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【3318】170729 ゴン蔵邸再訪:励磁SPで聞くレコード(3)・・・(^^;
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さてさて、やっぱり励磁SPってのは、いいですねえ!・・・ってか、元はWEの技術力ってことになるんですかねえ?・・・何かこの時代に音響システムってもう出来上がってて・・・
それ以降は、民生機でそれを実現するための変遷?って寂しい気持ちにすらなりかねない大きな差があるような気がしてしまいますね・・・(汗
確かに、今時のハイエンドシステムでは、いわゆるホログラフィックにそこに見えるようなサウンドステージが展開され・・・音の密度も、雰囲気も非常に綺麗に濃く描かれるなと感じることもあるんですが・・・
どこか、それっぽいと言うか・・・実在するかのような・・・それらしい・・・って感じで・・・σ(^^)私的には、どうしてもどこかホログラフィックと言うような、おぼろげな感じが拭えないんですよね・・・(滝汗
それが、この時代のSPやシステム・・・印象としては、やはりホーンシステムと言うことになるんでしょうか?・・・音自体の存在感、勢い?エネルギー感が、実在のそれをイメージし易い気がして・・・
ま、WEがって分けではなく・・・この時代の目指してた出音の方向と、今時の目指している音の方向で、何か一番大事にしている部分が違っているんだなって思う次第で・・・
っと、冒頭からつまらぬ与太話に入っちゃいましたが・・・本題に戻りまして・・・
話題は、励磁SPの出音の不思議・・・この時代のシアターシステムの完成度の話から・・・この訪問直前に行った映画館の寂しい音響の話に・・・
音量は耳が壊れるかと思うほどに、痛く汚い、強烈な中高音、高音が・・・超刺激的で・・・何か迫力やリアリティを完全に履き違えているのでは?・・・完全にこの時代のシステムより退化しているって思います・・・なんて愚痴を、ポロポロこぼしてみたり・・・(滝汗
【TMT948はウェルフロートの上に】

っと、それに対して・・・今聞かせていただいたEMT・・・いいですね!・・・このカチッとスカンッと、パッと出て来る感じは、もの凄く快感!で・・・癖になります(^^;
う~ん・・・言ってることが矛盾?・・・この時代と半世紀以上前のシステムを崇めてたかと思ったら、ダイレクトドライブのレコードプレーヤーをべた褒めって・・・(滝汗
でも、これでも30年以上前の技術ですし・・・あ、それと、ここまでで書いている今時の音の方向のDDのプレーヤーには感じない・・・この時代の音の方向の魅力は感じるんですよね・・・
【RCAの洗濯機のような】

ま、こっちのRCAはまたちょっと違った味と言うか・・・古い時代の音源を、当時を感じさせるリアリティで聞くにはこの上ないほどのインパクトある音を聞かせてくれるんで・・・(^^;
ま、結局、大事にしてる音の要素、方向性がちがうってところに行きつくわけですね・・・
σ(^^)私的には、音触を感じられるこの時代の音の方向性も非常に好きですが・・・マンション住まいの干乾びたキリギリスには、今更この方向へは行けなくて・・・(滝汗
ま、それゆえ?・・・と言うか、まあ、それだけを孤高に求めると言うのでもないので(滝汗・・・先輩音友達の皆さんのお陰で、この時代も、今時も、他の個性的な方向も含めて、あちこち聞かせていただきに伺うことで、その方向の非常に高いレベルに行き詰められたサウンドを体験させていただいているわけで・・・ホントにありがたいことですm(_ _)m
【Marty PaichでThe Broadway Bitから】

ってわけで、EMTの次は、RCAで・・・Marty PaichでThe Broadway Bitから、It's All Righit with Meを・・・
うん、やっぱりこのゴリッと強烈に力強い鳴りっぷりはまたまた超魅力的ですね!・・・この非常に重いターンテーブルをモーターとギアでゴリッとビックリするようなトルクで素早く立ち上げる回転力は、何故か音に出てくるんですよね・・・
再発盤だと思うんですが、この音の出方、実在感?エネルギー感は、まるで飛びっきりテープを髣髴とさせるものがあって・・・つくづく凄いシステムだなあと感心・・・(^^;
っと、話題が・・・WEの555の出音の純度と質の話から・・・少し前にロンドンウエスタンのウーファーを1本だけ入手されたとのことで・・・現在、モノラル用のシステムの調整中との話題にも・・・
【調整中のモノラル用システム】

時間が無くて聞けませんでしたが・・・これまた非常に興味深いシステムで・・・(滝汗
【シカゴトランスをチョークに?】

っと、励磁電源の話になって・・・タンガーバルブを聞いてしまうと戻れないって話から・・・上の画像のシカゴトランスを入手されたので、今度の実験は、これをチョークにして試して見たいとの話題にも・・・
で、聞かせていただいたのは・・・澤野工房復刻のSAHIB SHIHAB・・・
【SAHIB SHIHAB】

確か前回も聞かせていただいたんですが・・・今回はEMTで・・・
いやあ、もうホントにご機嫌ですね!・・・元々この音源の力って半端ないかと思うんですが・・・ここで聞くと、如何に元は凄い録音だったのか?ってのが感じられて・・・ちょっと鳥肌ものの印象で・・・(^^;
っとっとっと・・・σ(^^)私の与太話が長くて、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきはまた明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
それ以降は、民生機でそれを実現するための変遷?って寂しい気持ちにすらなりかねない大きな差があるような気がしてしまいますね・・・(汗
確かに、今時のハイエンドシステムでは、いわゆるホログラフィックにそこに見えるようなサウンドステージが展開され・・・音の密度も、雰囲気も非常に綺麗に濃く描かれるなと感じることもあるんですが・・・
どこか、それっぽいと言うか・・・実在するかのような・・・それらしい・・・って感じで・・・σ(^^)私的には、どうしてもどこかホログラフィックと言うような、おぼろげな感じが拭えないんですよね・・・(滝汗
それが、この時代のSPやシステム・・・印象としては、やはりホーンシステムと言うことになるんでしょうか?・・・音自体の存在感、勢い?エネルギー感が、実在のそれをイメージし易い気がして・・・
ま、WEがって分けではなく・・・この時代の目指してた出音の方向と、今時の目指している音の方向で、何か一番大事にしている部分が違っているんだなって思う次第で・・・
っと、冒頭からつまらぬ与太話に入っちゃいましたが・・・本題に戻りまして・・・
話題は、励磁SPの出音の不思議・・・この時代のシアターシステムの完成度の話から・・・この訪問直前に行った映画館の寂しい音響の話に・・・
音量は耳が壊れるかと思うほどに、痛く汚い、強烈な中高音、高音が・・・超刺激的で・・・何か迫力やリアリティを完全に履き違えているのでは?・・・完全にこの時代のシステムより退化しているって思います・・・なんて愚痴を、ポロポロこぼしてみたり・・・(滝汗
【TMT948はウェルフロートの上に】

っと、それに対して・・・今聞かせていただいたEMT・・・いいですね!・・・このカチッとスカンッと、パッと出て来る感じは、もの凄く快感!で・・・癖になります(^^;
う~ん・・・言ってることが矛盾?・・・この時代と半世紀以上前のシステムを崇めてたかと思ったら、ダイレクトドライブのレコードプレーヤーをべた褒めって・・・(滝汗
でも、これでも30年以上前の技術ですし・・・あ、それと、ここまでで書いている今時の音の方向のDDのプレーヤーには感じない・・・この時代の音の方向の魅力は感じるんですよね・・・
【RCAの洗濯機のような】

ま、こっちのRCAはまたちょっと違った味と言うか・・・古い時代の音源を、当時を感じさせるリアリティで聞くにはこの上ないほどのインパクトある音を聞かせてくれるんで・・・(^^;
ま、結局、大事にしてる音の要素、方向性がちがうってところに行きつくわけですね・・・
σ(^^)私的には、音触を感じられるこの時代の音の方向性も非常に好きですが・・・マンション住まいの干乾びたキリギリスには、今更この方向へは行けなくて・・・(滝汗
ま、それゆえ?・・・と言うか、まあ、それだけを孤高に求めると言うのでもないので(滝汗・・・先輩音友達の皆さんのお陰で、この時代も、今時も、他の個性的な方向も含めて、あちこち聞かせていただきに伺うことで、その方向の非常に高いレベルに行き詰められたサウンドを体験させていただいているわけで・・・ホントにありがたいことですm(_ _)m
【Marty PaichでThe Broadway Bitから】

ってわけで、EMTの次は、RCAで・・・Marty PaichでThe Broadway Bitから、It's All Righit with Meを・・・
うん、やっぱりこのゴリッと強烈に力強い鳴りっぷりはまたまた超魅力的ですね!・・・この非常に重いターンテーブルをモーターとギアでゴリッとビックリするようなトルクで素早く立ち上げる回転力は、何故か音に出てくるんですよね・・・
再発盤だと思うんですが、この音の出方、実在感?エネルギー感は、まるで飛びっきりテープを髣髴とさせるものがあって・・・つくづく凄いシステムだなあと感心・・・(^^;
っと、話題が・・・WEの555の出音の純度と質の話から・・・少し前にロンドンウエスタンのウーファーを1本だけ入手されたとのことで・・・現在、モノラル用のシステムの調整中との話題にも・・・
【調整中のモノラル用システム】

時間が無くて聞けませんでしたが・・・これまた非常に興味深いシステムで・・・(滝汗
【シカゴトランスをチョークに?】

っと、励磁電源の話になって・・・タンガーバルブを聞いてしまうと戻れないって話から・・・上の画像のシカゴトランスを入手されたので、今度の実験は、これをチョークにして試して見たいとの話題にも・・・
で、聞かせていただいたのは・・・澤野工房復刻のSAHIB SHIHAB・・・
【SAHIB SHIHAB】

確か前回も聞かせていただいたんですが・・・今回はEMTで・・・
いやあ、もうホントにご機嫌ですね!・・・元々この音源の力って半端ないかと思うんですが・・・ここで聞くと、如何に元は凄い録音だったのか?ってのが感じられて・・・ちょっと鳥肌ものの印象で・・・(^^;
っとっとっと・・・σ(^^)私の与太話が長くて、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきはまた明日に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/09/07 07:00]
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