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【3226】170513 マグネフロート改修&milonさんへの部品発送?・・・(^^;
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さてさて・・・目的も計画も無しの突然の思い付きに・・・根拠無しの意固地な拘り・・・つぎつぎとあれやこれやと手を出して・・・
あっちもこっちも、つぎからつぎへと穴から水が漏れ出して・・・大慌てでつぎはぎだらけに穴を塞いで行く毎日?・・・(滝汗
ま、ここ一連の回転シェルのなんちゃってリニアトラッキングなんて、正に根拠無しの意固地な拘りそのもので・・・これが無ければ、平穏な日々だったはず・・・(汗
でも、嵌っちゃったものは仕方ない・・・出来るとこまではやってみないと・・・
と、やってたばかりに、これまた連鎖的な問題発覚?・・・(汗
現時点では、カートリッジFR-1mk3の磁力が強く・・・PL-25Eのトッププレートがスチールなのと・・・ステンレスのはずのターンテーブルシートの一部が磁性化してるから・・・って、原因が分かってるんですが・・・
【この位の外周部でふらふらと】

この時発生した・・・カートリッジが、ふらふら、あっちへこっちへと揺れる現象が起きて・・・一体どうしたものかと・・・
で、この時点では、原因が分からず・・・一番疑ってたのが・・・マグネフロートの磁力で・・・これがキャップから漏れてるところがあって・・・その影響でカートリッジが振られるんじゃないか?って考えて・・・
ホントは、先にこのマグネットの磁力が原因かを確認すべきだったんですが・・・頭が固くて・・・まずは、磁力の漏れを防いでみようと・・・
で、ふと思いついたのが・・・テレビがまだブラウン管だったころ・・・テレビの横にスピーカーを置くと・・・ブラウン管のスピーカーに近いところの画像が紫色に・・・
でもって・・・当時は、これを防ぐための防磁シートみたいのがあって・・・・
このシート・・・実際は、磁性体のようなものをコーティングした薄いブリキ板みたいなもので・・・これを、キットの真空管プリアンプのトランスからのハム音を抑えるため、トランスに数週巻いていたのを思い出して・・・この防磁シートを少々拝借することに・・・
【マグネフロート用磁石を防磁シートで】

で、マグネフロート用磁石を・・・この防磁シートで覆ったと・・・
【上部はキャップ状に覆って】

上部のマグネットは・・・スチールのキャップの外側を、更にこの防磁シートで覆うようにカバーしまして・・・
【下部はスチールプレートとの間に】

で、下部のマグネットには・・・PL-25Eのスチールのトッププレートに、少しでも磁力が影響し難くなるようにと・・・マグネットキャップとトッププレートの間に、防磁シートを2枚挟んでみました・・・(^^;
ってわけで・・・少しはましになったかな?と・・・再度試して見ると・・・
【確認結果は?】

う~ん・・・全く変化が無い?・・・相変わらず、カートリッジはふらふらと・・・(滝汗
あれえ?・・・この程度の防磁シートごときでは、磁力を抑えられないのか?・・・と、落胆しつつも・・・待てよ、ひょっとして、元々この磁力の影響ではないのか?って気も・・・
と言うことで・・・マグネフロート用の上下のマグネットを外して、確認してみると・・・
あれ?(@@;・・・同じだ!・・・ってことは?・・・マグネフロート用のマグネットが原因で揺れてるんじゃないってこと?・・・(滝汗
ってわけで・・・ようやくここで、関心がスチールのトッププレートと、ターンテーブルシートの一部が磁性化に向くことに・・・
と、同時に・・・懸案のPL-31Eのフル改造を進めることに・・・(^^;
と言うのも・・・PL-31Eのトッププレートは、アルミのダイキャストなんですよね・・・
【PL-31Eから送付部品を取り外し】

で、PL-31Eからmilonさんに改造をお願いする部品を取り外して・・・
【この3つを発送】

実は、今回milonさんには・・・ターンテーブル&シャフトのマグネフロート&ベアリング化をお願いすることにしてまして・・・PL-31Eのターンテーブルとシャフト・・・それに、ベアリング化の際に内蔵されるPL-25Eのスピンドルシャフト・・・この3つを発送!(^^;
何だか、ちょっと無理矢理な展開ですが・・・果たして、これで一気に全部クリアになるのかどうか?・・・とっても楽しみ・・・
ってわけで・・・今日のところはこの辺りまで・・・
明日は?・・・残った機材の対応を?・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
あっちもこっちも、つぎからつぎへと穴から水が漏れ出して・・・大慌てでつぎはぎだらけに穴を塞いで行く毎日?・・・(滝汗
ま、ここ一連の回転シェルのなんちゃってリニアトラッキングなんて、正に根拠無しの意固地な拘りそのもので・・・これが無ければ、平穏な日々だったはず・・・(汗
でも、嵌っちゃったものは仕方ない・・・出来るとこまではやってみないと・・・
と、やってたばかりに、これまた連鎖的な問題発覚?・・・(汗
現時点では、カートリッジFR-1mk3の磁力が強く・・・PL-25Eのトッププレートがスチールなのと・・・ステンレスのはずのターンテーブルシートの一部が磁性化してるから・・・って、原因が分かってるんですが・・・
【この位の外周部でふらふらと】

この時発生した・・・カートリッジが、ふらふら、あっちへこっちへと揺れる現象が起きて・・・一体どうしたものかと・・・
で、この時点では、原因が分からず・・・一番疑ってたのが・・・マグネフロートの磁力で・・・これがキャップから漏れてるところがあって・・・その影響でカートリッジが振られるんじゃないか?って考えて・・・
ホントは、先にこのマグネットの磁力が原因かを確認すべきだったんですが・・・頭が固くて・・・まずは、磁力の漏れを防いでみようと・・・
で、ふと思いついたのが・・・テレビがまだブラウン管だったころ・・・テレビの横にスピーカーを置くと・・・ブラウン管のスピーカーに近いところの画像が紫色に・・・
でもって・・・当時は、これを防ぐための防磁シートみたいのがあって・・・・
このシート・・・実際は、磁性体のようなものをコーティングした薄いブリキ板みたいなもので・・・これを、キットの真空管プリアンプのトランスからのハム音を抑えるため、トランスに数週巻いていたのを思い出して・・・この防磁シートを少々拝借することに・・・
【マグネフロート用磁石を防磁シートで】

で、マグネフロート用磁石を・・・この防磁シートで覆ったと・・・
【上部はキャップ状に覆って】

上部のマグネットは・・・スチールのキャップの外側を、更にこの防磁シートで覆うようにカバーしまして・・・
【下部はスチールプレートとの間に】

で、下部のマグネットには・・・PL-25Eのスチールのトッププレートに、少しでも磁力が影響し難くなるようにと・・・マグネットキャップとトッププレートの間に、防磁シートを2枚挟んでみました・・・(^^;
ってわけで・・・少しはましになったかな?と・・・再度試して見ると・・・
【確認結果は?】

う~ん・・・全く変化が無い?・・・相変わらず、カートリッジはふらふらと・・・(滝汗
あれえ?・・・この程度の防磁シートごときでは、磁力を抑えられないのか?・・・と、落胆しつつも・・・待てよ、ひょっとして、元々この磁力の影響ではないのか?って気も・・・
と言うことで・・・マグネフロート用の上下のマグネットを外して、確認してみると・・・
あれ?(@@;・・・同じだ!・・・ってことは?・・・マグネフロート用のマグネットが原因で揺れてるんじゃないってこと?・・・(滝汗
ってわけで・・・ようやくここで、関心がスチールのトッププレートと、ターンテーブルシートの一部が磁性化に向くことに・・・
と、同時に・・・懸案のPL-31Eのフル改造を進めることに・・・(^^;
と言うのも・・・PL-31Eのトッププレートは、アルミのダイキャストなんですよね・・・
【PL-31Eから送付部品を取り外し】

で、PL-31Eからmilonさんに改造をお願いする部品を取り外して・・・
【この3つを発送】

実は、今回milonさんには・・・ターンテーブル&シャフトのマグネフロート&ベアリング化をお願いすることにしてまして・・・PL-31Eのターンテーブルとシャフト・・・それに、ベアリング化の際に内蔵されるPL-25Eのスピンドルシャフト・・・この3つを発送!(^^;
何だか、ちょっと無理矢理な展開ですが・・・果たして、これで一気に全部クリアになるのかどうか?・・・とっても楽しみ・・・
ってわけで・・・今日のところはこの辺りまで・・・
明日は?・・・残った機材の対応を?・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/06/07 07:00]
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