、小口径の同軸ユニットならでは・・・特に、その低域の見通しと広がりは、独特の形状のバスレフによる360度放射によるのでは?との思いを強くしました・・・(^^;
と同時に、このSPも駆動力、制動力の強い、ダンピングファクターの大きなアンプでグリグリ動かしてやればやるほど、その生命感が増すんじゃないかな?って感触も・・・
で、おつぎは・・・アンプを(2)の構成に変更して聞くと言うことで・・・プリアンプをBespoke Auio(英)のPassive Pre-ampに・・・パワーアンプをTADのM2500MK2に変更・・・
【システム全景】

えっと・・・画像で言うと・・・送り出しは、変わらず・・・真ん中のラックの3段目・・・TADのD1000MK2で・・・
真ん中のラックの一番上のKRELLのプリと、最前列左から3番目のKRELLのパワーアンプで駆動していたのを・・・
プリアンプが・・・真ん中のラックの2段目・・・Bespoke Auio(英)のPassive Pre-ampに・・・パワーアンプが、最前列右から2番目・・・TADのM2500MK2に変えたと・・・
で、パワーアンプのTAD M2500MK2は、500Wのデジタルアンプと言うことで・・・
かけられたのは、イタリア人の若手?超絶技巧なギタリスト・・・Luca Stricagnoliの本人名のアルバムLuca Stricagnoliから、Thunderstruckを・・・
おお!これ凄い!・・・このてのギターは大好きです!\(^^)/・・・って、リアルタイムのつい最近、どっかで聞いた名前だな?って思ってたら・・・何と、モモンガさんがブログで紹介されてて、ついポチッたヤツで・・・現在、到着待ち(^^;
っと、パラレルワールドに戻って・・・傅さんからは、・Bespoke Auio(英)のPassive Pre-ampについての補足説明が・・・パッシブプリだけどリモコンでもボリュームが変えられるとか・・・アンプが入ってない抵抗のみ回路なので、抵抗の熱擾乱雑音はなく・・・SN感は抜群によくなると・・・
それと、TADのプレーヤーもアンプもスイッチング周波数が500K~600Kになって、一昔のデジタルノイズによる音とは、一線を画しているとのこと・・・
で、2曲目は・・・ヴィブラフォンとピアノのデュエットで・・・小曽根真とゲイリーバートンのFace to FaceからO Grande Amorを・・・
ほう、下手にふわふわした音の滲みや揺らぎがなく、ヴブラフォンの打音と響がすっと安定しつつもスカッと抜ける感じで・・・
傅さんによると、このSPの欠点は能率が85dBと低いので・・・今のでも、瞬間最大では200Wくらい入っていると・・・ビックリ!(@@;・・・なので、真空管アンプだとクリップするんでかけませんと・・・(^^;
おつぎは・・・ピアノトリオにサックスの構成ですが・・・リーダーはベーシストなので、ベースソロが長いですと・・・かけられたのは・・・Brian BrombergのDownright UprightからMercy Mercy Mercyを・・・
お、ブライアンブロンバーグですね・・・めっちゃ久し振りに聞きました(^^;・・・なるほど、独自形状のバスレフを使ってるからか?その辺りの低音は、少し柔らかく量も出る・・・あ、でもスピードは速いんですね・・・
と、傅さんから・・・ミュージシャンは、大口径ウーファーだと抑えられててるところがあってつまらないそうで、この小口径からの低域の方がいいとのことと・・・
っと、そんな話の間に・・・SPを変更・・・2011年に出たアッコルドに・・・
プリ :(1) Accuphase C-2850 (2) Burmester 035
パワー:(1) Accuphase A-250 x2 (2) Burmester 911Mk2
再生機:Accuphase DP-950/DC-950
で、まずアンプはアキュで・・・右から2番目のラック最上段のプリ・・・2列目中央の2台がパワーアンプで・・・再生機器もアキュのDP-950/DC-950を使って・・・
ソナスファベールの創始者のフランコセブリンのSP・・・Accordoん変えて・・・
かけられたのは・・・基準曲、Sinne EegのEag(Fonneesbeak)から、Taking It Slowを・・・
へえ・・・意外にも雰囲気がTADをKRELL鳴らした雰囲気に似てる・・・ただ、響や艶っぽさが綺麗に出るのは・・・SPの個性と、もちろん駆動系、送り出し含めた性質でしょうけど・・・
で、つづいてかけられたのは・・・エンリコ・オノフリと言うバイオリニストですが、イタリア音楽や古楽器の研究家でもあったと・・・冒頭のMCから会場の雰囲気を聞いてと・・・
エンリコ・オノフリ&イマジナリウム・アンサンブルで、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.1から・・・ヴァイオリンと、ヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ 作品5 ソナタ第1番 ニ長調を・・・
なるほど・・・やはりバイオリンの音色や響には、他を寄せ付けない独特の雰囲気と言うか・・・心地よさがありますね・・・(^^;
で、おつぎは・・・ゲルギエフ指揮のチャイコフスキーのくるみ割り人形から・・・第2幕 第3場 12.特徴のある踊り(ディヴェルティスマン) e.葦笛の踊りを・・・
あ、以前ソフトバンクのCMで流れてた(汗・・・いやあ、空間展開は素晴らしいので、ステージの広がりや空間再現に長けているのは認識してたんですが・・・SPのサイズからは想像していなかったスケール感で・・・ちょっとビックリ!(@@;
で、おつぎは・・・アンプの変更なんですが・・・時間切れで、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/09/19 07:00]
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