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【3315】170729 MA-505 MkⅢアーム比較用にシェル&リード線&ネジ変更・・・(^^;
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さて、吉田兼好さんからお借りしたマイクロのダイナミックバランス型トーンアームMA-505 MkⅢに、比較試聴実験用になんちゃってピュアストレートアームを作成したわけですが・・・
その比較環境があまりに違うじゃないか!?ってことが気になり・・・(滝汗
環境バランスを、直ぐに合わせられるところだけ合わせて聞き比べてみたんですが・・・さすがに一時期隆盛を誇ったメーカーの製品・・・しっかりしたポテンシャルを発揮して・・・
で、実際のところ・・・PL-25E改標準としている自作なんちゃってピュアストレートアームの旗色が悪いではないか?ってことのなって・・・(汗
こりゃあ、アーム以外の環境・・・特にカートリッジ周りは、条件を合わせないとと・・・
で、今日は、慌てて・・・下駄を履いたMA-505 MkⅢ側のカートリッジ周りを・・・自作なんちゃってピュアストレートアーム側のカートリッジ環境に合わせることに・・・(^^;
【バラバラの組み合わせから】

でもって・・・以前の実験経過でバラバラの組み合わせになっていたカートとシェルを引張り出して・・・
【MITCHAKUタイプのシェルを捻出】

で、MITCHAKUタイプのシェルを捻出するため・・・MITCHAKUタイプに付いたFR-1mk3を取り外し・・・FRのシェルに残したままだったXL-MC5のノーマルベースを取り外し・・・
メインのカートだったXL-MC5を、milonさんのベースから取り外し・・・
【FR-1mk3はFRのシェルに】

で、今回は余る?予定のFR-1mk3は、取り残されたFRのシェルに取り付けて・・・
【銀ポーラス線でリード線を作成】

で、先の予備機のXL-MC5と同じく・・・銀ポーラス線でリード線を作成し・・・
【比較実験用カート準備OK】

ってわけで・・・通常メインシェルとなるmilonさんベース装着のMITCHAKUシェル(画像中上)と・・・いずれ聞いてみる予定のFRシェルに取り付けたFR-1mk3(画像右)・・・
で、今回の比較実験用のMITCHAKUタイプのシェルに装着した通常メインカートリッジのXL-MC5(画像左下)の準備が完了しました・・・(^^;
【アーム違いを聞き比べて見ると?】

と言うことで・・・今回準備した通常使用のXL-MC5を・・・PL-25E改標準としている自作なんちゃってピュアストレートアームに装着して(画像右上)・・・
予備機として入手したXL-MC5を・・・MA-505 MkⅢに取り付けた、自作ピュアストレート化アームに装着して(画像下)・・・
確かに・・・PL-25E改標準の自作なんちゃってピュアストレートアームは、トッププレートのアルミ板に直付けなのに対して・・・MA-505 MkⅢの自作ピュアストレート化バージョンは、木製ケースにベニヤ板ベースで取り付けとなっているので・・・まだ、基礎環境に差異があるのですが・・・ま、そこまでは・・・ご容赦くださいm(_ _)m・・・(滝汗
とにかく、この環境での比較試聴をして見たんですが・・・
やはり、MA-505 MkⅢの自作ピュアストレート化バージョンは、カチッとした安定感がありますが・・・実際の仔細な音の表現は、ホンの少し柔らかく、整理された感じ・・・
一方、PL-25E改標準の自作なんちゃってピュアストレートアームバージョンは・・・その差異は大きくないのか?・・・基本的には似た傾向なんだけど・・・音の抜け、見通しの良さ、音の純度が少し高いかな?・・・この辺、1.1ポイントサポートって構造と、チタン軸受の効果も結構かなあるのかな?って気がしたりして・・・(汗
と言うことで、構造と工作精度の違いから・・・大きな差異が出るんじゃないか?と思ってたんですが・・・案外差が無くて、ちょっとガッカリ?・・・(汗
ってか、手作りで、メーカ品を越えるなんて考えること事態、身の程知らずか?って感じだけど・・・音的には、少し越えてるくらいなので・・・自作としては充分なポテンシャルは持っているのかな?と思えるわけで・・・(滝汗
で、後はプラシーボが働くからってこともあるのかな?・・・なので、またしばらく聞いてみるしかないですね・・・(^^;
と言うことで、今日のところはこの辺で・・・明日は?・・・(^^;
久し振り第二弾?・・・ちょっとお出かけ?の話に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その比較環境があまりに違うじゃないか!?ってことが気になり・・・(滝汗
環境バランスを、直ぐに合わせられるところだけ合わせて聞き比べてみたんですが・・・さすがに一時期隆盛を誇ったメーカーの製品・・・しっかりしたポテンシャルを発揮して・・・
で、実際のところ・・・PL-25E改標準としている自作なんちゃってピュアストレートアームの旗色が悪いではないか?ってことのなって・・・(汗
こりゃあ、アーム以外の環境・・・特にカートリッジ周りは、条件を合わせないとと・・・
で、今日は、慌てて・・・下駄を履いたMA-505 MkⅢ側のカートリッジ周りを・・・自作なんちゃってピュアストレートアーム側のカートリッジ環境に合わせることに・・・(^^;
【バラバラの組み合わせから】

でもって・・・以前の実験経過でバラバラの組み合わせになっていたカートとシェルを引張り出して・・・
【MITCHAKUタイプのシェルを捻出】

で、MITCHAKUタイプのシェルを捻出するため・・・MITCHAKUタイプに付いたFR-1mk3を取り外し・・・FRのシェルに残したままだったXL-MC5のノーマルベースを取り外し・・・
メインのカートだったXL-MC5を、milonさんのベースから取り外し・・・
【FR-1mk3はFRのシェルに】

で、今回は余る?予定のFR-1mk3は、取り残されたFRのシェルに取り付けて・・・
【銀ポーラス線でリード線を作成】

で、先の予備機のXL-MC5と同じく・・・銀ポーラス線でリード線を作成し・・・
【比較実験用カート準備OK】

ってわけで・・・通常メインシェルとなるmilonさんベース装着のMITCHAKUシェル(画像中上)と・・・いずれ聞いてみる予定のFRシェルに取り付けたFR-1mk3(画像右)・・・
で、今回の比較実験用のMITCHAKUタイプのシェルに装着した通常メインカートリッジのXL-MC5(画像左下)の準備が完了しました・・・(^^;
【アーム違いを聞き比べて見ると?】

と言うことで・・・今回準備した通常使用のXL-MC5を・・・PL-25E改標準としている自作なんちゃってピュアストレートアームに装着して(画像右上)・・・
予備機として入手したXL-MC5を・・・MA-505 MkⅢに取り付けた、自作ピュアストレート化アームに装着して(画像下)・・・
確かに・・・PL-25E改標準の自作なんちゃってピュアストレートアームは、トッププレートのアルミ板に直付けなのに対して・・・MA-505 MkⅢの自作ピュアストレート化バージョンは、木製ケースにベニヤ板ベースで取り付けとなっているので・・・まだ、基礎環境に差異があるのですが・・・ま、そこまでは・・・ご容赦くださいm(_ _)m・・・(滝汗
とにかく、この環境での比較試聴をして見たんですが・・・
やはり、MA-505 MkⅢの自作ピュアストレート化バージョンは、カチッとした安定感がありますが・・・実際の仔細な音の表現は、ホンの少し柔らかく、整理された感じ・・・
一方、PL-25E改標準の自作なんちゃってピュアストレートアームバージョンは・・・その差異は大きくないのか?・・・基本的には似た傾向なんだけど・・・音の抜け、見通しの良さ、音の純度が少し高いかな?・・・この辺、1.1ポイントサポートって構造と、チタン軸受の効果も結構かなあるのかな?って気がしたりして・・・(汗
と言うことで、構造と工作精度の違いから・・・大きな差異が出るんじゃないか?と思ってたんですが・・・案外差が無くて、ちょっとガッカリ?・・・(汗
ってか、手作りで、メーカ品を越えるなんて考えること事態、身の程知らずか?って感じだけど・・・音的には、少し越えてるくらいなので・・・自作としては充分なポテンシャルは持っているのかな?と思えるわけで・・・(滝汗
で、後はプラシーボが働くからってこともあるのかな?・・・なので、またしばらく聞いてみるしかないですね・・・(^^;
と言うことで、今日のところはこの辺で・・・明日は?・・・(^^;
久し振り第二弾?・・・ちょっとお出かけ?の話に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/09/04 07:00]
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