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【310】090509 フルートとチェンバロの響きにつつまれて・・・
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毎度、段取り悪く、だらだらと書いてしまって申し訳ありません・・・(^^;
ある意味、σ(^^;の場合、次のお話に移る時のウォーミングアップであり、これがリズムみたいなんで、ご容赦をm(_ _)m
さて、昨日のお話の続き・・・今回は、(いつもはどうか知りませんが)OAPの川沿いの遊歩道そばにある「アートコートギャラリー」の右側の入り口から入り、今日の会場と同様の構造で、少し小さな中展示室を通り・・・
この中展示室も、5.7m×8.6mで、天井高も7~8mと、非常に高く、会話の声が気持ちよく通ると同時に、非常に心地よい響きが伴います・・・いわゆる、大聖堂とか教会などと同様の響きです。
この中展示室の響を感じただけでも、非常に心地良いんですが、果たして会場は?っと期待が膨らみます(^^;
【中展示室】
中展示場を抜けて、中庭を望む回廊?を通り抜けると・・・・
先程の中展示場と同じように、純白の壁に包まれ、遥か高く見上げる天井を構えた大展示場に・・・・
そこには、正面中央より少し右に、手前に向かって2m高ほどの壁面があり、その前に、本日の主役の1つであるチェンバロが佇んでいました・・・・
そして、そこを中心に波紋を広げたように、同心円状に椅子が並べてありました・・・
初めてチェンバロの実物を間近に見ましたが、外見の気品の割に、意外に華奢で、簡素な作りにちょっと驚き・・・
程なく、チェンバロのチューニングが始まりました・・・T字のレンチで音を鳴らしながら少しずつ調整されていました・・・
これが、初めての生チェンバロ遭遇・・・1mほどの距離・・・\(^^)/
意外に、大きな音に感じる・・・・そう!中展示室よりかなり深い響がチェンバロのチューニングの音を思いのほか大きな音に思わせているのかも知れません・・・・
ゴールデンウィーク前のPWC関西支部のオフ会で、その直前に神戸の酒蔵でチェンバロ2台のコンサートを体験してきた方から聞いていた印象は、意外に響きも少なく、小さな音だったとの事だったが、会場のデッドさの影響だったと言うことか?・・・・
さて、そうこうするうちに会場は人で一杯に・・・約100席が予約で満杯だとのこと・・・・先行手配いただいたOさんに感謝であるm(_ _)m
早めに、到着したお陰もあり、一行は最前列近辺に席が確保でき、人が入る前のホールの響も楽しめた・・・・
さて、いよいよコンサートの始まり・・・・
フルートの福永吉宏氏、チェンバロの上尾直毅氏が入場し、上尾氏の曲や楽器などの解説も交えたお話から・・・・
と、演奏が始まり・・・・素晴らしい響!・・・・
チェンバロの旋律に乗って、フルートの響が、ホール中を回りながら高い天上に舞い上がっていくような、とても不思議な感覚・・・・
演奏は次の曲目が・・・・・
旋律楽器のためのソロ・ソナタ集(作品1)より
1.ソナタ ト長調 作品1-5 HWV363b
2.ソナタ イ短調 作品1-4 HWV362
3.ソナタ ロ短調 作品1-9 HWV367b
休憩
1.ソナタ ハ長調 作品1-7 HWV365
2.チェンバロ組曲第5番 ホ長調 HWV430
<調子の良い鍛冶屋>
3.ソナタ第1番 イ短調(ハレソナタ) HW374
最後にアンコールがあって、恍惚の時間は終了・・・・
いや~!素晴らしかった!!・・・・曲が進むに連れて、フルートの福永氏の演奏がどんどん情感豊かに・・・その演奏スタイルも全身で表現され・・・
そうそう、休憩時間にもチェンバロのチューニングをされていましたが、やはり演奏前のお客さんがいない時とは、お客さんのが入ったことによる響の変化や部屋の温度に合わせてのこととか・・・
最後に、ワオンレコード代表が、今後もこの会場でのコンサートを行うとの事で、次は秋、10月にも予定されていると・・・・
行ける環境なら是非また行きたいですね・・・・(^^;
さて、コンサートが終了して、お客さんが帰った後のホールの響の変化をまた感じて・・・・
皆さん、素晴らしい演奏とホールの響に包まれた、若干の興奮状態でホールを後に、本日第2弾の目玉・・・・
Oさんいわく、日本一上手いとの焼肉の「同心亭」へ・・・・
【このはらみが・・・】 【最高のパフォーマンス】

・・・是非こちらのリンクをご覧ください! >> 「同心亭」
いや~!うまい!凄い!!・・・このブログ記事そのまんま!
これ、焼肉どころの騒ぎじゃないです・・・数万円出していただく高級レストランのステーキのような、すんごいお肉が次々と・・・・!(^^;
めっちゃ楽しく、超・美味しい思いをさせていただきました\(^^)/
さらに!・・・・総仕上げは、イタリアン・バール「ウーノ」へ
【イタリアン・バール「ウーノ」】

Oさん!・・・もう、ホンとに参りました!最高です!・・・
美味しいワインに福島の農産物の本当の美味しさなどのお話で盛り上がり!!
で、驚く無かれ!・・・・これだけのお肉とワインを頂いて、諭吉さん1枚で、タップリお釣りがありました・・・・驚愕です!!
盛り上がる話も程ほどに、明日に備えて解散・・・・
と言うことで、明日はOさんちでのオフ会・・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ある意味、σ(^^;の場合、次のお話に移る時のウォーミングアップであり、これがリズムみたいなんで、ご容赦をm(_ _)m
さて、昨日のお話の続き・・・今回は、(いつもはどうか知りませんが)OAPの川沿いの遊歩道そばにある「アートコートギャラリー」の右側の入り口から入り、今日の会場と同様の構造で、少し小さな中展示室を通り・・・
この中展示室も、5.7m×8.6mで、天井高も7~8mと、非常に高く、会話の声が気持ちよく通ると同時に、非常に心地よい響きが伴います・・・いわゆる、大聖堂とか教会などと同様の響きです。
この中展示室の響を感じただけでも、非常に心地良いんですが、果たして会場は?っと期待が膨らみます(^^;
【中展示室】

中展示場を抜けて、中庭を望む回廊?を通り抜けると・・・・
先程の中展示場と同じように、純白の壁に包まれ、遥か高く見上げる天井を構えた大展示場に・・・・
そこには、正面中央より少し右に、手前に向かって2m高ほどの壁面があり、その前に、本日の主役の1つであるチェンバロが佇んでいました・・・・
そして、そこを中心に波紋を広げたように、同心円状に椅子が並べてありました・・・
初めてチェンバロの実物を間近に見ましたが、外見の気品の割に、意外に華奢で、簡素な作りにちょっと驚き・・・
程なく、チェンバロのチューニングが始まりました・・・T字のレンチで音を鳴らしながら少しずつ調整されていました・・・
これが、初めての生チェンバロ遭遇・・・1mほどの距離・・・\(^^)/
意外に、大きな音に感じる・・・・そう!中展示室よりかなり深い響がチェンバロのチューニングの音を思いのほか大きな音に思わせているのかも知れません・・・・
ゴールデンウィーク前のPWC関西支部のオフ会で、その直前に神戸の酒蔵でチェンバロ2台のコンサートを体験してきた方から聞いていた印象は、意外に響きも少なく、小さな音だったとの事だったが、会場のデッドさの影響だったと言うことか?・・・・
さて、そうこうするうちに会場は人で一杯に・・・約100席が予約で満杯だとのこと・・・・先行手配いただいたOさんに感謝であるm(_ _)m
早めに、到着したお陰もあり、一行は最前列近辺に席が確保でき、人が入る前のホールの響も楽しめた・・・・
さて、いよいよコンサートの始まり・・・・
フルートの福永吉宏氏、チェンバロの上尾直毅氏が入場し、上尾氏の曲や楽器などの解説も交えたお話から・・・・
と、演奏が始まり・・・・素晴らしい響!・・・・
チェンバロの旋律に乗って、フルートの響が、ホール中を回りながら高い天上に舞い上がっていくような、とても不思議な感覚・・・・
演奏は次の曲目が・・・・・
旋律楽器のためのソロ・ソナタ集(作品1)より
1.ソナタ ト長調 作品1-5 HWV363b
2.ソナタ イ短調 作品1-4 HWV362
3.ソナタ ロ短調 作品1-9 HWV367b
休憩
1.ソナタ ハ長調 作品1-7 HWV365
2.チェンバロ組曲第5番 ホ長調 HWV430
<調子の良い鍛冶屋>
3.ソナタ第1番 イ短調(ハレソナタ) HW374
最後にアンコールがあって、恍惚の時間は終了・・・・
いや~!素晴らしかった!!・・・・曲が進むに連れて、フルートの福永氏の演奏がどんどん情感豊かに・・・その演奏スタイルも全身で表現され・・・
そうそう、休憩時間にもチェンバロのチューニングをされていましたが、やはり演奏前のお客さんがいない時とは、お客さんのが入ったことによる響の変化や部屋の温度に合わせてのこととか・・・
最後に、ワオンレコード代表が、今後もこの会場でのコンサートを行うとの事で、次は秋、10月にも予定されていると・・・・
行ける環境なら是非また行きたいですね・・・・(^^;
さて、コンサートが終了して、お客さんが帰った後のホールの響の変化をまた感じて・・・・
皆さん、素晴らしい演奏とホールの響に包まれた、若干の興奮状態でホールを後に、本日第2弾の目玉・・・・
Oさんいわく、日本一上手いとの焼肉の「同心亭」へ・・・・
【このはらみが・・・】 【最高のパフォーマンス】


・・・是非こちらのリンクをご覧ください! >> 「同心亭」
いや~!うまい!凄い!!・・・このブログ記事そのまんま!
これ、焼肉どころの騒ぎじゃないです・・・数万円出していただく高級レストランのステーキのような、すんごいお肉が次々と・・・・!(^^;
めっちゃ楽しく、超・美味しい思いをさせていただきました\(^^)/
さらに!・・・・総仕上げは、イタリアン・バール「ウーノ」へ
【イタリアン・バール「ウーノ」】

Oさん!・・・もう、ホンとに参りました!最高です!・・・
美味しいワインに福島の農産物の本当の美味しさなどのお話で盛り上がり!!
で、驚く無かれ!・・・・これだけのお肉とワインを頂いて、諭吉さん1枚で、タップリお釣りがありました・・・・驚愕です!!
盛り上がる話も程ほどに、明日に備えて解散・・・・
と言うことで、明日はOさんちでのオフ会・・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2009/06/01 07:00]
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