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【318】090510 O氏邸訪問(7)恐縮です:ご機嫌千鳥φ(..)メモ 

φ(..)メモの酔っ払い度合いが酷い!・・・・解読不能(^^;

昨日、サクッとお話しを中断したのは、解読できなかったから・・・(^^;

どうやら、ギター?かハープ?とクラリネットか?リコーダ?それにチェンバロも?・・・・φ(..)メモには、チェンバロの左手が凄いと書いてあるが・・・・ハハハ(^^;・・・スミマセン全く記憶にないm(_ _)m

次は、お馴染みの2Lのファイルから、ベートーベンのピアノソナタ・・・

弦が叩かれる様子が分かるような録音ながら、余韻が充分に響く・・・とっても滑らかな印象でした・・・・

続いては、ギイーメルというイギリスのグループ?のタリス・スコラーズ・・・教会での宗教曲ですか・・・・

エコーが凄く、コーラスが包み込み、広大な教会の空間がイメージできそうな豊な残響・・・心地良い(^^;

続いては、Oさんのご友人、香港のKent Poonさん録音のソースから、エレキギターとベースの奴・・・・ペアマイクの録音とのこと

・・・スミマセンφ(..)メモも記憶も・・・・

次は、先日紹介した、笛吹きの天国コンサートを主催したワオンレコードが出した、ハイレゾデータDVD-ROMから、笛とチェロの奴・・・・

チェロはしっかりセンター少し奥で弾いている感じですが、フルートの音と来たら・・・何か部屋中を回り込んで満たすような鳴り方・・・
このフルートのタンブリングは、凄い技術なんだそうです(^^;

さてさて、φ(..)メモも記憶ももうボロボロ?・・・気持ちが超ご機嫌だったことだけは、しっかり覚えてます!(^^;

で、今度は何やらiTunesのアンビエンスモードとステージモードの聞き比べをしました・・・・ソースはシェリルベンティーンの5.1ch・・・
【H21.0609 14:00訂正】酔っ払いφ(..)メモの間違い発覚!
上記は、iTunesの機能ではなくて、「米iTraxの5.1マルチダウンロードデータ」で、聞き比べしたのはサンプルのコーラス録音で、シェリル・ベンティーンはステージモードでした・・・・

φ(..)メモ見て吹き出した(^^;・・・・アンビエンスモードは音が回り込む!・・・σ(^^)はお酒で回ってる!(^^;・・・・ステージモードはフロント重視!・・・・今日のお酒はジューシー(^^;・・・・でも、クリアで立体的(^^;

O氏から・・・マルチの24bit/96KHzの再生には、マシンパワーが必用になってくる・・・OS共に64bit化すれば、少しはそれらしくなるはずとの事・・

さて、それではと、最後にアナログを聞かせていただいた!

【こちらがアナログプレーヤー】
318-01アナログプレーヤーはこちら.jpg

もう、見るからにO氏の格闘の成果が溢れんばかり・・・特徴的なアームを筆頭に、パッと見よく分からない設置方法など・・・

かかったのは、忌野清志郎の曲・・・・

重い低音が出るかどうかに苦労されたようで、アームを変えてようやく出始めたとの事・・・

ロックは、重い低音と・・・もう1曲かけていただいたが記憶が(^^;

次は、中島みゆきの鳥になって・・・

何か、これは不思議な感覚・・・・σ(^^)の持つ、アナログというメディアの印象と違って、音の傾向として、CDのような、解像度に驚いた!・・・音のエッジがリアルっぽくて、抜ける感じが気持ちよかった・・・特に、バックのストリングスが大きく広がり、ボーカルをくっきり浮かび上がらせている印象だった・・・

さて、福島チームがそろそろ時間ということで・・・・ちょっと番外編

2Lレーベルのニューエージミュージックのノースカントリー・・・

そうです! 24bit/192KHzの再生・・・・なめらか~~~!(^^;

ピアノの広がり感が心地よく、サックスは少し大きめ?の気もするが、でも、音の芯がはっきりしていて、とってもリアルっぽい・・・・で、全体の印象になると、やっぱり滑らかな印象が強い・・・・

もう1曲、Kentの録音から、オーストラリアの女性ボーカル・・・

やはり、非常に滑らかで、クリアな空間が感じられる・・・

このディスク・・・384KHzのデータも・・・でも再生環境が存在しない(^^;

・・・っと、楽しいOさんちのオフ会はこれで終了・・・

いやはや、余りの情報の奥深さに、今回はエッセンスのみとなりましたが、十二分に楽しませて頂きました\(^^)/

同席いただき、様々なお話しを聞かせていただいた福島、東京、愛知の各チームの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

そして、何より、素晴らしい音楽で楽しませていただいた上、盛りだくさんのトレンド情報やノウハウを惜しげもなくご紹介いただいたOさん!本当にありがとうございましたm(_ _)m

いずれは、大阪に戻ってこれると思いますので、是非また続きの、さらに濃いところをよろしくお願いします!

・・・と、ここで丁度制限なんですが・・・φ(..)メモに無かったおぼえ書きをちょっとだけ・・・・

えっと、Oさんと言えば、もう一つ!プライトロンのアイソレーショントランス・・・・さすがにデフォルト設置なので、比較試聴は出来ませんが、Oさんのお宅の音の印象として、やはり、そのSNの良さ、PCオーディオの解像度を際立たせている・・・・これはσ(^^)の勝手な印象の括りつけです・・・・のは、このトランス群によるような気がします・・・

【それぞれの機器を個別に黒バームクーヘンが・・・(^^;】
318-02トランス1.jpg318-03トランス2.jpg318-04トランス3.jpg

それと後、もう1つ・・・σ(^^)の憧れのオリジナルノーチラスの音の傾向が、逆ホーンと言う近しい考え方のSPを使っているσ(^^)には、とっても気になってました・・・・その印象としては、やはり近しい傾向の音だと感じました・・・・【H21.0609 14:00訂正】ノーチラスの消音管の考え方と逆ホーンは、ちょっと違うそうです。
ただ、カタツムリ君の低音は、量感はまあ、そんなもんかな?と思いましたが、σ(^^)の予想よりタイトで、結構弾力感があったんです・・・で、その点を近付いて殻?に触ってみたり、こついてみたりして・・・何となく、分かった気がしました・・・・σ(^^)の逆ホーンは、その名の通り、口が開いているのですが、カタツムリ君は、くるくるの中心は、塞がっている・・・そうです!その結果、音も密閉箱に近いということ!
【H21.0609 14:00訂正】酔っ払いの勘違いもう一つ!
カタツムリ君のウーファーは、土台の下でオープンになっている・・・他の上のユニットと同じ消音機構になっている・・・・つまり、開口だそうです!・・・・んー開口の大きさにもよるんでしょうが、大きな勘違いだったようですm(_ _)m
 
この感触自体は、さすがに実際に聞いて、触れて見ないと分からなかった・・Oさん、重ねて貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!

そうですね・・・それと、後半の感想文のだらしなさ・・・大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m・・・・前日のコンサート、焼肉、ワインと来て・・・憧れのオリジナルノーチラス君との対面と・・・・のぼせ上って一気に回っちゃいました(^^;・・・・まあ、その分、とびっきりご機嫌気分に浸らせて頂きました\(^^)/

と言うことで、Oさんちのお話しは、これにておしまい!

さて、ちょっと困った・・・時間が経ちすぎて記憶の蘇りに限界が・・・

そんな状態ですが、明日は・・・・新乙君の話かな?

と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ(^^)/

 

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