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【3294】170714 この日届いたレコードを洗っては聞く・・・(^^; 

さて、どうにかこうにか?お手本PL-31E改のサウンドに近付いて来たPL-25E改・・・元々改造母体のグレードが違うわけですから、そのままでは追いつくことは無理なわけで・・・

ドライブモーターは、いずれも同じ小型のDCモーターに換装済みですが・・・

母体のポテンシャルの差としては・・・PL-31E改のトッププレートがアルミダイキャストに対して・・・PL-25E改は、スチールのプレスでしたが・・・これを5mm厚3枚のアルミ板に変更しましたし・・・

昨日のコメントでいただいたように・・・25E改は、木製のダンプをしていますが、プラッター重量が300gほど軽いわけで・・・ターンテーブルシートを同じ吸着スタビ(AT-666改約1.5Kg)に変えたことで少し差が縮まったのかな?と・・・(^^;

で、その他の違いはと言うと・・・1.1ポイントサポートのピュアストレートアームが、PL-31E改はmilonさん製のしっかりした作りに対して・・・25E改はσ(^^)私の手加工?のなんちゃってピュアストレートアームですし・・・

あ、厳密には・・・PL-31E改のピュアストレートアームの内部配線は銀ポーラス線に対し・・・PL-25E改は、40年近く前の銅線のままで・・・(滝汗

後、大きな違いは・・・PL-31E改のスピンドルは、トッププレートへの接触面積が大きいアルミダイキャストのケースで、更にベアリング化したものなのに対して・・・25E改は細い真鍮ケースの滑り軸で・・・パッと見でも、ここは大きな差が出そうな気が・・・(汗

その一方で・・・25E改には、DCモーターのブラケットに振動アーシングのための素子を3つ装備している?ので・・・モーターからの振動のイズは意外に少ないのでは?と・・・(^^;

ってわけで・・・25E改のスピンドルが、一番何とかしたいところでありますが、金属加工の術が・・・何とか素人工作で出来ないか?を思案中・・・玉砕・没ネタになるかも?(滝汗

で、代わりに、スピンドルのアーシングを検討中・・・(汗

その他・・・アームの内部配線の変更もやりたいし・・・逆に、PL-31E改のモーターやスピンドルへの振動アーシングもやってみたいし・・・

ま、そんな次なるテーマを思案しつつも・・・

【洗っては聞き】
3294-01毎度の洗っては聞き

この日は届いたレコードを、毎度の自作超音波洗浄機で洗っては聞くことに・・・(^^;

で、最近は、娘のフェイスブラシ?も使ってて・・・φ3cm位極細のナイロン?の毛が束になったブラシで・・・超音波洗浄の前後に、洗面所で盤の溝に添ってこのブラシで洗っうと、プチパチの減りが早いです・・・(^^;

【届いたレコード(その1)】
3294-02届いたレコード(その1)

で、この日届いたレコード・・・上2枚が、長谷川きよしで、左がファーストの一人ぼっちの詩で、右がセカンドの透明なひとときを・・・なんですが・・・実は、過去に聞いたことは無かったんですが、音友達に薦められて・・・(^^;

盲目のシンガーソングライターと言うことですが・・・基本的にギターの弾き語り中心で・・・透明な歌声で・・・曲調はいろいろで、シャンソン風からボサノバ風まで・・・

何となく独特のシャンソンのような語りかけるような歌い方で・・・歌の言葉にとても重みや意味が感じられて・・・いつの間にかじっくり聞き入ってしまいます・・・

おつぎは・・・左下のユーミン・・・14番目の月で・・・初期の盤で持ってないものをピックアップしたつもりだったのですが・・・なんかどこかで見たような気も・・・

【3206】170422 回転シェルをノーマルに&届いた雑誌とレコード・・・(^^; [2017/05/18]

あちゃ~!・・・やってしまいました(滝汗・・・干乾びたキリギリスの癖に、しっかり手持ちを確認しないから・・・大反省・・・(汗

そう、何といっても中央フリーウェイが聞きたくて手に入れたんでした・・・それにしても凄いですね?・・・当時アルバムを聞いてたわけでもないのに、どのアルバム聞いても、聞いたことのある曲が入っているなんて・・・いやあ、懐かしい(^^;

おつぎは・・・右下の矢野顕子の4枚目のアルバム、ごはんができたよ・・・

最近、上原ひろみとのライブやCMで目立ってる?・・・このアルバム、曲も歌も矢野顕子ワールド全開なんですが・・・YMO色の非常に強い?アルバムで・・・めちゃご機嫌!(^^;

【届いたレコード(その2)】
3294-03届いたレコード(その2)

で、おつぎは・・・左のRon Carter With Eric Dolphy,Mal WaldronでWhere?・・・1961年録音の1990年再発米盤・・・結構、若いときのアルバムですが・・・既に渋めの品のある演奏で・・・メンバーも同様に渋くサポート・・・(^^;

最後は・・・峰純子・・・Junko Mine With Special Guests :had Jones & Mel Lewisで、A Child Is Born・・・1976年録音の国内盤・・・ファーストアルバムで・・・肩肘張った感じが無くて、なにげにリラックスして聞けるアルバム・・・でも、飽きない・・・

と言うことで、今日はここまで・・・明日は?・・・試聴会ネタ・・・

ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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