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【3298】170716 PL-25E改の内部配線変更&スピンドルのアーシング・・・(^^;
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さて、アナログレコードを心地よく、お気に入りなサウンドで聞きたいがため?・・・単に弄り回したいだけと言われますが・・・手を加え続けてきたPL-31E改とPL-25E改・・・
両機のポテンシャルの差を詰めるべく、更なる追加改造を進めてきたわけですが・・・
残る機構的差分は・・・トーンアームの内部配線とスピンドルのベアリング化・・・ま、プラッターの重量差は、ターンテーブルシートで何とかするとして・・・
ホントは、真っ先にPL-25E改のスピンドルをベアリングタイプに改造したいところなんですが・・・素人の金属工作では、おいそれと手が出ない・・・(滝汗
と言うことで、今日のテーマは・・・まずトーンアームの内部配線の変更と・・・昨日、聴診器の確認で効果が感じられた振動アーシングの追加対策をやってみようかと・・・(^^;
【内部配線を銀ポーラス線に】

で、トーンアームの内部配線を・・・40年前のジャンクプレーヤーの内部配線から・・・手持ちにギリギリ残っている銀ポーラス線に変えてみようと・・・
【銀ポーラス線に付替え完了】

と言うことで、内部配線4本を古い銅線から銀ポーラス線に付替え完了・・・って、この銀ポーラス線って、シースがめっちゃむき難くて・・・おまけに、こてが高温過ぎると芯線が溶けちゃうし・・・結構、手間がかかったりして・・・(滝汗
【アームに配線を通して】

で、アームに配線を通して・・・
【アームをベースに取り付け】

アームをベースに取り付けて・・・
【配線を端子にはんだ付け】

でもって銀ポーラス線を出力端子にはんだ付けして一旦準備完了・・・(^^;
おつぎは・・・もう一つのテーマ・・・振動アーシングの追加と言うことで・・・
残るスピンドルの振動アーシングをやってみることに・・・(^^;
【スピンドルのアーシング部材】

で、適当に作ったのが、こちらのアーシング素子・・・(汗
5mm厚のアルミ板の端材に、エプトシーラーの真ん中に穴を開けて・・・φ6mmのステンレス球を放り込み・・・
高さ合わせの木の端材にダンプ用のエプトシーラーを貼り付けて・・・
【裏蓋のスピンドル下に】

で、真鍮のスピンドルケースの真下にステンレス球が来るよう裏蓋に土台を貼り付け・・・
【その上に振動吸収素子も】

その上に振動吸収素子も貼り付けて・・・裏蓋を装着・・・
これで・・・真鍮のスピンドルケースからの振動を、ステンレス球を経由して、振動吸収素子の5mm厚のアルミ板に伝え・・・アルミ板と裏蓋との間に挟まれるエプトシーラーで振動をダンプするって仕組みに・・・(^^;
【マグネットも装着し】

で、マグネフロート用のマグネットを装着して・・・プラッターを乗せて・・・
【回転シェルで効果を聞くと】

おっと!・・・改修前に比べると、滑らかに結構細かな音が聞こえて来て・・・勢いもあって・・・予想以上にいい感じになった気が・・・(^^;
なるほど、となると・・・やはりPL-31E改とのポテンシャルの差は、銀ポーラス線によるところが大きかったのか?・・・いや待てよ!スピンドルのアーシングもやったやん!(^^;
と言うことで・・・スピンドルのアーシングの効果を確かめてみようと・・・
【聴診器で聞いてみると?】

またまた、聴診器でアームベース近くを聴診してみると・・・
うん?・・・微かにモーター音が・・・あれれ?・・・全然変わってない?・・・(@@;
と言うことは、今回の大きな差は、ほとんどが銀ポーラス線のお陰ってこと?・・・(汗
いや、待てよ!・・・ターンテーブルシートの上は?・・・う~ん、やっぱり変わらない・・・じゃあ、ターンテーブルシートを外して、ターンテーブルの上を直に聞いたら?・・・
う~ん、変わったよな変わらないような・・・微かにモーター音は小さくなった?・・・いや、完全にプラシーボの範囲だし・・・(滝汗
ってわけで・・・スピンドルのアーシングは、追試するか・・・別のチューニングをするか・・・ま、ぼちぼちやって行くことにして・・・(^^;
と言うことで、今日はこの辺で・・・明日は?・・・もう一つのチタン化?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
両機のポテンシャルの差を詰めるべく、更なる追加改造を進めてきたわけですが・・・
残る機構的差分は・・・トーンアームの内部配線とスピンドルのベアリング化・・・ま、プラッターの重量差は、ターンテーブルシートで何とかするとして・・・
ホントは、真っ先にPL-25E改のスピンドルをベアリングタイプに改造したいところなんですが・・・素人の金属工作では、おいそれと手が出ない・・・(滝汗
と言うことで、今日のテーマは・・・まずトーンアームの内部配線の変更と・・・昨日、聴診器の確認で効果が感じられた振動アーシングの追加対策をやってみようかと・・・(^^;
【内部配線を銀ポーラス線に】

で、トーンアームの内部配線を・・・40年前のジャンクプレーヤーの内部配線から・・・手持ちにギリギリ残っている銀ポーラス線に変えてみようと・・・
【銀ポーラス線に付替え完了】

と言うことで、内部配線4本を古い銅線から銀ポーラス線に付替え完了・・・って、この銀ポーラス線って、シースがめっちゃむき難くて・・・おまけに、こてが高温過ぎると芯線が溶けちゃうし・・・結構、手間がかかったりして・・・(滝汗
【アームに配線を通して】

で、アームに配線を通して・・・
【アームをベースに取り付け】

アームをベースに取り付けて・・・
【配線を端子にはんだ付け】

でもって銀ポーラス線を出力端子にはんだ付けして一旦準備完了・・・(^^;
おつぎは・・・もう一つのテーマ・・・振動アーシングの追加と言うことで・・・
残るスピンドルの振動アーシングをやってみることに・・・(^^;
【スピンドルのアーシング部材】

で、適当に作ったのが、こちらのアーシング素子・・・(汗
5mm厚のアルミ板の端材に、エプトシーラーの真ん中に穴を開けて・・・φ6mmのステンレス球を放り込み・・・
高さ合わせの木の端材にダンプ用のエプトシーラーを貼り付けて・・・
【裏蓋のスピンドル下に】

で、真鍮のスピンドルケースの真下にステンレス球が来るよう裏蓋に土台を貼り付け・・・
【その上に振動吸収素子も】

その上に振動吸収素子も貼り付けて・・・裏蓋を装着・・・
これで・・・真鍮のスピンドルケースからの振動を、ステンレス球を経由して、振動吸収素子の5mm厚のアルミ板に伝え・・・アルミ板と裏蓋との間に挟まれるエプトシーラーで振動をダンプするって仕組みに・・・(^^;
【マグネットも装着し】

で、マグネフロート用のマグネットを装着して・・・プラッターを乗せて・・・
【回転シェルで効果を聞くと】

おっと!・・・改修前に比べると、滑らかに結構細かな音が聞こえて来て・・・勢いもあって・・・予想以上にいい感じになった気が・・・(^^;
なるほど、となると・・・やはりPL-31E改とのポテンシャルの差は、銀ポーラス線によるところが大きかったのか?・・・いや待てよ!スピンドルのアーシングもやったやん!(^^;
と言うことで・・・スピンドルのアーシングの効果を確かめてみようと・・・
【聴診器で聞いてみると?】

またまた、聴診器でアームベース近くを聴診してみると・・・
うん?・・・微かにモーター音が・・・あれれ?・・・全然変わってない?・・・(@@;
と言うことは、今回の大きな差は、ほとんどが銀ポーラス線のお陰ってこと?・・・(汗
いや、待てよ!・・・ターンテーブルシートの上は?・・・う~ん、やっぱり変わらない・・・じゃあ、ターンテーブルシートを外して、ターンテーブルの上を直に聞いたら?・・・
う~ん、変わったよな変わらないような・・・微かにモーター音は小さくなった?・・・いや、完全にプラシーボの範囲だし・・・(滝汗
ってわけで・・・スピンドルのアーシングは、追試するか・・・別のチューニングをするか・・・ま、ぼちぼちやって行くことにして・・・(^^;
と言うことで、今日はこの辺で・・・明日は?・・・もう一つのチタン化?
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/08/18 07:00]
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