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【3296】170715 CSポートの超度級アンプとプレーヤー試聴会へ(後編)・・・(^^; 

さて、40年前のジャンクプレーヤーを改造し、スーパープレーヤー?として生まれ変わらせ、ご機嫌なアナログ三昧を進める中・・・

遅咲きの新生国内メーカーの本当のスーパーアンプ&プレーヤーの試聴会へ・・・(^^;

興味深いのは、超度級な送信管による真空管アンプと重量級ターンテーブルにリニアトラッキングアームによるマジなスーパープレーヤーで・・・

アンプは、スイッチング電源に無帰還と言う、中央こだわりな構成で・・・そのサウンドは、一聴、驚くほどのSN感で・・・ノウハウを持った設計者が本気で作ればスイッチング電源でもここまで澄んだサウンドが出せるのかと驚くばかり・・・

と、デジタル系の機器をメモり忘れてましたね・・・送り出しは、TADのD600で・・・冒頭のテノールがこのプレーヤーからの再生で・・・つづいて、かけられたハイドンのカルテットもCDからで・・・

ま、D600は特に色付けなくどっしりした再生のプレーヤーだったかと思うんですが・・・混濁や濁り、曇りを感じさせず、特段の強調も無く軽々と心地よく描き出す感じは、いずれの機器も高いポテンシャルを持っているので、それを阻害すること無く高いクオリティーのまま、それこそ軽々と800D3を鳴らしてしまう、この拘りのアンプの実力ということでしょうね・・・

で、おつぎは・・・プレーヤーでレコードを・・・

ベースは、花崗岩で、ミクロンオーダーの平面性にステンレスのプラッターをエアーで浮かせて回す・・・ドライブモーターとはケブラー糸で糸ドライブってこと・・

プラッター上面は擂鉢状で、スタビライザーでレコード盤を密着させるとのこと・・・合わせてシェルも重量がある方が低域がしっかり出ると・・・

あ、そうそう・・・カートリッジは、My Sonic Ultra Eminent Bcとのことで・・・

かけられたのは、グルダが1971年に録音したMPSレーベルから出たアルバム、As You Like ItからBlues For H.Gを・・・

おお!・・・ピアノの低弦がガツンとリアルに・・・この揺らぎない出音が重量級プラッターと擂鉢形状による盤の密着によるってことですかね・・・確かに凄い!・・・ってか、この鮮度と質感で800D3を鳴らすのって・・・送り出しのプレーヤーもカートリッジもフォノイコも凄いんだろうけど・・・やっぱこのアンプしっかりしてますね!(^^;

つづいては・・・アームの説明が・・・こちらもエアーでシャフトからアーム部分を浮かせてリニアトラッキングしている・・・

で、そのトレース力を試すと言うことで・・・

【チャイコフスキーの1812年を】
3296-01チャイコフスキーの1812年を

チャイコフスキーの1812年の最後、大砲のところを・・・ですが、何の不安も無く、これ見よがしなキュ雄蝶も無く・・・平然と再生・・・お見事!(^^;

おつぎは・・・フォノイコの説明から・・・管球フォノイコで、おまけにバッテリードライブとのこと・・・で、かけられたのは・・・

【Amazing Duoを】
3296-02Amazing Duo

チェロとコントラバスのデュオで・・・Amazing Duoを再生された・・・

うん、これも胴鳴りがはっきり明晰に聞こえつつ、へんな強調感のない弦の綺麗な響きがじっくり楽しめる鳴りっぷりで・・・う~ん、この音を1/10の価格で出せないかな?(^^;

と、プラッターとアームにエアを送っているポンプは、小さな振動タイプですが、その振動対策が結構大変だっととか・・・

【キャロルキッドのAll MY TOMORROWS】
3296-03キャロルキッドのAll MY TOMORROWS

おつぎは・・・キャロルキッドのAll MY TOMORROWSからWhen I Dreamを・・・

これは、LINNのレコードですね・・・うちにAloi Recordsの同盤がありますが・・・これ、LINNレコードの音になってますね(^^;・・・うちにあるSACDと同じ傾向で、少し響きが多くて太く厚みがある感じ?・・・でも、音数が多いのはカートリッジから全ての機器の差?(滝汗

【LA4のダイレクトカット盤】
3296-04LA4のダイレクトカット盤

おつぎは・・・LA4のダイレクトカット盤で・・・Just FriendsからNouveau Bachを・・・

あ、これもうちにもありますね(汗・・・でも、音数、厚みともに断然こっちの方が・・・って、これだけのハイエンドですから、そうでないとねえ!・・・ま、でも、これを聞いたから、うちではもう聞けないって程のショックはないので・・・うちの音も、そんなに悪くないのか?って、ある意味ちょっと嬉しかったりして・・・実際は眠い音のうちのシステムを無意識に脳内変換するのに慣れてるからだけなんですが・・・(滝汗

【猪俣猛のザ・ダイアローグ】
3296-05ザ・ダイアローグ

で、最後は・・・猪俣猛のザ・ダイアローグを・・・(^^;

ハハハ、これはうちにはSACDしかありませんが・・・うひょ~!・・・これはもう完全に別物!SACDでは・・・ってか、うちの眠い音では全く太刀打ちできない・・・脳内変換も追いつかない体にダイレクトに来るサウンドの刺激!・・・アナログで、菅野録音だからこその世界って気がします・・・こんな気持ちいいサウンドがいつも体感できたらなあ・・・(^^;

と言うわけで・・・これで、このシステムのポテンシャルがかなり感じられたかな?って感じで・・・かなり、理屈と思いとサウンドがリンクしたシステムかなって・・・(^^;

う~ん、干乾びたキリギリスにはいい耳のお勉強になりました!・・・おおきにですm(_ _)m

ってわけで、このお話しはこれにてお終い・・・明日は?・・・また息継ぎネタ(汗

いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

CS-Portのシステム

偶然お会いしましたね。CS-Portのシステムは、確かに設計思想が音に現れているようでした。スイッチング電源でこれほどの音を出せるとは驚きです。送信管のアンプはもっと力任せにごりごりした音が出るのかと思いきや、繊細な表現も十分でした。盤の選択も適切で、ここのところ、オーディオテクニカ、テクニクスのアナログ試聴会では聴きたい曲を聴かせてもらえなくて、欲求不満の感がありましたが、すっきりして、容易に到達できるとは思いませんが、アナログの目標がはっきりしました。



Re: CS-Portのシステム

酒仙坊さん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
今回、聞き覚えのある音源でのプレゼンが多く、拙宅のサウンドから地続きでシステムのポテンシャルを体感することができました(^^;
また、開発のこだわりと目指すサウンドへのアプローチの解説が試聴曲の印象と連動して、とてもわかり易く、いろんな意味でとても勉強になりました(^^;
次元が違い過ぎますが、拙宅ジャンクプレーヤー弄りの参考にしていきたいです・・・(汗

こんばんは。
遥にむか~し通った道なのでプレーヤーの音は察しがつくのですが。
『凄い音』の様ですが、その後に向かった私の音はその『凄い音』も除去する方向だった事です。

なは!・・・いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
未熟者のσ(^^)私は、まだこういう方向の刺激も嬉しい年頃?・・・これはこれで快感かな?と思う次第です(^^;
そんなσ(^^)私でも、リジッドとフロートの関係には少々疑問を持つところもありました・・・(汗
ただ、SNの向上、濁りや被りの排除と言う点で、学ぶことも多かったイベントかなと思っています(^^;

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